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本編
460話
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「おはようリル、おはようレヴィ」
結局あの後、早く眠らせなければならないはずのリルとイチャイチャするだけでは終わらずにレヴィも交えてやらかした。
特に、一日一緒に居なかったリルは無意識だろうけれどいつも以上に求めて来た。
それを相手して、今朝も俺はお寝坊さんをしてしまう。
「おはよう」
「おはよう」
朝のキスをして起きようとしたが身体が怠い。
数え切れないくらい愛されてきたから随分と慣れたが、それでも二人を受け入れるのは辛い時もあるし、昨夜はやたらリルが歯を立てたがった。
おかげで、俺もレヴィにも歯型がついているし悔しいから俺も噛んだけど、痕がつくほどではないし筋肉質だからかリルもレヴィも痕が付きにくい。
「リクト、食事は此処で食べるか?」
レヴィが心配そうにこちらを見てくる。
「大丈夫だよ歩けるし、子供たちやお父さんたちにも会いたいし」
寝台から起き上がると俺は伸びをしてから服を着る。
さらりとした服は気持ち良いが、天気なら洗濯もしたいなと窓に近づき空を見上げた。
「ままー!」
元気な声と扉が開く音に、全裸じゃなくて良かったと思いながら駆け寄ってくる双子をだきとめた。
「おはようルス、おはようライ」
「「おはよー」」
元気な双子の頭を撫でると、小さな耳が擽ったそうに震えた。
「ふたりともお着替えしようね?」
手を繋いで隣の部屋に戻ると、クローゼットを開けると見たことがない服が掛かっていた。
「リルかレヴィか子供たちのクローゼットに知らない服が……」
「あー悪い言い忘れてた。親父とおふくろだ」
リルの声が聞こえた。
「可愛いのがあるからって買い込んだらしい。直ぐにこいつらデカくなっちまうのにな」
そう言いながらひょこりと顔を出したリル。
「お礼言わなくちゃ。ふたりもじぃじとばぁばにありがとうしようね?」
ミトさんは双子の好みを把握しているのか、同じデザインの色違いを買ってくれていた。
「はーい」
双子は自分で着替えをできるように俺は最近見守るだけだ。
ルスもライも、ちゃんとボタンを留めることもできるようになった。
膝丈のズボンに靴下とサンダル。
脱げないようにしっかりと履いて見て見てとくるりと回る姿が本当に可愛い。
「良くできました。じゃあ、ご飯にしようか」
「はい!」
「パパたちはどうする?」
「行くぞ?」
「あぁ」
全員で廊下に出ると、向こうからミトさんたちが歩いてくる。
「あら、おはよ」
今日もミトさん美人さんだ。
「おはようございますお母さん」
「ばぁば、ありがと」
「じぃじ、ありがと」
見て!と、胸を張る双子に、じぃじとばぁばは破顔した。
結局あの後、早く眠らせなければならないはずのリルとイチャイチャするだけでは終わらずにレヴィも交えてやらかした。
特に、一日一緒に居なかったリルは無意識だろうけれどいつも以上に求めて来た。
それを相手して、今朝も俺はお寝坊さんをしてしまう。
「おはよう」
「おはよう」
朝のキスをして起きようとしたが身体が怠い。
数え切れないくらい愛されてきたから随分と慣れたが、それでも二人を受け入れるのは辛い時もあるし、昨夜はやたらリルが歯を立てたがった。
おかげで、俺もレヴィにも歯型がついているし悔しいから俺も噛んだけど、痕がつくほどではないし筋肉質だからかリルもレヴィも痕が付きにくい。
「リクト、食事は此処で食べるか?」
レヴィが心配そうにこちらを見てくる。
「大丈夫だよ歩けるし、子供たちやお父さんたちにも会いたいし」
寝台から起き上がると俺は伸びをしてから服を着る。
さらりとした服は気持ち良いが、天気なら洗濯もしたいなと窓に近づき空を見上げた。
「ままー!」
元気な声と扉が開く音に、全裸じゃなくて良かったと思いながら駆け寄ってくる双子をだきとめた。
「おはようルス、おはようライ」
「「おはよー」」
元気な双子の頭を撫でると、小さな耳が擽ったそうに震えた。
「ふたりともお着替えしようね?」
手を繋いで隣の部屋に戻ると、クローゼットを開けると見たことがない服が掛かっていた。
「リルかレヴィか子供たちのクローゼットに知らない服が……」
「あー悪い言い忘れてた。親父とおふくろだ」
リルの声が聞こえた。
「可愛いのがあるからって買い込んだらしい。直ぐにこいつらデカくなっちまうのにな」
そう言いながらひょこりと顔を出したリル。
「お礼言わなくちゃ。ふたりもじぃじとばぁばにありがとうしようね?」
ミトさんは双子の好みを把握しているのか、同じデザインの色違いを買ってくれていた。
「はーい」
双子は自分で着替えをできるように俺は最近見守るだけだ。
ルスもライも、ちゃんとボタンを留めることもできるようになった。
膝丈のズボンに靴下とサンダル。
脱げないようにしっかりと履いて見て見てとくるりと回る姿が本当に可愛い。
「良くできました。じゃあ、ご飯にしようか」
「はい!」
「パパたちはどうする?」
「行くぞ?」
「あぁ」
全員で廊下に出ると、向こうからミトさんたちが歩いてくる。
「あら、おはよ」
今日もミトさん美人さんだ。
「おはようございますお母さん」
「ばぁば、ありがと」
「じぃじ、ありがと」
見て!と、胸を張る双子に、じぃじとばぁばは破顔した。
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