10 / 657
第1章 妹の幼なじみ
第10話 冷や水 その1
しおりを挟む
『凄い(゚∀゚)』
『小鞠ちゃん。ガーデニングが趣味なんだ!!』
『ぜひ今度、そのガーデニング見せて!!』
俺は軽い気持ちで、その様なメッセージを送ったのだが……
『そんな、ガーデニングと言うほどでは無いですよ//////』
『はい♪』
『良いですよ、武蔵さん!!』
『是非、見に来て下さい!!』
何と初めてのRail交流なのに、一気に小鞠ちゃんの家に遊びに行ける展開まで進んでしまった!!
俺はこれでも、植物や花を見るのは好きで有る。
虹心は『おじさんクサい』と言ったが、親友がガーデニングをやる分には良いのか?
『じゃあ、小鞠ちゃん!』
『今週の週末にでも早速見せてよ♪』
『小鞠ちゃんの家のガーデニングを✿』
『週末ですか?』
『はい! 大丈夫ですよ。武蔵さん♪』
その後は雑談をして、小鞠ちゃんとの初Railを終える……
今までの、落ちこぼれ人生は何だったのか!?
中断していたパズルゲームは……勿体ないが終了して、俺は浮き浮き気分でベッドに転がる。
(俺にも一気に春がやって来た~~!)
(小鞠ちゃんの家に行って、いきなりラブラブモードは無理だろうけど、せめてキスとか出来ると良いよな~~❤)
(本音は……同学年か少し年上が良いけど、贅沢は言っていられない!)
小鞠ちゃんは俺のストライクゾーンだが、それは妹にしたい基準で有る。
俺の本当のど真ん中は、やっぱり同級生だろう!!
下級生や後輩も悪くないが、俺の家には凄く口が悪い下級生が居る。
だからこそ俺は、同級生若しくは先輩を思うが、俺の力量では無理だった……
(あまり贅沢言うと神様に見放されそうだから、この辺で止めておこう…)
俺は小鞠ちゃんの家に行ける週末を楽しみにして、その日は眠りに就くことにした。
☆
その週の週末……
今日は小鞠ちゃん家の、ガーデニングを見に行く日で有る。
虹心には悟られないように『親友の家へ遊びに行ってくる!』と言って有る。
そんなの虹心にバレたら、絶対大事に成るからな!!
午前中から小鞠ちゃんの家にお邪魔して、夕方まで居られれば最高かな!!
週末だが母・兄共に出勤日で有り、俺が出掛けると家に残るのは虹心だけで有る。
俺は虹心に声を掛けて、出掛けようとすると……
「はぁ……兄ちゃんは、気楽で良いわね!」
「私は……やる事がたくさん有るのに!!」
俺が出掛ける直前に虹心は、愚痴では無く低音口調で嫌みを言う。
虹心の手にはフローリングを拭く、掃除道具を持っている。
今から、フローリング掃除をする所だったのだろうか。
「虹心はそう言うが……それは、虹心が自発的にやっているだけだろ?」
「本来は母さんの仕事なんだから…」
俺は反論するつもりでは無いが、もっともらしい事を言うと虹心は表情を険しくさせて、怒りを含ませながら言い始めた!?
「兄ちゃん!」
「私たちは家族なんだよ!!」
「お父さん達はお仕事に行っている!」
「私たちはお父さん達のお陰で、この生活が出来ているんだよ!!」
「それにお兄ちゃんだって、本来は入れなくても良い生活費を入れてくれているんだよ!!」
「それを知っての上で言っているの、兄ちゃん!!」
何時もながら、ド正論を言ってくれる虹心。
野球で言えば、時速160km/h以上の剛速球だ……
虹心の言っている事は間違ってはない。
「だから……俺も、手伝っているでは無いか///」
俺は渋々口調で言うが、これが虹心の怒りに油を注いでしまう!!
虹心はさっきより更に、厳しい口調で言い始めた!!
「あのね、兄ちゃん!」
「週一回のトイレ掃除を、手伝っているとは言えないよ!!」
「トイレは毎日、みんなが使うんだよ!!」
「そう言った言葉は、毎日トイレ掃除をしている人が使う言葉だよ!!」
「そんなので『手伝う』何ての、言葉を使わないで!!!」
「くっ……」
(小生意気な妹が……)
出掛ける直前に、俺は虹心を完全に怒らせてしまう……
まだ、約束までの時間には余裕が有るが、これをどうやって治めようか……
『小鞠ちゃん。ガーデニングが趣味なんだ!!』
『ぜひ今度、そのガーデニング見せて!!』
俺は軽い気持ちで、その様なメッセージを送ったのだが……
『そんな、ガーデニングと言うほどでは無いですよ//////』
『はい♪』
『良いですよ、武蔵さん!!』
『是非、見に来て下さい!!』
何と初めてのRail交流なのに、一気に小鞠ちゃんの家に遊びに行ける展開まで進んでしまった!!
俺はこれでも、植物や花を見るのは好きで有る。
虹心は『おじさんクサい』と言ったが、親友がガーデニングをやる分には良いのか?
『じゃあ、小鞠ちゃん!』
『今週の週末にでも早速見せてよ♪』
『小鞠ちゃんの家のガーデニングを✿』
『週末ですか?』
『はい! 大丈夫ですよ。武蔵さん♪』
その後は雑談をして、小鞠ちゃんとの初Railを終える……
今までの、落ちこぼれ人生は何だったのか!?
中断していたパズルゲームは……勿体ないが終了して、俺は浮き浮き気分でベッドに転がる。
(俺にも一気に春がやって来た~~!)
(小鞠ちゃんの家に行って、いきなりラブラブモードは無理だろうけど、せめてキスとか出来ると良いよな~~❤)
(本音は……同学年か少し年上が良いけど、贅沢は言っていられない!)
小鞠ちゃんは俺のストライクゾーンだが、それは妹にしたい基準で有る。
俺の本当のど真ん中は、やっぱり同級生だろう!!
下級生や後輩も悪くないが、俺の家には凄く口が悪い下級生が居る。
だからこそ俺は、同級生若しくは先輩を思うが、俺の力量では無理だった……
(あまり贅沢言うと神様に見放されそうだから、この辺で止めておこう…)
俺は小鞠ちゃんの家に行ける週末を楽しみにして、その日は眠りに就くことにした。
☆
その週の週末……
今日は小鞠ちゃん家の、ガーデニングを見に行く日で有る。
虹心には悟られないように『親友の家へ遊びに行ってくる!』と言って有る。
そんなの虹心にバレたら、絶対大事に成るからな!!
午前中から小鞠ちゃんの家にお邪魔して、夕方まで居られれば最高かな!!
週末だが母・兄共に出勤日で有り、俺が出掛けると家に残るのは虹心だけで有る。
俺は虹心に声を掛けて、出掛けようとすると……
「はぁ……兄ちゃんは、気楽で良いわね!」
「私は……やる事がたくさん有るのに!!」
俺が出掛ける直前に虹心は、愚痴では無く低音口調で嫌みを言う。
虹心の手にはフローリングを拭く、掃除道具を持っている。
今から、フローリング掃除をする所だったのだろうか。
「虹心はそう言うが……それは、虹心が自発的にやっているだけだろ?」
「本来は母さんの仕事なんだから…」
俺は反論するつもりでは無いが、もっともらしい事を言うと虹心は表情を険しくさせて、怒りを含ませながら言い始めた!?
「兄ちゃん!」
「私たちは家族なんだよ!!」
「お父さん達はお仕事に行っている!」
「私たちはお父さん達のお陰で、この生活が出来ているんだよ!!」
「それにお兄ちゃんだって、本来は入れなくても良い生活費を入れてくれているんだよ!!」
「それを知っての上で言っているの、兄ちゃん!!」
何時もながら、ド正論を言ってくれる虹心。
野球で言えば、時速160km/h以上の剛速球だ……
虹心の言っている事は間違ってはない。
「だから……俺も、手伝っているでは無いか///」
俺は渋々口調で言うが、これが虹心の怒りに油を注いでしまう!!
虹心はさっきより更に、厳しい口調で言い始めた!!
「あのね、兄ちゃん!」
「週一回のトイレ掃除を、手伝っているとは言えないよ!!」
「トイレは毎日、みんなが使うんだよ!!」
「そう言った言葉は、毎日トイレ掃除をしている人が使う言葉だよ!!」
「そんなので『手伝う』何ての、言葉を使わないで!!!」
「くっ……」
(小生意気な妹が……)
出掛ける直前に、俺は虹心を完全に怒らせてしまう……
まだ、約束までの時間には余裕が有るが、これをどうやって治めようか……
0
あなたにおすすめの小説
陰キャの俺が学園のアイドルがびしょびしょに濡れているのを見てしまった件
暁ノ鳥
キャラ文芸
陰キャの俺は見てしまった。雨の日、校舎裏で制服を濡らし恍惚とする学園アイドルの姿を。「見ちゃったのね」――その日から俺は彼女の“秘密の共犯者”に!? 特殊な性癖を持つ彼女の無茶な「実験」に振り回され、身も心も支配される日々の始まり。二人の禁断の関係の行方は?。二人の禁断の関係が今、始まる!
春から一緒に暮らすことになったいとこたちは露出癖があるせいで僕に色々と見せてくる
釧路太郎
キャラ文芸
僕には露出狂のいとこが三人いる。
他の人にはわからないように僕だけに下着をチラ見せしてくるのだが、他の人はその秘密を誰も知らない。
そんな三人のいとこたちとの共同生活が始まるのだが、僕は何事もなく生活していくことが出来るのか。
三姉妹の長女前田沙緒莉は大学一年生。次女の前田陽香は高校一年生。三女の前田真弓は中学一年生。
新生活に向けたスタートは始まったばかりなのだ。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも投稿しています。
サンスクミ〜学園のアイドルと偶然同じバイト先になったら俺を3度も振った美少女までついてきた〜
野谷 海
恋愛
「俺、やっぱり君が好きだ! 付き合って欲しい!」
「ごめんね青嶋くん……やっぱり青嶋くんとは付き合えない……」
この3度目の告白にも敗れ、青嶋将は大好きな小浦舞への想いを胸の内へとしまい込んで前に進む。
半年ほど経ち、彼らは何の因果か同じクラスになっていた。
別のクラスでも仲の良かった去年とは違い、距離が近くなったにも関わらず2人が会話をする事はない。
そんな折、将がアルバイトする焼鳥屋に入ってきた新人が同じ学校の同級生で、さらには舞の親友だった。
学校とアルバイト先を巻き込んでもつれる彼らの奇妙な三角関係ははたしてーー
⭐︎第3部より毎週月・木・土曜日の朝7時に最新話を投稿します。
⭐︎もしも気に入って頂けたら、ぜひブックマークやいいね、コメントなど頂けるととても励みになります。
※表紙絵、挿絵はAI作成です。
※この作品はフィクションであり、作中に登場する人物、団体等は全て架空です。
バイト先の先輩ギャルが実はクラスメイトで、しかも推しが一緒だった件
沢田美
恋愛
「きょ、今日からお世話になります。有馬蓮です……!」
高校二年の有馬蓮は、人生初のアルバイトで緊張しっぱなし。
そんな彼の前に現れたのは、銀髪ピアスのギャル系先輩――白瀬紗良だった。
見た目は派手だけど、話してみるとアニメもゲームも好きな“同類”。
意外な共通点から意気投合する二人。
だけどその日の帰り際、店長から知らされたのは――
> 「白瀬さん、今日で最後のシフトなんだよね」
一期一会の出会い。もう会えないと思っていた。
……翌日、学校で再会するまでは。
実は同じクラスの“白瀬さん”だった――!?
オタクな少年とギャルな少女の、距離ゼロから始まる青春ラブコメ。
お兄ちゃんはお兄ちゃんだけど、お兄ちゃんなのにお兄ちゃんじゃない!?
すずなり。
恋愛
幼いころ、母に施設に預けられた鈴(すず)。
お母さん「病気を治して迎えにくるから待ってて?」
その母は・・迎えにくることは無かった。
代わりに迎えに来た『父』と『兄』。
私の引き取り先は『本当の家』だった。
お父さん「鈴の家だよ?」
鈴「私・・一緒に暮らしていいんでしょうか・・。」
新しい家で始まる生活。
でも私は・・・お母さんの病気の遺伝子を受け継いでる・・・。
鈴「うぁ・・・・。」
兄「鈴!?」
倒れることが多くなっていく日々・・・。
そんな中でも『恋』は私の都合なんて考えてくれない。
『もう・・妹にみれない・・・。』
『お兄ちゃん・・・。』
「お前のこと、施設にいたころから好きだった・・・!」
「ーーーーっ!」
※本編には病名や治療法、薬などいろいろ出てきますが、全て想像の世界のお話です。現実世界とは一切関係ありません。
※コメントや感想などは受け付けることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
※孤児、脱字などチェックはしてますが漏れもあります。ご容赦ください。
※表現不足なども重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけたら幸いです。(それはもう『へぇー・・』ぐらいに。)
彼女に振られた俺の転生先が高校生だった。それはいいけどなんで元カノ達まで居るんだろう。
遊。
青春
主人公、三澄悠太35才。
彼女にフラれ、現実にうんざりしていた彼は、事故にあって転生。
……した先はまるで俺がこうだったら良かったと思っていた世界を絵に書いたような学生時代。
でも何故か俺をフッた筈の元カノ達も居て!?
もう恋愛したくないリベンジ主人公❌そんな主人公がどこか気になる元カノ、他多数のドタバタラブコメディー!
ちょっとずつちょっとずつの更新になります!(主に土日。)
略称はフラれろう(色とりどりのラブコメに精一杯の呪いを添えて、、笑)
この男子校の生徒が自分以外全員男装女子だということを俺だけが知っている
夏見ナイ
恋愛
平凡な俺、相葉祐樹が手にしたのは、ありえないはずの超名門男子校『獅子王院学園』からの合格通知。期待を胸に入学した先は、王子様みたいなイケメンだらけの夢の空間だった!
……はずが、ある夜、同室のクールな完璧王子・橘玲が女の子であるという、学園最大の秘密を知ってしまう。
なんとこの学園、俺以外、全員が“訳アリ”の男装女子だったのだ!
秘密の「共犯者」となった俺は、慣れない男装に悩む彼女たちの唯一の相談相手に。
「祐樹の前でだけは、女の子でいられる……」
クールなイケメンたちの、俺だけに見せる甘々な素顔と猛アプローチにドキドキが止まらない!
秘密だらけで糖度120%の学園ラブコメ、開幕!
クラスメイトの王子様系女子をナンパから助けたら。
桜庭かなめ
恋愛
高校2年生の白石洋平のクラスには、藤原千弦という女子生徒がいる。千弦は美人でスタイルが良く、凛々しく落ち着いた雰囲気もあるため「王子様」と言われて人気が高い。千弦とは教室で挨拶したり、バイト先で接客したりする程度の関わりだった。
とある日の放課後。バイトから帰る洋平は、駅前で男2人にナンパされている千弦を見つける。普段は落ち着いている千弦が脚を震わせていることに気付き、洋平は千弦をナンパから助けた。そのときに洋平に見せた笑顔は普段みんなに見せる美しいものではなく、とても可愛らしいものだった。
ナンパから助けたことをきっかけに、洋平は千弦との関わりが増えていく。
お礼にと放課後にアイスを食べたり、昼休みに一緒にお昼ご飯を食べたり、お互いの家に遊びに行ったり。クラスメイトの王子様系女子との温かくて甘い青春ラブコメディ!
※特別編4が完結しました!(2026.2.22)
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、いいね、感想などお待ちしております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる