【R-18】【重愛注意】拾われバニーガールはヤンデレ社長の最愛の秘書になりました

臣桜

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第十二部・パリ 編

室内うさぎ狩り ☆

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「北海道には香澄みたいな可愛いうさぎやたぬきが歩き回ってるのかな」

 どうしたらいいか分からずに立っていると、佑にいざなわれてベッドルームに連れて行かれた。

「うさぎは分からないけど、たぬきはうちの近所をうろついてるよ。狐も見かけるし、クマは山際の区にはよく下りるし」

 香澄をベッドに座らせた佑は、真剣な顔で彼女を見る。

「……あんまり子供っぽい服は趣味じゃないけど、香澄がうさぎやクマの着ぐるみパジャマを着てたら新しい扉を開くかも……」

「開かなくていいよ!」

 思わず突っ込み、香澄は笑う。

 佑と話していると楽しくて、卑猥なアクセサリーをつけているのについ笑ってしまう。

 それでキュッとアナルプラグを締めてしまい、香澄は微かに顔を歪める。

「香澄は? これをつけて新しい扉が開いた?」

 油断した時に不意を突かれ、佑が香澄の乳首についたリングをピンと弾いてきた。

「あんっ」

 とっさに小さな悲鳴が漏れ、香澄は思いもよらない甘い声に赤面する。
 思わず両手で口元を覆ってソロリと佑を見ると、彼は愉悦に満ちた表情で笑っていた。

(あ……)

 笑い合っていたのに、今の一瞬で彼はムードを作り出してしまった。

「さて」

 佑は笑みを深め、香澄の横に手をつく。
 思わず香澄は両手を後ろにつき、モソモソと足も動かして佑から距離を取ろうとする。

「室内でうさぎ狩りができるなんて、実に贅沢だな」

 佑は香澄のうさ耳を撫で、そのまま彼女の頬に掌を滑らせる。
 顎の下をこちょこちょとくすぐって、ニップルリングに続いているチェーンをツンと引っ張った。

「ん……っ」

「香澄、……しよう?」

 佑は香澄の背中に手を当て、優しく押し倒す。

 不安げな表情で胸元を隠した手を、彼が優しく左右に開いてきた。
 彼は内股になっている香澄の太腿を撫で、柔らかな皮膚を掌で味わう。

「……優しく……してね。色々してもいいけど、怖かったり痛いのはいや」

「分かってるよ」

 佑はちゅ、とキスをし、そのあと何度も唇をついばんできた。
 不思議な事に未知のアクセサリーを着けられていた羞恥や不安も、佑にキスをされるととろけて消えていく。

(佑さんの唇、柔らかい……。あったかくて気持ちいい……)

 うっとりと目を閉じてキスを続けていると、佑が頭をいい子、いい子と撫でてきた。

(こうされるの好き……。キスがいい事だって教えられてるみたい)

 とろり、と心の奥に甘い蜂蜜が滴った気持ちになる。
 意識がフワフワ甘くなり、佑の呼吸や体温、香りや舌使いにすべてが呑まれていく。

「ぁ……、ん……、ン……ちゅ」

 キスをされているうちに、香澄もおずおずと自ら舌をすり合わせていた。
 滑らかな舌が擦れ合い、トロトロとした心地よさが脳髄に悦楽を教え込んでいく。
 キスをしているだけで、お腹の奥がジュン……と潤っていくのも分かる。

(もっと……。キス)

 香澄は両腕を佑の首に回し、彼の髪を撫でた。
 キスの息継ぎに佑の匂いを嗅ぎ、ウード&ベルガモッドのトップノートを堪能する。

(好き……。この香り……。佑さんがつけていると思うだけで感じちゃう)

 上唇と下唇を甘噛みされ、切ない吐息が漏れる。
 震えた息がきっかけになったかのように、戯れのようだったキスが深さを増した。

 佑の舌が口内を舐め、香澄の小さな舌をグルリと舐めてくる。
 前歯の裏側や口蓋を舌先でくすぐられ、歯列をなぞられた。

「あふ……っ」

 堪らず香澄は口内に溜まった唾液をゴクンと嚥下した。

 身じろぎをすると佑の胸板に自分の乳首がこすれて、何とも言えない感覚に襲われる。

 香澄は気持ちよさを表すように、彼の首から筋肉質な肩、滑らかな背中を撫でた。
 佑も香澄の体のラインを何度も辿り、仰向けになってもなお質量を見せつける乳房を揉む。

「……あ……」

 二人の唇が離れ、舌先からトロォ……と糸が引く。

 はふ、はふと呼吸を繰り返す香澄は、もう完全にメスの目をしていた。

「香澄、可愛いよ」

 愛しげに目を細めた佑が、もう一度ちゅ、と唇を吸う。

 それから首筋、鎖骨、デコルテと吸い付く場所を変え、内腿を執拗に撫でたあとに秘唇に至る。
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