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第5章 個別ルート 伊藤亜紀編
第431話 お家デートもおわり その2
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「武蔵君……本当は、用事なんて無いでしょ!」
(やっぱり、見抜かれるよな!///)
(亜紀は賢いし!!///)
亜紀は澄ました表情で俺に尋ねる。
恋人で有る亜紀に嘘を吐いても仕方ないので、俺は困った表情で亜紀に話し始める。
「亜紀の言う通り…」
「用事なんてない!」
「…だよね!」
「本当に用事が有るなら、最初から駅前に用事が有るから、駅まで送ると普通は言うからね!!」
「虹心ちゃんも、ちゃっかりした子だわ!」
亜紀は、口角を上げながら俺に話す。
亜紀は本当に、頭が切れる人だ!///
「武蔵君の知っての通り。私は空手を学んでいたから、最低限の防御は出来るのにね~~!」
「まぁ、それでも私と桃香だけより、男性で有る武蔵君がいれば心強いけどね」
亜紀は困った微笑み表情で俺に言う。
亜紀は女性だが、並の男性に匹敵する攻撃力を保有している。
本来は俺の護衛なんか必要ないが、亜紀は敢えてそう言う。
亜紀は優しい表情に変わって、俺に話し始める。
「それだけ虹心ちゃんは、私のことが気に入っているんだね!」
「もちろん、武蔵君もだよ!!」
「……亜紀///」
「……///」
「……///」
俺と亜紀にやっと、ムードの良い場面が生まれだしたが、この場をぶち壊すように桃香ちゃんが話しの輪に入って来た!
「ねぇ、三國さん!」
「質問だけど。三國さんは、お姉ちゃんの何処を好きに成ったの?♪」
「教えてよ!♪」
桃香ちゃんは笑顔で突然、亜紀のどの部分に惚れたかを俺に聞いてくる!?
突然すぎるだろ。桃香ちゃん!!///
桃香ちゃんの言葉で、亜紀は少し頬を染めて、困った表情で桃香ちゃんに言い始める。
「もっ、桃香!///」
「興味が有っても、そんな質問をしては駄目でしょう!///」
「おまけに、此処は屋外なのに!!///」
「え~~///」
「だって私は、そうそう三國さんと逢える関係では無いもん!」
「ねぇ、三國さん。教えて~~♪」
桃香ちゃんは亜紀が注意したのに関わらず、嬉しそうな表情と猫なで声で俺に聞いて来る。
これは全然。桃香ちゃんは亜紀の言うことを聞く気配は無いな!!
折角良いムードを桃香ちゃんに壊されてしまった上。桃香ちゃんはそんな質問をしてくる。
今日の俺は散々で有った……///
……
言葉を濁すわけでは無いが、桃香ちゃんには『亜紀の真面目部分が気に入った!』と俺は言う。
亜紀は真面目だし、俺は真面目な人が好きで有る。
本音で有る顔がタイプや、虹心と似ているとかは言わない。
桃香ちゃんは一応。それで納得してしてくれた?
『てく、てく、―――』
三人横並びで、俺と亜紀たちは駅に向かって歩いている。
だが、良いムードはすっかりと消えて、俺と亜紀の恋人関係では無く、亜紀の姉妹に連れそう男性親友の関係に成ってしまうが、今日の場合は諦めるしか無い。
元々今日は、亜紀と二人きりのデートでは無く、亜紀が虹心に会う目的で有った。
亜紀の方も俺とのデートでは無く、虹心に会いに行くのだから同じ同級生で有る、桃香ちゃんを連れて来たのだろう。
本当の二人きりのデートだったら、幾ら何でも亜紀も、桃香ちゃんを連れて来ないだろう!?
……
問題なく俺たち三人は、俺の家の最寄り駅に到着する。
此処で、亜紀と桃香ちゃんとはお別れで有った。
(やっぱり、見抜かれるよな!///)
(亜紀は賢いし!!///)
亜紀は澄ました表情で俺に尋ねる。
恋人で有る亜紀に嘘を吐いても仕方ないので、俺は困った表情で亜紀に話し始める。
「亜紀の言う通り…」
「用事なんてない!」
「…だよね!」
「本当に用事が有るなら、最初から駅前に用事が有るから、駅まで送ると普通は言うからね!!」
「虹心ちゃんも、ちゃっかりした子だわ!」
亜紀は、口角を上げながら俺に話す。
亜紀は本当に、頭が切れる人だ!///
「武蔵君の知っての通り。私は空手を学んでいたから、最低限の防御は出来るのにね~~!」
「まぁ、それでも私と桃香だけより、男性で有る武蔵君がいれば心強いけどね」
亜紀は困った微笑み表情で俺に言う。
亜紀は女性だが、並の男性に匹敵する攻撃力を保有している。
本来は俺の護衛なんか必要ないが、亜紀は敢えてそう言う。
亜紀は優しい表情に変わって、俺に話し始める。
「それだけ虹心ちゃんは、私のことが気に入っているんだね!」
「もちろん、武蔵君もだよ!!」
「……亜紀///」
「……///」
「……///」
俺と亜紀にやっと、ムードの良い場面が生まれだしたが、この場をぶち壊すように桃香ちゃんが話しの輪に入って来た!
「ねぇ、三國さん!」
「質問だけど。三國さんは、お姉ちゃんの何処を好きに成ったの?♪」
「教えてよ!♪」
桃香ちゃんは笑顔で突然、亜紀のどの部分に惚れたかを俺に聞いてくる!?
突然すぎるだろ。桃香ちゃん!!///
桃香ちゃんの言葉で、亜紀は少し頬を染めて、困った表情で桃香ちゃんに言い始める。
「もっ、桃香!///」
「興味が有っても、そんな質問をしては駄目でしょう!///」
「おまけに、此処は屋外なのに!!///」
「え~~///」
「だって私は、そうそう三國さんと逢える関係では無いもん!」
「ねぇ、三國さん。教えて~~♪」
桃香ちゃんは亜紀が注意したのに関わらず、嬉しそうな表情と猫なで声で俺に聞いて来る。
これは全然。桃香ちゃんは亜紀の言うことを聞く気配は無いな!!
折角良いムードを桃香ちゃんに壊されてしまった上。桃香ちゃんはそんな質問をしてくる。
今日の俺は散々で有った……///
……
言葉を濁すわけでは無いが、桃香ちゃんには『亜紀の真面目部分が気に入った!』と俺は言う。
亜紀は真面目だし、俺は真面目な人が好きで有る。
本音で有る顔がタイプや、虹心と似ているとかは言わない。
桃香ちゃんは一応。それで納得してしてくれた?
『てく、てく、―――』
三人横並びで、俺と亜紀たちは駅に向かって歩いている。
だが、良いムードはすっかりと消えて、俺と亜紀の恋人関係では無く、亜紀の姉妹に連れそう男性親友の関係に成ってしまうが、今日の場合は諦めるしか無い。
元々今日は、亜紀と二人きりのデートでは無く、亜紀が虹心に会う目的で有った。
亜紀の方も俺とのデートでは無く、虹心に会いに行くのだから同じ同級生で有る、桃香ちゃんを連れて来たのだろう。
本当の二人きりのデートだったら、幾ら何でも亜紀も、桃香ちゃんを連れて来ないだろう!?
……
問題なく俺たち三人は、俺の家の最寄り駅に到着する。
此処で、亜紀と桃香ちゃんとはお別れで有った。
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