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番外編
第33話 旅も終わり!? その2
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俺が運転する車は国道に出て、日帰り温泉施設に向かっている。
距離は大体、30kmらしいので国道を走っても、1時間位で着く予想だが……
しばらく走ると、無料の高速道路(新直轄道路)の案内標識が出て来る。
「宮子?」
「どうやって、日帰り温泉施設には行く?」
「距離も結構有るし、下道(国道)だと、市街地を抜けなければ成らないから、時間は掛かるかな?」
「そうね…」
「旅行もほぼ終わりだし、夕方の時間帯に入るから、高速道路を使いましょうか?」
運転する側にとっても、高速道路の方が楽で有る。
市街地を走る程、神経を使わなくても良いし、運転時間が短縮されるため、運転による疲労も少しは減る。
但し、ごく稀に、逆走車や歩行者・自転車が居る場合が有るので、それには気を付けなくては成らないが……
宮子が了解してくれたので、無料の高速道路を走る。
この区間は予算の都合か対面区間だが、それほど交通量は多く無いので快適に走れる。
市街地を外れて通るルートのためトンネル区間も多くて、観光道路では無く本当の高速道路だ。
しばらく高速道路を走らせていると、PA(パーキングエリア)の案内標識が出て来る。
「お父さん!」
「ジュース買いたい。喉が渇いた!!」
咲子が訴えかける。
先ほど食べていたスナック菓子で、喉が渇いたのだろう……
「我慢は出来ないか……、出来る訳無いか…?」
俺は1人で言って、1人で納得する。
(咲子の事だ…。素直に聞いてやろう)
「じゃあ、このPAに寄るから」
案内標識に従って、高速道路のPAに寄る。トイレ休憩と言うか、軽い休憩をする。
俺と咲子以外は車からは降りず、咲子も軽く周りの景色を眺めていたが、直ぐに自動販売機コーナーに足を向けた。
PAは丘の開けた場所に整備されていて、北の方向を見ると、国道だと思われる道と海景色が見えていた。でも、景観が凄く良い場所と感じるPAでは無かった。
咲子もジュースを買い終わって、俺の側に戻って来たので小休止も終わりで有る。
何時もならお喋り大好きの咲子だが、今回に限っては口数が少なかった?
車はPAを出て、高速道路を駆け抜けると言いたいが……直ぐに『終点!』の案内標識が出て来る。
「全部は繋がってないんだな……」
「まぁ、市街地は回避出来たから良いか!」
誰かが、この会話に乗ってくれるかなと思って口に出したが、俺の独り言で終わってしまう。
ルームミラーを見ると家族達は起きているが、この分野の会話には興味が無い様だ……
再び、国道を走って日帰り温泉施設に向かう。
先ほどの高速道路は、偶々繋がってない区間だっただけで、案内標識が再び現れるが、道的に下道の方が都合良いので国道(下道)を走る。
……
道の駅に併設されている、日帰り温泉施設に到着する。時刻は、16時半位の時刻だった。
連休の中日だけ有って、この時間帯でも道の駅は凄く賑わっていた。
俺達家族は、併設されている日帰り温泉に入る。
チケットを買って館内を歩くが、男性は俺1人だけなので、暖簾の所で家族は分断される。
真央が男の子だったら、一緒には入れるのにと思いながら温泉に入る。
時間帯には少し早い感じもするが、やはりと言うかお湯に浸かると、体と心がほぐれる。露天風呂も有るので、露天風呂から見る海景色も楽しむ。
(宿泊施設での朝風呂の時、誰も居なかったから、露天風呂で咲子と話せたな…)
(次の旅行の機会は有るのかな…?)
(宮子が大学院に進学するなら、時間的な余裕は有るはずだが、咲子が受験シーズンに突入するか?)
(その前に、咲子は進学をどうするのかな…?)
(成績は悪くは無いが凄く良い訳でも無い。俗に言う中の上と言う奴だ!)
(経済的な事を考えれば宮子と同じ、学費が安い大学に行って欲しいが…)
(真央は来年中学だけど……公立だから、今はまだ大丈夫か!)
娘達の将来を思いながら、俺は温泉を楽しんだ……
男性の方が、温泉(お風呂)から上がった後にやる事は少ないので、俺の方が早く出て来る。
暖簾の近くに置いて有る、ベンチに10分位座って待っていると、母さんご一行様が出て来る。母さんの表情は満足顔で有る。
「良いお湯だった♪」
「外だと、お風呂の準備や掃除もしなくて良いから楽ちんだね♪」
そんな事を言う母さん。温泉から出たし……、後はどうするのだろう?
日帰り温泉施設だけど、食事が出来るレストランも有るし、大広間で菓子類を食べて寛ぐ事も出来る。
母さんが此処を希望したのだから、温泉に入って、さぁ帰りましょうでは無いはずだ。
次に出て来る母さんの言葉を俺は待った……
距離は大体、30kmらしいので国道を走っても、1時間位で着く予想だが……
しばらく走ると、無料の高速道路(新直轄道路)の案内標識が出て来る。
「宮子?」
「どうやって、日帰り温泉施設には行く?」
「距離も結構有るし、下道(国道)だと、市街地を抜けなければ成らないから、時間は掛かるかな?」
「そうね…」
「旅行もほぼ終わりだし、夕方の時間帯に入るから、高速道路を使いましょうか?」
運転する側にとっても、高速道路の方が楽で有る。
市街地を走る程、神経を使わなくても良いし、運転時間が短縮されるため、運転による疲労も少しは減る。
但し、ごく稀に、逆走車や歩行者・自転車が居る場合が有るので、それには気を付けなくては成らないが……
宮子が了解してくれたので、無料の高速道路を走る。
この区間は予算の都合か対面区間だが、それほど交通量は多く無いので快適に走れる。
市街地を外れて通るルートのためトンネル区間も多くて、観光道路では無く本当の高速道路だ。
しばらく高速道路を走らせていると、PA(パーキングエリア)の案内標識が出て来る。
「お父さん!」
「ジュース買いたい。喉が渇いた!!」
咲子が訴えかける。
先ほど食べていたスナック菓子で、喉が渇いたのだろう……
「我慢は出来ないか……、出来る訳無いか…?」
俺は1人で言って、1人で納得する。
(咲子の事だ…。素直に聞いてやろう)
「じゃあ、このPAに寄るから」
案内標識に従って、高速道路のPAに寄る。トイレ休憩と言うか、軽い休憩をする。
俺と咲子以外は車からは降りず、咲子も軽く周りの景色を眺めていたが、直ぐに自動販売機コーナーに足を向けた。
PAは丘の開けた場所に整備されていて、北の方向を見ると、国道だと思われる道と海景色が見えていた。でも、景観が凄く良い場所と感じるPAでは無かった。
咲子もジュースを買い終わって、俺の側に戻って来たので小休止も終わりで有る。
何時もならお喋り大好きの咲子だが、今回に限っては口数が少なかった?
車はPAを出て、高速道路を駆け抜けると言いたいが……直ぐに『終点!』の案内標識が出て来る。
「全部は繋がってないんだな……」
「まぁ、市街地は回避出来たから良いか!」
誰かが、この会話に乗ってくれるかなと思って口に出したが、俺の独り言で終わってしまう。
ルームミラーを見ると家族達は起きているが、この分野の会話には興味が無い様だ……
再び、国道を走って日帰り温泉施設に向かう。
先ほどの高速道路は、偶々繋がってない区間だっただけで、案内標識が再び現れるが、道的に下道の方が都合良いので国道(下道)を走る。
……
道の駅に併設されている、日帰り温泉施設に到着する。時刻は、16時半位の時刻だった。
連休の中日だけ有って、この時間帯でも道の駅は凄く賑わっていた。
俺達家族は、併設されている日帰り温泉に入る。
チケットを買って館内を歩くが、男性は俺1人だけなので、暖簾の所で家族は分断される。
真央が男の子だったら、一緒には入れるのにと思いながら温泉に入る。
時間帯には少し早い感じもするが、やはりと言うかお湯に浸かると、体と心がほぐれる。露天風呂も有るので、露天風呂から見る海景色も楽しむ。
(宿泊施設での朝風呂の時、誰も居なかったから、露天風呂で咲子と話せたな…)
(次の旅行の機会は有るのかな…?)
(宮子が大学院に進学するなら、時間的な余裕は有るはずだが、咲子が受験シーズンに突入するか?)
(その前に、咲子は進学をどうするのかな…?)
(成績は悪くは無いが凄く良い訳でも無い。俗に言う中の上と言う奴だ!)
(経済的な事を考えれば宮子と同じ、学費が安い大学に行って欲しいが…)
(真央は来年中学だけど……公立だから、今はまだ大丈夫か!)
娘達の将来を思いながら、俺は温泉を楽しんだ……
男性の方が、温泉(お風呂)から上がった後にやる事は少ないので、俺の方が早く出て来る。
暖簾の近くに置いて有る、ベンチに10分位座って待っていると、母さんご一行様が出て来る。母さんの表情は満足顔で有る。
「良いお湯だった♪」
「外だと、お風呂の準備や掃除もしなくて良いから楽ちんだね♪」
そんな事を言う母さん。温泉から出たし……、後はどうするのだろう?
日帰り温泉施設だけど、食事が出来るレストランも有るし、大広間で菓子類を食べて寛ぐ事も出来る。
母さんが此処を希望したのだから、温泉に入って、さぁ帰りましょうでは無いはずだ。
次に出て来る母さんの言葉を俺は待った……
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