15 / 64
7月 恋が『咲』く時
7月9日ミカンの女の子
しおりを挟む
咲「おはようございます」
優花「おはよ」
「こんにちは!」
優花「こんにちは、あら貴方は」
「えへへ、今年もみなさんにくばっているんです!」
優花「まあ、嬉しい、いつもありがとうね」
咲「お姉様、それはなんですか?」
優花「あら、知らないの?ここ近所の学校の生徒さんが毎年学校になるミカンでママレードを作って持ってきてくれるのよ」
咲「そうなんですか」
優花「あら、もしかして咲ちゃんこの辺の出身じゃないの?」
咲「はい、大学にも電車で来てます」
優花「そう、大変ね。」
咲「お姉様は大学どこ行かれたのですか?」
優花「大学は行ってないわ。ここを継ぐって決めてたから」
咲「そうなんですか。意外です」
優花「そう、人は見た目では決まらないものよ」
優花「おはよ」
「こんにちは!」
優花「こんにちは、あら貴方は」
「えへへ、今年もみなさんにくばっているんです!」
優花「まあ、嬉しい、いつもありがとうね」
咲「お姉様、それはなんですか?」
優花「あら、知らないの?ここ近所の学校の生徒さんが毎年学校になるミカンでママレードを作って持ってきてくれるのよ」
咲「そうなんですか」
優花「あら、もしかして咲ちゃんこの辺の出身じゃないの?」
咲「はい、大学にも電車で来てます」
優花「そう、大変ね。」
咲「お姉様は大学どこ行かれたのですか?」
優花「大学は行ってないわ。ここを継ぐって決めてたから」
咲「そうなんですか。意外です」
優花「そう、人は見た目では決まらないものよ」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
1 / 2
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる