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第7章 個別ルート 三國虹心編
第610話 小鞠を含めた晩ご飯 その3
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……
晩ご飯の時間も中盤に差し掛かると、食べながらの雑談が始まり出す。
今晩はミックスフライの関係か、母親や兄もまだ飲酒を続けているので、普段と比べれば会話も多く、長い晩ご飯の時間に成ろうとしていた。
『コトッ!』
コップに入っていたビールを飲み干した母親が、コップを静かに置くと、穏やかな表情で俺に話し始める。
「武蔵!」
「今日。久しぶりに津和野さんと再会したけど、ちゃんと仲直りは出来たの?」
「さっきまで津和野さんと、一緒にリビングで遊んでいた様だから、仲直りは出来ていると感じるけど……」
「うん。小鞠ちゃんとは仲直り出来たよ…!」
「母さん///」
俺は、少し恥ずかしい表情で母親に話す。
俺の言葉の後。母親は小鞠ちゃんに顔を向けて、困った微笑み表情で話し始める。
「ごめんね、小鞠ちゃん///」
「家の馬鹿息子が、小鞠ちゃんに迷惑を掛けていた見たいで…///」
「いっ、いえ……そんな事無いですよ。おばさん///」
「私も、虹心ちゃんの兄さんを困らせていた部分も有りますから///」
小鞠ちゃんは少し頬を染めた、恥ずかしそうな表情で母親に話す。
話しはこれで終わりだと俺は思っていたが、此処で虹心が話に割り込んでくる!
「小鞠ちゃんは本当に優しいね~~♪」
「私が小鞠ちゃんの立場なら、兄ちゃんを土下座させているよ~~♪」
「そして、それを足で踏みつける!♪」
「私なら其処までするよ!♪♪」
「土下座や足で踏みつけるなんて、虹心ちゃん!?///」
「私は其処までは、怒っていませんでしたよ///」
「そう~~?♪」
「でも、あの時の小鞠ちゃんは、富士山が噴火する並に怒っていたよ~~♪」
「もう、虹心ちゃん!///」
「……」
虹心が茶化しながら小鞠ちゃんに話すと、小鞠ちゃんは、少し頬を染めた焦った表情で虹心に話す。
その後はまた虹心が茶化し、小鞠ちゃんは少し拗ねた表情で虹心に話す。
そのやり取りを見ていた母親は、俺の方に顔を向けて『全く…』の表情で話し始める。
「武蔵…」
「小鞠ちゃんが凄く優しい子で有るから、結果的に武蔵は許して貰えたけど、二度と大喧嘩をするんじゃ無いよ…」
「……大丈夫だよ。母さん…」
「お互いがちゃんと謝って、許し合っているから……」
「もぐ、もぐ、―――」
『グビッ!』
俺は困った表情で母親に話す。
兄(航平)はこの会話には参加をせず、聞き流すようにしてコロッケを食べて、ビールを飲んでいる。
(兄は俺が虹心を選ぼうか、小鞠ちゃんを選ぼうかの興味は無いんだな)
(まぁ……兄は可愛い彼女がいるから、俺が虹心を選んでも何も言わないと思うが……)
(しかし、虹心の毒舌はもう少し、どうにか成らないからな…///)
(それだけ、遠慮無い関係なのかも知れないが!?///)
☆
美味しかったと楽しい晩ご飯(?)も終わり、兄を除く人たちで晩ご飯後の後片付けをする。
小鞠ちゃんはお客さんであるが、積極的に手伝ってくれる。
この後は順番でお風呂に入っていくのだが、今晩は小鞠ちゃんが来ている関係で、小鞠ちゃんから入って貰う。
ちなみに兄は、職場に備わっている浴場で済ませている。
小鞠ちゃんが入浴する時。虹心も誘われたので、今は二人一緒で入浴をしている。
『~~~』
『あはは~~~』
俺・母親・兄の3人は、リビングで寛いでいる。
兄はTVを見ながら再び飲酒を始めるが、今度は缶のハイボールを飲んでいる。
母親は新聞の朝刊を、両手で広げて読んでいる。
俺はスマホを片手にTVを見ていると……母親が、新聞を読みながら話し掛けてくる。
「武蔵」
「あなたが今後。どう津和野さんと付き合っていくかは聞かないけど、もし、虹心を選んだ場合は……なるべく悲しませない様にするんだよ…」
母親は、兄が居る前なのに平気で言う!
兄も俺が義弟で有ることは知っているが、態々兄が居る前で言わなくても良いのに///
俺が母親に返事をする前に、兄はTVに画面を向けたまま、俺に落ち着いた口調で話し始めた。
晩ご飯の時間も中盤に差し掛かると、食べながらの雑談が始まり出す。
今晩はミックスフライの関係か、母親や兄もまだ飲酒を続けているので、普段と比べれば会話も多く、長い晩ご飯の時間に成ろうとしていた。
『コトッ!』
コップに入っていたビールを飲み干した母親が、コップを静かに置くと、穏やかな表情で俺に話し始める。
「武蔵!」
「今日。久しぶりに津和野さんと再会したけど、ちゃんと仲直りは出来たの?」
「さっきまで津和野さんと、一緒にリビングで遊んでいた様だから、仲直りは出来ていると感じるけど……」
「うん。小鞠ちゃんとは仲直り出来たよ…!」
「母さん///」
俺は、少し恥ずかしい表情で母親に話す。
俺の言葉の後。母親は小鞠ちゃんに顔を向けて、困った微笑み表情で話し始める。
「ごめんね、小鞠ちゃん///」
「家の馬鹿息子が、小鞠ちゃんに迷惑を掛けていた見たいで…///」
「いっ、いえ……そんな事無いですよ。おばさん///」
「私も、虹心ちゃんの兄さんを困らせていた部分も有りますから///」
小鞠ちゃんは少し頬を染めた、恥ずかしそうな表情で母親に話す。
話しはこれで終わりだと俺は思っていたが、此処で虹心が話に割り込んでくる!
「小鞠ちゃんは本当に優しいね~~♪」
「私が小鞠ちゃんの立場なら、兄ちゃんを土下座させているよ~~♪」
「そして、それを足で踏みつける!♪」
「私なら其処までするよ!♪♪」
「土下座や足で踏みつけるなんて、虹心ちゃん!?///」
「私は其処までは、怒っていませんでしたよ///」
「そう~~?♪」
「でも、あの時の小鞠ちゃんは、富士山が噴火する並に怒っていたよ~~♪」
「もう、虹心ちゃん!///」
「……」
虹心が茶化しながら小鞠ちゃんに話すと、小鞠ちゃんは、少し頬を染めた焦った表情で虹心に話す。
その後はまた虹心が茶化し、小鞠ちゃんは少し拗ねた表情で虹心に話す。
そのやり取りを見ていた母親は、俺の方に顔を向けて『全く…』の表情で話し始める。
「武蔵…」
「小鞠ちゃんが凄く優しい子で有るから、結果的に武蔵は許して貰えたけど、二度と大喧嘩をするんじゃ無いよ…」
「……大丈夫だよ。母さん…」
「お互いがちゃんと謝って、許し合っているから……」
「もぐ、もぐ、―――」
『グビッ!』
俺は困った表情で母親に話す。
兄(航平)はこの会話には参加をせず、聞き流すようにしてコロッケを食べて、ビールを飲んでいる。
(兄は俺が虹心を選ぼうか、小鞠ちゃんを選ぼうかの興味は無いんだな)
(まぁ……兄は可愛い彼女がいるから、俺が虹心を選んでも何も言わないと思うが……)
(しかし、虹心の毒舌はもう少し、どうにか成らないからな…///)
(それだけ、遠慮無い関係なのかも知れないが!?///)
☆
美味しかったと楽しい晩ご飯(?)も終わり、兄を除く人たちで晩ご飯後の後片付けをする。
小鞠ちゃんはお客さんであるが、積極的に手伝ってくれる。
この後は順番でお風呂に入っていくのだが、今晩は小鞠ちゃんが来ている関係で、小鞠ちゃんから入って貰う。
ちなみに兄は、職場に備わっている浴場で済ませている。
小鞠ちゃんが入浴する時。虹心も誘われたので、今は二人一緒で入浴をしている。
『~~~』
『あはは~~~』
俺・母親・兄の3人は、リビングで寛いでいる。
兄はTVを見ながら再び飲酒を始めるが、今度は缶のハイボールを飲んでいる。
母親は新聞の朝刊を、両手で広げて読んでいる。
俺はスマホを片手にTVを見ていると……母親が、新聞を読みながら話し掛けてくる。
「武蔵」
「あなたが今後。どう津和野さんと付き合っていくかは聞かないけど、もし、虹心を選んだ場合は……なるべく悲しませない様にするんだよ…」
母親は、兄が居る前なのに平気で言う!
兄も俺が義弟で有ることは知っているが、態々兄が居る前で言わなくても良いのに///
俺が母親に返事をする前に、兄はTVに画面を向けたまま、俺に落ち着いた口調で話し始めた。
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