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新しい生活
20 Parade【1】
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色々あって《都市パレードランド》にいる。
「餃子クレープが人気なんだって」
入り口にあるパンフレットを読みながら小紅が言った。
「聞き間違いか?」
「餃子って書いてある。マスコットキャラの好物らしいよ」
都市パレードランドとは東京から新幹線で一本の人気大型テーマパークだ。
様々なアトラクションや飲食店が集合していて、子供も大人も一日では足りないほど楽しめるつくりになっている。らしい。
俺たちの用事は併設のレストランだが、予約の時間まで余裕があるため場内を散歩していた。
経緯としては、クライアントから入場チケットをもらったのが始まりだ。
会話の流れでレストランの予約までされてしまった。しかも四人分のコース。俺らほどの歳になると結婚していなくても恋人くらいはいるだろうという余計な善意だ。
テーマパークなど興味ないが、本来であれば簡単には取れない席を確保してくれた以上、義理を果たすしかない。
気難しい相手に嘘の「行ってきました」や、正直な「行きませんでした」は危険だ。故に覚悟を決めて現在に至る。
「おーじサマがこういう現場に出るの珍しいよね」
「今は仕事を選り好みしてられん」
俺のクライアントは社会的地位の高い相手が多い。
Subに転換してからはハニートラップを警戒してか、接触しづらくなった相手がわずかながらある。そういう場合は他のDom社員に繋ぐしかなかった。
Subというだけで仕事が減っていく。こんな状態だから、今でも俺を気にかけてくれる取引相手は特に大切にする必要がある。
「それにしても、友達いないからって主治医を連れてくるヒト初めて見た」
「うるさい。おまえだってよりにもよってどうしてアレに声をかけたんだ」
俺は後ろをふりかえり、二人の姿を見る。
初対面の彼らは名刺を交換して挨拶しているところだった。
片方は俺が苦肉の策で声をかけた千裕。もう片方は──
「来る予定だった友達にドタキャンされて……仕方なく……」
四人目の面子は、小紅がギラスと呼んで嫌う同僚の鷹政だった。
俺たちの視線に気付くと、鷹政はずかずかと歩いてきて嫌味ったらしく言う。
「こんな安っぽいところに連れてきて……貸しだぞ」
「はいはい」
返事をする小紅は早くも己の選択を後悔しているようだった。
とはいえ、部外者である千裕がいるから鷹政も無茶なことはしないはずだ。
時間と道順を確認していると、小紅が千裕に声をかけていた。
「杜上さん、名刺じゃなくてインスタ交換しましょーよ」
「食べ物の写真ばっかりなんですけど、それでも良ければ……」
二人はスマホをいじくりながら何かやっている。
「あっ! 《アルミチャックキッチン》のバインミーランチだ。これ美味しいですよね」
「小紅さんもご存知でしたか。好きなんですよねー」
インスタの投稿からああも自然に盛り上がれているなら、あの二人については心配なさそうだ。
ふと、隣を歩く鷹政が小さな声で俺を呼んだ。反応をうかがうようにニヤニヤしながら。
「財前、このごろ小紅と仲が良いな。社内で噂になってるぞ? DomひでりのSub二匹で夜な夜な遊んでるんじゃないかって」
「ハハハ。鷹政、混ぜてもらえないからって吠えるなよ」
「仕事が減って暇だろ。おねだりが上手くなったかいつでも見てやるからな」
問題はこっちだな。
俺が前ほど闘争心を振り撒かなくなり、ライバルが減った鷹政はますます調子に乗っていた。
彼も底力のあるDomなのだから、黙って自分の道を突き進めばいいものを。
なぜかこうやってネチネチ絡んでくる。
小紅が鷹政の横暴さに耐えきれなくなって暴れだす前に、さっさと料理の写真でも撮って帰ろう。
■
非日常に感じるようなきらびやかなホテルの中に、そのレストランはあった。
受付係に名前を告げると奥の個室へ案内される。
ランドの童話的な雰囲気とは違い、レストランは光量を抑えた大人向けの内装だ。
ドレスコードの指定はなかったはずだが、小紅が緊張した様子で己の服装を気にしていた。
四角いテーブルを挟んで椅子が二脚ずつ置かれている。
小紅がサッと俺の隣に座ったため、向かいに千裕と鷹政が座った。
テーブルにはランチコースのお品書きが人数分置かれている。
手始めにウェルカムスペシャルドリンクが出されたわけだが、その映えっぷりに成人男性四人は早くも動揺してしまう。
とりあえず、ストローまでオシャレなジュースカクテルの写真を撮り、形ばかりの乾杯を交わす。
この面子で食事など通夜のような空気になるんじゃないかと思っていたが、小紅と千裕が社交的に雑談の舵をとってくれたため助かった。
サービス精神満点な笑顔のスタッフがタイミングを見計らって次々に料理を運んでくる。
俺たちはおそるおそる写真を撮りながら手をつけていくのだった。
「なにこれおいしっ」
「うん、悪くないぞ」
小紅と鷹政がチラッと俺を見る。俺は「味がする」とだけコメントした。
すると二人は苦笑いで、初めから期待していなかったかのように自分の食事に戻る。
「こんなに美しく出されたら、もったいなくなっちゃいますね。ああでも、おいしいから食べてしまう……」
もぐもぐと口を動かす千裕の食レポを俺はしっかり記憶した。チケットを用意してくれたクライアントに感想としてそのまま伝えるつもりだ。「味がする」よりずっと良い。
向かいに座る千裕は、俺と目が合うとニコッと微笑んだ。
俺はなんだか気まずくなって、壁の絵画に視線を逃す。
デザートも食べ終え、食後のコーヒーに口をつけていると小紅が席を立った。
「ちょっとお手洗いに行ってくるね」
小紅が部屋を出た直後、千裕のスマホがバイブレーションで着信を知らせる。
「すみません、仕事の電話みたいなので……」
千裕まで退席してしまい、個室に俺と鷹政が取り残される。
彼の視線を感じ、変な話題を振られるくらいならいっそとこちらから話しかけた。
「一体、なんて小紅に頼まれたんだ? おまえが休日返上で俺たちに付き合うというのも、意外といえば意外だ」
出世レースの最前を走っていた俺が退き、社内のDomたちは激しい首位争いをしている。
鷹政もその一人で、決して暇ではないだろう。
鷹政は言うか言うまいか悩むようなそぶりをした。ポツリと話す。
「……財前が困っているから、と」
「はぁ? そんな理由で?」
鷹政に──プロヴィデーレの社員に人の心のようなものがあることに、俺は心底驚いていた。
てっきり、俺の邪魔をしたいか、おいおい仕事を奪うための準備かと。
「ふん。おまえこそなんだ、仕事以外の交友関係があるとは意外すぎるぞ」
詳しく伝えても良いことはないと思い、鷹政には千裕を知人としか説明していない。
深掘りされるのも面倒で、まったく適当な返事をする。
「まぁな」
「彼もDomだろ? そういう関係なのか?」
「まさか」
しらじらしく否定しながら、かさぶたのできた左手を撫でた。無意識のうちに爪で掻いてしまう。
「餃子クレープが人気なんだって」
入り口にあるパンフレットを読みながら小紅が言った。
「聞き間違いか?」
「餃子って書いてある。マスコットキャラの好物らしいよ」
都市パレードランドとは東京から新幹線で一本の人気大型テーマパークだ。
様々なアトラクションや飲食店が集合していて、子供も大人も一日では足りないほど楽しめるつくりになっている。らしい。
俺たちの用事は併設のレストランだが、予約の時間まで余裕があるため場内を散歩していた。
経緯としては、クライアントから入場チケットをもらったのが始まりだ。
会話の流れでレストランの予約までされてしまった。しかも四人分のコース。俺らほどの歳になると結婚していなくても恋人くらいはいるだろうという余計な善意だ。
テーマパークなど興味ないが、本来であれば簡単には取れない席を確保してくれた以上、義理を果たすしかない。
気難しい相手に嘘の「行ってきました」や、正直な「行きませんでした」は危険だ。故に覚悟を決めて現在に至る。
「おーじサマがこういう現場に出るの珍しいよね」
「今は仕事を選り好みしてられん」
俺のクライアントは社会的地位の高い相手が多い。
Subに転換してからはハニートラップを警戒してか、接触しづらくなった相手がわずかながらある。そういう場合は他のDom社員に繋ぐしかなかった。
Subというだけで仕事が減っていく。こんな状態だから、今でも俺を気にかけてくれる取引相手は特に大切にする必要がある。
「それにしても、友達いないからって主治医を連れてくるヒト初めて見た」
「うるさい。おまえだってよりにもよってどうしてアレに声をかけたんだ」
俺は後ろをふりかえり、二人の姿を見る。
初対面の彼らは名刺を交換して挨拶しているところだった。
片方は俺が苦肉の策で声をかけた千裕。もう片方は──
「来る予定だった友達にドタキャンされて……仕方なく……」
四人目の面子は、小紅がギラスと呼んで嫌う同僚の鷹政だった。
俺たちの視線に気付くと、鷹政はずかずかと歩いてきて嫌味ったらしく言う。
「こんな安っぽいところに連れてきて……貸しだぞ」
「はいはい」
返事をする小紅は早くも己の選択を後悔しているようだった。
とはいえ、部外者である千裕がいるから鷹政も無茶なことはしないはずだ。
時間と道順を確認していると、小紅が千裕に声をかけていた。
「杜上さん、名刺じゃなくてインスタ交換しましょーよ」
「食べ物の写真ばっかりなんですけど、それでも良ければ……」
二人はスマホをいじくりながら何かやっている。
「あっ! 《アルミチャックキッチン》のバインミーランチだ。これ美味しいですよね」
「小紅さんもご存知でしたか。好きなんですよねー」
インスタの投稿からああも自然に盛り上がれているなら、あの二人については心配なさそうだ。
ふと、隣を歩く鷹政が小さな声で俺を呼んだ。反応をうかがうようにニヤニヤしながら。
「財前、このごろ小紅と仲が良いな。社内で噂になってるぞ? DomひでりのSub二匹で夜な夜な遊んでるんじゃないかって」
「ハハハ。鷹政、混ぜてもらえないからって吠えるなよ」
「仕事が減って暇だろ。おねだりが上手くなったかいつでも見てやるからな」
問題はこっちだな。
俺が前ほど闘争心を振り撒かなくなり、ライバルが減った鷹政はますます調子に乗っていた。
彼も底力のあるDomなのだから、黙って自分の道を突き進めばいいものを。
なぜかこうやってネチネチ絡んでくる。
小紅が鷹政の横暴さに耐えきれなくなって暴れだす前に、さっさと料理の写真でも撮って帰ろう。
■
非日常に感じるようなきらびやかなホテルの中に、そのレストランはあった。
受付係に名前を告げると奥の個室へ案内される。
ランドの童話的な雰囲気とは違い、レストランは光量を抑えた大人向けの内装だ。
ドレスコードの指定はなかったはずだが、小紅が緊張した様子で己の服装を気にしていた。
四角いテーブルを挟んで椅子が二脚ずつ置かれている。
小紅がサッと俺の隣に座ったため、向かいに千裕と鷹政が座った。
テーブルにはランチコースのお品書きが人数分置かれている。
手始めにウェルカムスペシャルドリンクが出されたわけだが、その映えっぷりに成人男性四人は早くも動揺してしまう。
とりあえず、ストローまでオシャレなジュースカクテルの写真を撮り、形ばかりの乾杯を交わす。
この面子で食事など通夜のような空気になるんじゃないかと思っていたが、小紅と千裕が社交的に雑談の舵をとってくれたため助かった。
サービス精神満点な笑顔のスタッフがタイミングを見計らって次々に料理を運んでくる。
俺たちはおそるおそる写真を撮りながら手をつけていくのだった。
「なにこれおいしっ」
「うん、悪くないぞ」
小紅と鷹政がチラッと俺を見る。俺は「味がする」とだけコメントした。
すると二人は苦笑いで、初めから期待していなかったかのように自分の食事に戻る。
「こんなに美しく出されたら、もったいなくなっちゃいますね。ああでも、おいしいから食べてしまう……」
もぐもぐと口を動かす千裕の食レポを俺はしっかり記憶した。チケットを用意してくれたクライアントに感想としてそのまま伝えるつもりだ。「味がする」よりずっと良い。
向かいに座る千裕は、俺と目が合うとニコッと微笑んだ。
俺はなんだか気まずくなって、壁の絵画に視線を逃す。
デザートも食べ終え、食後のコーヒーに口をつけていると小紅が席を立った。
「ちょっとお手洗いに行ってくるね」
小紅が部屋を出た直後、千裕のスマホがバイブレーションで着信を知らせる。
「すみません、仕事の電話みたいなので……」
千裕まで退席してしまい、個室に俺と鷹政が取り残される。
彼の視線を感じ、変な話題を振られるくらいならいっそとこちらから話しかけた。
「一体、なんて小紅に頼まれたんだ? おまえが休日返上で俺たちに付き合うというのも、意外といえば意外だ」
出世レースの最前を走っていた俺が退き、社内のDomたちは激しい首位争いをしている。
鷹政もその一人で、決して暇ではないだろう。
鷹政は言うか言うまいか悩むようなそぶりをした。ポツリと話す。
「……財前が困っているから、と」
「はぁ? そんな理由で?」
鷹政に──プロヴィデーレの社員に人の心のようなものがあることに、俺は心底驚いていた。
てっきり、俺の邪魔をしたいか、おいおい仕事を奪うための準備かと。
「ふん。おまえこそなんだ、仕事以外の交友関係があるとは意外すぎるぞ」
詳しく伝えても良いことはないと思い、鷹政には千裕を知人としか説明していない。
深掘りされるのも面倒で、まったく適当な返事をする。
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