俺のモテない学園生活を妹と変えていく!? ―妹との二人三脚で俺はリア充になる!―

小春かぜね

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第4章 高等部先輩と後輩

第367話 お会計

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「さて……みんな。ドリンクを飲み終えているようだし、そろそろ本屋さん向かいましょうか!!」

 陽葵先輩は、和やかな表情で俺たちに向けて言う。
 会話をしながらで有るが、みんなドリンクは飲み終えている。

「そうですね。陽葵さん…」
「此処から、名美崎なみさき駅に戻らないと行けませんからね!」

「桃香!」
「お店出るよ!!」

 伊藤さんは澄ました表情で陽葵先輩に言った後、桃香ちゃんにも声を掛ける。
 伊藤さんの言葉で、桃香ちゃんはスマートフォンの画面を見るのを止めて、席を立つ準備を始める。

 ……

 身支度と言うほどでは無いが、席を立つ準備を済ました俺たちは席から立って、お店から出るわけだが、その前にお会計が有る。
 ご一行様は、お店出入り口付近に有る、レジに向かいランチの代金を支払う。

「すいません~~♪」
「日向さん~~。ごちそうさまでした~~♪」

 レジ付近に日向さんの姿が見えないので、厨房の方へ陽葵先輩が陽気な口調で声を掛ける。

「あっ、は~い!」
「今、そっち行くね~~♪」

 厨房の方から日向さんの声が帰って来て、しばらくすると日向さんが姿を見せる。
 レジに到着した日向さんは、陽葵先輩に和やかな表情で話し掛ける。

「はい。お待たせ。陽葵ちゃん!」
「来てくれて、ありがとうね。お会計は……別々の方が良いよね!!」

「こちらこそ、今日もお料理美味しかったです!♪」
「そうですね、日向さん。そちらの方が助かります…!」

 陽葵先輩は日向さんに笑顔で言葉を述べる。

「じゃあ、陽葵ちゃんからだね!」
「お会計は、かにクリームコロッケセットで、1,100円に成ります!!」

 ランチの料金は税別らしく、消費税(10%)が加算された金額を、日向さんは和やかな表情で陽葵先輩に言う。

「では、丁度で。日向さん!!」

「はい。丁度、受け取りました!」
「陽葵ちゃん!!」

 陽葵先輩は言われた金額を日向さんに支払い、日向さんは和やかな表情で陽葵先輩に言う。
 陽葵先輩の次は、伊藤さん姉妹が支払う。

「姉妹さんたちは特製ハンバーグセット。2セットで……2,100円に成ります!!」

「2,100円ですか…!」

 日向さんが和やかな表情で伊藤さんに言う中。伊藤さんは穏やかな表情で言って、料金を支払う。
 陽葵先輩には値引きがされてないが、伊藤さん姉妹の分には値引きが適用されている。
 伊藤さんが支払ったら、今度は俺の番で有る。

「えっと、あなたはハヤシライスセットで……1,100円だね!」

「……1,100円ですね…!」

 陽葵さんは穏やかな表情で俺に言う。
 何か、俺の場合は値引き額が少ない気がするが、文句を言うわけにはいかないので、素直に言って支払う。

 全員の料金が支払い終わった後。日向さんは陽葵先輩に笑顔で話し掛ける。

「この後は、どうするの陽葵ちゃん?」

「この後は、みんなで、名美崎駅前の本屋さんに向かいます!!」

 陽葵先輩は、和やかな表情で日向さんに言う。
 日向さんも、和やかな表情で陽葵先輩に言う。

「へぇ~~。本屋さんね。良いわね~~♪」
「最近、私は本屋さんに行っていないな~~!」

「じゃあ、元気でねとまた来てね。陽葵ちゃんと後輩さんたち!!」

「ありがとうございます。日向さん!」
「今度は、お姉ちゃんと一緒に来ますね!!」

「えぇ!」
「またのご来店、お待ちしております!!」

 陽葵先輩は日向さんに別れの言葉を言った後、日向さんは俺たちに向けて笑顔で言う。
 その後。俺たちはお店から出る。

 お腹が膨れたランチで有ったが、俺にはランチ以外にも、色々な物が収穫出来た?
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