739 / 829
お道具デビュー 編
ハバネロ ☆
尊さんは笑い混じりに突っ込み、お尻を甘噛みしてきた。
「んっ、ホントに……っ」
「お仕置きだ」
恥ずかしくて真っ赤になっているのに、彼に顔を見せて抗議できないのが悔しい。
と、尾てい骨の辺りにローションを垂らされ、ビクッと体を震わせる。
「え、ちょ……っ、ま……っ」
嫌な予感がするなか、尊さんはローションを伸ばして後孔をマッサージするように優しく揉んできた。
「やだっ、やだっ、そこやだっ」
四つん這いになったまま、膝から下をバタバタさせるけれど、嫌なはずなのにゾクゾクして堪らない。
「どうして嫌なんだ?」
「だって……っ、き、……汚い……っ、し、切れちゃう!」
「こっちでは今んところやる気はねぇけど、少し弄ってみるぐらい、いいだろ? 今、どう感じる?」
「今のところって……!」
私は半べそ状態になりながら、クニクニと優しく捏ねてくる指の感触に意識を向ける。
「なんか……、ゾワゾワするから嫌です」
「そう感じるって事は、素質があるんじゃないか?」
「もーっ! 意地悪!」
同じセリフを返され、私は膝から下をバタつかせる。
蜜壷に指を入れられているからか、気持ちよさのほうが上回ってしまい、不快感を抱く事ができない。
「一回触られながら達ってみな」
そう言って、尊さんはもう片方の手で淫芽を撫で始め、私は背中を丸めてシーツを握り締める。
「待って……っ、これで達きたくない……っ」
「大丈夫だよ。ここも慣れたらいいらしいから」
尊さんはそう言いながら、私が気持ち良くなる場所を執拗に撫で続けた。
「ま……っ、て、――――ぁ、あぁああああぁ……っ」
達っちゃいけないのに、私は三点攻めを受けてあっけなく絶頂してしまった。
「はぁ……っ、あ、――――あぁ……っ」
ベッドの上にうつ伏せになった私は、荒くなった呼吸を繰り返す。
尊さんは背後からのし掛かり、耳元で囁いた。
「いけるか?」
私の秘所には、ギンギンに硬くなったモノが押しつけられていて――。
ここまでされてしまった以上、最後まで抱いてもらわないとムラムラが致死量になりそうだ。
コクンと頷くと、尊さんは私から体を離し、腰を掴んで浮かせる。
支えてもらってまた四つん這いの体勢に戻ると、彼は亀頭を蜜孔に押し当ててきた。
「入れるぞ」
「ん……、はい」
呼吸を整えて待っていると、ヌププ……、と太くて硬いモノが侵入してくる。
「あぁ……」
小さく声を上げた私は、肩口から髪がサラサラ零れるのを感じながら、ギュッとシーツを握る。
尊さんは腰を細やかに揺すりながら、両手で乳房を揉み、指の腹で乳首をスリスリと撫でてくる。
ローションのぬるつきも相まって、いつも以上に乳首で感じている自分がいた。
「ん、あぁ、あ、……や、…………ん」
乳首をヌルヌルと転がされると、無意識に下腹部に力を込めてしまい、蜜壷が肉茎を食い締める。
後ろから尊さんの色っぽい吐息が聞こえるけれど、表情が見えないから想像するしかない。
(背中、ちゃんとケアできてるかな)
不安に思う出来事があると、なんだか行為に集中できない。
屹立をすべて埋めた尊さんは、ゆるゆるとした抽送を始めたけれど、私の反応が悪いのを感じてか、動きを止めた。
「大丈夫か? ハバネロするか?」
「んふふっ」
彼が一旦肉茎を抜いたので、私はドサッとベッドの上に倒れ込んで溜め息をついた。
「あー……」
枕に顔を埋めて声を出すと、用意してあったウェットティッシュで手を拭いた尊さんが、ポンポンと背中を叩いてくる。
私はしばらく顔を伏せていたけれど、彼のほうを向くと謝った。
「ごめんなさい。せっかく二回戦いくトコだったのに」
「構わねぇよ。どした?」
あ 尊さんは隣に寝転び、心配そうな顔で尋ねてくる。
「んっ、ホントに……っ」
「お仕置きだ」
恥ずかしくて真っ赤になっているのに、彼に顔を見せて抗議できないのが悔しい。
と、尾てい骨の辺りにローションを垂らされ、ビクッと体を震わせる。
「え、ちょ……っ、ま……っ」
嫌な予感がするなか、尊さんはローションを伸ばして後孔をマッサージするように優しく揉んできた。
「やだっ、やだっ、そこやだっ」
四つん這いになったまま、膝から下をバタバタさせるけれど、嫌なはずなのにゾクゾクして堪らない。
「どうして嫌なんだ?」
「だって……っ、き、……汚い……っ、し、切れちゃう!」
「こっちでは今んところやる気はねぇけど、少し弄ってみるぐらい、いいだろ? 今、どう感じる?」
「今のところって……!」
私は半べそ状態になりながら、クニクニと優しく捏ねてくる指の感触に意識を向ける。
「なんか……、ゾワゾワするから嫌です」
「そう感じるって事は、素質があるんじゃないか?」
「もーっ! 意地悪!」
同じセリフを返され、私は膝から下をバタつかせる。
蜜壷に指を入れられているからか、気持ちよさのほうが上回ってしまい、不快感を抱く事ができない。
「一回触られながら達ってみな」
そう言って、尊さんはもう片方の手で淫芽を撫で始め、私は背中を丸めてシーツを握り締める。
「待って……っ、これで達きたくない……っ」
「大丈夫だよ。ここも慣れたらいいらしいから」
尊さんはそう言いながら、私が気持ち良くなる場所を執拗に撫で続けた。
「ま……っ、て、――――ぁ、あぁああああぁ……っ」
達っちゃいけないのに、私は三点攻めを受けてあっけなく絶頂してしまった。
「はぁ……っ、あ、――――あぁ……っ」
ベッドの上にうつ伏せになった私は、荒くなった呼吸を繰り返す。
尊さんは背後からのし掛かり、耳元で囁いた。
「いけるか?」
私の秘所には、ギンギンに硬くなったモノが押しつけられていて――。
ここまでされてしまった以上、最後まで抱いてもらわないとムラムラが致死量になりそうだ。
コクンと頷くと、尊さんは私から体を離し、腰を掴んで浮かせる。
支えてもらってまた四つん這いの体勢に戻ると、彼は亀頭を蜜孔に押し当ててきた。
「入れるぞ」
「ん……、はい」
呼吸を整えて待っていると、ヌププ……、と太くて硬いモノが侵入してくる。
「あぁ……」
小さく声を上げた私は、肩口から髪がサラサラ零れるのを感じながら、ギュッとシーツを握る。
尊さんは腰を細やかに揺すりながら、両手で乳房を揉み、指の腹で乳首をスリスリと撫でてくる。
ローションのぬるつきも相まって、いつも以上に乳首で感じている自分がいた。
「ん、あぁ、あ、……や、…………ん」
乳首をヌルヌルと転がされると、無意識に下腹部に力を込めてしまい、蜜壷が肉茎を食い締める。
後ろから尊さんの色っぽい吐息が聞こえるけれど、表情が見えないから想像するしかない。
(背中、ちゃんとケアできてるかな)
不安に思う出来事があると、なんだか行為に集中できない。
屹立をすべて埋めた尊さんは、ゆるゆるとした抽送を始めたけれど、私の反応が悪いのを感じてか、動きを止めた。
「大丈夫か? ハバネロするか?」
「んふふっ」
彼が一旦肉茎を抜いたので、私はドサッとベッドの上に倒れ込んで溜め息をついた。
「あー……」
枕に顔を埋めて声を出すと、用意してあったウェットティッシュで手を拭いた尊さんが、ポンポンと背中を叩いてくる。
私はしばらく顔を伏せていたけれど、彼のほうを向くと謝った。
「ごめんなさい。せっかく二回戦いくトコだったのに」
「構わねぇよ。どした?」
あ 尊さんは隣に寝転び、心配そうな顔で尋ねてくる。
あなたにおすすめの小説
兄妹じゃないとわかったのでお兄様と結婚したら、全部仕込みでした
こじまき
恋愛
【20260401読みやすいように話を分割しました】
伯爵令嬢ヘイゼルは、兄アリステアに恋をしている。叶わないと知りながら、それでも諦めきれなかった。
しかし子ども時代の「取り違え」が発覚し、子爵令嬢ロレッタとして“正しい場所”で生き直すことに。
そして妹ではなくなった彼女に、アリステアは求婚する。
運命のねじれは正されて、望んだとおりに最愛の人と結ばれた――
けれど――その「正しい運命」は、兄アリステアによって用意されたものだった――
※「小説家になろう」にも投稿しています。
黒瀬部長は部下を溺愛したい
桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。
人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど!
好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。
部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。
スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。
病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜
来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。
望んでいたわけじゃない。
けれど、逃げられなかった。
生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。
親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。
無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。
それでも――彼だけは違った。
優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。
形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。
これは束縛? それとも、本当の愛?
穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
エリート課長の脳内は想像の斜め上をいっていた
ピロ子
恋愛
飲み会に参加した後、酔い潰れていた私を押し倒していたのは社内の女子社員が憧れるエリート課長でした。
普段は冷静沈着な課長の脳内は、私には斜め上過ぎて理解不能です。
※課長の脳内は変態です。
なとみさん主催、「#足フェチ祭り」参加作品です。完結しました。
俺様上司に今宵も激しく求められる。
美凪ましろ
恋愛
鉄面皮。無表情。一ミリも笑わない男。
蒔田一臣、あたしのひとつうえの上司。
ことあるごとに厳しくあたしを指導する、目の上のたんこぶみたいな男――だったはずが。
「おまえの顔、えっろい」
神様仏様どうしてあたしはこの男に今宵も激しく愛しこまれているのでしょう。
――2000年代初頭、IT系企業で懸命に働く新卒女子×厳しめの俺様男子との恋物語。
**2026.01.02start~2026.01.17end**
◆エブリスタ様にも掲載。人気沸騰中です!
https://estar.jp/novels/26513389
橘若頭と怖がり姫
真木
恋愛
八歳の希乃は、母を救うために極道・橘家の門を叩き、「大人になったら自分のすべてを差し出す」と約束する。
その言葉を受け取った橘家の若頭・司は、希乃を保護し、慈しみ、外界から遠ざけて育ててきた。
高校生になった希乃は、虚弱体質で寝込んでばかり。思いつめて、今まで養ってもらったお金を返そうと夜の街に向かうが、そこに司が現れて……。