371 / 657
第4章 高等部先輩と後輩
第371話 合流
しおりを挟む
「……(汗)」
(この青年雑誌は中々、暴力描写が凄いな……(汗))
俺は、とある青年雑誌を立ち読みしている。
普段読んでいる青年雑誌も暴力描写が有るが、今立ち読みしている青年雑誌は、少年向けでは無いぐらいの暴力描写で有る。
青年雑誌は過激なシーンや濡れ場が多いから、桃香ちゃんの前で立ち読みするのは良くないが、雑誌表紙は普通なので問題は無い??
それに、俺と桃香ちゃんとの距離はかなり離れている。
……
俺が青年雑誌を立ち読みしていると、桃香ちゃんは読みたい立ち読みを終えたのか、俺の側に近付いてくる。
桃香ちゃんは俺に何か、言いたいことでも有るのだろうか?
「……三國さん!」
「今。お姉ちゃん(伊藤)から連絡が有って、参考書を買い終えたって!!」
「それで、最初に入った出入り口付近で待っているだって!!」
俺の側に来た桃香ちゃんは、和やかな表情で言う。
参考書を買い終えた伊藤さんが、桃香ちゃんに連絡を入れたらしい。
「……それはありがとう。桃香ちゃん!」
「じゃあ、陽葵先輩たちの元へ戻ろうか!!」
「うん♪」
俺は笑顔で桃香ちゃんに言うと、桃香ちゃんも笑顔で返事をする。
だが、俺は心の中で一つの疑問を感じる。
(伊藤さんは、妹で有る桃香ちゃんには連絡を入れたが、俺の方には連絡を入れていないだろう?)
俺のスマートフォンはマナーモードにして有るが、着信などはバイブにして有る。
だが、俺はスマートフォンからのバイブを一切感じていない!
俺は立ち読みしていた青年雑誌を本棚に戻し、桃香ちゃんと一緒に陽葵先輩と伊藤さん居る場所に向かう。
「……」
「……」
俺は桃香ちゃんとの移動中の間。ポケットからスマートフォンを取り出し、伊藤さんから何か連絡が入っているかを確認してみる……
俺と伊藤さんは、お互いの連絡先を知っている関係だから、入っていてもおかしくはない。
(うん…。やっぱり伊藤さんから来ていないな!)
(伊藤さんは、俺のことを忘れているのか!?)
俺は心の中で感じながら、桃香ちゃんと一緒に陽葵先輩と伊藤さんの元へ向かった。
……
桃香ちゃんと一緒に居たコミックコーナーから、陽葵先輩と伊藤さんが居る場所には1分位で到着する。
本屋さんを出たところに、陽葵先輩と伊藤さんが立っていた。
「あっ。亜紀ちゃん!」
「桃香ちゃんと……三國君も、一緒に来ているよ!♪」
俺と桃香ちゃんを見付けた陽葵先輩は、笑顔で伊藤さんに言っている。
伊藤さんは澄ました表情で、陽葵先輩に言い始める。
「やっぱり……三國君も居たか!」
伊藤さんの落ち着いた口調が、少し距離が離れているが聞き取れてしまう!
まるで伊藤さんは、俺の行動を予測していた様だ!?
「お姉ちゃん!」
「戻って来たよ!!」
陽葵先輩と伊藤さんの元に着いた桃香ちゃんは、和やかな表情で伊藤さんに言う。
伊藤さんは穏やかな表情で、桃香ちゃんに話し掛ける。
「桃香も、コミックが買えたようだね!」
「なら、お家に帰りましょうか!!」
「うん♪」
「お姉ちゃん!♪」
伊藤さんの言葉で、元気良く頷きながら言う桃香ちゃん。
桃香ちゃんの言葉の後。俺は質問をする表情で、伊藤さんに質問をする。
「伊藤さん…。どうして俺が、桃香ちゃんと一緒に居るのが分かったのですか?」
「……分かるも何も、三國君の行動パターン何て誰もが分かるよ!」
伊藤さんは、澄ました表情で俺に言う!
なにか……しゃくに障る言い方だな!!
(この青年雑誌は中々、暴力描写が凄いな……(汗))
俺は、とある青年雑誌を立ち読みしている。
普段読んでいる青年雑誌も暴力描写が有るが、今立ち読みしている青年雑誌は、少年向けでは無いぐらいの暴力描写で有る。
青年雑誌は過激なシーンや濡れ場が多いから、桃香ちゃんの前で立ち読みするのは良くないが、雑誌表紙は普通なので問題は無い??
それに、俺と桃香ちゃんとの距離はかなり離れている。
……
俺が青年雑誌を立ち読みしていると、桃香ちゃんは読みたい立ち読みを終えたのか、俺の側に近付いてくる。
桃香ちゃんは俺に何か、言いたいことでも有るのだろうか?
「……三國さん!」
「今。お姉ちゃん(伊藤)から連絡が有って、参考書を買い終えたって!!」
「それで、最初に入った出入り口付近で待っているだって!!」
俺の側に来た桃香ちゃんは、和やかな表情で言う。
参考書を買い終えた伊藤さんが、桃香ちゃんに連絡を入れたらしい。
「……それはありがとう。桃香ちゃん!」
「じゃあ、陽葵先輩たちの元へ戻ろうか!!」
「うん♪」
俺は笑顔で桃香ちゃんに言うと、桃香ちゃんも笑顔で返事をする。
だが、俺は心の中で一つの疑問を感じる。
(伊藤さんは、妹で有る桃香ちゃんには連絡を入れたが、俺の方には連絡を入れていないだろう?)
俺のスマートフォンはマナーモードにして有るが、着信などはバイブにして有る。
だが、俺はスマートフォンからのバイブを一切感じていない!
俺は立ち読みしていた青年雑誌を本棚に戻し、桃香ちゃんと一緒に陽葵先輩と伊藤さん居る場所に向かう。
「……」
「……」
俺は桃香ちゃんとの移動中の間。ポケットからスマートフォンを取り出し、伊藤さんから何か連絡が入っているかを確認してみる……
俺と伊藤さんは、お互いの連絡先を知っている関係だから、入っていてもおかしくはない。
(うん…。やっぱり伊藤さんから来ていないな!)
(伊藤さんは、俺のことを忘れているのか!?)
俺は心の中で感じながら、桃香ちゃんと一緒に陽葵先輩と伊藤さんの元へ向かった。
……
桃香ちゃんと一緒に居たコミックコーナーから、陽葵先輩と伊藤さんが居る場所には1分位で到着する。
本屋さんを出たところに、陽葵先輩と伊藤さんが立っていた。
「あっ。亜紀ちゃん!」
「桃香ちゃんと……三國君も、一緒に来ているよ!♪」
俺と桃香ちゃんを見付けた陽葵先輩は、笑顔で伊藤さんに言っている。
伊藤さんは澄ました表情で、陽葵先輩に言い始める。
「やっぱり……三國君も居たか!」
伊藤さんの落ち着いた口調が、少し距離が離れているが聞き取れてしまう!
まるで伊藤さんは、俺の行動を予測していた様だ!?
「お姉ちゃん!」
「戻って来たよ!!」
陽葵先輩と伊藤さんの元に着いた桃香ちゃんは、和やかな表情で伊藤さんに言う。
伊藤さんは穏やかな表情で、桃香ちゃんに話し掛ける。
「桃香も、コミックが買えたようだね!」
「なら、お家に帰りましょうか!!」
「うん♪」
「お姉ちゃん!♪」
伊藤さんの言葉で、元気良く頷きながら言う桃香ちゃん。
桃香ちゃんの言葉の後。俺は質問をする表情で、伊藤さんに質問をする。
「伊藤さん…。どうして俺が、桃香ちゃんと一緒に居るのが分かったのですか?」
「……分かるも何も、三國君の行動パターン何て誰もが分かるよ!」
伊藤さんは、澄ました表情で俺に言う!
なにか……しゃくに障る言い方だな!!
0
あなたにおすすめの小説
陰キャの俺が学園のアイドルがびしょびしょに濡れているのを見てしまった件
暁ノ鳥
キャラ文芸
陰キャの俺は見てしまった。雨の日、校舎裏で制服を濡らし恍惚とする学園アイドルの姿を。「見ちゃったのね」――その日から俺は彼女の“秘密の共犯者”に!? 特殊な性癖を持つ彼女の無茶な「実験」に振り回され、身も心も支配される日々の始まり。二人の禁断の関係の行方は?。二人の禁断の関係が今、始まる!
春から一緒に暮らすことになったいとこたちは露出癖があるせいで僕に色々と見せてくる
釧路太郎
キャラ文芸
僕には露出狂のいとこが三人いる。
他の人にはわからないように僕だけに下着をチラ見せしてくるのだが、他の人はその秘密を誰も知らない。
そんな三人のいとこたちとの共同生活が始まるのだが、僕は何事もなく生活していくことが出来るのか。
三姉妹の長女前田沙緒莉は大学一年生。次女の前田陽香は高校一年生。三女の前田真弓は中学一年生。
新生活に向けたスタートは始まったばかりなのだ。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも投稿しています。
バイト先の先輩ギャルが実はクラスメイトで、しかも推しが一緒だった件
沢田美
恋愛
「きょ、今日からお世話になります。有馬蓮です……!」
高校二年の有馬蓮は、人生初のアルバイトで緊張しっぱなし。
そんな彼の前に現れたのは、銀髪ピアスのギャル系先輩――白瀬紗良だった。
見た目は派手だけど、話してみるとアニメもゲームも好きな“同類”。
意外な共通点から意気投合する二人。
だけどその日の帰り際、店長から知らされたのは――
> 「白瀬さん、今日で最後のシフトなんだよね」
一期一会の出会い。もう会えないと思っていた。
……翌日、学校で再会するまでは。
実は同じクラスの“白瀬さん”だった――!?
オタクな少年とギャルな少女の、距離ゼロから始まる青春ラブコメ。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
彼女に振られた俺の転生先が高校生だった。それはいいけどなんで元カノ達まで居るんだろう。
遊。
青春
主人公、三澄悠太35才。
彼女にフラれ、現実にうんざりしていた彼は、事故にあって転生。
……した先はまるで俺がこうだったら良かったと思っていた世界を絵に書いたような学生時代。
でも何故か俺をフッた筈の元カノ達も居て!?
もう恋愛したくないリベンジ主人公❌そんな主人公がどこか気になる元カノ、他多数のドタバタラブコメディー!
ちょっとずつちょっとずつの更新になります!(主に土日。)
略称はフラれろう(色とりどりのラブコメに精一杯の呪いを添えて、、笑)
距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる
歩く魚
恋愛
かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。
だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。
それは気にしてない。俺は深入りする気はない。
人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。
だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。
――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。
この男子校の生徒が自分以外全員男装女子だということを俺だけが知っている
夏見ナイ
恋愛
平凡な俺、相葉祐樹が手にしたのは、ありえないはずの超名門男子校『獅子王院学園』からの合格通知。期待を胸に入学した先は、王子様みたいなイケメンだらけの夢の空間だった!
……はずが、ある夜、同室のクールな完璧王子・橘玲が女の子であるという、学園最大の秘密を知ってしまう。
なんとこの学園、俺以外、全員が“訳アリ”の男装女子だったのだ!
秘密の「共犯者」となった俺は、慣れない男装に悩む彼女たちの唯一の相談相手に。
「祐樹の前でだけは、女の子でいられる……」
クールなイケメンたちの、俺だけに見せる甘々な素顔と猛アプローチにドキドキが止まらない!
秘密だらけで糖度120%の学園ラブコメ、開幕!
クラスメイトの王子様系女子をナンパから助けたら。
桜庭かなめ
恋愛
高校2年生の白石洋平のクラスには、藤原千弦という女子生徒がいる。千弦は美人でスタイルが良く、凛々しく落ち着いた雰囲気もあるため「王子様」と言われて人気が高い。千弦とは教室で挨拶したり、バイト先で接客したりする程度の関わりだった。
とある日の放課後。バイトから帰る洋平は、駅前で男2人にナンパされている千弦を見つける。普段は落ち着いている千弦が脚を震わせていることに気付き、洋平は千弦をナンパから助けた。そのときに洋平に見せた笑顔は普段みんなに見せる美しいものではなく、とても可愛らしいものだった。
ナンパから助けたことをきっかけに、洋平は千弦との関わりが増えていく。
お礼にと放課後にアイスを食べたり、昼休みに一緒にお昼ご飯を食べたり、お互いの家に遊びに行ったり。クラスメイトの王子様系女子との温かくて甘い青春ラブコメディ!
※特別編4が完結しました!(2026.2.22)
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、いいね、感想などお待ちしております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる