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第二章 アップデート
第十二話 犯される
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(犯される)
そんな感覚になりながらも、抵抗はできなかった。
ケイは舌と手で僕の乳首を刺激した。僕はそれだけでいってしまいそうだった。
「ほら、もう、おまえの恥ずかしいところが丸見えだよ。いやらしい」
これまで経験したことのない快感に全身が包まれた。ケイが僕のペニスをしゃぶり、舌で亀頭を刺激したからだ。
もうイッてしまいそう。そう思った時、ケイはペニスを咥えるのをやめて、僕の顔を覗き込んできた。
お預けをくらった僕は、狂いそうだった。
そんな僕の気持ちを見透かすように、ケイは言った。
「どうしようかなあ……。どうして欲しい?」
「や、やめないで……くだ、さい」
僕の声は震えた。
「じゃあ、きちんとお願いしなさい」
「ケイさん……」
と、お願いしようとした僕の口を、ケイはふさいだ。
「さんじゃないの。ケイ様。分かった?」
僕が首を縦に振ると、ケイはふさいでいる手を離した。
「ケイ様、僕をいかせてください」
「フフフ……このままやめても面白いけど……可哀想だから手でいかせてあげる」
この後、ケイの手コキが始まったが、焦らされて発射寸前だった僕は秒でイッてしまった。
そんな感覚になりながらも、抵抗はできなかった。
ケイは舌と手で僕の乳首を刺激した。僕はそれだけでいってしまいそうだった。
「ほら、もう、おまえの恥ずかしいところが丸見えだよ。いやらしい」
これまで経験したことのない快感に全身が包まれた。ケイが僕のペニスをしゃぶり、舌で亀頭を刺激したからだ。
もうイッてしまいそう。そう思った時、ケイはペニスを咥えるのをやめて、僕の顔を覗き込んできた。
お預けをくらった僕は、狂いそうだった。
そんな僕の気持ちを見透かすように、ケイは言った。
「どうしようかなあ……。どうして欲しい?」
「や、やめないで……くだ、さい」
僕の声は震えた。
「じゃあ、きちんとお願いしなさい」
「ケイさん……」
と、お願いしようとした僕の口を、ケイはふさいだ。
「さんじゃないの。ケイ様。分かった?」
僕が首を縦に振ると、ケイはふさいでいる手を離した。
「ケイ様、僕をいかせてください」
「フフフ……このままやめても面白いけど……可哀想だから手でいかせてあげる」
この後、ケイの手コキが始まったが、焦らされて発射寸前だった僕は秒でイッてしまった。
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