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東レ島 2
今日は朝から慌ただしかった。朝食を終えると、すぐにジルとレティは出かけていき、私たちも寛ぐ時間もなく講習が始まった。
筆記試験は座学で基本的な知識を問われ、実技試験では小型船の操縦を実践した。私たちは既にブレイブス港街で操縦をしているので操舵は問題なく出来る。教官も器用に船を操る私たちに関心しており、この海域ならではの操縦について熱心に指導をしてくれた。
「君たちは実に優秀だ。中級免許までの許可証を発行するよ」と教官に言われ、私たち全員が中級まで取得した。既に私は疲れていたが、この後リオとドナは上級試験も受けることになっている。ドナは大丈夫だろうかと心配していたが、本人はとても元気だった。
「キャロル様、私は程よく手を抜いていましたのでちっとも疲れていませんよ。上級試験もお任せください! 大型船でなら隣国にも行けるようなので、私は頑張りますね!」
手を抜いていたとは……どう反応すべきか迷ったが、聞き流すことにした。ドナが言うように、上級の操縦許可証を取ると隣国まで船で渡れるようになる。隣国は友好国ではあるが、別大陸なので全く雰囲気が異なると聞く。いつかは行ってみたいと思っていた東方大陸だ。
「ドナ、頑張ってね」
「お任せください。ところでキャロル様はどちらかに行かれるんですか?」
「ええ、マッドやマリアとボンドンと一緒に、潜る為の生地を買いに行くの。ドナの生地は私が選ぶから楽しみにしていてね」
「はい、楽しみにしています! ですが、くれぐれも気を付けて行ってきてくださいよ!」
ドナは私を心配しているようで、マッドに直接、私から目を離さないように念押ししていた。
ドナはいつも私を心配してくれるけれど、私はそんなに頼りないだろうか。マッドを支えられるくらい、私も強くなりたい、とふと思った。
マッドが隣にやってきて私に言った。
「ドナにとってキャロルは自分の命以上に大切なんだと思うよ。俺にはドナの気持ちがよく分かるよ」
その言葉に胸が熱くなった。マッドやドナだけでなく、皆が私にとってかけがえのない存在だ。彼らのためなら、私もどんなことだってするだろう。
マッドは私を抱きしめて、おでこに軽くキスをした。それからドナとリオを見送った後に、私たちは島で一番活気のある場所へ向かった。
私たちはまず服屋を覗き、この島での潜る際の服がどんな物なのかを見に行った。やはりブレイブス港街とは素材もデザインも違う。この島での素材はブレイブス港街より厚手で露出も少なく、男女問わず同じ形をしているようだ。おそらく、水深がかなり深く、水温も低い為なのだろう。作成するのに少し時間がかかりそうなので、今回は既製品を購入して、次回用に生地を多めに購入することにした。
「キャロル、俺は黒っぽい色で頼む」
「そうね、マッドはそう言うと思ったわ」
「キャロルはこの落ち着いた感じの桃色はどうかな?」
「素敵な色ね、それにするわ。ねえマッド、ドナはどれがいいと思う?」
「ドナはキャロルが選んだ物なら何でも喜ぶと思うけど、ジルはグレーが好きだから、グレーに似合う色とかはどうかな?」
「グレーに似合う色は結構たくさんあると思うけど、この可愛らしい桃色はどうかしら?」
「キャロルと同じ色合いなら、ますます喜ぶと思うよ」
「じゃあ、ジルはグレーでドナはこの桃色に決めるわ」
ボンドンは焦茶にしたようだった。
「キャロル、リオのは青にしようと思うんだけど、どう思う?」
マリアに聞かれたので、私は答えた。
「リオには合っていると思うわ」
「レティのはボンドンが選んであげて」
マリアにそう言われて、ボンドンはすごく悩んでいた。
「マリアは決まったの?」
私が聞くと、マリアは頷いた。
「ええ、私はリオとお揃いにするわ」
それを聞いたボンドンは言った。
「それならレティのも僕と同じにするよ」
「ボンドン、レティには少し地味過ぎないか?」
マッドがそう言うと、ボンドンは再び悩み始めた。
これでは決まらないと思ったのか、マリアが言った。
「焦茶色に似合う色にしてはどうかしら?」
「あっ、それなら黄緑色はどうでしょう?」
ボンドンは嬉しそうにそう言った。
「ええ、レティには似合うと思うわ」
「ああ、俺もそう思うよ」
誰かの為を思って選ぶのは難しいが、とても楽しめた。時間が少しあったので魔道具店にも寄り、潜る時の笛も少し違うようなので人数分購入をして宿に戻った。
宿に戻ると、既にジルもレティも戻っており、リオとドナも10分ぐらいで終わるとの事だったので、土地を見に行く準備を始めた。
全員が揃い馬車に乗り込むと、ジルが土地の説明をしてくれた。
「今から土地を2箇所見てもらいます。問題なければ、マッド様名義とリオ様名義でそれぞれを購入してもらう形になります。この島は東側と西側で気候が異なりますので、雰囲気が全く違うのが面白いところなんです。それぞれの土地は馬車で50分と少し距離がありますが、小型船を利用すれば行き来は20分掛からないと思われます」
「ジルの説明の補足ですが、侯爵様より『自分たちも宿泊するつもりなので、予算は考えるな』と言われております」
レティがしっかり補足説明をしてくれた。
馬車はどんどん山奥に入っていき、少し肌寒く感じる気温になってきた。でも海は遠い気がするんだけど……。そう思っていたら、透明度の高い美しい川が見えてきた。
ジルが説明をしてくれるようだ。
「こちらの土地になります。見た通り海ではなく川に面しており、小型船しか停めることはできませんが、ここはかなりの敷地面積があります。そして、この辺りは『芸術の山』とも言われており、多くの芸術家が住んでいるそうです。上質な土が取れるので窯元も多く、毎年、趣のある焼物市や焼物大会が開かれます。また、画家も多いので、年に一度は絵画展も開催される、文化的な魅力にあふれた場所です」
ここがいい! 私は心からそう思った。横を見ると、マッドやドナの目も期待に輝いていた。ここは絶対にジルが選んだ場所だろうと思った。陶芸仲間であるバンスやエリィも連れてきてあげたい、と心から思った。
時間がないので、次を案内してくれるようだ。
馬車で50分揺られて到着すると、さっきの土地とは全く異なる景色が見えてきた。目の前には、どこまでも続く青い海が広がり、遠くの方には小さな島らしきものが見えている。潮の香りが強く、湿気もすごくて、むしろ暑いぐらいだ。
今度はレティが説明してくれるようだ。
「この辺りは家が点在して建っていますので、とても静かな場所になります。定期的な見廻りもされており、治安も非常に良いので大変人気があります。馬車で10分ほどの場所には大きな市場もあり、生活に便利なのも人気の理由です。ここは水深もあり大型船も停留できますし、今宿泊している宿のように海中に建てることも可能ですので、特注の窓ガラスを使用するのはこちらが良いでしょう。さらに、美味しい魚がよく獲れることでも有名な場所らしく、毎年釣り大会もこの近くで開催されています」
今度はリオは興奮した面持ちで、ボンドンとマリアも楽しげに微笑んでいた。ここは絶対にレティが選んだに違いない。
最終的には、山の奥の土地をマッド名義で、海側の土地をリオ名義で購入することに決まった。
明日からマッドは魔法陣を描く準備を始めることになる。ジルを中心としてマッドの補助を皆がするがマッドの負担は大きいだろう。
私はマッドの為に、得意な薬膳料理で後方支援しようと思う。
筆記試験は座学で基本的な知識を問われ、実技試験では小型船の操縦を実践した。私たちは既にブレイブス港街で操縦をしているので操舵は問題なく出来る。教官も器用に船を操る私たちに関心しており、この海域ならではの操縦について熱心に指導をしてくれた。
「君たちは実に優秀だ。中級免許までの許可証を発行するよ」と教官に言われ、私たち全員が中級まで取得した。既に私は疲れていたが、この後リオとドナは上級試験も受けることになっている。ドナは大丈夫だろうかと心配していたが、本人はとても元気だった。
「キャロル様、私は程よく手を抜いていましたのでちっとも疲れていませんよ。上級試験もお任せください! 大型船でなら隣国にも行けるようなので、私は頑張りますね!」
手を抜いていたとは……どう反応すべきか迷ったが、聞き流すことにした。ドナが言うように、上級の操縦許可証を取ると隣国まで船で渡れるようになる。隣国は友好国ではあるが、別大陸なので全く雰囲気が異なると聞く。いつかは行ってみたいと思っていた東方大陸だ。
「ドナ、頑張ってね」
「お任せください。ところでキャロル様はどちらかに行かれるんですか?」
「ええ、マッドやマリアとボンドンと一緒に、潜る為の生地を買いに行くの。ドナの生地は私が選ぶから楽しみにしていてね」
「はい、楽しみにしています! ですが、くれぐれも気を付けて行ってきてくださいよ!」
ドナは私を心配しているようで、マッドに直接、私から目を離さないように念押ししていた。
ドナはいつも私を心配してくれるけれど、私はそんなに頼りないだろうか。マッドを支えられるくらい、私も強くなりたい、とふと思った。
マッドが隣にやってきて私に言った。
「ドナにとってキャロルは自分の命以上に大切なんだと思うよ。俺にはドナの気持ちがよく分かるよ」
その言葉に胸が熱くなった。マッドやドナだけでなく、皆が私にとってかけがえのない存在だ。彼らのためなら、私もどんなことだってするだろう。
マッドは私を抱きしめて、おでこに軽くキスをした。それからドナとリオを見送った後に、私たちは島で一番活気のある場所へ向かった。
私たちはまず服屋を覗き、この島での潜る際の服がどんな物なのかを見に行った。やはりブレイブス港街とは素材もデザインも違う。この島での素材はブレイブス港街より厚手で露出も少なく、男女問わず同じ形をしているようだ。おそらく、水深がかなり深く、水温も低い為なのだろう。作成するのに少し時間がかかりそうなので、今回は既製品を購入して、次回用に生地を多めに購入することにした。
「キャロル、俺は黒っぽい色で頼む」
「そうね、マッドはそう言うと思ったわ」
「キャロルはこの落ち着いた感じの桃色はどうかな?」
「素敵な色ね、それにするわ。ねえマッド、ドナはどれがいいと思う?」
「ドナはキャロルが選んだ物なら何でも喜ぶと思うけど、ジルはグレーが好きだから、グレーに似合う色とかはどうかな?」
「グレーに似合う色は結構たくさんあると思うけど、この可愛らしい桃色はどうかしら?」
「キャロルと同じ色合いなら、ますます喜ぶと思うよ」
「じゃあ、ジルはグレーでドナはこの桃色に決めるわ」
ボンドンは焦茶にしたようだった。
「キャロル、リオのは青にしようと思うんだけど、どう思う?」
マリアに聞かれたので、私は答えた。
「リオには合っていると思うわ」
「レティのはボンドンが選んであげて」
マリアにそう言われて、ボンドンはすごく悩んでいた。
「マリアは決まったの?」
私が聞くと、マリアは頷いた。
「ええ、私はリオとお揃いにするわ」
それを聞いたボンドンは言った。
「それならレティのも僕と同じにするよ」
「ボンドン、レティには少し地味過ぎないか?」
マッドがそう言うと、ボンドンは再び悩み始めた。
これでは決まらないと思ったのか、マリアが言った。
「焦茶色に似合う色にしてはどうかしら?」
「あっ、それなら黄緑色はどうでしょう?」
ボンドンは嬉しそうにそう言った。
「ええ、レティには似合うと思うわ」
「ああ、俺もそう思うよ」
誰かの為を思って選ぶのは難しいが、とても楽しめた。時間が少しあったので魔道具店にも寄り、潜る時の笛も少し違うようなので人数分購入をして宿に戻った。
宿に戻ると、既にジルもレティも戻っており、リオとドナも10分ぐらいで終わるとの事だったので、土地を見に行く準備を始めた。
全員が揃い馬車に乗り込むと、ジルが土地の説明をしてくれた。
「今から土地を2箇所見てもらいます。問題なければ、マッド様名義とリオ様名義でそれぞれを購入してもらう形になります。この島は東側と西側で気候が異なりますので、雰囲気が全く違うのが面白いところなんです。それぞれの土地は馬車で50分と少し距離がありますが、小型船を利用すれば行き来は20分掛からないと思われます」
「ジルの説明の補足ですが、侯爵様より『自分たちも宿泊するつもりなので、予算は考えるな』と言われております」
レティがしっかり補足説明をしてくれた。
馬車はどんどん山奥に入っていき、少し肌寒く感じる気温になってきた。でも海は遠い気がするんだけど……。そう思っていたら、透明度の高い美しい川が見えてきた。
ジルが説明をしてくれるようだ。
「こちらの土地になります。見た通り海ではなく川に面しており、小型船しか停めることはできませんが、ここはかなりの敷地面積があります。そして、この辺りは『芸術の山』とも言われており、多くの芸術家が住んでいるそうです。上質な土が取れるので窯元も多く、毎年、趣のある焼物市や焼物大会が開かれます。また、画家も多いので、年に一度は絵画展も開催される、文化的な魅力にあふれた場所です」
ここがいい! 私は心からそう思った。横を見ると、マッドやドナの目も期待に輝いていた。ここは絶対にジルが選んだ場所だろうと思った。陶芸仲間であるバンスやエリィも連れてきてあげたい、と心から思った。
時間がないので、次を案内してくれるようだ。
馬車で50分揺られて到着すると、さっきの土地とは全く異なる景色が見えてきた。目の前には、どこまでも続く青い海が広がり、遠くの方には小さな島らしきものが見えている。潮の香りが強く、湿気もすごくて、むしろ暑いぐらいだ。
今度はレティが説明してくれるようだ。
「この辺りは家が点在して建っていますので、とても静かな場所になります。定期的な見廻りもされており、治安も非常に良いので大変人気があります。馬車で10分ほどの場所には大きな市場もあり、生活に便利なのも人気の理由です。ここは水深もあり大型船も停留できますし、今宿泊している宿のように海中に建てることも可能ですので、特注の窓ガラスを使用するのはこちらが良いでしょう。さらに、美味しい魚がよく獲れることでも有名な場所らしく、毎年釣り大会もこの近くで開催されています」
今度はリオは興奮した面持ちで、ボンドンとマリアも楽しげに微笑んでいた。ここは絶対にレティが選んだに違いない。
最終的には、山の奥の土地をマッド名義で、海側の土地をリオ名義で購入することに決まった。
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