俺のモテない学園生活を妹と変えていく!? ―妹との二人三脚で俺はリア充になる!―

小春かぜね

文字の大きさ
651 / 657
第7.1章 個別ルート 虹心・小鞠編

第651話 何処でランチを摂る?

しおりを挟む
「兄ちゃん。待った?♪」

 俺の側に来た虹心は、笑顔で聞いてくる。

「いや…。そんなには待っていないよ」
「虹心に小鞠ちゃん」

 俺は澄ました表情で、虹心に返事をする。
 俺の言葉の後。虹心は顔をながら俺に話し始める。

「側に小鞠ちゃんが居るから、兄ちゃんは気取っちゃって~~!」
「……まぁ、良いや!!」

 後半の文章は和やかな表情で言う虹心。
 虹心の言葉の後。小鞠ちゃんは穏やかな表情で俺に話し始める。

「…武蔵さん。お待たせしました!」
「では、行きましょうかと言いたいですが……武蔵さんは、希望する昼食は有りますか?」

「もし有れば、武蔵さんの希望を優先しますが」

「希望する昼食?」
「俺は特に無いな…。小鞠ちゃんや虹心で決めてくれれば良いよ!」

 俺は顔を上に上げなら、小鞠ちゃんに話す。
 俺の言葉の後。小鞠ちゃんはその表情で虹心に話を振る。

「虹心ちゃん!」
「武蔵さんは特に希望が無いそうです!!」

「なら、小鞠ちゃん!」
「私たちで勝手に決めて良さそうだね!♪」

「兄ちゃん基本。食には疎いからね~~♪」
「私が居ない時は、カップラーメンやパックご飯で満足する兄ちゃんだし!♪」

 虹心は笑顔で小鞠ちゃんに話している。俺の今日の昼食気分は牛丼で有ったが、このメンバーで牛丼屋に入るのは少し難しいだろう?
 虹心との二人なら別に問題は無いが。←虹心も牛丼屋の牛丼を好む

『兄ちゃん基本。食には疎いからね~~♪』と、虹心がさっき言ったが、食が疎いとは俺の中では感じていない。
 好みの食べ物も有るし、和牛やカニなどの高い食べ物にも興味が有る!

 けど、虹心の中ではジャンクフードが大好きな兄ちゃんむさしで、インプットされているのだろう……
 まぁ、ジャンクフード好きなのは間違っていないが///

 小鞠ちゃんは和やかな表情で、虹心に話し始める。

「虹心ちゃん!」
「では、何処に行きましょうか?♪」

「私は……小鞠ちゃんの行きたい所で良いよ!」
「私も、これと言ったものが無いし!!」

 虹心も、和やかな表情で小鞠ちゃんに話す。
 小鞠ちゃんは和やかな表情のまま、虹心に話し始める。

「そうですか……!」
「では、遠慮無く……カフェで、ランチなんかどうでしょうか!!」

「私の家近くに、隠れ家的なお店が出来ていたんです!」
「本当。表の道から外れている場所に有りますから、私もこの前偶然見付けたのです!!」

「民家を改築してにした感じで有り、落ち着いた色合いのお店です!」
「けど、一人で入るには勇気が無くて…///」

「おぉ~~。小鞠ちゃんのの近所に、カフェが出来たんだ~~」
「私はもちろん、OKだよ♪」

 最後の文章は、少し恥ずかしそうに話す小鞠ちゃん。
 小鞠ちゃんの言葉の後。虹心は笑顔で即答する。

(カフェでランチか…。それも隠れ家的な?)
(あの辺りは住宅街でも郊外になるから、新たな店がオープンしても別に不思議では無い)

(雰囲気に小さな店で有って、どうせパスタをメインで出す店なんだろうな?)
(まぁ、パスタを大盛りにすれば問題ないだろう!)

「武蔵さん!」
「今日のランチはそれで、よろしいですか?」

「うん!」
「俺は其処で良いよ!!」

 俺が心の中で感じていると、小鞠ちゃんが気取った表情で話し掛けてくる。
 俺も虹心と同じ様に、笑顔で小鞠ちゃんに即答する。

 ランチをする場所も決まり、俺たち三人は小鞠ちゃんの案内で、その隠れ家的なお店に徒歩で向った。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

S級ハッカーの俺がSNSで炎上する完璧ヒロインを助けたら、俺にだけめちゃくちゃ甘えてくる秘密の関係になったんだが…

senko
恋愛
「一緒に、しよ?」完璧ヒロインが俺にだけベタ甘えしてくる。 地味高校生の俺は裏ではS級ハッカー。炎上するクラスの完璧ヒロインを救ったら、秘密のイチャラブ共闘関係が始まってしまった!リアルではただのモブなのに…。 クラスの隅でPCを触るだけが生きがいの陰キャプログラマー、黒瀬和人。 彼にとってクラスの中心で太陽のように笑う完璧ヒロイン・天野光は決して交わることのない別世界の住人だった。 しかしある日、和人は光を襲う匿名の「裏アカウント」を発見してしまう。 悪意に満ちた誹謗中傷で完璧な彼女がひとり涙を流していることを知り彼は決意する。 ――正体を隠したまま彼女を救い出す、と。 謎の天才ハッカー『null』として光に接触した和人。 ネットでは唯一頼れる相棒として彼女に甘えられる一方、現実では目も合わせられないただのクラスメイト。 この秘密の二重生活はもどかしくて、だけど最高に甘い。 陰キャ男子と完璧ヒロインの秘密の二重生活ラブコメ、ここに開幕!

この男子校の生徒が自分以外全員男装女子だということを俺だけが知っている

夏見ナイ
恋愛
平凡な俺、相葉祐樹が手にしたのは、ありえないはずの超名門男子校『獅子王院学園』からの合格通知。期待を胸に入学した先は、王子様みたいなイケメンだらけの夢の空間だった! ……はずが、ある夜、同室のクールな完璧王子・橘玲が女の子であるという、学園最大の秘密を知ってしまう。 なんとこの学園、俺以外、全員が“訳アリ”の男装女子だったのだ! 秘密の「共犯者」となった俺は、慣れない男装に悩む彼女たちの唯一の相談相手に。 「祐樹の前でだけは、女の子でいられる……」 クールなイケメンたちの、俺だけに見せる甘々な素顔と猛アプローチにドキドキが止まらない! 秘密だらけで糖度120%の学園ラブコメ、開幕!

友達の妹が、入浴してる。

つきのはい
恋愛
 「交換してみない?」  冴えない高校生の藤堂夏弥は、親友のオシャレでモテまくり同級生、鈴川洋平にバカげた話を持ちかけられる。  それは、お互い現在同居中の妹達、藤堂秋乃と鈴川美咲を交換して生活しようというものだった。  鈴川美咲は、美男子の洋平に勝るとも劣らない美少女なのだけれど、男子に嫌悪感を示し、夏弥とも形式的な会話しかしなかった。  冴えない男子と冷めがちな女子の距離感が、二人暮らしのなかで徐々に変わっていく。  そんなラブコメディです。

クラスで3番目に可愛い無口なあの子が実は手話で話しているのを俺だけが知っている

夏見ナイ
恋愛
俺のクラスにいる月宮雫は、誰も寄せ付けないクールな美少女。そのミステリアスな雰囲気から『クラスで3番目に可愛い子』と呼ばれているが、いつも一人で、誰とも話さない。 ある放課後、俺は彼女が指先で言葉を紡ぐ――手話で話している姿を目撃してしまう。好奇心から手話を覚えた俺が、勇気を出して話しかけた瞬間、二人だけの秘密の世界が始まった。 無口でクール? とんでもない。本当の彼女は、よく笑い、よく拗ねる、最高に可愛いおしゃべりな女の子だったのだ。 クールな君の本当の姿と甘える仕草は、俺だけが知っている。これは、世界一甘くて尊い、静かな恋の物語。

隣の席のクールな銀髪美少女、俺にだけデレるどころか未来の嫁だと宣言してきた

夏見ナイ
恋愛
平凡な高校生、相沢優斗。彼の隣の席は『氷の女王』と噂のクールな銀髪美少女、雪城冬花。住む世界が違うと思っていたが、ある日彼女から「私はあなたの未来の妻です」と衝撃の告白を受ける。 その日から、学校では鉄壁の彼女が、二人きりになると「未来では当然です」と腕を組み、手作り弁当で「あーん」を迫る超絶甘々なデレモードに! 戸惑いながらも、彼女の献身的なアプローチに心惹かれていく優斗。これは未来で結ばれる運命の二人が、最高の未来を掴むため、最高の恋をする糖度MAXの青春ラブコメディ。

バイト先の先輩ギャルが実はクラスメイトで、しかも推しが一緒だった件

沢田美
恋愛
「きょ、今日からお世話になります。有馬蓮です……!」 高校二年の有馬蓮は、人生初のアルバイトで緊張しっぱなし。 そんな彼の前に現れたのは、銀髪ピアスのギャル系先輩――白瀬紗良だった。 見た目は派手だけど、話してみるとアニメもゲームも好きな“同類”。 意外な共通点から意気投合する二人。 だけどその日の帰り際、店長から知らされたのは―― > 「白瀬さん、今日で最後のシフトなんだよね」 一期一会の出会い。もう会えないと思っていた。 ……翌日、学校で再会するまでは。 実は同じクラスの“白瀬さん”だった――!? オタクな少年とギャルな少女の、距離ゼロから始まる青春ラブコメ。

距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる

歩く魚
恋愛
 かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。  だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。  それは気にしてない。俺は深入りする気はない。  人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。  だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。  ――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。

恋人、はじめました。

桜庭かなめ
恋愛
 紙透明斗のクラスには、青山氷織という女子生徒がいる。才色兼備な氷織は男子中心にたくさん告白されているが、全て断っている。クールで笑顔を全然見せないことや銀髪であること。「氷織」という名前から『絶対零嬢』と呼ぶ人も。  明斗は半年ほど前に一目惚れしてから、氷織に恋心を抱き続けている。しかし、フラれるかもしれないと恐れ、告白できずにいた。  ある春の日の放課後。ゴミを散らしてしまう氷織を見つけ、明斗は彼女のことを助ける。その際、明斗は勇気を出して氷織に告白する。 「これまでの告白とは違い、胸がほんのり温かくなりました。好意からかは分かりませんが。断る気にはなれません」 「……それなら、俺とお試しで付き合ってみるのはどうだろう?」  明斗からのそんな提案を氷織が受け入れ、2人のお試しの恋人関係が始まった。  一緒にお昼ご飯を食べたり、放課後デートしたり、氷織が明斗のバイト先に来たり、お互いの家に行ったり。そんな日々を重ねるうちに、距離が縮み、氷織の表情も少しずつ豊かになっていく。告白、そして、お試しの恋人関係から始まる甘くて爽やかな学園青春ラブコメディ!  ※夏休み小話編2が完結しました!(2025.10.16)  ※小説家になろう(N6867GW)、カクヨムでも公開しています。  ※お気に入り登録、感想などお待ちしています。

処理中です...