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第5章 個別ルート 伊藤亜紀編
第462話 パーティー料理 その2
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「……それは理解したとしても、何時の間に虹心は亜紀と連絡を取っていたのだ?」
「亜紀は虹心と連絡交換を、した覚えが無いはずだが……」
俺は尋ねる表情で虹心に聞くと、虹心は穏やかな表情で質問に答え始める。
「私は亜紀さんとの連絡交換は、兄ちゃんの言う通りしていないけど、桃香ちゃんとはしたんだ」
「正式に言えば亜紀さんからの直接では無く、桃香ちゃん経由と言うべきだね」
「あ~~。そう言ったことね……」
「虹心と桃香ちゃんは同じ学年同士だし、亜紀と桃香ちゃんは姉妹だからな…!」
「だがなんで、俺に一言言ってくれなかったのだ。虹心?」
「んっ…?」
「兄ちゃんに言って、どうするのさ?」
「これは、兄ちゃんを絡ませることでも無いのに…」
俺は納得した表情で言った後。虹心に再度問い掛けるが、虹心は不思議そうな表情で答える!
虹心の言っていることは、間違っていないが……虹心は和やかな表情に変わって、俺に話し始める。
「そんな訳で、今年のクリスマスパーティーは“おでん”が出るよ!」
「私も亜紀さんや桃香ちゃんのために、張り切って“おでん”を仕込んでいるんだよ!!」
「…………」
俺は“どうしようもない”表情をするしか無かった。
亜紀が希望したから文句は言えないが、おでんでクリスマスパーティーか……(汗)
「虹心…。おでんは理解出来たが、後の料理は何だ?」
「ローストビーフとかでも用意して有るのか?」
俺は“おでん”のことは諦めて、他の料理に期待するため、虹心に期待を持った表情で質問をする。
すると虹心は、嬉しそうな表情で俺に言い始める!
これは期待の回答が出て来るか!!
「兄ちゃん!」
「後のお料理は、お刺身だよ!♪」
「真鯛と寒ブリのお刺身!!」
「…………」
俺は呆れて言葉が出なかった。
冗談抜きで有る!///
おでんと刺身。完全なる和食では無いか!
クリスマスパーティーは何処に行ってしまった!
これでは、親戚の寄り合いでは無いか!
いずれは成るはずだが(!?)、今はまだ早すぎる!!///
「……それも、亜紀のリクエストか…?」
「パック入りの刺身より、短冊から切った方が旨いのは本当だからな…」
俺は呆れた表情で虹心に質問すると、虹心は笑顔で答え始める。
「違うよ。兄ちゃん!♪」
「これは私が考えた!!♪」
「お刺身なら“おでん”と良く合うし、クリスマスはみんな、鶏肉とか牛肉を買うから、短冊(刺身)が凄く安く買えて“物”も良いんだよ!♪」
『パカッ』
虹心は言葉を終えると、菜箸を台に置いてから冷蔵庫に向かい、冷蔵庫を開けてラップに掛けられた、刺身の盛り合わせを態々見せてくれる。
「どう?♪」
「良いお刺身でしょう。兄ちゃん!♪」
「このお刺身…。こんな日で無いとお値打ちに買えないよ!!♪」
「…………」
虹心は満面な笑顔で俺に言う……
普段より美味しそうな刺身で有るが、もはやクリスマスパーティーの料理とは言えない。
『パタン』
刺身を再度、冷蔵庫に仕舞った虹心は、和やかな表情で俺に話し掛ける。
「兄ちゃんも、暇でしょう~~♪」
「亜紀さんたちが来るまでは、私の手伝いをしてね!♪」
「……」
俺は複雑な表情を、するし無かった……
名称はクリスマスパーティーであるが、料理は只のもてなし料理で有る。
暇なの事実なので、俺は虹心の手伝いをする。
普段の食事は台所テーブルで摂っているが、一応今日はクリスマスパーティーのため、リビングのテーブルでパーティー料理(!?)を楽しむ。
パーティー料理らしくない、醤油差しや練りわさび・練り辛子チューブ。
割り箸、取り皿を台所から、リビングのテーブルに運んでいく。
おでん鍋のために、カセットガスコンロとそれ用の台も用意する必要が有るので、それもしておく……
そんな準備をしている間に、亜紀と桃香ちゃんが来る時間が近付いていた。
「亜紀は虹心と連絡交換を、した覚えが無いはずだが……」
俺は尋ねる表情で虹心に聞くと、虹心は穏やかな表情で質問に答え始める。
「私は亜紀さんとの連絡交換は、兄ちゃんの言う通りしていないけど、桃香ちゃんとはしたんだ」
「正式に言えば亜紀さんからの直接では無く、桃香ちゃん経由と言うべきだね」
「あ~~。そう言ったことね……」
「虹心と桃香ちゃんは同じ学年同士だし、亜紀と桃香ちゃんは姉妹だからな…!」
「だがなんで、俺に一言言ってくれなかったのだ。虹心?」
「んっ…?」
「兄ちゃんに言って、どうするのさ?」
「これは、兄ちゃんを絡ませることでも無いのに…」
俺は納得した表情で言った後。虹心に再度問い掛けるが、虹心は不思議そうな表情で答える!
虹心の言っていることは、間違っていないが……虹心は和やかな表情に変わって、俺に話し始める。
「そんな訳で、今年のクリスマスパーティーは“おでん”が出るよ!」
「私も亜紀さんや桃香ちゃんのために、張り切って“おでん”を仕込んでいるんだよ!!」
「…………」
俺は“どうしようもない”表情をするしか無かった。
亜紀が希望したから文句は言えないが、おでんでクリスマスパーティーか……(汗)
「虹心…。おでんは理解出来たが、後の料理は何だ?」
「ローストビーフとかでも用意して有るのか?」
俺は“おでん”のことは諦めて、他の料理に期待するため、虹心に期待を持った表情で質問をする。
すると虹心は、嬉しそうな表情で俺に言い始める!
これは期待の回答が出て来るか!!
「兄ちゃん!」
「後のお料理は、お刺身だよ!♪」
「真鯛と寒ブリのお刺身!!」
「…………」
俺は呆れて言葉が出なかった。
冗談抜きで有る!///
おでんと刺身。完全なる和食では無いか!
クリスマスパーティーは何処に行ってしまった!
これでは、親戚の寄り合いでは無いか!
いずれは成るはずだが(!?)、今はまだ早すぎる!!///
「……それも、亜紀のリクエストか…?」
「パック入りの刺身より、短冊から切った方が旨いのは本当だからな…」
俺は呆れた表情で虹心に質問すると、虹心は笑顔で答え始める。
「違うよ。兄ちゃん!♪」
「これは私が考えた!!♪」
「お刺身なら“おでん”と良く合うし、クリスマスはみんな、鶏肉とか牛肉を買うから、短冊(刺身)が凄く安く買えて“物”も良いんだよ!♪」
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虹心は言葉を終えると、菜箸を台に置いてから冷蔵庫に向かい、冷蔵庫を開けてラップに掛けられた、刺身の盛り合わせを態々見せてくれる。
「どう?♪」
「良いお刺身でしょう。兄ちゃん!♪」
「このお刺身…。こんな日で無いとお値打ちに買えないよ!!♪」
「…………」
虹心は満面な笑顔で俺に言う……
普段より美味しそうな刺身で有るが、もはやクリスマスパーティーの料理とは言えない。
『パタン』
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「兄ちゃんも、暇でしょう~~♪」
「亜紀さんたちが来るまでは、私の手伝いをしてね!♪」
「……」
俺は複雑な表情を、するし無かった……
名称はクリスマスパーティーであるが、料理は只のもてなし料理で有る。
暇なの事実なので、俺は虹心の手伝いをする。
普段の食事は台所テーブルで摂っているが、一応今日はクリスマスパーティーのため、リビングのテーブルでパーティー料理(!?)を楽しむ。
パーティー料理らしくない、醤油差しや練りわさび・練り辛子チューブ。
割り箸、取り皿を台所から、リビングのテーブルに運んでいく。
おでん鍋のために、カセットガスコンロとそれ用の台も用意する必要が有るので、それもしておく……
そんな準備をしている間に、亜紀と桃香ちゃんが来る時間が近付いていた。
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