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episode W . エディとココの場合 / 館でデート
Edouard & Claude 004. LOVELYエドガー
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調教師が、エドガーをステージの中央に立たせる。
小さなモニターが映す木漏れ日がエドガーに魅力的な水玉模様を描き、
鏡には、横向きのエドガー、大きなリボンの後ろ向きのエドガーが写し出されて、エドガーが四人いるような錯覚を鑑賞者に与えた。
「本当にかわいらしい子だ。さて、君は我々に何を見せてくれるのかな」
旅人が興奮した声で先に進むことをリクエストし、座っている椅子ごと前にのめった。
調教師が、エドガーの耳に何かを告げ、
エドガーの頬が熟れて溶けた。
華奢な手の細い指先で自ら大きめのショーツを横にずらした。ふわふわに茂る陰毛と乙女色のこぶりのペニスが露になる。
「私の、小さなクリトリスです。勃起しても9センチ程にしかなりません…、今日は私の此処を皆さまの玩具にしてください…」
エドガーの震える声がステージの床にこぼれ落ち、
かわいいもの好きなココが「キャッ」と反応し、
旅人も興奮の鼻息を隠せない。
エディだけが妙に冷静に
私たちも見せたのだからこれでおあいこの関係だ。と、頭のなかで考えて、
「もっと他のところも見てみたいな」
と、言った。
いつもシャイな、エディの言い方に
ココは吃驚してその横顔を思わず見た。
調教師はエディに微笑み軽く会釈をし、エドガーのショーツの後ろで結ばれている大きなターコイズブルーのリボンをほどいた。
リノリウムの白い床にリボンがはらりと落ち、
蛇のように横たわる。
エドガーは親指爪を噛んだまま、されるがままでいた。
その顔は、調教師がショーツをお尻の下までずり下げたときには、さくらんぼ色に染まり、
調教師が、小さな尻の肉を両側に開きアヌスを露にしたときには、りんご色に熟れた。
旅人と恋人たちは、直接ではなく鏡に映った豆粒みたいに小さなアヌスを見た。
そして、
ボッと上気して、薄目を開いて、恍惚として我か人かの境を迷いつつ、
「ぁぁ…ぁぁ…、」
と声をあげたエドガーに
みな、興奮した。
処女のように可憐なエドガーが、見られていることで性感を昂らせている様に、
彼が性奴隷であることを思い知ったのだ。
調教師が床に厚手のタオルを敷くと、
エドガーは命令をされずともそこに膝をつき、鑑賞者たちにお尻を向けるスタイルで這った。
が、調教師はひとつだけ彼に注文をつけた。
「顔をあげて」
はっと、顔をあげたエドガーは、絶望した。
鏡に顔が映っている。
三人の旦那さま方と、旅人のすぐ近くでお座りをしている肉便器に見られてしまう。
アヌスも顔も、どっちも。
「ぁぁ…、」
エドガーの小さな声に哀しみが混じった。
やがて、
ちゅるり、
ぬちゅり、
湿った音や
「ぁぁ…、」
「ぅぅん…、」
エドガーの声が聞こえてきた。
ローションを浸して湿らせた調教師の指先が喚びかけているのだ。
よびいれる。
入りこむ。
秘密の場所等というものは、存在を知られ侵入を許した時点で秘密ではなくなる。
「あぁ、ぁぁ…ぁぁ…、」
好い声だ。透徹るように清い、何処かに冷たい処のあるような、というと水のようだが、水のように淡くはない、シンミリとした何とも言えぬ旨味のある声だ。
調教師の指先がアヌスの奥の地平線を旋回して、
ふくよかな、まとまらぬももいろの運動を始めた。
「アァぁぁ…、ひ、ひ、」
観賞してる
ココは、ふと、気づいた。
いとも平常な顔をしているエディの性癖と豊かな感受性が、
ステージで恥ずかしいことをされて泣くエドガーに共感し始めたことを。
エディの涼しげな唇が
フッ フッ
と、息をした。
小さなモニターが映す木漏れ日がエドガーに魅力的な水玉模様を描き、
鏡には、横向きのエドガー、大きなリボンの後ろ向きのエドガーが写し出されて、エドガーが四人いるような錯覚を鑑賞者に与えた。
「本当にかわいらしい子だ。さて、君は我々に何を見せてくれるのかな」
旅人が興奮した声で先に進むことをリクエストし、座っている椅子ごと前にのめった。
調教師が、エドガーの耳に何かを告げ、
エドガーの頬が熟れて溶けた。
華奢な手の細い指先で自ら大きめのショーツを横にずらした。ふわふわに茂る陰毛と乙女色のこぶりのペニスが露になる。
「私の、小さなクリトリスです。勃起しても9センチ程にしかなりません…、今日は私の此処を皆さまの玩具にしてください…」
エドガーの震える声がステージの床にこぼれ落ち、
かわいいもの好きなココが「キャッ」と反応し、
旅人も興奮の鼻息を隠せない。
エディだけが妙に冷静に
私たちも見せたのだからこれでおあいこの関係だ。と、頭のなかで考えて、
「もっと他のところも見てみたいな」
と、言った。
いつもシャイな、エディの言い方に
ココは吃驚してその横顔を思わず見た。
調教師はエディに微笑み軽く会釈をし、エドガーのショーツの後ろで結ばれている大きなターコイズブルーのリボンをほどいた。
リノリウムの白い床にリボンがはらりと落ち、
蛇のように横たわる。
エドガーは親指爪を噛んだまま、されるがままでいた。
その顔は、調教師がショーツをお尻の下までずり下げたときには、さくらんぼ色に染まり、
調教師が、小さな尻の肉を両側に開きアヌスを露にしたときには、りんご色に熟れた。
旅人と恋人たちは、直接ではなく鏡に映った豆粒みたいに小さなアヌスを見た。
そして、
ボッと上気して、薄目を開いて、恍惚として我か人かの境を迷いつつ、
「ぁぁ…ぁぁ…、」
と声をあげたエドガーに
みな、興奮した。
処女のように可憐なエドガーが、見られていることで性感を昂らせている様に、
彼が性奴隷であることを思い知ったのだ。
調教師が床に厚手のタオルを敷くと、
エドガーは命令をされずともそこに膝をつき、鑑賞者たちにお尻を向けるスタイルで這った。
が、調教師はひとつだけ彼に注文をつけた。
「顔をあげて」
はっと、顔をあげたエドガーは、絶望した。
鏡に顔が映っている。
三人の旦那さま方と、旅人のすぐ近くでお座りをしている肉便器に見られてしまう。
アヌスも顔も、どっちも。
「ぁぁ…、」
エドガーの小さな声に哀しみが混じった。
やがて、
ちゅるり、
ぬちゅり、
湿った音や
「ぁぁ…、」
「ぅぅん…、」
エドガーの声が聞こえてきた。
ローションを浸して湿らせた調教師の指先が喚びかけているのだ。
よびいれる。
入りこむ。
秘密の場所等というものは、存在を知られ侵入を許した時点で秘密ではなくなる。
「あぁ、ぁぁ…ぁぁ…、」
好い声だ。透徹るように清い、何処かに冷たい処のあるような、というと水のようだが、水のように淡くはない、シンミリとした何とも言えぬ旨味のある声だ。
調教師の指先がアヌスの奥の地平線を旋回して、
ふくよかな、まとまらぬももいろの運動を始めた。
「アァぁぁ…、ひ、ひ、」
観賞してる
ココは、ふと、気づいた。
いとも平常な顔をしているエディの性癖と豊かな感受性が、
ステージで恥ずかしいことをされて泣くエドガーに共感し始めたことを。
エディの涼しげな唇が
フッ フッ
と、息をした。
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