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7月 恋が『咲』く時
7月26日ブーゲンビリアの花屋
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咲「おはようございます」
優花「おはよう」
「こんにちは」
優花「こんにちは」
「彼氏の誕生日で花買いたいんですが、何かありますか」
優花「あら、おめでとうございます。何かご要望はございますか」
「ブーゲンビリアっていう花はありますか?」
優花「ええ、勿論。」
咲「詳しいんですか?」
「いえ、ただ私が彼氏と出会ったのが職場でその職場がその、花屋でして」
咲「ここで買って大丈夫なんですか?」
「あ、大丈夫です。もう5年前くらいの事なんで」
優花「そう、それじゃあ少々お待ちください」
優花「ブーゲンビリアです」
「やっぱり綺麗。ありがとうございます」
咲「ねえ、お姉様このお店って有名なんですか?」
優花「そうねぇ。そこそこ有名なんじゃないかしら」
咲「誕生日の人が異常なまでに来るのはなんでですか」
優花「うーん、うち店の名前naissanceだからかしらね」
咲「じゃあ、私が誕生日の時は祝ってくれますか?」
優花「勿論」
優花「おはよう」
「こんにちは」
優花「こんにちは」
「彼氏の誕生日で花買いたいんですが、何かありますか」
優花「あら、おめでとうございます。何かご要望はございますか」
「ブーゲンビリアっていう花はありますか?」
優花「ええ、勿論。」
咲「詳しいんですか?」
「いえ、ただ私が彼氏と出会ったのが職場でその職場がその、花屋でして」
咲「ここで買って大丈夫なんですか?」
「あ、大丈夫です。もう5年前くらいの事なんで」
優花「そう、それじゃあ少々お待ちください」
優花「ブーゲンビリアです」
「やっぱり綺麗。ありがとうございます」
咲「ねえ、お姉様このお店って有名なんですか?」
優花「そうねぇ。そこそこ有名なんじゃないかしら」
咲「誕生日の人が異常なまでに来るのはなんでですか」
優花「うーん、うち店の名前naissanceだからかしらね」
咲「じゃあ、私が誕生日の時は祝ってくれますか?」
優花「勿論」
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