375 / 657
第4章 高等部先輩と後輩
第375話 電車内で告白!? その3
しおりを挟む
「あ~~。夏休み直前は、そう呼んでいましたね…///」
俺は、顔を少し上に向けながら伊藤さんに言う。
「だよね!」
「ごめ~ん……武蔵君!///」
「間隔空きすぎて、すっかり名字読みしていたよ!///」
伊藤さんは普段見せない、少し頬を染めた困った笑顔で言う。
困った笑顔でも……伊藤さんは可愛い!///
伊藤さんは和やかな表情で、俺に話し始める。
「それでさ、三國君では無く……武蔵君!」
「私は名前で呼んでいるのだから、武蔵君もそろそろ、私のことを名前で呼ばない?♪」
「!!///」
俺は伊藤さんの言葉に驚く!!
俺とは関係を深めない割には、関係を深めさせようとしてくる!?
優等生の考えていることが、俺には理解出来なかった!?
「えっと……それは、伊藤さん///」
「今から、伊藤さんでは無く……亜紀さんと呼べば良いのですか!?」
俺は恐る恐るの表情で、伊藤さんに伺う。
だが、伊藤さんは澄ました表情で俺に言い始める。
「武蔵君は男性だから、別に……亜紀でも良いよ!」
「却って、亜紀さんや亜紀ちゃんだと……なんか嫌!」
(そうは言われても……まだ、俺と伊藤さんは恋人関係で無いのに、亜紀とは呼び捨てしにくいぞ!///)
俺が唯一、呼び捨てで呼んでいるのは、妹の虹心だけで有る。
虹心は俺の妹だから、俺が物心付いた時から呼び捨て呼んでいる。
だけど、伊藤さんは同級生で有るが、学年一の美少女で有る。
伊藤さんを学園内で呼び捨てで呼んだら、俺は学年内の男子を敵に回すだろう!?
「いっ、伊藤さん…。俺と伊藤さんはまだ付き合っていないので、伊藤さんを呼び捨てにするのは抵抗が有ります!///」
俺は困った表情で伊藤さんに言う。
すると、伊藤さんは『仕方ないな』の表情で俺に言い始める。
「なら……亜紀さんで良いよ!///」
「亜紀さんなら、武蔵君も呼べるでしょう!!」
「はい……亜紀さんなら、大丈夫そうですね…///」
俺は納得した表情で伊藤さんに言う。
伊藤さんは穏やかな表情で、俺に言い始める。
「なら、武蔵君!」
「今からは、下の名前で呼んでね♪」
「名字で呼んでも、これからは無視をするから!♪」
「はい…。分かりました。いとうでは無く亜紀さん!///」
(なんか……調子狂うな!(汗))
(亜紀(伊藤)さんは俺を、桃香ちゃんのように扱いだした!///)
(それだけ、また一歩亜紀さんと、関係が深まったのか!?)
俺は少し恥ずかしそうな表情で、亜紀さんに言うと同時に心の中で思う。
亜紀さんは澄ました表情では無く、穏やかな表情で俺に話し始める。
「……よろしい!」
「さっき話した通り。彩織は松田君と付き合い始めた!」
「私も……武蔵君との関係は、前向きに考えるべきだろう…!」
「だけど、もうしばらく時間を頂戴!!」
「彩織が松田君と付き合い始めたからと言って、私が武蔵君と素直に付き合えるわけでは無いと思うから…!」
「彩織も面倒くさいけど、彩織の彼氏に成った松田君も厄介な人なんでしょ!」
「……」
(亜紀さんは、学年一の美少女だからな!)
(二村が仮に許しても松田や学年連中が、許さない場合も有る!)
(なんせ、スクールカースト底辺が、学年一の美少女と付き合うのだからな!///)
人の恋路に邪魔をするなと言いたいが、邪魔をしてくる奴は邪魔をして来る!
キッドこと川本や、川本の右腕で有る信濃は、亜紀さんに興味を感じていないと思うが、他のDQN達は分からないし、松田とそのグループが妨害してくる可能性も十分に有る。
「後ね……武蔵君!」
「メールやRailの遣り取りは、今まで通りでお願いね!」
「彩織に関する相談は、もう無いと思うけど……」
亜紀さんは、困った微笑み表情で俺に言う。
やはり、学年一の美少女は難攻不落だな……
これが、陽葵先輩に成るともっとハードルが上がるから、何でも身分相応が大事だな!?///
俺は、顔を少し上に向けながら伊藤さんに言う。
「だよね!」
「ごめ~ん……武蔵君!///」
「間隔空きすぎて、すっかり名字読みしていたよ!///」
伊藤さんは普段見せない、少し頬を染めた困った笑顔で言う。
困った笑顔でも……伊藤さんは可愛い!///
伊藤さんは和やかな表情で、俺に話し始める。
「それでさ、三國君では無く……武蔵君!」
「私は名前で呼んでいるのだから、武蔵君もそろそろ、私のことを名前で呼ばない?♪」
「!!///」
俺は伊藤さんの言葉に驚く!!
俺とは関係を深めない割には、関係を深めさせようとしてくる!?
優等生の考えていることが、俺には理解出来なかった!?
「えっと……それは、伊藤さん///」
「今から、伊藤さんでは無く……亜紀さんと呼べば良いのですか!?」
俺は恐る恐るの表情で、伊藤さんに伺う。
だが、伊藤さんは澄ました表情で俺に言い始める。
「武蔵君は男性だから、別に……亜紀でも良いよ!」
「却って、亜紀さんや亜紀ちゃんだと……なんか嫌!」
(そうは言われても……まだ、俺と伊藤さんは恋人関係で無いのに、亜紀とは呼び捨てしにくいぞ!///)
俺が唯一、呼び捨てで呼んでいるのは、妹の虹心だけで有る。
虹心は俺の妹だから、俺が物心付いた時から呼び捨て呼んでいる。
だけど、伊藤さんは同級生で有るが、学年一の美少女で有る。
伊藤さんを学園内で呼び捨てで呼んだら、俺は学年内の男子を敵に回すだろう!?
「いっ、伊藤さん…。俺と伊藤さんはまだ付き合っていないので、伊藤さんを呼び捨てにするのは抵抗が有ります!///」
俺は困った表情で伊藤さんに言う。
すると、伊藤さんは『仕方ないな』の表情で俺に言い始める。
「なら……亜紀さんで良いよ!///」
「亜紀さんなら、武蔵君も呼べるでしょう!!」
「はい……亜紀さんなら、大丈夫そうですね…///」
俺は納得した表情で伊藤さんに言う。
伊藤さんは穏やかな表情で、俺に言い始める。
「なら、武蔵君!」
「今からは、下の名前で呼んでね♪」
「名字で呼んでも、これからは無視をするから!♪」
「はい…。分かりました。いとうでは無く亜紀さん!///」
(なんか……調子狂うな!(汗))
(亜紀(伊藤)さんは俺を、桃香ちゃんのように扱いだした!///)
(それだけ、また一歩亜紀さんと、関係が深まったのか!?)
俺は少し恥ずかしそうな表情で、亜紀さんに言うと同時に心の中で思う。
亜紀さんは澄ました表情では無く、穏やかな表情で俺に話し始める。
「……よろしい!」
「さっき話した通り。彩織は松田君と付き合い始めた!」
「私も……武蔵君との関係は、前向きに考えるべきだろう…!」
「だけど、もうしばらく時間を頂戴!!」
「彩織が松田君と付き合い始めたからと言って、私が武蔵君と素直に付き合えるわけでは無いと思うから…!」
「彩織も面倒くさいけど、彩織の彼氏に成った松田君も厄介な人なんでしょ!」
「……」
(亜紀さんは、学年一の美少女だからな!)
(二村が仮に許しても松田や学年連中が、許さない場合も有る!)
(なんせ、スクールカースト底辺が、学年一の美少女と付き合うのだからな!///)
人の恋路に邪魔をするなと言いたいが、邪魔をしてくる奴は邪魔をして来る!
キッドこと川本や、川本の右腕で有る信濃は、亜紀さんに興味を感じていないと思うが、他のDQN達は分からないし、松田とそのグループが妨害してくる可能性も十分に有る。
「後ね……武蔵君!」
「メールやRailの遣り取りは、今まで通りでお願いね!」
「彩織に関する相談は、もう無いと思うけど……」
亜紀さんは、困った微笑み表情で俺に言う。
やはり、学年一の美少女は難攻不落だな……
これが、陽葵先輩に成るともっとハードルが上がるから、何でも身分相応が大事だな!?///
0
あなたにおすすめの小説
陰キャの俺が学園のアイドルがびしょびしょに濡れているのを見てしまった件
暁ノ鳥
キャラ文芸
陰キャの俺は見てしまった。雨の日、校舎裏で制服を濡らし恍惚とする学園アイドルの姿を。「見ちゃったのね」――その日から俺は彼女の“秘密の共犯者”に!? 特殊な性癖を持つ彼女の無茶な「実験」に振り回され、身も心も支配される日々の始まり。二人の禁断の関係の行方は?。二人の禁断の関係が今、始まる!
春から一緒に暮らすことになったいとこたちは露出癖があるせいで僕に色々と見せてくる
釧路太郎
キャラ文芸
僕には露出狂のいとこが三人いる。
他の人にはわからないように僕だけに下着をチラ見せしてくるのだが、他の人はその秘密を誰も知らない。
そんな三人のいとこたちとの共同生活が始まるのだが、僕は何事もなく生活していくことが出来るのか。
三姉妹の長女前田沙緒莉は大学一年生。次女の前田陽香は高校一年生。三女の前田真弓は中学一年生。
新生活に向けたスタートは始まったばかりなのだ。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも投稿しています。
バイト先の先輩ギャルが実はクラスメイトで、しかも推しが一緒だった件
沢田美
恋愛
「きょ、今日からお世話になります。有馬蓮です……!」
高校二年の有馬蓮は、人生初のアルバイトで緊張しっぱなし。
そんな彼の前に現れたのは、銀髪ピアスのギャル系先輩――白瀬紗良だった。
見た目は派手だけど、話してみるとアニメもゲームも好きな“同類”。
意外な共通点から意気投合する二人。
だけどその日の帰り際、店長から知らされたのは――
> 「白瀬さん、今日で最後のシフトなんだよね」
一期一会の出会い。もう会えないと思っていた。
……翌日、学校で再会するまでは。
実は同じクラスの“白瀬さん”だった――!?
オタクな少年とギャルな少女の、距離ゼロから始まる青春ラブコメ。
彼女に振られた俺の転生先が高校生だった。それはいいけどなんで元カノ達まで居るんだろう。
遊。
青春
主人公、三澄悠太35才。
彼女にフラれ、現実にうんざりしていた彼は、事故にあって転生。
……した先はまるで俺がこうだったら良かったと思っていた世界を絵に書いたような学生時代。
でも何故か俺をフッた筈の元カノ達も居て!?
もう恋愛したくないリベンジ主人公❌そんな主人公がどこか気になる元カノ、他多数のドタバタラブコメディー!
ちょっとずつちょっとずつの更新になります!(主に土日。)
略称はフラれろう(色とりどりのラブコメに精一杯の呪いを添えて、、笑)
この男子校の生徒が自分以外全員男装女子だということを俺だけが知っている
夏見ナイ
恋愛
平凡な俺、相葉祐樹が手にしたのは、ありえないはずの超名門男子校『獅子王院学園』からの合格通知。期待を胸に入学した先は、王子様みたいなイケメンだらけの夢の空間だった!
……はずが、ある夜、同室のクールな完璧王子・橘玲が女の子であるという、学園最大の秘密を知ってしまう。
なんとこの学園、俺以外、全員が“訳アリ”の男装女子だったのだ!
秘密の「共犯者」となった俺は、慣れない男装に悩む彼女たちの唯一の相談相手に。
「祐樹の前でだけは、女の子でいられる……」
クールなイケメンたちの、俺だけに見せる甘々な素顔と猛アプローチにドキドキが止まらない!
秘密だらけで糖度120%の学園ラブコメ、開幕!
クラスメイトの王子様系女子をナンパから助けたら。
桜庭かなめ
恋愛
高校2年生の白石洋平のクラスには、藤原千弦という女子生徒がいる。千弦は美人でスタイルが良く、凛々しく落ち着いた雰囲気もあるため「王子様」と言われて人気が高い。千弦とは教室で挨拶したり、バイト先で接客したりする程度の関わりだった。
とある日の放課後。バイトから帰る洋平は、駅前で男2人にナンパされている千弦を見つける。普段は落ち着いている千弦が脚を震わせていることに気付き、洋平は千弦をナンパから助けた。そのときに洋平に見せた笑顔は普段みんなに見せる美しいものではなく、とても可愛らしいものだった。
ナンパから助けたことをきっかけに、洋平は千弦との関わりが増えていく。
お礼にと放課後にアイスを食べたり、昼休みに一緒にお昼ご飯を食べたり、お互いの家に遊びに行ったり。クラスメイトの王子様系女子との温かくて甘い青春ラブコメディ!
※特別編4が完結しました!(2026.2.22)
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、いいね、感想などお待ちしております。
距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる
歩く魚
恋愛
かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。
だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。
それは気にしてない。俺は深入りする気はない。
人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。
だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。
――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる