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第7章 個別ルート 三國虹心編
第599話 おにぎりと虹心 その3
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「まぁ……そうだよね(汗)」
「私も本当に選択出来るように成ったから、兄ちゃんも小鞠ちゃんに目線を移す事はしにくくなったもんね」
「……」
虹心は困った微笑み表情で俺に話す。
俺は今の段階で、虹心か小鞠ちゃんを選べと言われても選ぶ事が出来ない。
虹心と小鞠ちゃんは同じ妹属性で有るが、顔付きは違うし中身も全く違う。
虹心が怒るのと小鞠ちゃんが怒るので怒り方が全然違うし、虹心は家事が好きで有るがガーデニングには興味が無さそうだし、小鞠ちゃんもガーデニングは好きそうだが、家事が好きとは聞いていない。
俺も困った微笑み表情で、虹心に話し始める。
「まぁ、そう言う事だ。虹心!」
「俺は虹心の事が妹以上に好きでも有るし、同時に小鞠ちゃんも意識している」
「だから……今は、虹心と小鞠ちゃんを恋愛対象で見るのでは無く、本来の妹対象で俺は見るべきかなと感じている」
「本来の予定では、小鞠ちゃんは第二の妹で有るから」
俺の言葉の後。
虹心は困った微笑み表情で、俺に話し始める。
「……妹対象ね。お母さんが余計な事を言わなければ、兄ちゃんと出来ちゃった婚に持って行こうと思っていたけど、小鞠ちゃんも事情が変わってしまったし、小鞠ちゃんも本気で木付さんが好きでは無かったらしい」
「でも、木付さんは本気で小鞠ちゃんが好きで有ったから、引くに引けない状態でも有った」
「今回の木付さん一家蒸発は、小鞠ちゃんのショックも大きかったけど、同時に兄ちゃんと縒りを戻せるチャンスにも成った」
虹心の言葉の後。
俺も困った微笑み表情で、虹心に話し始める。
「今日。小鞠ちゃんと和解して、そして近い内に俺は、虹心か小鞠ちゃんを選び日が来るだろう」
「そして……虹心。もし、小鞠ちゃんを選んだ時はごめんな///」
「……その時は、その時で仕方ないよ。兄ちゃん」
「でも、兄ちゃんが小鞠ちゃんを選べば、私は小鞠ちゃんとずっと一緒に居られるしから、兄ちゃんは小鞠ちゃんを選んだ方が良いんだけどね///」
虹心は遠慮気味の表情で俺に話す。
何時もの虹心なら、私を選択しろと迫るはずなのに!?
それだけ虹心は、小鞠ちゃんを真の親友として見ているのだろう。
俺が虹心を選んでも小鞠ちゃんを選んでも、俺と虹心の関係が、兄妹の関係か夫婦の関係に変わるかだけで有る。
……
小鞠ちゃんに関する話しは其処で終わり、後は虹心とお茶を飲みながら少し雑談をした。
お茶を飲み終えた虹心は掃除の続きを再開させて、俺は朝食の後片付け後は、自分の清掃担当となっている、トイレと風呂の掃除をする事にした。
午後から小鞠ちゃんが三國家に来るから、トイレだけはしっかりと綺麗にして置かないとな///
☆
その日の午後……
本日の14時頃に、小鞠ちゃんが三國家に来る。
俺と小鞠ちゃんの手打ち式は、リビングで行われる。
「~~~♪」
14時手前の時刻。
虹心は台所でお茶の準備と、お茶請けとするホットケーキを焼いている。
俺は、リビングの整理整頓をしている。
家族だけの時は散らかっていない様に見えても、他人から見れば散らかっている様に見えるからで有る。
(……時間的にそろそろだな)
(前回。小鞠ちゃんと会ったのは……夏休みの時に小鞠ちゃんと木付と鉢合わせた時以来か)
(あのまま、小鞠ちゃんとは永遠の別れ(?)に成ると感じていたが、木付一家が蒸発してくれたお陰で、俺は小鞠ちゃんと復縁が出来る)
(だけど、復縁した後が問題だよな…)
俺はそんな事を思いながら、リビングの整理整頓をしている。
今日は小鞠ちゃんと復縁をするだけで良いが、また何処かのタイミングで小鞠ちゃんは、俺を異性で見てくることが分かり切っているからだ。
『ピンポーン♪』
14時に成る直前。
三國家。玄関のインターホンが鳴る。
間違い無しに、小鞠ちゃんが三國家に来たのだろう。
虹心が本来なら小鞠ちゃんの応対をしなければ成らないが、虹心は台所でホットケーキを現在焼いている。
「……」
必然的に俺が応対するのしか無いのだが、俺が玄関ドアを開けたら小鞠ちゃんは凄く驚くだろうな……///
「私も本当に選択出来るように成ったから、兄ちゃんも小鞠ちゃんに目線を移す事はしにくくなったもんね」
「……」
虹心は困った微笑み表情で俺に話す。
俺は今の段階で、虹心か小鞠ちゃんを選べと言われても選ぶ事が出来ない。
虹心と小鞠ちゃんは同じ妹属性で有るが、顔付きは違うし中身も全く違う。
虹心が怒るのと小鞠ちゃんが怒るので怒り方が全然違うし、虹心は家事が好きで有るがガーデニングには興味が無さそうだし、小鞠ちゃんもガーデニングは好きそうだが、家事が好きとは聞いていない。
俺も困った微笑み表情で、虹心に話し始める。
「まぁ、そう言う事だ。虹心!」
「俺は虹心の事が妹以上に好きでも有るし、同時に小鞠ちゃんも意識している」
「だから……今は、虹心と小鞠ちゃんを恋愛対象で見るのでは無く、本来の妹対象で俺は見るべきかなと感じている」
「本来の予定では、小鞠ちゃんは第二の妹で有るから」
俺の言葉の後。
虹心は困った微笑み表情で、俺に話し始める。
「……妹対象ね。お母さんが余計な事を言わなければ、兄ちゃんと出来ちゃった婚に持って行こうと思っていたけど、小鞠ちゃんも事情が変わってしまったし、小鞠ちゃんも本気で木付さんが好きでは無かったらしい」
「でも、木付さんは本気で小鞠ちゃんが好きで有ったから、引くに引けない状態でも有った」
「今回の木付さん一家蒸発は、小鞠ちゃんのショックも大きかったけど、同時に兄ちゃんと縒りを戻せるチャンスにも成った」
虹心の言葉の後。
俺も困った微笑み表情で、虹心に話し始める。
「今日。小鞠ちゃんと和解して、そして近い内に俺は、虹心か小鞠ちゃんを選び日が来るだろう」
「そして……虹心。もし、小鞠ちゃんを選んだ時はごめんな///」
「……その時は、その時で仕方ないよ。兄ちゃん」
「でも、兄ちゃんが小鞠ちゃんを選べば、私は小鞠ちゃんとずっと一緒に居られるしから、兄ちゃんは小鞠ちゃんを選んだ方が良いんだけどね///」
虹心は遠慮気味の表情で俺に話す。
何時もの虹心なら、私を選択しろと迫るはずなのに!?
それだけ虹心は、小鞠ちゃんを真の親友として見ているのだろう。
俺が虹心を選んでも小鞠ちゃんを選んでも、俺と虹心の関係が、兄妹の関係か夫婦の関係に変わるかだけで有る。
……
小鞠ちゃんに関する話しは其処で終わり、後は虹心とお茶を飲みながら少し雑談をした。
お茶を飲み終えた虹心は掃除の続きを再開させて、俺は朝食の後片付け後は、自分の清掃担当となっている、トイレと風呂の掃除をする事にした。
午後から小鞠ちゃんが三國家に来るから、トイレだけはしっかりと綺麗にして置かないとな///
☆
その日の午後……
本日の14時頃に、小鞠ちゃんが三國家に来る。
俺と小鞠ちゃんの手打ち式は、リビングで行われる。
「~~~♪」
14時手前の時刻。
虹心は台所でお茶の準備と、お茶請けとするホットケーキを焼いている。
俺は、リビングの整理整頓をしている。
家族だけの時は散らかっていない様に見えても、他人から見れば散らかっている様に見えるからで有る。
(……時間的にそろそろだな)
(前回。小鞠ちゃんと会ったのは……夏休みの時に小鞠ちゃんと木付と鉢合わせた時以来か)
(あのまま、小鞠ちゃんとは永遠の別れ(?)に成ると感じていたが、木付一家が蒸発してくれたお陰で、俺は小鞠ちゃんと復縁が出来る)
(だけど、復縁した後が問題だよな…)
俺はそんな事を思いながら、リビングの整理整頓をしている。
今日は小鞠ちゃんと復縁をするだけで良いが、また何処かのタイミングで小鞠ちゃんは、俺を異性で見てくることが分かり切っているからだ。
『ピンポーン♪』
14時に成る直前。
三國家。玄関のインターホンが鳴る。
間違い無しに、小鞠ちゃんが三國家に来たのだろう。
虹心が本来なら小鞠ちゃんの応対をしなければ成らないが、虹心は台所でホットケーキを現在焼いている。
「……」
必然的に俺が応対するのしか無いのだが、俺が玄関ドアを開けたら小鞠ちゃんは凄く驚くだろうな……///
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