俺のモテない学園生活を妹と変えていく!? ―妹との二人三脚で俺はリア充になる!―

小春かぜね

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第5章 個別ルート 伊藤亜紀編

第404話 亜紀は強い

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「はい。そうですか……何か?」
「私は武蔵君のことが好きで、私みずからが武蔵君に好意を述べて、付き合っていますが……」

「!?//////」

「!!//////」

「!???//////」

 亜紀の言葉で、三人は同時に驚く!?
 亜紀が其処までの好意を持っていたなんて、俺は知らなかったからだ。
 だが、その場しのぎで言った可能性も有る。

 松田は、亜紀の予想外の言葉で驚いている。
 冗談抜きで『信じられない!?』の表情を松田はしていた。

 そして、二村は『そんなの知らないよ!?///』の表情で有った!
 これは完全、泥沼決定だ。

「えっと……またまたご冗談を、亜紀ちゃん///(汗)」
「此奴は、クラスどころか学年の落ちこぼれですよ!///(笑)」
「そんな奴を亜紀ちゃんのような、優等生が好きに成るわけは無いでしょ~~///」

 松田は少し頬を染めながら、困った笑顔と馬鹿にした口調で亜紀に言う。
 けど、亜紀は澄ました表情と冷静な口調で、松田に言い始める。

「松田さんだっけ…?」
「一言言わせて貰うけど、人を好きに成るのに、落ちこぼれとかなんて関係ないわ」
「私は、武蔵君の優しい心が好きだから、其所に好意を持ったの!」

「後、もう一言」
「私と松田さんは、初対面の関係なんですから、馴れ馴れしく“ちゃん”付けで呼ばないでください」

「私たちは、小学生ではないのですから…///」

「!?///」

 最後の文章は少し頬を染めて、困った表情で松田に言う亜紀!
 ちゃっかりと、亜紀は松田に攻撃を仕掛けていた!

『ぷる、ぷる、~~~』

 亜紀の言葉で、松田は体を小刻みに震わしている!?
 松田の野郎。亜紀に手を出すつもりか!?

(と、感じても、俺は何も出来ない///)
(本当に、俺は落ちこぼれだな…///)

「えっと~~、伊藤さん…!」
「伊藤さんのことは、僕達の学年までに知れ渡っていますが、少しばかり調子に乗っていませんか…!」
「この世の中。勉強だけでは生きて行けないのですよ!?」

 松田は怒りを押し殺しながら、亜紀に怒りを含ませた口調で言っている。
 だが、亜紀はこの状況でも、亜紀は態度を変えずに松田へ話し始める。

「私は、調子なんて乗っていないよ」
「これが、私だから!」

「~~~(怒)」

 松田は亜紀の言葉を真に受け止めて、今にも殴り掛かりそうな勢いで有った!
 松田は亜紀に馬鹿にされたと、感じ取っているだろう。
 松田は攻撃的な口調で、亜紀に言い始める!

「あまり~~、ふざけたこと言っていると伊藤さん……相手が女性でも、僕は容赦しませんよ!(怒)」

「んっ……容赦…?」
「松田さんは相手が女性でも、直ぐ簡単に手を上げるの!?」
「……そんな人に、彩織を任すのは不安だな~~///」

「!!///」

 亜紀の澄ました表情と冷静な口調攻撃で、松田は一歩ひるむ!
 俺は亜紀と口喧嘩をまだしていないが、亜紀は虹心以上に口撃力が高そうだ!?

「~~~(怒)」

『ぷる、ぷる、~~~』

 松田は亜紀に邪魔された事と、馬鹿にされたことで怒りがMAX状態に達してしまった。
 松田は怒りに任せて、亜紀に飛び掛かろうとする!!

「特進コースの優等生だ。学年一に近い美少女だが知らないが、僕を舐め腐りやがって、だが、所詮てめえは女なんだよ!!(怒)」

『ダッ!』

 松田は顔を真っ赤にして、亜紀に向けて捨て台詞を吐いた後。亜紀を目掛けて飛び掛かった!!

 松田は喧嘩では弱い部類に入るだろうが、それでも男子のパンチを真面まともに亜紀が喰らったら、亜紀の心は折れてしまうだろう!///
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