338 / 657
第4章 高等部先輩と後輩
第338話 学園一の美少女とデート その2
しおりを挟む
俺と陽葵先輩は特急電車に乗って、名美崎へ向かうことを決める。
そのため、特急座席指定券を買う必要が出て来る。
この券が無いと、特急に乗車することが出来ないからで有る。
代表の言葉も変だが、俺が代表で座席指定券を買いに行く。
やはり、この様な場合は後輩だろうが、男性が率先して動くべきだろう。
俺はホーム上に有る、特急座席指定券売り場で、特急座席指定券を買う。
……
スムーズに特急座席指定券は買えて、俺は陽葵先輩の元に戻る。
陽葵先輩は学園一の美少女で有るが、今の所ナンパをされる等の行為はまだ起きていない。
だが、遠巻きで陽葵先輩を眺めている、男性達が居るので油断は出来ない。
「陽葵先輩! 座席指定券が無事に買えました!!」
「陽葵先輩は……窓側と内側。どちらが好みですか?」
陽葵先輩に特急座席指定券を見せながら、俺は和やかな表情で言う。
陽葵先輩は少し迷う表情をするが、直ぐに和やかな表情で俺に言い始める。
「えっと……三國君には悪いけど、窓側を選んで良いかな…?」
「通路側より、窓側の方が落ち着くから…!」
「はい! 俺は大丈夫ですよ!!」
「では、窓側のチケットを渡します。陽葵先輩!!」
俺は和やかな表情で言いながら、窓側になる、特急座席指定券を陽葵先輩に渡す。
陽葵先輩はお礼を言いながら、特急座席指定券を受け取る。
「ありがとう。三國君!♪」
「座席指定券を買いに行って貰った挙げ句、私が窓側を選んでごめんね!///」
最後の文章は、困った笑顔で言う陽葵先輩!!
流石……心が綺麗な女性だ!!
(これが虹心だったら……『兄ちゃんが座席指定券を買ってきて、女性の私が先に選ぶのは当然!』とでも良いそうだな!!///)
俺がそんな事を思っていると、陽葵先輩が穏やかな表情で話し掛けてくる。
「三國君…。座席指定券の料金は後で払うね!」
「あっ、はい!」
「分かりました。陽葵先輩!!」
俺は陽葵先輩の言葉の後。理解した表情で言う。
俺に金銭的余裕が有れば、この料金を奢ることも出来るだが、残念ながら余裕は無いので貰える物は貰っておく。
しばらく二人でホームで待っていると、名美崎方面に向かう特急電車がホームに入ってくる。
俺と陽葵先輩は、特急座席指定券に印字されている車両へ乗り込む。
特急座席指定券通りの席に着席して、特急座席指定券は見えやすい場所に掲示する。
この私鉄の場合は、それを掲示させる場所が有るので、その場所に特急座席指定券を掲示させる。
『プルルル~~~♪』
俺たちが席に座ると同時に発車のベルが鳴って、ベルが鳴り止んでしばらくすると電車は動き出す!
電車と同じように、陽葵先輩とのデートも本格的に動きだした!!
『ガタン、ガタン、―――♪』
「~~~♪」
陽葵先輩は俺に話し掛けることは無く、穏やかな表情で窓から見える景色を眺めている。
その姿は特急電車の窓に反射して、その様子が、俺が座っている場所からでも確認出来る。
(……やっぱり。陽葵先輩は美人だな~~!)
(伊藤さんや虹心とは違う、真の美人と言えば良いのだろうか?)
(伊藤さんも美人だけど……陽葵先輩と比べると、やや霞んでしまうな!)
(虹心も一応美少女だけど、虹心の場合は“わんぱく”美少女の意味合いが強いだろう!?)
『ガタン、ガタン、―――♪』
「~~~♪」
「……」
俺は陽葵先輩の真横に居るのに、陽葵先輩に話し掛けることは無く、それを静かに眺めている!
陽葵先輩の場合は、見ているだけでも絵に成るからだ!!
(だが……こんなチャンス。早々無い!)
(今の内に、陽葵先輩ともっと親密に成って、楽しい美術館デートに持っていかないと行けない!!)
(よし、話し掛けるぞ!!)
俺は心の中で考えを纏めて、陽葵先輩に話し掛けようと思うが……大体のことはもう聞けてしまっている為。話題らしい物が出て来ない!?
どんな話題でも良いから、陽葵先輩に話し掛けないと!!///
そのため、特急座席指定券を買う必要が出て来る。
この券が無いと、特急に乗車することが出来ないからで有る。
代表の言葉も変だが、俺が代表で座席指定券を買いに行く。
やはり、この様な場合は後輩だろうが、男性が率先して動くべきだろう。
俺はホーム上に有る、特急座席指定券売り場で、特急座席指定券を買う。
……
スムーズに特急座席指定券は買えて、俺は陽葵先輩の元に戻る。
陽葵先輩は学園一の美少女で有るが、今の所ナンパをされる等の行為はまだ起きていない。
だが、遠巻きで陽葵先輩を眺めている、男性達が居るので油断は出来ない。
「陽葵先輩! 座席指定券が無事に買えました!!」
「陽葵先輩は……窓側と内側。どちらが好みですか?」
陽葵先輩に特急座席指定券を見せながら、俺は和やかな表情で言う。
陽葵先輩は少し迷う表情をするが、直ぐに和やかな表情で俺に言い始める。
「えっと……三國君には悪いけど、窓側を選んで良いかな…?」
「通路側より、窓側の方が落ち着くから…!」
「はい! 俺は大丈夫ですよ!!」
「では、窓側のチケットを渡します。陽葵先輩!!」
俺は和やかな表情で言いながら、窓側になる、特急座席指定券を陽葵先輩に渡す。
陽葵先輩はお礼を言いながら、特急座席指定券を受け取る。
「ありがとう。三國君!♪」
「座席指定券を買いに行って貰った挙げ句、私が窓側を選んでごめんね!///」
最後の文章は、困った笑顔で言う陽葵先輩!!
流石……心が綺麗な女性だ!!
(これが虹心だったら……『兄ちゃんが座席指定券を買ってきて、女性の私が先に選ぶのは当然!』とでも良いそうだな!!///)
俺がそんな事を思っていると、陽葵先輩が穏やかな表情で話し掛けてくる。
「三國君…。座席指定券の料金は後で払うね!」
「あっ、はい!」
「分かりました。陽葵先輩!!」
俺は陽葵先輩の言葉の後。理解した表情で言う。
俺に金銭的余裕が有れば、この料金を奢ることも出来るだが、残念ながら余裕は無いので貰える物は貰っておく。
しばらく二人でホームで待っていると、名美崎方面に向かう特急電車がホームに入ってくる。
俺と陽葵先輩は、特急座席指定券に印字されている車両へ乗り込む。
特急座席指定券通りの席に着席して、特急座席指定券は見えやすい場所に掲示する。
この私鉄の場合は、それを掲示させる場所が有るので、その場所に特急座席指定券を掲示させる。
『プルルル~~~♪』
俺たちが席に座ると同時に発車のベルが鳴って、ベルが鳴り止んでしばらくすると電車は動き出す!
電車と同じように、陽葵先輩とのデートも本格的に動きだした!!
『ガタン、ガタン、―――♪』
「~~~♪」
陽葵先輩は俺に話し掛けることは無く、穏やかな表情で窓から見える景色を眺めている。
その姿は特急電車の窓に反射して、その様子が、俺が座っている場所からでも確認出来る。
(……やっぱり。陽葵先輩は美人だな~~!)
(伊藤さんや虹心とは違う、真の美人と言えば良いのだろうか?)
(伊藤さんも美人だけど……陽葵先輩と比べると、やや霞んでしまうな!)
(虹心も一応美少女だけど、虹心の場合は“わんぱく”美少女の意味合いが強いだろう!?)
『ガタン、ガタン、―――♪』
「~~~♪」
「……」
俺は陽葵先輩の真横に居るのに、陽葵先輩に話し掛けることは無く、それを静かに眺めている!
陽葵先輩の場合は、見ているだけでも絵に成るからだ!!
(だが……こんなチャンス。早々無い!)
(今の内に、陽葵先輩ともっと親密に成って、楽しい美術館デートに持っていかないと行けない!!)
(よし、話し掛けるぞ!!)
俺は心の中で考えを纏めて、陽葵先輩に話し掛けようと思うが……大体のことはもう聞けてしまっている為。話題らしい物が出て来ない!?
どんな話題でも良いから、陽葵先輩に話し掛けないと!!///
0
あなたにおすすめの小説
S級ハッカーの俺がSNSで炎上する完璧ヒロインを助けたら、俺にだけめちゃくちゃ甘えてくる秘密の関係になったんだが…
senko
恋愛
「一緒に、しよ?」完璧ヒロインが俺にだけベタ甘えしてくる。
地味高校生の俺は裏ではS級ハッカー。炎上するクラスの完璧ヒロインを救ったら、秘密のイチャラブ共闘関係が始まってしまった!リアルではただのモブなのに…。
クラスの隅でPCを触るだけが生きがいの陰キャプログラマー、黒瀬和人。
彼にとってクラスの中心で太陽のように笑う完璧ヒロイン・天野光は決して交わることのない別世界の住人だった。
しかしある日、和人は光を襲う匿名の「裏アカウント」を発見してしまう。
悪意に満ちた誹謗中傷で完璧な彼女がひとり涙を流していることを知り彼は決意する。
――正体を隠したまま彼女を救い出す、と。
謎の天才ハッカー『null』として光に接触した和人。
ネットでは唯一頼れる相棒として彼女に甘えられる一方、現実では目も合わせられないただのクラスメイト。
この秘密の二重生活はもどかしくて、だけど最高に甘い。
陰キャ男子と完璧ヒロインの秘密の二重生活ラブコメ、ここに開幕!
隣の席のクールな銀髪美少女、俺にだけデレるどころか未来の嫁だと宣言してきた
夏見ナイ
恋愛
平凡な高校生、相沢優斗。彼の隣の席は『氷の女王』と噂のクールな銀髪美少女、雪城冬花。住む世界が違うと思っていたが、ある日彼女から「私はあなたの未来の妻です」と衝撃の告白を受ける。
その日から、学校では鉄壁の彼女が、二人きりになると「未来では当然です」と腕を組み、手作り弁当で「あーん」を迫る超絶甘々なデレモードに!
戸惑いながらも、彼女の献身的なアプローチに心惹かれていく優斗。これは未来で結ばれる運命の二人が、最高の未来を掴むため、最高の恋をする糖度MAXの青春ラブコメディ。
クラスで3番目に可愛い無口なあの子が実は手話で話しているのを俺だけが知っている
夏見ナイ
恋愛
俺のクラスにいる月宮雫は、誰も寄せ付けないクールな美少女。そのミステリアスな雰囲気から『クラスで3番目に可愛い子』と呼ばれているが、いつも一人で、誰とも話さない。
ある放課後、俺は彼女が指先で言葉を紡ぐ――手話で話している姿を目撃してしまう。好奇心から手話を覚えた俺が、勇気を出して話しかけた瞬間、二人だけの秘密の世界が始まった。
無口でクール? とんでもない。本当の彼女は、よく笑い、よく拗ねる、最高に可愛いおしゃべりな女の子だったのだ。
クールな君の本当の姿と甘える仕草は、俺だけが知っている。これは、世界一甘くて尊い、静かな恋の物語。
この男子校の生徒が自分以外全員男装女子だということを俺だけが知っている
夏見ナイ
恋愛
平凡な俺、相葉祐樹が手にしたのは、ありえないはずの超名門男子校『獅子王院学園』からの合格通知。期待を胸に入学した先は、王子様みたいなイケメンだらけの夢の空間だった!
……はずが、ある夜、同室のクールな完璧王子・橘玲が女の子であるという、学園最大の秘密を知ってしまう。
なんとこの学園、俺以外、全員が“訳アリ”の男装女子だったのだ!
秘密の「共犯者」となった俺は、慣れない男装に悩む彼女たちの唯一の相談相手に。
「祐樹の前でだけは、女の子でいられる……」
クールなイケメンたちの、俺だけに見せる甘々な素顔と猛アプローチにドキドキが止まらない!
秘密だらけで糖度120%の学園ラブコメ、開幕!
バイト先の先輩ギャルが実はクラスメイトで、しかも推しが一緒だった件
沢田美
恋愛
「きょ、今日からお世話になります。有馬蓮です……!」
高校二年の有馬蓮は、人生初のアルバイトで緊張しっぱなし。
そんな彼の前に現れたのは、銀髪ピアスのギャル系先輩――白瀬紗良だった。
見た目は派手だけど、話してみるとアニメもゲームも好きな“同類”。
意外な共通点から意気投合する二人。
だけどその日の帰り際、店長から知らされたのは――
> 「白瀬さん、今日で最後のシフトなんだよね」
一期一会の出会い。もう会えないと思っていた。
……翌日、学校で再会するまでは。
実は同じクラスの“白瀬さん”だった――!?
オタクな少年とギャルな少女の、距離ゼロから始まる青春ラブコメ。
友達の妹が、入浴してる。
つきのはい
恋愛
「交換してみない?」
冴えない高校生の藤堂夏弥は、親友のオシャレでモテまくり同級生、鈴川洋平にバカげた話を持ちかけられる。
それは、お互い現在同居中の妹達、藤堂秋乃と鈴川美咲を交換して生活しようというものだった。
鈴川美咲は、美男子の洋平に勝るとも劣らない美少女なのだけれど、男子に嫌悪感を示し、夏弥とも形式的な会話しかしなかった。
冴えない男子と冷めがちな女子の距離感が、二人暮らしのなかで徐々に変わっていく。
そんなラブコメディです。
距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる
歩く魚
恋愛
かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。
だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。
それは気にしてない。俺は深入りする気はない。
人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。
だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。
――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。
恋人、はじめました。
桜庭かなめ
恋愛
紙透明斗のクラスには、青山氷織という女子生徒がいる。才色兼備な氷織は男子中心にたくさん告白されているが、全て断っている。クールで笑顔を全然見せないことや銀髪であること。「氷織」という名前から『絶対零嬢』と呼ぶ人も。
明斗は半年ほど前に一目惚れしてから、氷織に恋心を抱き続けている。しかし、フラれるかもしれないと恐れ、告白できずにいた。
ある春の日の放課後。ゴミを散らしてしまう氷織を見つけ、明斗は彼女のことを助ける。その際、明斗は勇気を出して氷織に告白する。
「これまでの告白とは違い、胸がほんのり温かくなりました。好意からかは分かりませんが。断る気にはなれません」
「……それなら、俺とお試しで付き合ってみるのはどうだろう?」
明斗からのそんな提案を氷織が受け入れ、2人のお試しの恋人関係が始まった。
一緒にお昼ご飯を食べたり、放課後デートしたり、氷織が明斗のバイト先に来たり、お互いの家に行ったり。そんな日々を重ねるうちに、距離が縮み、氷織の表情も少しずつ豊かになっていく。告白、そして、お試しの恋人関係から始まる甘くて爽やかな学園青春ラブコメディ!
※夏休み小話編2が完結しました!(2025.10.16)
※小説家になろう(N6867GW)、カクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、感想などお待ちしています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる