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4話
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周りを見渡すと目の前に巨大な噴水があり、周辺には多くの店や屋台のようなものがあり、とても賑わっていた。アレスは、そんな周りの様子を見つつ、現実世界と何ら変わらない感覚に驚いていた。試しに壁に触ったり、匂いを嗅いだりしたが変わりなく、違和感も感じなかった。一通り確認が終わったところで、メールが届いていることに気がついた。メールを開くと2通あり、1通は運営からチュートリアル報酬、もう1通はヘルドというプレイヤー?からのものであった。
まず、運営のメールを見る。
《チュートリアル報酬:1500G・初心者の大剣・初心者の革鎧・初心者の上着・初心者のズボン・初心者の靴HPポーション×5を獲得。》
次にヘルドからのメールを見る。
《差出人:ヘルド 受取人:アレス
よぉ~春馬。いや、アレスか?彼方もといヘルドだ。
いきなり驚いただろ?βテスターに渡されたソフト2つは、元から通信機能がつけられているんだ。
今、噴水の前にいるだろ?向かうから待っていてくれ。》
と書かれていたので、素直に待ってみる。
3分程待つと、前から赤髪のチャラ男がこちらに寄ってきて、話しかけてきた。
「よっ!アレス。早速フレンドになろうぜ。」
と言われたので、少し悪戯心が湧き、
「誰ですか貴方。ナンパはやめて下さい。」
と言った。するとヘルドが驚き、慌ててもう一度話す。
「俺だって!ヘルドだよ!」
「ふふ…。冗談ですよ。」
「やめろって…。マジで焦ったから。」
と話しながらフレンド登録をする。
ヘルドがこの後、美波達が来るがどうすると聞いてきたので、まずはモンスターを何匹か倒して身体を慣らしてくる。と答え、東西南北ある内の東の森へ向かった。
*
ーー東の森ーー
東の森へ到着した。
周りにはあまり人がおらず、静かで身体を慣らすには充分だといえた。
アレスは、防具を装備するところで、ポイントを割り振っていない事に気がついた。
ステータスを開く。
name:〈アレス〉
job:〈狂戦士〉 sjob:〈〉 race:〈鬼族〉
役割:〈タンク〉
HP〈体力〉:100
MP〈魔力〉:100
ATK〈物理攻撃力〉:100
MATK〈魔法攻撃力〉:50
DEF〈物理守備力〉:37
MDEF〈魔法守備力〉:37
INT〈賢さ〉:50
DEX〈器用さ〉:50
AGI〈素早さ〉:87
LUK〈幸運さ〉:50
skill〈スキル〉:〈極限の集中 Lv.MAX〉
title〈称号〉:〈鬼神の加護〉〈野生児〉
skill point〈スキルポイント〉:5
status point〈ステータスポイント〉:10
ステータスに変化があったので、確認しつつ、まずはステータスポイントをATKに6、AGIに4振り分けた。
スキルポイントは、1つにつき1ポイントで(例外あり)自分に必要そうな〈軽量化〉、〈両手持ち〉、〈自然治癒〉、〈回復速度上昇〉、〈大剣〉を獲得した。
name:〈アレス〉
job:〈狂戦士〉 sjob:〈〉 race:〈鬼族〉
役割:〈タンク〉
HP〈体力〉:100
MP〈魔力〉:100
ATK〈物理攻撃力〉:112 〈6×2up!〉
MATK〈魔法攻撃力〉:50
DEF〈物理守備力〉:37
MDEF〈魔法守備力〉:37
INT〈賢さ〉:50
DEX〈器用さ〉:50
AGI〈素早さ〉:98〈4×1.5+4×1.25up!〉
LUK〈幸運さ〉:50
skill〈スキル〉:〈極限の集中 Lv.MAX〉〈軽量化 Lv.1〉〈両手持ち Lv.1〉〈自然治癒 Lv.1〉〈回復速度上昇 Lv.1〉〈大剣 Lv.1〉
title〈称号〉:〈鬼神の加護〉〈野生児〉
skill point〈スキルポイント〉:0
status point〈ステータスポイント〉:0
操作を終え、森の中をしばらく歩いていると、ゲームでは定番のスライムと遭遇した。
しかし、ドラ○エではあった目や口は無く、例えるならば茶碗蒸しを作る時に、舞茸を入れてしまって固まらなくなってしまった何かの様なものだ。
「ピギャ~!」
(え…。何この鳴き声…。)と内心引きつつも、冷静にスライムを斬り刻む…筈だった。
スライムに斬り込んだ瞬間…。
”ふにょん”
とその滑らかな肌?に受け流された。
(これは…。どうしましょう?)としばらくの間考え、最終的に大剣の腹で“押し潰した”。
プチっ、という音が聞こえ、
《スライムボール、スライムジェルを獲得しました。》
というアナウンスが聞こえた。
その後も、集中力を高めて魔物を切る、斬る、潰す、刺す…。
気がついた頃には、
周りの魔物は、消え失せていた。
通常、魔物がいなくならない様に、一定時間毎に魔物がリスポーンするのだ。
普通のプレイヤーならば、パーティーを組んでいたとしても魔物がいなくなることはないのだ。
しかし、アレスは魔物がリスポーンする前にすべて討伐した。
普通のプレイヤーではありえない事だが、アレスは普通ではない。
ウルフやスライムなどは、基本ソロで3分、パーティーでも1分はかかる。
それをアレスは、数瞬の間に2,3匹討伐するのだ。魔物もいなくなる筈であろう。
アレスは、やりすぎたと苦笑するが、その中には清々しい笑みが含まれていた。
5分程休憩した後、噴水広場へと軽々とした足取りで戻っていった。
ーーto be continuedーー
まず、運営のメールを見る。
《チュートリアル報酬:1500G・初心者の大剣・初心者の革鎧・初心者の上着・初心者のズボン・初心者の靴HPポーション×5を獲得。》
次にヘルドからのメールを見る。
《差出人:ヘルド 受取人:アレス
よぉ~春馬。いや、アレスか?彼方もといヘルドだ。
いきなり驚いただろ?βテスターに渡されたソフト2つは、元から通信機能がつけられているんだ。
今、噴水の前にいるだろ?向かうから待っていてくれ。》
と書かれていたので、素直に待ってみる。
3分程待つと、前から赤髪のチャラ男がこちらに寄ってきて、話しかけてきた。
「よっ!アレス。早速フレンドになろうぜ。」
と言われたので、少し悪戯心が湧き、
「誰ですか貴方。ナンパはやめて下さい。」
と言った。するとヘルドが驚き、慌ててもう一度話す。
「俺だって!ヘルドだよ!」
「ふふ…。冗談ですよ。」
「やめろって…。マジで焦ったから。」
と話しながらフレンド登録をする。
ヘルドがこの後、美波達が来るがどうすると聞いてきたので、まずはモンスターを何匹か倒して身体を慣らしてくる。と答え、東西南北ある内の東の森へ向かった。
*
ーー東の森ーー
東の森へ到着した。
周りにはあまり人がおらず、静かで身体を慣らすには充分だといえた。
アレスは、防具を装備するところで、ポイントを割り振っていない事に気がついた。
ステータスを開く。
name:〈アレス〉
job:〈狂戦士〉 sjob:〈〉 race:〈鬼族〉
役割:〈タンク〉
HP〈体力〉:100
MP〈魔力〉:100
ATK〈物理攻撃力〉:100
MATK〈魔法攻撃力〉:50
DEF〈物理守備力〉:37
MDEF〈魔法守備力〉:37
INT〈賢さ〉:50
DEX〈器用さ〉:50
AGI〈素早さ〉:87
LUK〈幸運さ〉:50
skill〈スキル〉:〈極限の集中 Lv.MAX〉
title〈称号〉:〈鬼神の加護〉〈野生児〉
skill point〈スキルポイント〉:5
status point〈ステータスポイント〉:10
ステータスに変化があったので、確認しつつ、まずはステータスポイントをATKに6、AGIに4振り分けた。
スキルポイントは、1つにつき1ポイントで(例外あり)自分に必要そうな〈軽量化〉、〈両手持ち〉、〈自然治癒〉、〈回復速度上昇〉、〈大剣〉を獲得した。
name:〈アレス〉
job:〈狂戦士〉 sjob:〈〉 race:〈鬼族〉
役割:〈タンク〉
HP〈体力〉:100
MP〈魔力〉:100
ATK〈物理攻撃力〉:112 〈6×2up!〉
MATK〈魔法攻撃力〉:50
DEF〈物理守備力〉:37
MDEF〈魔法守備力〉:37
INT〈賢さ〉:50
DEX〈器用さ〉:50
AGI〈素早さ〉:98〈4×1.5+4×1.25up!〉
LUK〈幸運さ〉:50
skill〈スキル〉:〈極限の集中 Lv.MAX〉〈軽量化 Lv.1〉〈両手持ち Lv.1〉〈自然治癒 Lv.1〉〈回復速度上昇 Lv.1〉〈大剣 Lv.1〉
title〈称号〉:〈鬼神の加護〉〈野生児〉
skill point〈スキルポイント〉:0
status point〈ステータスポイント〉:0
操作を終え、森の中をしばらく歩いていると、ゲームでは定番のスライムと遭遇した。
しかし、ドラ○エではあった目や口は無く、例えるならば茶碗蒸しを作る時に、舞茸を入れてしまって固まらなくなってしまった何かの様なものだ。
「ピギャ~!」
(え…。何この鳴き声…。)と内心引きつつも、冷静にスライムを斬り刻む…筈だった。
スライムに斬り込んだ瞬間…。
”ふにょん”
とその滑らかな肌?に受け流された。
(これは…。どうしましょう?)としばらくの間考え、最終的に大剣の腹で“押し潰した”。
プチっ、という音が聞こえ、
《スライムボール、スライムジェルを獲得しました。》
というアナウンスが聞こえた。
その後も、集中力を高めて魔物を切る、斬る、潰す、刺す…。
気がついた頃には、
周りの魔物は、消え失せていた。
通常、魔物がいなくならない様に、一定時間毎に魔物がリスポーンするのだ。
普通のプレイヤーならば、パーティーを組んでいたとしても魔物がいなくなることはないのだ。
しかし、アレスは魔物がリスポーンする前にすべて討伐した。
普通のプレイヤーではありえない事だが、アレスは普通ではない。
ウルフやスライムなどは、基本ソロで3分、パーティーでも1分はかかる。
それをアレスは、数瞬の間に2,3匹討伐するのだ。魔物もいなくなる筈であろう。
アレスは、やりすぎたと苦笑するが、その中には清々しい笑みが含まれていた。
5分程休憩した後、噴水広場へと軽々とした足取りで戻っていった。
ーーto be continuedーー
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