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第5章 個別ルート 伊藤亜紀編
第383話 放課後 その1
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「こんにちは。亜紀さん!」
「分かりました。では、16時半頃に教室に行きます!」
(行くことを伝えるだけだから、これ位の文章で良いだろう!)
俺は心の中で確認してから、亜紀さん宛へメッセージを送る。
「……」
(亜紀さんへ返信もしたし、後は時間まで寝るか!!)
『伸び~~』
俺は心の中で思ってから、机に突っ伏す。
机の上は冷たいが、しばらくすれば直ぐに自分の熱で温かくなる。
『がや、がや、―――』
俺は陰キャラグループに成るから、誰かが積極的に話してくることは無い!?
俺のクラスは騒がしいクラスで有るが、昼寝が出来ないほど騒がしくは無い。
「……zzz」
午後の授業が始まるまでの時間…。少しだが俺は夢の世界向かった。
良い夢が見られますように……
……
☆
午後の授業も問題なく過ぎて、今の時間は夕方のHR時間である。
担任が、連絡事項を生徒達に向けて話している。
「―――」
「では、本日はこれで終わりとします!」
担任が穏やかな表情で、生徒達に向けて言い終わると放課後の始まりで有る。
部活・クラブ活動に行く者。教室内で話し始める人。帰宅部は帰路に就く者などさまざまで有る。
何時ものなら、このまま俺は家に帰るのだが、今日は亜紀さん打ち合わせがある。
帰宅部で有る、岡谷君は高岡は早々と教室から出て行く。
(何処で、時間を潰そうかな…)
心の中で思いながら、俺は席を立つ。
「―――♪」
「―――❤」
今日も二村と松田は、仲良く教室内で話し始めているが……もう終わったことだ!
それを横目に見ながら、俺は教室を出る。
「……」
俺は教室を出て、廊下を歩いている。
亜紀さんと合う時間まで、まだ30分以上も有る。
本当に何処で時間を潰そう……
(俺が行く所と言えば……校舎沿いのベンチゾーンしか無いよな…!)
(図書館(室)なんて行っても、俺好みの本は……無いしな!!)
葉月学園の場合は、高等部・中等部兼用の図書館が有る。
図書館の床面積も、市町村が運営する図書館よりも広いだろう?
そして、その図書館は普通コースの自主勉強室も兼ねている。
俺は図書館自体を余り利用しないが、虹心は小鞠ちゃんや親友たちと、放課後勉強会を図書館で良く開催しているそうだ。
虹心は成績優秀だから、学年女子から慕われているそうだ。
虹心は美少女の部類に入るが、苛めの話や嫌がらせの類いは全く聞かない。
本当。素晴らしい妹で有る!!
葉月学園の図書館は、特進コースのようにお茶のサービスは無いが、冷暖房完備は完備されている。
そもそも、図書館内は飲食禁止で有ったな!///
本もたくさん常備されているが、俺好みの歴史関連は史実物しか置いていない。
だが、町の本屋さん顔負けのジャンルと書籍数は有る。
純文学から始まり、青春物語やSFなどの文学本。
日本、海外の歴史や文化・経済に関する本。
自然科学や音楽関連。もちろん、参考書や資格取得などの教育本も有る。
(学園の図書館で、戦記物のIF物語を置くわけには行かないからな)
(あれを真に受けてしまったら、史実を歪めてしまう!///)
……
俺は考え事をしながら廊下を歩き、昇降口で下履きに履き替え、校舎沿いのベンチゾーンに向かうが、その前に自動販売機売り場に寄り道をして、缶コーヒーを買う。
缶コーヒーでも飲みながら、時間までベンチで“ゆっくり”しようと俺は思った!
「分かりました。では、16時半頃に教室に行きます!」
(行くことを伝えるだけだから、これ位の文章で良いだろう!)
俺は心の中で確認してから、亜紀さん宛へメッセージを送る。
「……」
(亜紀さんへ返信もしたし、後は時間まで寝るか!!)
『伸び~~』
俺は心の中で思ってから、机に突っ伏す。
机の上は冷たいが、しばらくすれば直ぐに自分の熱で温かくなる。
『がや、がや、―――』
俺は陰キャラグループに成るから、誰かが積極的に話してくることは無い!?
俺のクラスは騒がしいクラスで有るが、昼寝が出来ないほど騒がしくは無い。
「……zzz」
午後の授業が始まるまでの時間…。少しだが俺は夢の世界向かった。
良い夢が見られますように……
……
☆
午後の授業も問題なく過ぎて、今の時間は夕方のHR時間である。
担任が、連絡事項を生徒達に向けて話している。
「―――」
「では、本日はこれで終わりとします!」
担任が穏やかな表情で、生徒達に向けて言い終わると放課後の始まりで有る。
部活・クラブ活動に行く者。教室内で話し始める人。帰宅部は帰路に就く者などさまざまで有る。
何時ものなら、このまま俺は家に帰るのだが、今日は亜紀さん打ち合わせがある。
帰宅部で有る、岡谷君は高岡は早々と教室から出て行く。
(何処で、時間を潰そうかな…)
心の中で思いながら、俺は席を立つ。
「―――♪」
「―――❤」
今日も二村と松田は、仲良く教室内で話し始めているが……もう終わったことだ!
それを横目に見ながら、俺は教室を出る。
「……」
俺は教室を出て、廊下を歩いている。
亜紀さんと合う時間まで、まだ30分以上も有る。
本当に何処で時間を潰そう……
(俺が行く所と言えば……校舎沿いのベンチゾーンしか無いよな…!)
(図書館(室)なんて行っても、俺好みの本は……無いしな!!)
葉月学園の場合は、高等部・中等部兼用の図書館が有る。
図書館の床面積も、市町村が運営する図書館よりも広いだろう?
そして、その図書館は普通コースの自主勉強室も兼ねている。
俺は図書館自体を余り利用しないが、虹心は小鞠ちゃんや親友たちと、放課後勉強会を図書館で良く開催しているそうだ。
虹心は成績優秀だから、学年女子から慕われているそうだ。
虹心は美少女の部類に入るが、苛めの話や嫌がらせの類いは全く聞かない。
本当。素晴らしい妹で有る!!
葉月学園の図書館は、特進コースのようにお茶のサービスは無いが、冷暖房完備は完備されている。
そもそも、図書館内は飲食禁止で有ったな!///
本もたくさん常備されているが、俺好みの歴史関連は史実物しか置いていない。
だが、町の本屋さん顔負けのジャンルと書籍数は有る。
純文学から始まり、青春物語やSFなどの文学本。
日本、海外の歴史や文化・経済に関する本。
自然科学や音楽関連。もちろん、参考書や資格取得などの教育本も有る。
(学園の図書館で、戦記物のIF物語を置くわけには行かないからな)
(あれを真に受けてしまったら、史実を歪めてしまう!///)
……
俺は考え事をしながら廊下を歩き、昇降口で下履きに履き替え、校舎沿いのベンチゾーンに向かうが、その前に自動販売機売り場に寄り道をして、缶コーヒーを買う。
缶コーヒーでも飲みながら、時間までベンチで“ゆっくり”しようと俺は思った!
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