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告白
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誰もいない教室で、僕は1人の女性と向き合っていた。2人とも座ることはせずに立ってだ。
なぜ教室で2人きりなのか、それは僕が委員長である櫻井 佳菜子へ告白したため、僕はその返事を待っていた。
「そ、それで返事は?」
僕は挙動不審になりながら、焦って聞いてしまった。
ああ、なんで焦って聞いてしまったんだ、これじゃあ嫌われてしまったかも。
今どきラブレターなんてする人なんて居ないだろう、気持ち悪かったかな。
と、そんな暗い方向にばかり考えてしまう。
「ふふ、もうそんなに緊張しちゃって。少しは落ち着いたら?」
鈴のように癒される声で、その言葉は紡がれた。
頬には彼女の手が迫ってきて思わず目を瞑ってしまう。
少し冷たい手が頬に触れて少し気持ちいいと思う。だけど、それからすぐに掴まれてしまう。
「私は悪女か」
少しふざけた声に乗せてそう言われる。
ああ、僕にとって貴女は心を惑わす悪女ですよなんて言えたら良いが、緊張して声が震えてしまう。その上頬を掴まれているから、変な声しか出なかった。
「ひょぬにゃことにゃいよ」
しっかりと言えていないことに彼女は少し笑いながら、僕の顔を固定し、目を離さないようにして、告白の答えを言った。
「付き合お」
その一言だけだったが、先程のようなふざけた感じはなく、少し薄ら寒いような何かがあった。
それから少しの間彼女の顔をじっと眺めてしまった。まあ、と言っても彼女が僕の顔を固定していたので仕方が無かったのだが。
その間に彼女の綺麗さに目を奪われて、彼女の瞳を眺めてその黒さに吸い込まれそうになっていた。
「じゃあ、帰ろうか」
いつの間にか僕の顔を固定していた手は離れていた。
その声が聞こえて生返事であ、うんなんて言ってしまったが、彼女はふふっと笑って僕の荷物を差し出してくれた。
帰り道で付き合ってくれてありがとうなんて、彼女の顔を見れないまま言ったが、そこでも彼女はふふっと笑っていた。
「あ、私の部屋に来ない?」
突然の申し出に、ただでさえ告白の結果を聞いたばかりで頭の回っていなかったのに、さらに回らなくなってしまった。
「わ、た、し、の、へ、や」
耳元で囁かれてドキッとしてしまう。
でも、それで思考放棄していた頭は戻った。
「じゃ、うん。そうしようかな」
そう返事をした。いや、そう返事をするしか今の僕には出来なかった。
彼女の家は学校から近かった。
僕はお邪魔しますなんて、言いながら入る。
靴を整えてから彼女について行く。
部屋の中は本が並んでいて彼女らしいなんて思った。昼休みなんかによく読んでるだけなんだけど。
「ちょっと待っててね。お茶持ってくる」
座らされたあとに、そんなことを言って部屋から出ていってしまう。
この時僕は訳が分からなかった。喜んでいいのか、彼女の匂いを感じる部屋の匂いを堪能すればいいのか、下着を探したらいいのか。
ハッキリ言って正常に思考できない。
「すー、はー」
深呼吸をして、落ち着こうとしたけど、彼女の香りがしてきて、落ち着けない。
嫌に心臓がドキドキして、その音がうるさい。
「お待たせ」
全然待たされてないが、彼女が来てくれたことで、落ち着くために彼女が持ってきてくれたお茶を飲んで落ち着こうとする。
それから少しだべって落ち着いてきたからなのか、眠たくなってきた。
「そろそろ、帰ろッ」
立ち上がろうとしたけどその途中で、不意に彼女の手によって止められてしまう。
「もっとゆっくりしていったら?」
その声を聞いたのを最後に意識を失った。
目が覚めると違和感があった。そしてああ知らない天井だなんて思ってしまう。だけど、それ以上の違和感が手首にあった。
僕は拘束されていた。コードを束ねるのに使うアレで。
アレの名前が出てこないもどかしさと、ここはどこなんだというか、なんで拘束されているんだという謎が頭の中で何巡もする。
「あ、起きたのね」
部屋に入ってきた主を見て思い出す。だけど、そのせいでなんでが頭の中に何個も浮かんでくる。
「なんで」
「男の人は、エッチなことをしないと、女を振るんでしょ」
それを聞いてさらになんでと頭の中に浮かぶ。
「だからさ、先にしとけば振られないかなって」
何時もの真面目な雰囲気とは打って変わって、どこかヒリつくような雰囲気を纏っている。
「だから、しよ」
したい。したいけど、彼女が一時の迷いでこんなことをしてるんじゃないかって思って躊躇ってしまう。
躊躇っている僕に我慢が出来なくなったのか、彼女が僕のワイシャツを脱がし始める。
「ふふ、綺麗」
そう言われながら乳首を触られて、変な声が漏れ出てしまう。
「もう、可愛いなぁ」
ねっとりとした声は彼女の鈴のような癒しはなく、淫靡な雰囲気で別人のようにしか思えない。
指が乳首からお腹を辿ってズボンへと辿り着いた。ズボンのホックを外して、ジッパーのジジジと耳に入ってくる。
少し勃起してしまってきたが、完全ではない。
だけど、彼女の手によって完全にされてしまう。
「勃起してるってことは、いいってことなんだよね」
「や、止め」
いい切る前に唇で塞がれてしまった。
口の中を彼女の甘い唾液と、舌ではなく別の生き物を飼っているんじゃないかと思わせるものが、口の中を占めていく。
はあ、はあ、と互いに呼吸を忘れて貪り合う。どれほどしたのか分からないが、彼女は止めてしまう。
思わず続けて欲しいと思って彼女の顔を見てしまうが、ふふっと笑って勃起したあそこを舐め始めた。
亀頭を舐められて、棒を扱かれて、直ぐに出てしまいそうになるが、止められてしまう。
「なんで!」
思わず大きな声が出てしまう。でもまた彼女はふふっと笑って、扱き始めた。
今度は途中で止めたりせずに、彼女の口の中に出させてくれる。
口の中に出た精液は舌を伝って彼女の手に落ちていく。それを舐めとって咀嚼する。
エロ過ぎだ。
彼女は制服を脱ぎ始めた。彼女の大きな胸が顕になって、大事なアソコも見えてしまい、今までにないくらいに勃起してしまう。
「入れたい?」
頭を縦に振って応えるが、彼女は意地悪してすぐにはやらず、聞いてくる。
「ずっと私を好きでいてくれる?」
何度も頭を振って、了承してることを示す。
それに満足したのか彼女はアソコへと僕のを入れてくれる。
うねうねと初めての感触に驚きもありながら、腰を振る。でも、手が拘束されているから、思うように動けない。
「外して、外して」
拘束を外してと言う。
「しょうがないなぁ」
そう言ってどこから出したのか分からないがニッパーで切って外してくれる。
外れたのが分かると僕は彼女を覆い尽くした。
「好き」
そう言ってキスをする。キスをしながら腰を振る。酸欠になって頭がクラクラしてくるが、快感には抗えなかった。
「でそう?」
何がとは聞いて来なかったけど、出ると答える。
「いいよ」
それを聞いて彼女の中に出す。今までに無いくらいの量が出ているのか、悲鳴を上げたように痛くなってくる。
出し切った頃には、僕は息が切れて、気を失った。
「起きて、ねえ、起きて」
目を覚ますと僕は彼女の膝の上で寝ていたみたいだ。その事にドキリとするが、彼女はふふっと笑うだけだった。
「初めてカノジョの部屋に来て寝ちゃうなんて、酷いよ」
からかうように言ってくるため、さっきまでの出来事が夢だったのではと思ってしまう。
「あ、時間も結構遅いから帰らないと怒られんじゃない?」
彼女にそう言われて時計を見ると、かなり遅くの時間まで寝ていたらしい。その事が分かって急いで帰る準備をする。
「茂夫君」
不意に名前を呼ばれて振り向くと、彼女はまたねと言ってふふっと笑っていた。
「またね」
そう言って僕は彼女の家を後にするのだった。
なぜ教室で2人きりなのか、それは僕が委員長である櫻井 佳菜子へ告白したため、僕はその返事を待っていた。
「そ、それで返事は?」
僕は挙動不審になりながら、焦って聞いてしまった。
ああ、なんで焦って聞いてしまったんだ、これじゃあ嫌われてしまったかも。
今どきラブレターなんてする人なんて居ないだろう、気持ち悪かったかな。
と、そんな暗い方向にばかり考えてしまう。
「ふふ、もうそんなに緊張しちゃって。少しは落ち着いたら?」
鈴のように癒される声で、その言葉は紡がれた。
頬には彼女の手が迫ってきて思わず目を瞑ってしまう。
少し冷たい手が頬に触れて少し気持ちいいと思う。だけど、それからすぐに掴まれてしまう。
「私は悪女か」
少しふざけた声に乗せてそう言われる。
ああ、僕にとって貴女は心を惑わす悪女ですよなんて言えたら良いが、緊張して声が震えてしまう。その上頬を掴まれているから、変な声しか出なかった。
「ひょぬにゃことにゃいよ」
しっかりと言えていないことに彼女は少し笑いながら、僕の顔を固定し、目を離さないようにして、告白の答えを言った。
「付き合お」
その一言だけだったが、先程のようなふざけた感じはなく、少し薄ら寒いような何かがあった。
それから少しの間彼女の顔をじっと眺めてしまった。まあ、と言っても彼女が僕の顔を固定していたので仕方が無かったのだが。
その間に彼女の綺麗さに目を奪われて、彼女の瞳を眺めてその黒さに吸い込まれそうになっていた。
「じゃあ、帰ろうか」
いつの間にか僕の顔を固定していた手は離れていた。
その声が聞こえて生返事であ、うんなんて言ってしまったが、彼女はふふっと笑って僕の荷物を差し出してくれた。
帰り道で付き合ってくれてありがとうなんて、彼女の顔を見れないまま言ったが、そこでも彼女はふふっと笑っていた。
「あ、私の部屋に来ない?」
突然の申し出に、ただでさえ告白の結果を聞いたばかりで頭の回っていなかったのに、さらに回らなくなってしまった。
「わ、た、し、の、へ、や」
耳元で囁かれてドキッとしてしまう。
でも、それで思考放棄していた頭は戻った。
「じゃ、うん。そうしようかな」
そう返事をした。いや、そう返事をするしか今の僕には出来なかった。
彼女の家は学校から近かった。
僕はお邪魔しますなんて、言いながら入る。
靴を整えてから彼女について行く。
部屋の中は本が並んでいて彼女らしいなんて思った。昼休みなんかによく読んでるだけなんだけど。
「ちょっと待っててね。お茶持ってくる」
座らされたあとに、そんなことを言って部屋から出ていってしまう。
この時僕は訳が分からなかった。喜んでいいのか、彼女の匂いを感じる部屋の匂いを堪能すればいいのか、下着を探したらいいのか。
ハッキリ言って正常に思考できない。
「すー、はー」
深呼吸をして、落ち着こうとしたけど、彼女の香りがしてきて、落ち着けない。
嫌に心臓がドキドキして、その音がうるさい。
「お待たせ」
全然待たされてないが、彼女が来てくれたことで、落ち着くために彼女が持ってきてくれたお茶を飲んで落ち着こうとする。
それから少しだべって落ち着いてきたからなのか、眠たくなってきた。
「そろそろ、帰ろッ」
立ち上がろうとしたけどその途中で、不意に彼女の手によって止められてしまう。
「もっとゆっくりしていったら?」
その声を聞いたのを最後に意識を失った。
目が覚めると違和感があった。そしてああ知らない天井だなんて思ってしまう。だけど、それ以上の違和感が手首にあった。
僕は拘束されていた。コードを束ねるのに使うアレで。
アレの名前が出てこないもどかしさと、ここはどこなんだというか、なんで拘束されているんだという謎が頭の中で何巡もする。
「あ、起きたのね」
部屋に入ってきた主を見て思い出す。だけど、そのせいでなんでが頭の中に何個も浮かんでくる。
「なんで」
「男の人は、エッチなことをしないと、女を振るんでしょ」
それを聞いてさらになんでと頭の中に浮かぶ。
「だからさ、先にしとけば振られないかなって」
何時もの真面目な雰囲気とは打って変わって、どこかヒリつくような雰囲気を纏っている。
「だから、しよ」
したい。したいけど、彼女が一時の迷いでこんなことをしてるんじゃないかって思って躊躇ってしまう。
躊躇っている僕に我慢が出来なくなったのか、彼女が僕のワイシャツを脱がし始める。
「ふふ、綺麗」
そう言われながら乳首を触られて、変な声が漏れ出てしまう。
「もう、可愛いなぁ」
ねっとりとした声は彼女の鈴のような癒しはなく、淫靡な雰囲気で別人のようにしか思えない。
指が乳首からお腹を辿ってズボンへと辿り着いた。ズボンのホックを外して、ジッパーのジジジと耳に入ってくる。
少し勃起してしまってきたが、完全ではない。
だけど、彼女の手によって完全にされてしまう。
「勃起してるってことは、いいってことなんだよね」
「や、止め」
いい切る前に唇で塞がれてしまった。
口の中を彼女の甘い唾液と、舌ではなく別の生き物を飼っているんじゃないかと思わせるものが、口の中を占めていく。
はあ、はあ、と互いに呼吸を忘れて貪り合う。どれほどしたのか分からないが、彼女は止めてしまう。
思わず続けて欲しいと思って彼女の顔を見てしまうが、ふふっと笑って勃起したあそこを舐め始めた。
亀頭を舐められて、棒を扱かれて、直ぐに出てしまいそうになるが、止められてしまう。
「なんで!」
思わず大きな声が出てしまう。でもまた彼女はふふっと笑って、扱き始めた。
今度は途中で止めたりせずに、彼女の口の中に出させてくれる。
口の中に出た精液は舌を伝って彼女の手に落ちていく。それを舐めとって咀嚼する。
エロ過ぎだ。
彼女は制服を脱ぎ始めた。彼女の大きな胸が顕になって、大事なアソコも見えてしまい、今までにないくらいに勃起してしまう。
「入れたい?」
頭を縦に振って応えるが、彼女は意地悪してすぐにはやらず、聞いてくる。
「ずっと私を好きでいてくれる?」
何度も頭を振って、了承してることを示す。
それに満足したのか彼女はアソコへと僕のを入れてくれる。
うねうねと初めての感触に驚きもありながら、腰を振る。でも、手が拘束されているから、思うように動けない。
「外して、外して」
拘束を外してと言う。
「しょうがないなぁ」
そう言ってどこから出したのか分からないがニッパーで切って外してくれる。
外れたのが分かると僕は彼女を覆い尽くした。
「好き」
そう言ってキスをする。キスをしながら腰を振る。酸欠になって頭がクラクラしてくるが、快感には抗えなかった。
「でそう?」
何がとは聞いて来なかったけど、出ると答える。
「いいよ」
それを聞いて彼女の中に出す。今までに無いくらいの量が出ているのか、悲鳴を上げたように痛くなってくる。
出し切った頃には、僕は息が切れて、気を失った。
「起きて、ねえ、起きて」
目を覚ますと僕は彼女の膝の上で寝ていたみたいだ。その事にドキリとするが、彼女はふふっと笑うだけだった。
「初めてカノジョの部屋に来て寝ちゃうなんて、酷いよ」
からかうように言ってくるため、さっきまでの出来事が夢だったのではと思ってしまう。
「あ、時間も結構遅いから帰らないと怒られんじゃない?」
彼女にそう言われて時計を見ると、かなり遅くの時間まで寝ていたらしい。その事が分かって急いで帰る準備をする。
「茂夫君」
不意に名前を呼ばれて振り向くと、彼女はまたねと言ってふふっと笑っていた。
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