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第14 ばってん
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前回は。
ドラゴンからは逃げ回っていただけれしたから。
いよいよ。
初戦闘です。
皆さん、応援してくださいね。
@ もちろん!するする。
@ オークは雑魚モンスターだぞ。まあ、 気軽に やれよ。
オークは 膂力だけはあるから、遠距離から魔法で攻撃するんだ。
@ デコビームなw
[ ピーチフラッシュ]です!
...... ところで。
膂力って 何ですか?
@ 簡単に言うと腕力のことだ。
へーっ。
そうなんですか。
勉強になります。
って。
皆さんと話している間に、オークがすぐ近くまで迫ってきました!
「 お嬢さん、こんにちは」
「えっ?」
「 私はジェネラルオークのまだらんす、がのがん、びいくるるいくる、びすたん......」
「 長いので覚えられませんよ!?」
訳がわかりません。
すぐに襲われなかったのは良かったです。
会話が成り立つし、友好的に接してくれます。
でも......。
「 その名前はないです!」
「ふむ。 では、ふうし君と呼んでほしいですぞ」
「 わかりました。ふうし君ですね」
本人の要望なので、そう呼ぶことにします。
「 ところで。
ふうし君は、 どうしてここにいるんですか?」
「 仕事ですぞ。
実は私は、ぷるせりあ学園の生徒さん達と戦うことになっていましてな」
「 ついに正体を明かしましたね!」
やはり。
ふうし君は悪い魔物のようです。
私は決め台詞を口に出して......。
「どげんかせんといけんにゃ!」
猫耳とんがり帽子に。
キラキラでふわふわの、ドレスのような格好の魔法少女に変身しました。
「ふうし君、 あなたの野望は私が阻止してみせます!」
「 そうですか。
では、あなたの初体験の相手になってあげますぞ」
「そげにゃ!?」
ふうし君は、 正体を見抜かれた途端に欲望をストレートにぶつけてきます。
@ オークは性欲の塊だからな。
@ 人間の女性を乱暴して、無理やり子供を産ませるんだっけ?
@ それ、ミノタウロスじゃなかった?
@ いや、オークもだったんじゃないか。
@で、 犠牲者はその後に食われるんだよな。
こ、 怖い話はやめてくださいよ。
ビクビク。
@ 倒せばいいんだ。チートで力押しすれば大丈夫だって。
@ でも、ジェネラル(将軍)だぞ。
@ああ、 ボスだからな。
@ いずみちゃん、助けて!
@ああ、 そうだよ。いずみちゃんに助けを求めればいいんだ。
@よし!でこちゃん、Dホンで いずみちゃんに連絡するんだ。
わ、 わかりました。
Dホンを取り出して......。
「 そうはさせませんぞ」
「そげにゃ!?」
ふうし君にDホンを 取られてしまいました。
これでは助けを呼ぶことができません。
大ピンチです。
@ マジでやばいな。
@ せめて、ジェネラルオークの弱点が分かれば、対抗策を考えられそうだけど。
@でこちゃん、 魔法で何とかならないか?
えーっと......。
あっ!
ありました。
「[ オープンステータス]!」
この魔法により、相手の情報を調べられるんです。
〈まだらんす......ふうし君。
ジェネラルオーク。
オークにしては頭が良く、オーク族の中で一番の戦闘力を誇ります。
一流の戦士でも単体では勝ち目がありません。
魔力は五万八千あります。
ちなみに、宮廷魔術師の平均魔力が八千です〉
絶望的ですね。
弱点はないんですか?
〈 弱点は奥さんのふよさんです。頭が上がりません〉
へーっ。
ふうし君は結婚されてたんですね。
って。
そうじゃなくて。
戦闘に関する弱点が一つもないじゃないですか!
しかも。
二星の人間では絶対に単独では勝ち目がないそうですよ。
雑魚相手ならチートが通用するようなんですけど。
果たしてボス相手にはどうなのでしょうか。
ふーし君は果たして......。
私の事を警戒していました。
「 厄介な魔法をお持ちのようですな」
「えっ?」
弱点がないのですから、ステータスを探られたところで痛くも痒くもないはずです。
ふうし君にもステータス感知の魔法か特殊能力があって、他の魔法を危険視しているのでしょうか。
攻撃魔法の[ピーチフラッシュ]に、何故か対象を凶暴化させてしまう[デコイチャーム]。
......それと。
ああ!
ありましたよ。
全ての魔法を使用した時のみ発動できる、必殺の魔法が。
悪を一撃で滅ぼすリーサルウエポン。
[ミラクルホープデコレーション]ふうし君を倒す方法はこれしかありません。
まずそのためには、残りの魔法を発動する必要がありますね。
「[ ピーチフラッシュ]!」
「 危ないですな」
ふうし君は 私の攻撃を避けました。
やはり。
狙いを読まれているようですね。
さて、どうしたものでしょうか。
うーん......。
少し危険ですけど、他に思いつかないから仕方ありませんね。
「[デコイチャーム]!」
からの。
「[ピーチフラッシュ]!」
凶暴化すると攻撃が単調になります。
あとは狙い撃ちにするだけの簡単なコンボです。
まっすぐ襲いかかって来られるのはものすごく恐ろしいんですけどね。
とにかく。
最後に必殺魔法を炸裂させるとしましょう。
「[ミラクルホープデコレーション]!!」
............。
あれっ?
何も起きません。
では、もう一度。
「[ミラクルホープデコレーション]!!」
..........。
おかしいですね。
呪文は間違えていないはずですよ。三度目の正直。
「[ミラクルホープデコレーション]!!」
二度あることは三度あるでした。
それだけではありません。
何と、オークが2体に増えていたのです。
ハハハッ。
このパターン見たことありますよ。
しかも。
今回は味方がいないんですよね。
「 こうなったら、きゅーと君をおとりに......」
「 しないでよ!?」
ドラゴンからは逃げ回っていただけれしたから。
いよいよ。
初戦闘です。
皆さん、応援してくださいね。
@ もちろん!するする。
@ オークは雑魚モンスターだぞ。まあ、 気軽に やれよ。
オークは 膂力だけはあるから、遠距離から魔法で攻撃するんだ。
@ デコビームなw
[ ピーチフラッシュ]です!
...... ところで。
膂力って 何ですか?
@ 簡単に言うと腕力のことだ。
へーっ。
そうなんですか。
勉強になります。
って。
皆さんと話している間に、オークがすぐ近くまで迫ってきました!
「 お嬢さん、こんにちは」
「えっ?」
「 私はジェネラルオークのまだらんす、がのがん、びいくるるいくる、びすたん......」
「 長いので覚えられませんよ!?」
訳がわかりません。
すぐに襲われなかったのは良かったです。
会話が成り立つし、友好的に接してくれます。
でも......。
「 その名前はないです!」
「ふむ。 では、ふうし君と呼んでほしいですぞ」
「 わかりました。ふうし君ですね」
本人の要望なので、そう呼ぶことにします。
「 ところで。
ふうし君は、 どうしてここにいるんですか?」
「 仕事ですぞ。
実は私は、ぷるせりあ学園の生徒さん達と戦うことになっていましてな」
「 ついに正体を明かしましたね!」
やはり。
ふうし君は悪い魔物のようです。
私は決め台詞を口に出して......。
「どげんかせんといけんにゃ!」
猫耳とんがり帽子に。
キラキラでふわふわの、ドレスのような格好の魔法少女に変身しました。
「ふうし君、 あなたの野望は私が阻止してみせます!」
「 そうですか。
では、あなたの初体験の相手になってあげますぞ」
「そげにゃ!?」
ふうし君は、 正体を見抜かれた途端に欲望をストレートにぶつけてきます。
@ オークは性欲の塊だからな。
@ 人間の女性を乱暴して、無理やり子供を産ませるんだっけ?
@ それ、ミノタウロスじゃなかった?
@ いや、オークもだったんじゃないか。
@で、 犠牲者はその後に食われるんだよな。
こ、 怖い話はやめてくださいよ。
ビクビク。
@ 倒せばいいんだ。チートで力押しすれば大丈夫だって。
@ でも、ジェネラル(将軍)だぞ。
@ああ、 ボスだからな。
@ いずみちゃん、助けて!
@ああ、 そうだよ。いずみちゃんに助けを求めればいいんだ。
@よし!でこちゃん、Dホンで いずみちゃんに連絡するんだ。
わ、 わかりました。
Dホンを取り出して......。
「 そうはさせませんぞ」
「そげにゃ!?」
ふうし君にDホンを 取られてしまいました。
これでは助けを呼ぶことができません。
大ピンチです。
@ マジでやばいな。
@ せめて、ジェネラルオークの弱点が分かれば、対抗策を考えられそうだけど。
@でこちゃん、 魔法で何とかならないか?
えーっと......。
あっ!
ありました。
「[ オープンステータス]!」
この魔法により、相手の情報を調べられるんです。
〈まだらんす......ふうし君。
ジェネラルオーク。
オークにしては頭が良く、オーク族の中で一番の戦闘力を誇ります。
一流の戦士でも単体では勝ち目がありません。
魔力は五万八千あります。
ちなみに、宮廷魔術師の平均魔力が八千です〉
絶望的ですね。
弱点はないんですか?
〈 弱点は奥さんのふよさんです。頭が上がりません〉
へーっ。
ふうし君は結婚されてたんですね。
って。
そうじゃなくて。
戦闘に関する弱点が一つもないじゃないですか!
しかも。
二星の人間では絶対に単独では勝ち目がないそうですよ。
雑魚相手ならチートが通用するようなんですけど。
果たしてボス相手にはどうなのでしょうか。
ふーし君は果たして......。
私の事を警戒していました。
「 厄介な魔法をお持ちのようですな」
「えっ?」
弱点がないのですから、ステータスを探られたところで痛くも痒くもないはずです。
ふうし君にもステータス感知の魔法か特殊能力があって、他の魔法を危険視しているのでしょうか。
攻撃魔法の[ピーチフラッシュ]に、何故か対象を凶暴化させてしまう[デコイチャーム]。
......それと。
ああ!
ありましたよ。
全ての魔法を使用した時のみ発動できる、必殺の魔法が。
悪を一撃で滅ぼすリーサルウエポン。
[ミラクルホープデコレーション]ふうし君を倒す方法はこれしかありません。
まずそのためには、残りの魔法を発動する必要がありますね。
「[ ピーチフラッシュ]!」
「 危ないですな」
ふうし君は 私の攻撃を避けました。
やはり。
狙いを読まれているようですね。
さて、どうしたものでしょうか。
うーん......。
少し危険ですけど、他に思いつかないから仕方ありませんね。
「[デコイチャーム]!」
からの。
「[ピーチフラッシュ]!」
凶暴化すると攻撃が単調になります。
あとは狙い撃ちにするだけの簡単なコンボです。
まっすぐ襲いかかって来られるのはものすごく恐ろしいんですけどね。
とにかく。
最後に必殺魔法を炸裂させるとしましょう。
「[ミラクルホープデコレーション]!!」
............。
あれっ?
何も起きません。
では、もう一度。
「[ミラクルホープデコレーション]!!」
..........。
おかしいですね。
呪文は間違えていないはずですよ。三度目の正直。
「[ミラクルホープデコレーション]!!」
二度あることは三度あるでした。
それだけではありません。
何と、オークが2体に増えていたのです。
ハハハッ。
このパターン見たことありますよ。
しかも。
今回は味方がいないんですよね。
「 こうなったら、きゅーと君をおとりに......」
「 しないでよ!?」
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