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第7章 個別ルート 三國虹心編
第624話 受験勉強と虹心との触れ合い その1
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……
俺は亜紀に、国防大学校受験対策を教えて貰いながら、国防大学校に向けた受験勉強を始めた。
亜紀の指示で英語や漢字の問題集を買って、問題集を解いたり、また採用試験の過去問題を解いたりして、俺は受験勉強を進めて行く。
小論文については、亜紀に添削をして貰うのだが『私は軍人では無いから、この小論文に関しては、誤字脱字や論文が成立している部分しか見られないよ(汗)』と、虹心からの言伝で貰った。
軍人でない亜紀が、国防大学校で何を学ぶべきかの小論文等を読まされても、答えようがないのが実情だ……
小論文以外はマークシート方式なので、共通テスト等と比べれば難易度はかなり下がるが、それでも亜紀の力が無ければ、現役合格は難しいだろう。
……
俺の進路変更に関しては、母親や兄も全く反対をしなかった。
母親は『虹心に早々と、尻に敷かれているね……武蔵は!』と、呆れ表情で俺は言われたが、それだけで有った。
兄の航平も『武蔵が軍の道に進むとは、意外だったな!』、『頑張れよ!!』と、和やかな表情と短い言葉で終わる。
父親に関しては現在単身赴任中で有るが、メールで伝えた所『そうか! 絶対採用されろよ!!』と、簡潔なメッセージが返って来た。
三國家家族からの了承も得て、亜紀から受験対策を教えて貰いつつ、秋の時期に行われる国防大学校の一般入試に向けて、俺は勉学に勤しんだ。
☆
季節は過ぎて、俺と虹心は学園夏休みに入る。
この夏が勝負の夏で有るから、俺は受験勉強に励み、虹心は演劇部の部活動が有る日は学園に行く。←でも、虹心はまだ幽霊部員
本来で有ったなら、虹心と夏祭りに行ったり、花火を見たり、三國家家族で海に行くなどのイベント目白押しで有ったが、今年の夏は冗談抜きで受験の夏と成る。
だが、これは普通の学園(高校)三年生でも同じで有るし、亜紀もきっと自宅に籠もりっきりで勉強をしているだろう?←武蔵は亜紀と気軽に話せる関係では無い
国防大学校は不採用(不合格)と成っても来年が有るが、やはり現役合格が一番良いし、虹心や亜紀も喜ぶだろう。
……
夏休みのとある日。
この日は虹心が昼食で、冷やし中華を作ってくれて、俺は虹心と二人で冷やし中華を食べている。
毎日では無いが、虹心の部活動が無い日や、虹心の気分が良ければ昼食を作ってくれる日が有る。
虹心が作った冷やし中華は、錦糸卵、ロースハム、トマト、キュウリ等のスタンダードの冷やし中華で有った。
冷やし中華のタレも勿論、酸味の利いた醤油ベースのタレで有る。
『ズルル~~♪』
虹心が作ってくれた冷やし中華に、俺は舌鼓を打っていると、虹心が和やかな表情で話し掛けてくる。
「ねぇ、兄ちゃん!」
「今日はお母さんや、お兄ちゃんは夕方まで帰って来ないからさ、少しにゃんにゃんしない?♪」
「ブッ…!」
「ゴホッ、ゴホッ、―――」
俺は虹心の言葉で、思わず噎せてしまう///
『にゃんにゃん』の言葉なんて、何時の時代の言葉だよ!?///
噎せた姿を見た虹心は『げぇ』の表情で、俺に言い始める。
「もう、汚いな~~。兄ちゃんは(汗)」
「でも、噎せるほど嬉しかったの?♪」
だが、最後の文章は笑顔で言う始末だ!
俺は微妙な表情で、虹心に話し始める。
「……虹心の気持ちは嬉しいが、今は勉強の方が大事だからな」
「あれ?」
「何か、兄ちゃんらしくない発言だね??」
「何時もだったら、獣のように私へむしゃぶり付きに来るのに!♪」
虹心は『?』表情で言った後。
楽しそうな表情で俺に話す。
「…………///」
(虹心の目線では、そう見られているのか!///)
(俺の中では普通に、虹心へ抱き付いて居るつもりなんだがな///)
虹心は困った微笑み表情に変わって、俺に話し始める。
「兄ちゃん……受験勉強も大事だけど、息抜きも大事だよ♪」
「勉強を頑張る兄ちゃんも素敵だけど、多少エロい兄ちゃんの方が、私は大好きだよ❤」
「……エロくて悪かったな。虹心///」
「この時期の男子は、こう言うもんなんだよ///」
俺は少し頬を染めた、恥ずかしい表情で虹心に話す。
だが、虹心は笑顔で言い始める。
「実はね……新しい服を買ったから、兄ちゃんに見て貰いたいんだよ♪」
「だから、今日の午後からは私のお披露目会♪」
(自分でお披露目会と言うなよ……虹心(汗))
そんな感じで、午後からも勉強ではなく、俺は虹心のお披露目会に付き合わされる事と成った。
虹心はパーカーが好きで有るから、年がら年中パーカーを着ているが、季節に合わせて色々と種類は持っている。
今度は一体。どんなパーカーを虹心は買ったのだ?
俺は亜紀に、国防大学校受験対策を教えて貰いながら、国防大学校に向けた受験勉強を始めた。
亜紀の指示で英語や漢字の問題集を買って、問題集を解いたり、また採用試験の過去問題を解いたりして、俺は受験勉強を進めて行く。
小論文については、亜紀に添削をして貰うのだが『私は軍人では無いから、この小論文に関しては、誤字脱字や論文が成立している部分しか見られないよ(汗)』と、虹心からの言伝で貰った。
軍人でない亜紀が、国防大学校で何を学ぶべきかの小論文等を読まされても、答えようがないのが実情だ……
小論文以外はマークシート方式なので、共通テスト等と比べれば難易度はかなり下がるが、それでも亜紀の力が無ければ、現役合格は難しいだろう。
……
俺の進路変更に関しては、母親や兄も全く反対をしなかった。
母親は『虹心に早々と、尻に敷かれているね……武蔵は!』と、呆れ表情で俺は言われたが、それだけで有った。
兄の航平も『武蔵が軍の道に進むとは、意外だったな!』、『頑張れよ!!』と、和やかな表情と短い言葉で終わる。
父親に関しては現在単身赴任中で有るが、メールで伝えた所『そうか! 絶対採用されろよ!!』と、簡潔なメッセージが返って来た。
三國家家族からの了承も得て、亜紀から受験対策を教えて貰いつつ、秋の時期に行われる国防大学校の一般入試に向けて、俺は勉学に勤しんだ。
☆
季節は過ぎて、俺と虹心は学園夏休みに入る。
この夏が勝負の夏で有るから、俺は受験勉強に励み、虹心は演劇部の部活動が有る日は学園に行く。←でも、虹心はまだ幽霊部員
本来で有ったなら、虹心と夏祭りに行ったり、花火を見たり、三國家家族で海に行くなどのイベント目白押しで有ったが、今年の夏は冗談抜きで受験の夏と成る。
だが、これは普通の学園(高校)三年生でも同じで有るし、亜紀もきっと自宅に籠もりっきりで勉強をしているだろう?←武蔵は亜紀と気軽に話せる関係では無い
国防大学校は不採用(不合格)と成っても来年が有るが、やはり現役合格が一番良いし、虹心や亜紀も喜ぶだろう。
……
夏休みのとある日。
この日は虹心が昼食で、冷やし中華を作ってくれて、俺は虹心と二人で冷やし中華を食べている。
毎日では無いが、虹心の部活動が無い日や、虹心の気分が良ければ昼食を作ってくれる日が有る。
虹心が作った冷やし中華は、錦糸卵、ロースハム、トマト、キュウリ等のスタンダードの冷やし中華で有った。
冷やし中華のタレも勿論、酸味の利いた醤油ベースのタレで有る。
『ズルル~~♪』
虹心が作ってくれた冷やし中華に、俺は舌鼓を打っていると、虹心が和やかな表情で話し掛けてくる。
「ねぇ、兄ちゃん!」
「今日はお母さんや、お兄ちゃんは夕方まで帰って来ないからさ、少しにゃんにゃんしない?♪」
「ブッ…!」
「ゴホッ、ゴホッ、―――」
俺は虹心の言葉で、思わず噎せてしまう///
『にゃんにゃん』の言葉なんて、何時の時代の言葉だよ!?///
噎せた姿を見た虹心は『げぇ』の表情で、俺に言い始める。
「もう、汚いな~~。兄ちゃんは(汗)」
「でも、噎せるほど嬉しかったの?♪」
だが、最後の文章は笑顔で言う始末だ!
俺は微妙な表情で、虹心に話し始める。
「……虹心の気持ちは嬉しいが、今は勉強の方が大事だからな」
「あれ?」
「何か、兄ちゃんらしくない発言だね??」
「何時もだったら、獣のように私へむしゃぶり付きに来るのに!♪」
虹心は『?』表情で言った後。
楽しそうな表情で俺に話す。
「…………///」
(虹心の目線では、そう見られているのか!///)
(俺の中では普通に、虹心へ抱き付いて居るつもりなんだがな///)
虹心は困った微笑み表情に変わって、俺に話し始める。
「兄ちゃん……受験勉強も大事だけど、息抜きも大事だよ♪」
「勉強を頑張る兄ちゃんも素敵だけど、多少エロい兄ちゃんの方が、私は大好きだよ❤」
「……エロくて悪かったな。虹心///」
「この時期の男子は、こう言うもんなんだよ///」
俺は少し頬を染めた、恥ずかしい表情で虹心に話す。
だが、虹心は笑顔で言い始める。
「実はね……新しい服を買ったから、兄ちゃんに見て貰いたいんだよ♪」
「だから、今日の午後からは私のお披露目会♪」
(自分でお披露目会と言うなよ……虹心(汗))
そんな感じで、午後からも勉強ではなく、俺は虹心のお披露目会に付き合わされる事と成った。
虹心はパーカーが好きで有るから、年がら年中パーカーを着ているが、季節に合わせて色々と種類は持っている。
今度は一体。どんなパーカーを虹心は買ったのだ?
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