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第4章 高等部先輩と後輩
第305話 ジレンマ
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「作ることは作るけど、お店に出しているのはクッキーだけだよ!」
「プリンとかもお店に出したいけど、手作りプリンは日持ちがしないからね!!」
俺からの質問を、笑顔で答える真優美さん。
(真優美さん。プリンも作れるんだ!)
(料理も美味しいし、こんな住宅街でお店を開いているより、繁華街で開けばもっと儲かると思うのに…)
俺は、そんなこと思いながらクッキーを食べる。
真優美さんは美人だから、繁華街で店を開けば一気に、有名店に成れるだろう!!
……
しばらくの間。俺は真優美さんとお茶を飲みながら雑談を楽しんでいると、陽葵先輩が帰って来たらしく、玄関の方から陽葵先輩の声が聞こえてくる。
「ただいま~~♪」
陽葵先輩の足音が……玄関から段々と、リビングの方へ近付いて来てリビングのドアが開く。
『ガチャ♪』
「お姉ちゃん。ただいま!♪」
「……あっ。三國君もこんにちは!」
学園制服姿の陽葵先輩が、リビングに居る真優美さんに笑顔で声を掛けた後、俺の存在にも気付いて、俺には和やかな表情で声を掛けてくれる。
「お邪魔しています…。陽葵先輩!」
「お姉ちゃんの元に遊びへ来たの?」
「三國君?」
俺は和やかな表情で陽葵先輩に言うと、陽葵先輩は微笑みながら聞いてくる。
「はい!」
「真優美さんに、少し相談したいことが有りまして…///」
「そうなんだ!」
「私が言うのも変だけど、ゆっくりして行ってね!!」
陽葵先輩は笑顔で俺に言い終えると、それ以上の会話はせずにリビングから出て行く。
『パタン!』
陽葵先輩の足音が遠く成っていくのを耳で聞きながら、俺は真優美さんに和やかな表情で話し掛ける。
「陽葵先輩は普段。この時間に帰って来るのですか?」
「そうねぇ~~」
「大体……この時間が多いかしらね?」
思い出すような表情で言う真優美さん。
俺は表情を変えずに、真優美さんに質問を続ける。
「では、この時間に伺えば、陽葵先輩が居る可能性は高いのですよね!」
「うん……まぁ、そうだけど……三國君!」
「やっぱり、気に成る……陽葵が?」
真優美さんが、尋ねる表情で聞いて来る!
俺は、恥ずかしそうな表情で答え始める。
「はい……今日香ちゃんに好かれてながらでも、俺は陽葵先輩が気に成ります!///」
「出来れば、真優美さんと同じように、陽葵先輩とも親友関係を深くしたいですね!!///」
「ふん、ふん。なるほど!」
「三國君の中では今日香ちゃんより、陽葵を求めているんだ!!」
真優美さんは顔を、にやつかせながら言う。
けど、少し困った微笑み表情に変わって、真優美さんは言い始める。
「だけど、陽葵は異性に関心を持ってないからね…!」
「未だに浮いた話しも一つも聞かないし、陽葵の口から男性親友の名前が、出て来ることも無いし……」
「お姉ちゃんながらでも、少しは心配しているのよね~~///」
(これは、陽葵先輩に恋人はいないと捉えて良いのかな!)
(陽葵先輩を狙う男子は多いが、誰かと付き合ったとかの類いを一切聞かない!!)
(もし、真優美さんが陽葵先輩の仲立ちしてくれれば、俺は一気に陽葵先輩に近付けるのではないか!!)
(あっ、でも……さっき、俺は今日香ちゃんの仲介役を真優美さんに頼んでしまったな!///(汗))
流石に、今この場で、陽葵先輩との仲を取り持って下さいと、真優美さんには言いにくい!!///
それに真優美さんも、俺を陽葵先輩と関係を深めさせるのは警戒していた筈だ。
今。この場で下手なことは、言わない方が良いだろう。
「プリンとかもお店に出したいけど、手作りプリンは日持ちがしないからね!!」
俺からの質問を、笑顔で答える真優美さん。
(真優美さん。プリンも作れるんだ!)
(料理も美味しいし、こんな住宅街でお店を開いているより、繁華街で開けばもっと儲かると思うのに…)
俺は、そんなこと思いながらクッキーを食べる。
真優美さんは美人だから、繁華街で店を開けば一気に、有名店に成れるだろう!!
……
しばらくの間。俺は真優美さんとお茶を飲みながら雑談を楽しんでいると、陽葵先輩が帰って来たらしく、玄関の方から陽葵先輩の声が聞こえてくる。
「ただいま~~♪」
陽葵先輩の足音が……玄関から段々と、リビングの方へ近付いて来てリビングのドアが開く。
『ガチャ♪』
「お姉ちゃん。ただいま!♪」
「……あっ。三國君もこんにちは!」
学園制服姿の陽葵先輩が、リビングに居る真優美さんに笑顔で声を掛けた後、俺の存在にも気付いて、俺には和やかな表情で声を掛けてくれる。
「お邪魔しています…。陽葵先輩!」
「お姉ちゃんの元に遊びへ来たの?」
「三國君?」
俺は和やかな表情で陽葵先輩に言うと、陽葵先輩は微笑みながら聞いてくる。
「はい!」
「真優美さんに、少し相談したいことが有りまして…///」
「そうなんだ!」
「私が言うのも変だけど、ゆっくりして行ってね!!」
陽葵先輩は笑顔で俺に言い終えると、それ以上の会話はせずにリビングから出て行く。
『パタン!』
陽葵先輩の足音が遠く成っていくのを耳で聞きながら、俺は真優美さんに和やかな表情で話し掛ける。
「陽葵先輩は普段。この時間に帰って来るのですか?」
「そうねぇ~~」
「大体……この時間が多いかしらね?」
思い出すような表情で言う真優美さん。
俺は表情を変えずに、真優美さんに質問を続ける。
「では、この時間に伺えば、陽葵先輩が居る可能性は高いのですよね!」
「うん……まぁ、そうだけど……三國君!」
「やっぱり、気に成る……陽葵が?」
真優美さんが、尋ねる表情で聞いて来る!
俺は、恥ずかしそうな表情で答え始める。
「はい……今日香ちゃんに好かれてながらでも、俺は陽葵先輩が気に成ります!///」
「出来れば、真優美さんと同じように、陽葵先輩とも親友関係を深くしたいですね!!///」
「ふん、ふん。なるほど!」
「三國君の中では今日香ちゃんより、陽葵を求めているんだ!!」
真優美さんは顔を、にやつかせながら言う。
けど、少し困った微笑み表情に変わって、真優美さんは言い始める。
「だけど、陽葵は異性に関心を持ってないからね…!」
「未だに浮いた話しも一つも聞かないし、陽葵の口から男性親友の名前が、出て来ることも無いし……」
「お姉ちゃんながらでも、少しは心配しているのよね~~///」
(これは、陽葵先輩に恋人はいないと捉えて良いのかな!)
(陽葵先輩を狙う男子は多いが、誰かと付き合ったとかの類いを一切聞かない!!)
(もし、真優美さんが陽葵先輩の仲立ちしてくれれば、俺は一気に陽葵先輩に近付けるのではないか!!)
(あっ、でも……さっき、俺は今日香ちゃんの仲介役を真優美さんに頼んでしまったな!///(汗))
流石に、今この場で、陽葵先輩との仲を取り持って下さいと、真優美さんには言いにくい!!///
それに真優美さんも、俺を陽葵先輩と関係を深めさせるのは警戒していた筈だ。
今。この場で下手なことは、言わない方が良いだろう。
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