俺のモテない学園生活を妹と変えていく!? ―妹との二人三脚で俺はリア充になる!―

小春かぜね

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第7.1章 個別ルート 虹心・小鞠編

第641話 楽しい晩ご飯? その1

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 俺は自室に戻って普段着に着替えた後。リビングに向って、俺は小鞠ちゃんと遊ぶ。
 小鞠ちゃんはお客さんの立場になるから、虹心の大親友とは言えども、三國家家事手伝いをさせるのはよろしくない。

 晩ご飯が出来るまでの間。俺は小鞠ちゃんとオセロを楽しむ。
 これは小鞠ちゃんから望んだ。

 小鞠ちゃんとオセロゲームをワンプレイ楽しんだタイミングで、晩ご飯の方が完成して、虹心がリビングに呼びへ来る。

「兄ちゃん。小鞠ちゃん~~♪」
「晩ご飯だよ~~♪」

 虹心は笑顔で、俺と小鞠ちゃんに話す。
 俺たち三人は、リビングから台所に移動する……

『ぐつ、ぐつ、―――』

『ぐつ、ぐつ、―――』

 今日の晩ご飯はで有った。
 小鞠ちゃんのも含まれているので、鶏肉や肉団子。魚の切り身及び牡蠣まで、贅沢に入っているである。

 兄は今晩。彼女とデートらしいので、食卓には居ない。
 なので、俺たち三人+母親の四人での晩ご飯である。

 ちゃんこ鍋以外には、漬物とご飯(白米)で有る。

『いただきます!』

 四人は仲良く。食事前の挨拶をして晩ご飯が始まる。
 母親はビール。俺たち三人はコーラで最初は喉を潤す。

 テーブル真ん中に、ちゃんこ鍋が入った大鍋が置かれており、その鍋はカセットコンロ上に乗っている。
 三國家は、年功序列やお客さんこまりちゃんを重んじる家で有るから、小鞠ちゃんから具材をすくって貰う流れと成る。

「小鞠ちゃん!」
「たくさん食べてね!!」

 母親は笑顔で、小鞠ちゃんに話す。
 だが、言い換えれば、早く掬えで有る!?

「はい、ありがとうございます。おばさん///」
「えっと……では///」

「…………///」

 小鞠ちゃんは遠慮気味の表情で母親に話すが、お玉を手に持って、鍋の具材を掬おうとはしない?
 それを見ていた虹心は、笑顔で小鞠ちゃんに話し始める。

「小鞠ちゃん。兄ちゃんに、よそって貰いたいのでしょう!」
「私には分かるよ!♪」

「えっ!?///」
「あっ、はい……まぁ。そうです///」

 小鞠ちゃんは、恥ずかしい表情で虹心に話す。
 小鞠ちゃんの言葉の後。虹心は顔をながら俺に話し始める。

「兄ちゃん!」
「お鍋がとても熱いからさ、兄ちゃんが小鞠ちゃんのを装って上げてよ!!」

「小鞠ちゃんが、うっかりに触って火傷するのも、兄ちゃんも嫌でしょ♪」
「あっ、その後はもちろん。私のもお願いね!♪」

『ピクッ』

「グビッ……」

 母親は虹心の言葉に反応を示すが……聞かなかった振りを演じて、コップに入っていたビールを飲み干している。

(これはまた、後で母さんから何かを言われそうだな!///)

 俺は心の中で感じつつ、困った微笑み表情で、二人の妹に向けて話し始める。

「分かった……じゃあ、小鞠ちゃんからだね!」
「小鞠ちゃん。小鉢を貸してくれるかな?」

「あっ、はい///!」
「武蔵さん!!」

 小鞠ちゃんは嬉しそうな表情で俺に言いながら、小鉢を俺の方に差し出す。
 俺の母親が目の前に居るのに、小鞠ちゃんはでは無く、武蔵さんと平気で呼ぶ。

「………///」

 それだけ仲が良い関係だと、小鞠ちゃんは俺の母親に言いたいのだろう?
 俺は少し恥ずかしい表情でを手に持って、大鍋の具材をお玉で掬って小鉢に盛り付ける。

「……熱いから気を付けてね!」
「小鞠ちゃん!!」

 小鉢に盛り付け終えた俺は、和やかな表情で小鞠ちゃんに話しながら手渡す。
 小鞠ちゃんは笑顔で、小鉢を受け取りながら俺にお礼を言い始める。

「ありがとうございます。武蔵さん!」
「綺麗な盛り付け方ですね!!」

「流石、武蔵さんです❤」

「……」

 母親は『あんた、思いっ切り好かれているよ!』の表情で俺を見始める。
 小鉢の盛り付け方一つで、ベタ褒めされることは早々そうそう無いからな///

 だが、その話へ割り込む様に虹心は嬉しそうな表情で、俺に小鉢を差し出しながら話し始める。

「ほら、兄ちゃん!」
「今度は私!!」

「私も、早く食べたいんだから~~♪」
「今晩は何時もより豪華だし~~♪」

「…………」

 虹心の姿を見た、母親は苦笑していた!
 母親の中でも複雑な気分なんだろう。

 三國家の中で虹心と小鞠ちゃんが、俺を取り合ってのアプローチ合戦が始まるとは夢にも思わないからな!?
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