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第1部 星霊隊結成
第2話(3)雷の霊力
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「上!!」
日菜子が声を上げる。四葉と晴夏も、日菜子に言われた方角に目をやると、赤褐色の肌の悪魔が1体、コンビニの屋上から、晴夏と四葉の頭上へ飛び降りてきていた。
「シネェ!!」
「危ない!!」
日菜子が叫ぶと、咄嗟に四葉が晴夏を庇って飛び退く。直後、四葉と晴夏がいたところに悪魔と共に棍棒が振り下ろされ、地面のコンクリートが大きくへこんだ。
「こんのぉ!」
日菜子はすぐさま自分の体に霊力を集中させ、籠手と脛当てを装備すると、霊力をまとわせた拳で悪魔の顔面を殴ろうとする。しかし、悪魔はそれをあっさり回避すると、日菜子を思い切り棍棒で殴りつけた。
「あぁぐっ!!」
「桜井さん!」
日菜子は霊力で身を守ったものの、横から殴りつけられた衝撃で地面に倒れる。そんな日菜子を見た四葉は、すぐに霊力で自分の武器である剣を発現させると、遠くから悪魔に向けて剣を振るった。
「『真空刃《しんくうじん》』!」
四葉の振るった剣から、白色の衝撃波が飛んでいく。悪魔はそれに気づくと、棍棒で衝撃波を叩き伏せる。
棍棒と衝撃波が相殺し合うことで小さな爆発が起こった隙に、悪魔は一気に四葉まで近づいた。
「!」
悪魔が棍棒を振り下ろす一撃を、四葉はかろうじて剣で受け止める。しかし、悪魔はすぐにもう一撃四葉に棍棒を振り下ろし、剣ごと四葉を頭上から殴りつけた。
「いやぁあっ!!」
「四葉!!」
晴夏は倒れた四葉に声をかける。悪魔が晴夏を見下ろして睨みつけると、晴夏は息を飲み、後ずさった。
(なんとかしてふたりを助けないと!でも…こんなやつ倒せるのかよ…!?)
「シネェ!!」
晴夏が考えているのをよそに、悪魔は晴夏に駆け寄って棍棒を振り下ろす。晴夏はなんとかそれを回避すると、悪魔を睨み返した。
「ちくしょう!こうなったらやってやるぜ!日菜子、四葉!オレが助け出す!よくわかんねぇけど、なるようになれ!」
晴夏はそう言うと、右の拳を高く掲げる。
次の瞬間、青白い光が彼女の拳に、落雷のように降り注ぐ。悪魔がその強い光と光景に怯んで目を閉じるが、すぐに目を開ける。
直後、晴夏の手には、その寸前までなかったはずの武器が握られており、彼女の周りには青白い電気が漂っていた。
「お?」
晴夏は自分の手に握られている武器を見る。晴夏のそれぞれの手には、一本の棒に、長さが非対称になるように短い棒が取り付けられた、二個でひと組の丁字型の武器、トンファーが握られていた。
(トンファーか!おじいちゃんの家で使ったことあるぞ!やれる!)
「キェエエエ!!」
晴夏が自分の手に握られていた武器を見て確信していると、悪魔が奇声をあげながら晴夏の方に駆けてくる。晴夏の脳天に振り下ろされる棍棒を、晴夏は左手のトンファーで受け止めた。
「チェストォーッ!!」
悪魔の動きが止まったその一瞬、晴夏は右手のトンファーで悪魔のボディーを殴る。彼女の右手には、青白い電撃が溜まっており、攻撃が直撃すると同時に、悪魔の体に電撃が走った。
「ギャァァァアア!!」
悪魔が震えながら断末魔をあげると、次の瞬間、悪魔は黒い煙になって消えていた。
晴夏は突き込んだ右手を自分の体の近くに戻し、構えてから周囲を見回す。そうしていると、ダメージから復帰した四葉と日菜子が、晴夏のもとに駆け寄ってきた。
「晴夏!」
「日菜子!四葉!大丈夫だったか!?」
晴夏が2人に声をかけると、晴夏の手から武器であるトンファーが光の粒になって消えていく。晴夏は戸惑いながら2人に尋ねた。
「うわ!?トンファーが!どこ行っちまったんだ!?」
「大丈夫だよ。それは、霊力を集中させれば、また出てくるから」
「え、そうなの?」
戸惑う晴夏に日菜子が言うと、晴夏は確認する。さらに四葉が続けた。
「そうです!霊力を集中させることで、各個人に専用の武器を発現させることができます!いつでもどこでも!」
「へー!なるほど、これでみんな悪魔と戦うんだな!」
晴夏が納得していると、日菜子が感心した様子で声をかけた。
「にしても、晴夏、すごいね!」
「えぇ?オレ、またなんかやっちゃいましたぁ?」
「うん。霊力で戦うのって初めてなんでしょ?なのに、あんなに上手く霊力を使いこなして、悪魔をやっつけちゃうなんて、本当にすごいよ!」
「いやぁ~それほどでも~?あるかも~?」
日菜子に褒められた晴夏は、調子に乗って鼻の下を伸ばしながら頭を掻く。そんな晴夏に、四葉も頭を下げた。
「…助けてくれてありがとうございます。でも、年齢間違えたのは許さないんですからね!強いからって勘違いしないでくださいよ!」
「へいへい、わかりましたよ、生徒会長ちゃん。ま、これからもお前らはオレが守ってやるからよ!」
晴夏はそう言って四葉の頭を軽く撫でる。四葉はムッとしながらその手を払いのけた。
「セクハラです!反省文です!」
「おいおい、女同士だからセーフだろ~?」
「アウトです!原稿用紙6枚!」
四葉の言葉に、晴夏が肩を落とすと、日菜子は幸紀と大きく距離が離れていることに気がついた。
「幸紀さん!みんな、幸紀さんに置いていかれちゃうよ、行こう!」
「あ、ちょっと待てよ、日菜子!」
日菜子が走っていく後を、晴夏も走って追いかける。四葉もそんな晴夏を追いかけるのだった。
日菜子が声を上げる。四葉と晴夏も、日菜子に言われた方角に目をやると、赤褐色の肌の悪魔が1体、コンビニの屋上から、晴夏と四葉の頭上へ飛び降りてきていた。
「シネェ!!」
「危ない!!」
日菜子が叫ぶと、咄嗟に四葉が晴夏を庇って飛び退く。直後、四葉と晴夏がいたところに悪魔と共に棍棒が振り下ろされ、地面のコンクリートが大きくへこんだ。
「こんのぉ!」
日菜子はすぐさま自分の体に霊力を集中させ、籠手と脛当てを装備すると、霊力をまとわせた拳で悪魔の顔面を殴ろうとする。しかし、悪魔はそれをあっさり回避すると、日菜子を思い切り棍棒で殴りつけた。
「あぁぐっ!!」
「桜井さん!」
日菜子は霊力で身を守ったものの、横から殴りつけられた衝撃で地面に倒れる。そんな日菜子を見た四葉は、すぐに霊力で自分の武器である剣を発現させると、遠くから悪魔に向けて剣を振るった。
「『真空刃《しんくうじん》』!」
四葉の振るった剣から、白色の衝撃波が飛んでいく。悪魔はそれに気づくと、棍棒で衝撃波を叩き伏せる。
棍棒と衝撃波が相殺し合うことで小さな爆発が起こった隙に、悪魔は一気に四葉まで近づいた。
「!」
悪魔が棍棒を振り下ろす一撃を、四葉はかろうじて剣で受け止める。しかし、悪魔はすぐにもう一撃四葉に棍棒を振り下ろし、剣ごと四葉を頭上から殴りつけた。
「いやぁあっ!!」
「四葉!!」
晴夏は倒れた四葉に声をかける。悪魔が晴夏を見下ろして睨みつけると、晴夏は息を飲み、後ずさった。
(なんとかしてふたりを助けないと!でも…こんなやつ倒せるのかよ…!?)
「シネェ!!」
晴夏が考えているのをよそに、悪魔は晴夏に駆け寄って棍棒を振り下ろす。晴夏はなんとかそれを回避すると、悪魔を睨み返した。
「ちくしょう!こうなったらやってやるぜ!日菜子、四葉!オレが助け出す!よくわかんねぇけど、なるようになれ!」
晴夏はそう言うと、右の拳を高く掲げる。
次の瞬間、青白い光が彼女の拳に、落雷のように降り注ぐ。悪魔がその強い光と光景に怯んで目を閉じるが、すぐに目を開ける。
直後、晴夏の手には、その寸前までなかったはずの武器が握られており、彼女の周りには青白い電気が漂っていた。
「お?」
晴夏は自分の手に握られている武器を見る。晴夏のそれぞれの手には、一本の棒に、長さが非対称になるように短い棒が取り付けられた、二個でひと組の丁字型の武器、トンファーが握られていた。
(トンファーか!おじいちゃんの家で使ったことあるぞ!やれる!)
「キェエエエ!!」
晴夏が自分の手に握られていた武器を見て確信していると、悪魔が奇声をあげながら晴夏の方に駆けてくる。晴夏の脳天に振り下ろされる棍棒を、晴夏は左手のトンファーで受け止めた。
「チェストォーッ!!」
悪魔の動きが止まったその一瞬、晴夏は右手のトンファーで悪魔のボディーを殴る。彼女の右手には、青白い電撃が溜まっており、攻撃が直撃すると同時に、悪魔の体に電撃が走った。
「ギャァァァアア!!」
悪魔が震えながら断末魔をあげると、次の瞬間、悪魔は黒い煙になって消えていた。
晴夏は突き込んだ右手を自分の体の近くに戻し、構えてから周囲を見回す。そうしていると、ダメージから復帰した四葉と日菜子が、晴夏のもとに駆け寄ってきた。
「晴夏!」
「日菜子!四葉!大丈夫だったか!?」
晴夏が2人に声をかけると、晴夏の手から武器であるトンファーが光の粒になって消えていく。晴夏は戸惑いながら2人に尋ねた。
「うわ!?トンファーが!どこ行っちまったんだ!?」
「大丈夫だよ。それは、霊力を集中させれば、また出てくるから」
「え、そうなの?」
戸惑う晴夏に日菜子が言うと、晴夏は確認する。さらに四葉が続けた。
「そうです!霊力を集中させることで、各個人に専用の武器を発現させることができます!いつでもどこでも!」
「へー!なるほど、これでみんな悪魔と戦うんだな!」
晴夏が納得していると、日菜子が感心した様子で声をかけた。
「にしても、晴夏、すごいね!」
「えぇ?オレ、またなんかやっちゃいましたぁ?」
「うん。霊力で戦うのって初めてなんでしょ?なのに、あんなに上手く霊力を使いこなして、悪魔をやっつけちゃうなんて、本当にすごいよ!」
「いやぁ~それほどでも~?あるかも~?」
日菜子に褒められた晴夏は、調子に乗って鼻の下を伸ばしながら頭を掻く。そんな晴夏に、四葉も頭を下げた。
「…助けてくれてありがとうございます。でも、年齢間違えたのは許さないんですからね!強いからって勘違いしないでくださいよ!」
「へいへい、わかりましたよ、生徒会長ちゃん。ま、これからもお前らはオレが守ってやるからよ!」
晴夏はそう言って四葉の頭を軽く撫でる。四葉はムッとしながらその手を払いのけた。
「セクハラです!反省文です!」
「おいおい、女同士だからセーフだろ~?」
「アウトです!原稿用紙6枚!」
四葉の言葉に、晴夏が肩を落とすと、日菜子は幸紀と大きく距離が離れていることに気がついた。
「幸紀さん!みんな、幸紀さんに置いていかれちゃうよ、行こう!」
「あ、ちょっと待てよ、日菜子!」
日菜子が走っていく後を、晴夏も走って追いかける。四葉もそんな晴夏を追いかけるのだった。
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