346 / 657
第4章 高等部先輩と後輩
第346話 予想外の人出会う!? その1
しおりを挟む
……
美術館常設展の方も見終わり現在は、小休止兼トイレタイム中で有る。
俺は男性で有るからトイレタイムは直ぐに終わるが、陽葵先輩は女性なので時間が掛かるで有ろう。
ロビー内に有る、休憩が出来る場所を待ち合わせにして、俺はソファーに座って、陽葵先輩が戻って来るのを持っている。
普段の美術館混雑状況が分からないから、何とも言えないが、ロビーの座れる場所は殆ど埋まっている。
カップルより、家族連れの方が多い感じがする。
(熊の○○さんパワーは凄いな!)
(幼児教育で絶対、目にするからな!!)
「……あれ?」
「もしかして、三國君!?」
俺は心の中で感じながら……周りに居る人たちを眺め、陽葵先輩が戻って来るのを持っていると、いきなり俺の名前を呼ぶ人が居る!?
その声の主は、少し驚いた口調で言っている。
俺は、その声の方向に顔を振り向けると……予想外の人と出会ってしまう!!
(えっ、伊藤さん…!?)
(伊藤さんも、特別展を見に来たの!?)
まさかのまさか、美術館で伊藤さんと出会うと言うより、鉢合わせてしまう!!
嬉しい展開では無く……この状況は不味いな!!///
俺は陽葵先輩と一緒に、美術館へ来ているからで有る。
「……こんにちはと、会うのは久しぶりだね…。三國君!」
伊藤さんは俺の方へ近付いて来て、穏やかな表情で声を掛けた。
伊藤さんの姿は当然、私服姿で有るが……女性らしい姿と言うより、かなり男性寄りの姿で有る!
グリーン系の長袖シャツに、黒色系のデニムパンツ。
更にベージュ系のキャップを被っている伊藤さん。
スニーカーこそは、女性寄りのデザインで有った。
声で直ぐに俺は、相手が伊藤さんだと認識出来たが、声を掛けられなかったら、俺は伊藤さんを見過ごしているだろう。
伊藤さんはそれだけ、ナンパ対策(?)をしっかりとしている姿だ。
伊藤さんは俺を親友目線で見ているから、声を掛けて来たのだろう。
そうで無ければ、無視をして行くことも出来るからだ。
「……あっ、こんにちは。伊藤さん!///」
「これは奇遇ですね!!///」
俺は少し頬を染めて、驚いた表情で伊藤さんに言う。
だが、伊藤さんはそれを気にすることは無く、澄ました表情で俺に話し始める。
「三國君も……美術館の特別展を見に来たの?」
「けど……こんな場所に、一人で来る訳は無いよね??」
「三國君のことだから、虹心ちゃんに連れて来させられたとか!?」
最後の言葉は、少し“はしゃいだ”口調で言う伊藤さん。
此処は学園では無いから、素の伊藤さんが出ているようだ。
「あっ、えっと……まぁ……///」
俺は虹心とでは無く、陽葵先輩と来ているから直ぐに返事が出来ない。
(どっ、どう……答えよう…(大汗))
(伊藤さんに陽葵先輩と来ましたなんて、笑顔では絶対に言えないし、この場は嘘を付いても良いが、伊藤さんが虹心に挨拶をしたいと言われたらそれまでで有る!!///)
俺と伊藤さんの関係は親友関係で有るから、陽葵先輩と一緒に来た事を伊藤さんに話しても本来は問題ない。
だが、女性と言う生物は複雑で、これを正直に言うと何故か切れられたり、不信感を“あらわ”にする時が有る!??
俺が直ぐに返事をしないから、伊藤さんは不信感を持った表情で聞いて来る!
「三國君……なんで、直ぐに答えられないの?」
「実は……本当に一人で来たの…??」
「でも、そうだったら意外ね!」
「三國君は男子の癖に、熊の○○さんに興味を持っているのだから……」
途中からは、何かを理解した表情で言う伊藤さん。
俺が他の女性と来たとは、伊藤さんは全く思っていないらしく、ボッチで来たと思っている。
俺に伊藤さん以外の女性親友が居ないことを、伊藤さんは知っているからだ。
(こう成ったら、ボッチで逃げ切るか!///)
(だが、伊藤さんが変に気を利かして『なら、私と回ろうか!』なんて言われたら、それはそれで大々ピンチだ!!///)
「あっ、お姉ちゃん居た~~!♪」
俺は本当にどう答えようかと迷っていると、誰かが声を掛けながら、俺と伊藤さんの方へ近付いてくる。
声の感じからして女の子のようで有るが、一体誰だろうか?
美術館常設展の方も見終わり現在は、小休止兼トイレタイム中で有る。
俺は男性で有るからトイレタイムは直ぐに終わるが、陽葵先輩は女性なので時間が掛かるで有ろう。
ロビー内に有る、休憩が出来る場所を待ち合わせにして、俺はソファーに座って、陽葵先輩が戻って来るのを持っている。
普段の美術館混雑状況が分からないから、何とも言えないが、ロビーの座れる場所は殆ど埋まっている。
カップルより、家族連れの方が多い感じがする。
(熊の○○さんパワーは凄いな!)
(幼児教育で絶対、目にするからな!!)
「……あれ?」
「もしかして、三國君!?」
俺は心の中で感じながら……周りに居る人たちを眺め、陽葵先輩が戻って来るのを持っていると、いきなり俺の名前を呼ぶ人が居る!?
その声の主は、少し驚いた口調で言っている。
俺は、その声の方向に顔を振り向けると……予想外の人と出会ってしまう!!
(えっ、伊藤さん…!?)
(伊藤さんも、特別展を見に来たの!?)
まさかのまさか、美術館で伊藤さんと出会うと言うより、鉢合わせてしまう!!
嬉しい展開では無く……この状況は不味いな!!///
俺は陽葵先輩と一緒に、美術館へ来ているからで有る。
「……こんにちはと、会うのは久しぶりだね…。三國君!」
伊藤さんは俺の方へ近付いて来て、穏やかな表情で声を掛けた。
伊藤さんの姿は当然、私服姿で有るが……女性らしい姿と言うより、かなり男性寄りの姿で有る!
グリーン系の長袖シャツに、黒色系のデニムパンツ。
更にベージュ系のキャップを被っている伊藤さん。
スニーカーこそは、女性寄りのデザインで有った。
声で直ぐに俺は、相手が伊藤さんだと認識出来たが、声を掛けられなかったら、俺は伊藤さんを見過ごしているだろう。
伊藤さんはそれだけ、ナンパ対策(?)をしっかりとしている姿だ。
伊藤さんは俺を親友目線で見ているから、声を掛けて来たのだろう。
そうで無ければ、無視をして行くことも出来るからだ。
「……あっ、こんにちは。伊藤さん!///」
「これは奇遇ですね!!///」
俺は少し頬を染めて、驚いた表情で伊藤さんに言う。
だが、伊藤さんはそれを気にすることは無く、澄ました表情で俺に話し始める。
「三國君も……美術館の特別展を見に来たの?」
「けど……こんな場所に、一人で来る訳は無いよね??」
「三國君のことだから、虹心ちゃんに連れて来させられたとか!?」
最後の言葉は、少し“はしゃいだ”口調で言う伊藤さん。
此処は学園では無いから、素の伊藤さんが出ているようだ。
「あっ、えっと……まぁ……///」
俺は虹心とでは無く、陽葵先輩と来ているから直ぐに返事が出来ない。
(どっ、どう……答えよう…(大汗))
(伊藤さんに陽葵先輩と来ましたなんて、笑顔では絶対に言えないし、この場は嘘を付いても良いが、伊藤さんが虹心に挨拶をしたいと言われたらそれまでで有る!!///)
俺と伊藤さんの関係は親友関係で有るから、陽葵先輩と一緒に来た事を伊藤さんに話しても本来は問題ない。
だが、女性と言う生物は複雑で、これを正直に言うと何故か切れられたり、不信感を“あらわ”にする時が有る!??
俺が直ぐに返事をしないから、伊藤さんは不信感を持った表情で聞いて来る!
「三國君……なんで、直ぐに答えられないの?」
「実は……本当に一人で来たの…??」
「でも、そうだったら意外ね!」
「三國君は男子の癖に、熊の○○さんに興味を持っているのだから……」
途中からは、何かを理解した表情で言う伊藤さん。
俺が他の女性と来たとは、伊藤さんは全く思っていないらしく、ボッチで来たと思っている。
俺に伊藤さん以外の女性親友が居ないことを、伊藤さんは知っているからだ。
(こう成ったら、ボッチで逃げ切るか!///)
(だが、伊藤さんが変に気を利かして『なら、私と回ろうか!』なんて言われたら、それはそれで大々ピンチだ!!///)
「あっ、お姉ちゃん居た~~!♪」
俺は本当にどう答えようかと迷っていると、誰かが声を掛けながら、俺と伊藤さんの方へ近付いてくる。
声の感じからして女の子のようで有るが、一体誰だろうか?
0
あなたにおすすめの小説
春から一緒に暮らすことになったいとこたちは露出癖があるせいで僕に色々と見せてくる
釧路太郎
キャラ文芸
僕には露出狂のいとこが三人いる。
他の人にはわからないように僕だけに下着をチラ見せしてくるのだが、他の人はその秘密を誰も知らない。
そんな三人のいとこたちとの共同生活が始まるのだが、僕は何事もなく生活していくことが出来るのか。
三姉妹の長女前田沙緒莉は大学一年生。次女の前田陽香は高校一年生。三女の前田真弓は中学一年生。
新生活に向けたスタートは始まったばかりなのだ。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも投稿しています。
陰キャの俺が学園のアイドルがびしょびしょに濡れているのを見てしまった件
暁ノ鳥
キャラ文芸
陰キャの俺は見てしまった。雨の日、校舎裏で制服を濡らし恍惚とする学園アイドルの姿を。「見ちゃったのね」――その日から俺は彼女の“秘密の共犯者”に!? 特殊な性癖を持つ彼女の無茶な「実験」に振り回され、身も心も支配される日々の始まり。二人の禁断の関係の行方は?。二人の禁断の関係が今、始まる!
バイト先の先輩ギャルが実はクラスメイトで、しかも推しが一緒だった件
沢田美
恋愛
「きょ、今日からお世話になります。有馬蓮です……!」
高校二年の有馬蓮は、人生初のアルバイトで緊張しっぱなし。
そんな彼の前に現れたのは、銀髪ピアスのギャル系先輩――白瀬紗良だった。
見た目は派手だけど、話してみるとアニメもゲームも好きな“同類”。
意外な共通点から意気投合する二人。
だけどその日の帰り際、店長から知らされたのは――
> 「白瀬さん、今日で最後のシフトなんだよね」
一期一会の出会い。もう会えないと思っていた。
……翌日、学校で再会するまでは。
実は同じクラスの“白瀬さん”だった――!?
オタクな少年とギャルな少女の、距離ゼロから始まる青春ラブコメ。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラスメイトの王子様系女子をナンパから助けたら。
桜庭かなめ
恋愛
高校2年生の白石洋平のクラスには、藤原千弦という女子生徒がいる。千弦は美人でスタイルが良く、凛々しく落ち着いた雰囲気もあるため「王子様」と言われて人気が高い。千弦とは教室で挨拶したり、バイト先で接客したりする程度の関わりだった。
とある日の放課後。バイトから帰る洋平は、駅前で男2人にナンパされている千弦を見つける。普段は落ち着いている千弦が脚を震わせていることに気付き、洋平は千弦をナンパから助けた。そのときに洋平に見せた笑顔は普段みんなに見せる美しいものではなく、とても可愛らしいものだった。
ナンパから助けたことをきっかけに、洋平は千弦との関わりが増えていく。
お礼にと放課後にアイスを食べたり、昼休みに一緒にお昼ご飯を食べたり、お互いの家に遊びに行ったり。クラスメイトの王子様系女子との温かくて甘い青春ラブコメディ!
※特別編4が完結しました!(2026.2.22)
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、いいね、感想などお待ちしております。
この男子校の生徒が自分以外全員男装女子だということを俺だけが知っている
夏見ナイ
恋愛
平凡な俺、相葉祐樹が手にしたのは、ありえないはずの超名門男子校『獅子王院学園』からの合格通知。期待を胸に入学した先は、王子様みたいなイケメンだらけの夢の空間だった!
……はずが、ある夜、同室のクールな完璧王子・橘玲が女の子であるという、学園最大の秘密を知ってしまう。
なんとこの学園、俺以外、全員が“訳アリ”の男装女子だったのだ!
秘密の「共犯者」となった俺は、慣れない男装に悩む彼女たちの唯一の相談相手に。
「祐樹の前でだけは、女の子でいられる……」
クールなイケメンたちの、俺だけに見せる甘々な素顔と猛アプローチにドキドキが止まらない!
秘密だらけで糖度120%の学園ラブコメ、開幕!
お兄ちゃんはお兄ちゃんだけど、お兄ちゃんなのにお兄ちゃんじゃない!?
すずなり。
恋愛
幼いころ、母に施設に預けられた鈴(すず)。
お母さん「病気を治して迎えにくるから待ってて?」
その母は・・迎えにくることは無かった。
代わりに迎えに来た『父』と『兄』。
私の引き取り先は『本当の家』だった。
お父さん「鈴の家だよ?」
鈴「私・・一緒に暮らしていいんでしょうか・・。」
新しい家で始まる生活。
でも私は・・・お母さんの病気の遺伝子を受け継いでる・・・。
鈴「うぁ・・・・。」
兄「鈴!?」
倒れることが多くなっていく日々・・・。
そんな中でも『恋』は私の都合なんて考えてくれない。
『もう・・妹にみれない・・・。』
『お兄ちゃん・・・。』
「お前のこと、施設にいたころから好きだった・・・!」
「ーーーーっ!」
※本編には病名や治療法、薬などいろいろ出てきますが、全て想像の世界のお話です。現実世界とは一切関係ありません。
※コメントや感想などは受け付けることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
※孤児、脱字などチェックはしてますが漏れもあります。ご容赦ください。
※表現不足なども重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけたら幸いです。(それはもう『へぇー・・』ぐらいに。)
彼女に振られた俺の転生先が高校生だった。それはいいけどなんで元カノ達まで居るんだろう。
遊。
青春
主人公、三澄悠太35才。
彼女にフラれ、現実にうんざりしていた彼は、事故にあって転生。
……した先はまるで俺がこうだったら良かったと思っていた世界を絵に書いたような学生時代。
でも何故か俺をフッた筈の元カノ達も居て!?
もう恋愛したくないリベンジ主人公❌そんな主人公がどこか気になる元カノ、他多数のドタバタラブコメディー!
ちょっとずつちょっとずつの更新になります!(主に土日。)
略称はフラれろう(色とりどりのラブコメに精一杯の呪いを添えて、、笑)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる