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第1章 妹の幼なじみ
第61話 表面上は仲良く!? その1
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日曜日も終わり、今日は月曜日!
結局、この週末に二村さんと俺は連絡を取れなかったし、二村さんからも連絡は来なかった……
やはり、ショートメールや通話での連絡はまだ早いと、お互いが感じたのだろう?
俺は、何時も通りの時間に俺の母校。葉月学園に向かおうとすると……制服姿の虹心が俺に声を掛けてきた。
「兄ちゃん!」
「一緒に学校行こうか!!」
虹心が陽気な声で、俺を誘ってきた!?
急にどうした!?
「俺は良いけど、どう言う風の吹き回しだ!?」
俺が不思議に感じながら聞くと、虹心は和やかな表情で言う。
「一昨日、言ったでしょ!」
「私は、小鞠ちゃんを応援するって!!」
(そう言うことか……)
(通学時間を使って、俺と小鞠ちゃんを接近させる魂胆か?)
「虹心が、一緒に来たければどうぞ…」
無下に断わる訳にも行かないので、俺は興味ない口調で虹心に言う。
だが、虹心は微笑みながら俺の側へ来る。
仕方ないも変だが、俺は虹心と一緒に学園へ向かうことに成った。
……
通学路を虹心と二人で歩く。
交通量が少ない道なので、横並びで歩いている。
空は青空が広がっており、今日も暑くなりそうだ。
早速、虹心が笑顔で声を掛けてきた。
「兄ちゃん! 今日も良い天気だね♪」
「あぁ。晴天でも、雪が降りそうな天気だな……」
俺は冗談で虹心に言うが、虹心は笑ってくれない上……
「兄ちゃん……。そんな定番のボケ要らないから!」
……虹心はジト目口調で返してくる。
俺にはお笑い芸人の素質は無いようだ……
昨日一人で考えた纏め事を、虹心に言い切る口調で話す。
「……虹心が小鞠ちゃんを応援するのは勝手だが、俺は二村さんと関係を深めるからな!」
俺が言い終えると、虹心は穏やかな表情で反撃を開始する!?
「その辺は、兄ちゃんのご自由にと言いたいけど、やっぱり小鞠ちゃんと関係を深めて欲しいな♪」
「……虹心の気持ちも良く分かるが、虹心だって、恋愛に制限を掛けられたくは無いだろ…」
俺は窘める口調で虹心に言うが、虹心は和やかな表情で言葉を返す。
「私はあくまで、応援するだけだよ♪」
「無理に兄ちゃんと小鞠ちゃんを、くっつけようとはしない!!」
「そんな事をしたって、お互いが不幸に成るだけよ!!」
「それを理解してくれているなら、問題無いが……」
俺は諦め口調で虹心に言う。
虹心は昔から意志が強い子だ。
虹心と二人で学園に向かっていると、有る曲がり角で小鞠ちゃんと出くわす!?
今まで、こんな事は全く無かったのに!?
これは……虹心が仕組んだ新たな作戦か!??
「あっ、虹心ちゃん!」
「……武蔵さん、お早うございます!!」
だが、小鞠ちゃんは普通に挨拶をしてきた?
虹心には直ぐ挨拶したが、俺には一拍置かれてから挨拶をされる??
(普段から虹心と小鞠ちゃんは、一緒に通学していたのか?)
(けど、今日は俺の通学時間に、虹心が合わせているから……只の偶然か??)
TPOを弁えている小鞠ちゃんは『兄さん』では無く『武蔵さん』と呼ぶ。
小鞠ちゃんは和やかな表情で、虹心に話し掛ける。
「虹心ちゃん。今日は武蔵さんと一緒なんですね!」
「私も、ご一緒良いですか♪」
「良いよ! 小鞠ちゃん!!」
「一緒に学園に行こう!!」
虹心は小鞠ちゃんの希望を笑顔で返事をする。
ここからは、三人での通学に成りそうだ。
俺の運命の女神様は、小鞠ちゃんを応援しているのか?
結局、この週末に二村さんと俺は連絡を取れなかったし、二村さんからも連絡は来なかった……
やはり、ショートメールや通話での連絡はまだ早いと、お互いが感じたのだろう?
俺は、何時も通りの時間に俺の母校。葉月学園に向かおうとすると……制服姿の虹心が俺に声を掛けてきた。
「兄ちゃん!」
「一緒に学校行こうか!!」
虹心が陽気な声で、俺を誘ってきた!?
急にどうした!?
「俺は良いけど、どう言う風の吹き回しだ!?」
俺が不思議に感じながら聞くと、虹心は和やかな表情で言う。
「一昨日、言ったでしょ!」
「私は、小鞠ちゃんを応援するって!!」
(そう言うことか……)
(通学時間を使って、俺と小鞠ちゃんを接近させる魂胆か?)
「虹心が、一緒に来たければどうぞ…」
無下に断わる訳にも行かないので、俺は興味ない口調で虹心に言う。
だが、虹心は微笑みながら俺の側へ来る。
仕方ないも変だが、俺は虹心と一緒に学園へ向かうことに成った。
……
通学路を虹心と二人で歩く。
交通量が少ない道なので、横並びで歩いている。
空は青空が広がっており、今日も暑くなりそうだ。
早速、虹心が笑顔で声を掛けてきた。
「兄ちゃん! 今日も良い天気だね♪」
「あぁ。晴天でも、雪が降りそうな天気だな……」
俺は冗談で虹心に言うが、虹心は笑ってくれない上……
「兄ちゃん……。そんな定番のボケ要らないから!」
……虹心はジト目口調で返してくる。
俺にはお笑い芸人の素質は無いようだ……
昨日一人で考えた纏め事を、虹心に言い切る口調で話す。
「……虹心が小鞠ちゃんを応援するのは勝手だが、俺は二村さんと関係を深めるからな!」
俺が言い終えると、虹心は穏やかな表情で反撃を開始する!?
「その辺は、兄ちゃんのご自由にと言いたいけど、やっぱり小鞠ちゃんと関係を深めて欲しいな♪」
「……虹心の気持ちも良く分かるが、虹心だって、恋愛に制限を掛けられたくは無いだろ…」
俺は窘める口調で虹心に言うが、虹心は和やかな表情で言葉を返す。
「私はあくまで、応援するだけだよ♪」
「無理に兄ちゃんと小鞠ちゃんを、くっつけようとはしない!!」
「そんな事をしたって、お互いが不幸に成るだけよ!!」
「それを理解してくれているなら、問題無いが……」
俺は諦め口調で虹心に言う。
虹心は昔から意志が強い子だ。
虹心と二人で学園に向かっていると、有る曲がり角で小鞠ちゃんと出くわす!?
今まで、こんな事は全く無かったのに!?
これは……虹心が仕組んだ新たな作戦か!??
「あっ、虹心ちゃん!」
「……武蔵さん、お早うございます!!」
だが、小鞠ちゃんは普通に挨拶をしてきた?
虹心には直ぐ挨拶したが、俺には一拍置かれてから挨拶をされる??
(普段から虹心と小鞠ちゃんは、一緒に通学していたのか?)
(けど、今日は俺の通学時間に、虹心が合わせているから……只の偶然か??)
TPOを弁えている小鞠ちゃんは『兄さん』では無く『武蔵さん』と呼ぶ。
小鞠ちゃんは和やかな表情で、虹心に話し掛ける。
「虹心ちゃん。今日は武蔵さんと一緒なんですね!」
「私も、ご一緒良いですか♪」
「良いよ! 小鞠ちゃん!!」
「一緒に学園に行こう!!」
虹心は小鞠ちゃんの希望を笑顔で返事をする。
ここからは、三人での通学に成りそうだ。
俺の運命の女神様は、小鞠ちゃんを応援しているのか?
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