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第一章 健太の視点
第三話 支配の快感と裏切りへの罰
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美沙様に支配される日々の中で、皮肉にも僕の体はかつてないほどの快感を覚えていた。しかし、その出口は貞操帯によって固く閉ざされている。
貞操帯が外されるのは、トイレに行くときだけだ。
その日も美沙様に鍵を外してもらい、四つん這いでトイレへと向かった。
便座に腰掛け、解放感に浸る。
だが、鍵が外されている今この瞬間、僕の中の「健太」という人間の醜い欲望が首をもたげた。
……今ならオナニーできるぞ。美沙様にバレなきゃいいんだ。
僕は震える手で、久しぶりに露わになった自分のペニスを掴んだ。
しばらくぶりの僕のペニスは熱を持ち、すぐに反応した。
必死に手を動かし、脂汗を流しながら荒い息をつく。
禁止されているという現実が、快感を一層高めた。
バタン! と、ドアが勢いよく蹴開けられた。
「やっぱりー! 勝手にオナニーしちゃダメでしょう! こそこそとお! うす汚いマゾ豚が」
美沙様の氷のような声が、狭いトイレに響いた。
僕は凍りついた。便座の上で、無様な格好のまま彼女を見上げる。
マスクの隙間から見える彼女の瞳には、底知れぬ軽蔑と、僕を処刑しようとする残酷な光が宿っていた。
「もう……お仕置きだからね。お尻を出しなさい」
美沙様はリビングから黒革の鞭を持って戻ってきた。僕は手で便座を持ち、便器に顔を埋めるように「ブヒ、ブヒィ」と必死に許しを請う鳴き声を上げた。けれど、体は正直だった。
恐怖に震えながらも、絶頂寸前まで高まった性器は脈打ち、彼女の怒りにさえ興奮を覚えた。
ペニスからはだらしなく白いものがたれ流れていた。
パシッ!
「どこまでもだらしないやつ」
乾いた音とともに、剃り上げたばかりのお尻に激痛が走った。
「グヒャア! ブ、ブヒィイイイイッ!」
叫びが喉を突き破る。間髪入れず、二発、三発と鞭が振り下ろされる。分厚い脂肪さえ貫くような痛み。けれど、その痛みこそが、僕が彼女に所有されている証拠のように思えて、震えた。
「わかった? あなたの体も、その卑しい欲望も、すべては私の所有物なの」
鞭打たれ、赤く腫れ上がった体で、僕は震えながら自ら貞操帯を装着した。
カチャリという鍵の音は、僕という家畜への「封印」だった。
その日から、僕はベランダで、冬の凍てつく中で排泄することを命じられた。
洗面器にまたがり、窓越しに見守る彼女の冷ややかな視線を浴びながら。
羞恥心で死にそうになりながらも、白く吐き出す息と、寒さに震える肉塊と化した自分。そんな惨めな姿を美沙様に捧げているという事実に、僕は抗いようのない悦びを感じずにはいられなかった。
貞操帯が外されるのは、トイレに行くときだけだ。
その日も美沙様に鍵を外してもらい、四つん這いでトイレへと向かった。
便座に腰掛け、解放感に浸る。
だが、鍵が外されている今この瞬間、僕の中の「健太」という人間の醜い欲望が首をもたげた。
……今ならオナニーできるぞ。美沙様にバレなきゃいいんだ。
僕は震える手で、久しぶりに露わになった自分のペニスを掴んだ。
しばらくぶりの僕のペニスは熱を持ち、すぐに反応した。
必死に手を動かし、脂汗を流しながら荒い息をつく。
禁止されているという現実が、快感を一層高めた。
バタン! と、ドアが勢いよく蹴開けられた。
「やっぱりー! 勝手にオナニーしちゃダメでしょう! こそこそとお! うす汚いマゾ豚が」
美沙様の氷のような声が、狭いトイレに響いた。
僕は凍りついた。便座の上で、無様な格好のまま彼女を見上げる。
マスクの隙間から見える彼女の瞳には、底知れぬ軽蔑と、僕を処刑しようとする残酷な光が宿っていた。
「もう……お仕置きだからね。お尻を出しなさい」
美沙様はリビングから黒革の鞭を持って戻ってきた。僕は手で便座を持ち、便器に顔を埋めるように「ブヒ、ブヒィ」と必死に許しを請う鳴き声を上げた。けれど、体は正直だった。
恐怖に震えながらも、絶頂寸前まで高まった性器は脈打ち、彼女の怒りにさえ興奮を覚えた。
ペニスからはだらしなく白いものがたれ流れていた。
パシッ!
「どこまでもだらしないやつ」
乾いた音とともに、剃り上げたばかりのお尻に激痛が走った。
「グヒャア! ブ、ブヒィイイイイッ!」
叫びが喉を突き破る。間髪入れず、二発、三発と鞭が振り下ろされる。分厚い脂肪さえ貫くような痛み。けれど、その痛みこそが、僕が彼女に所有されている証拠のように思えて、震えた。
「わかった? あなたの体も、その卑しい欲望も、すべては私の所有物なの」
鞭打たれ、赤く腫れ上がった体で、僕は震えながら自ら貞操帯を装着した。
カチャリという鍵の音は、僕という家畜への「封印」だった。
その日から、僕はベランダで、冬の凍てつく中で排泄することを命じられた。
洗面器にまたがり、窓越しに見守る彼女の冷ややかな視線を浴びながら。
羞恥心で死にそうになりながらも、白く吐き出す息と、寒さに震える肉塊と化した自分。そんな惨めな姿を美沙様に捧げているという事実に、僕は抗いようのない悦びを感じずにはいられなかった。
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