俺のモテない学園生活を妹と変えていく!? ―妹との二人三脚で俺はリア充になる!―

小春かぜね

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第1章 妹の幼なじみ

第58話 二人の妹に襲われる!? その2

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「んっ……兄ちゃんは、恥ずかしいの?」
「先端から噴水する、その姿が……」

 今まで……茶化していた虹心が、急に真面目に成る!
 虹心はしっかり、保健体育も理解しているのだな//////
 俺は頬を染めながら、虹心に危ない行為を止めさせる様に言う。

「そりゃあ、恥ずかしいよ!///」
「虹心や小鞠ちゃんの前でも、俺の“物”を見られるのは凄く恥ずかしいよ!!///」

「虹心だって、俺に下腹部の生殖器を見られたいとは思わないだろ!!」
「そして……指とかなんか……もっと嫌だろ!!///」

「……まぁ、勢いが無ければ見せないね!」
「てっ……兄ちゃんの、ド変態!!///」
「最低だよ!! 幻滅する!!!//////」

 虹心は、顔を真っ赤にさせながら怒る!!

(おっ…、虹心に理性が戻って来たぞ!!)
(虹心は人を“からかう”のは好きだが、自分(私)の場合と成ると、直ぐに怒り出すからな!)

 虹心は俺に、生殖器を触られる想像でもしたのだろう。
 虹心や小鞠ちゃんが、慰める行為をもうしているかは別にして、男性の生殖器と比べれば、女性の生殖器はデリケートだ!

「……小鞠ちゃん!///」
「今日は、此処までにしようか!!///」

 虹心は頬を染めて、困った笑顔で小鞠ちゃんに言う。

「えっ、虹心ちゃん!?///」
「私を……裏切るのですか!!///」

 小鞠ちゃんは虹心の発言で、当然驚きながら言う。

「裏切る気は無いよ。小鞠ちゃん!」
「小鞠ちゃんが本気なのも分かったし、私は小鞠ちゃんを応援する!」
「だけど……欲情させるやり方は、正しくないような気がするんだ!!」

 真面目モードに変わった虹心は、和やかな表情で小鞠ちゃんを説得している。

「うっ、うん……」
「虹心ちゃんが、そう言うのなら……///」

 虹心の説得で、小鞠ちゃんは頬を染めて諦めた口調で言う。
 けど虹心は、俺を小馬鹿にする表情と陽気な口調で言葉を続ける。

「それに小鞠ちゃん!」
「二村さんだって、兄ちゃんの本当の姿を知らない訳だし、それを知ったら直ぐに幻滅するかも知れないよ!♪」

(虹心!)
(勝手に、人の恋物語を終わらすな!!)

「付け焼き刃の行為より、私はきちんと段取りを組んでから、兄ちゃんを落とした方が、兄ちゃんも嬉しいのでは無いのかな!♪」

 虹心は笑顔で小鞠ちゃんに言うと、小鞠ちゃんは渋々の表情で虹心に言う。

「それは、間違っては無いですけど……」

「まずは、兄ちゃんの性癖を調べて、そこから攻めよう!」
「私も調べるから!!」

 虹心は満面な笑顔で、小鞠ちゃんに向けて言う。

(俺の性癖なんて……虹心たちの様な、妹系は対象外だぞ!?)
(……だよな)

 俺も小鞠ちゃんとは関係を深めたいが、性行為や結婚を意識している訳では無い。
 出来れば……同級生やお姉さんタイプが理想だ!
 俺にロ○コン系の興味が有れば……それ以上は、考えないでおこう。(汗)

「……じゃあ、今日はここまでにします!///」
「けど、兄さん! 私は諦めませんから!!//////」

 態々わざわざ、拳を握りしめて頬を染めて、勝ち気の表情で言う小鞠ちゃん!?

「おぉ~~、その意気だよ。小鞠ちゃん!!」

 小鞠ちゃんの言葉に、喜びの声を上げる。虹心!?
 小鞠ちゃんの気持ちは本当に嬉しいけど、俺はそれを素直に受け取ることが出来なかった……

 ……

 虹心たちの話し合いが終わったことと、小鞠ちゃんが変な行動を起こさない内に俺は自室に戻ると言うか、ほぼ逃げ出した……
 だが、虹心たちは追い掛けて来るどころか、追い掛ける素振りも見せなかった??

 もしかしたら、俺は遊ばれていたのかも知れない!??
 自室戻った後はベッドに寝転がり、俺は先ほどの事と今後の事を考え始める。

(虹心も含めれば、俺は今の段階で、三人の女性に好意を持たれている!)
(俺の中でモテ期の最盛期だと感じるが……今後は、この三人とどう付き合えば良いのだろうか?)

(虹心は論外として、小鞠ちゃんは俺との関係を強く望んでいる)
(俺が二村さんと関係を深くしたら、小鞠ちゃんは絶対に悲しむか、また暴走をするだろう…)

「無理に、春を求めなければ良かったな!」

 俺は思わず、呟いてしまう!

(当分の間は……小鞠ちゃんに警戒しつつ、俺は二村さんと関係を深めて、虹心から俺を諦めるように頼んでみるか?)

 自分の蒔いた種が、とんでもない場所で大きく成長し始めていた!?
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