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episode Y . エドガーの場合 / 性奴隷再生
Edgar 003. ローズタイム
しおりを挟む清潔感溢れる控え室にて
エドガーは、とてもとても久しぶりに入る調教室のドアの前で、軽く目を閉じて、深呼吸をした。
すずしそうなモスリンのショーツをつけて、ちいさな細い青リボンを肩にゆいつけているのが、ちょうど肩掛のようにみえました。
身支度を手伝ってくれた初老の職員が、
「エドガー、大丈夫。リラーックス」
と、裸の肩をさすってくれた。
ドアを開ければ、クリーム色の壁紙とフローリングの部屋で、容姿端麗な顔の後ろに長髪を束ねた調教師が、
エドガーを迎え入れた。
「君を待ちわびていたよ。天使さま」
調教師は、微かに震えているエドガーの指先を両手で包みあたためながらソファに座らせた。
向こう側にはベッドも設置されているが、どちらにも赤色のミニバラの刺繍がほどこされたシーツがかけられている。エドガーがかつての恋人とデートした丘に咲いていた赤色の薔薇。
調教師は、手にローションを垂らし
奥歯を噛み締めていそうな硬い表情のエドガーに、綺麗な薄紅色の歯茎を見せてニッ笑った。
「エドガー、素敵なおリボンね。職員さんに結んでもらったのかな」
甘い声で言いながら、鎖骨や肩をマッサージしていく。
とたんにローションに含まれている薔薇のオイルがふわふわ香り漂い出した。
「スーーーッ」
と、エドガーの鼻腔が吸い込む音に調教師はクスリと笑い、メディカルルームのスタッフから教えられた、自律神経を整える場所にマッサージの範囲を広げてゆく。
胸骨を優しく上下に、次いで肋骨を脇の下から揺らす。
美貌の調教師の優しい手つきに
素直に幸せをおぼえる
エドガーの呼吸音のリズムが心なしか安定してきたように思える。
「ここはどうかしら?」
エドガーの身体にまとわりつく長いリボンを背中に払いのけて、調教師の人差し指が小さな肉の粒を掠め
「あ…」
色の薄い乳輪をくるくる擽る。
「ぁ…、ぁ…、」
エドガーの鼻息が徐々に熱っぽくなっていき、細い手足を所在なさげにバタバタさせた。
調教師は、可愛らしいばた足泳ぎをする足首を手で制止し
「シッ、エドガー。気持ち良さを素直に受け入れるんだよ」
優しい声でアドバイスを送り、再びエドガーの胸を攻めた。
「ぁー、アッ、アッ、」
ローションでぬるぬる滑る乳首を弾かれたり、親指で潰されたりして、エドガーの声が切なく大きく響き始め、
「そうそう、思い出してきたね、お利口さんのエドガー」
調教師が褒め称える。
「アッ、アッ、ぁぁ…、」
「ああ、可愛らしい。天使の柳腰がこんなにもくねって…、素敵なこの姿をあの人にも見てもらいましょうね。もうすぐ、彼がここに来ますよ」
調教師の言葉を聞いた
エドガーの眉間の皺がキューッと狭くなった。
もうすぐ、
彼が、
ここに
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