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媚薬キャンディの力を借りた初夜 ☆
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「あ、あ、……やぁ、わ、分かり……ますっ」
鼻にかかった声を出しムズムズと腰を揺らすと、エデンはもう少し深い場所まで指を入れ、私の内側をぐぅっと優しく圧迫してきた。
「うっ……、う――、あ、……あぁ……、ぁ」
じぃんと頭がしびれ、いつの間にかつむっていた目を薄っすら開くと、ベッドの天蓋を見上げた私の眦から涙がこぼれた。
あぁ、人って悲しいとき、悔しいとき以外にも涙が出るんだ……。これは……、『嬉しい』なのかな。私、嬉しくて泣いているのかな……。
そう思うと、エデンがこうしてくれていることは、私にとって「とてもいいこと」なのだと思えた。
エデンは「愛する」、「大切にする」と言ってくれて、出会ってすぐなのにその言葉は信じがたい。
でも彼の優しい手がこうやって私に『嬉しい』を与えてくれるたびに、それが本当なのだと思い知る。
「あぁ……、あ、……はぁ、あ、ぁぁあ、ん」
小さな声で遠慮がちに快楽に反応していると、私にもっと大きな声を出させたいと思ったのか、エデンはとんでもない場所に触れてきた。
「!? きゃああっ!」
ビリッ! と強烈な電撃が体にはしり、なにが起こったのかと私が目を白黒させていると、エデンがまた一番敏感な場所――小さな真珠に触れてくる。
「あぁぁっ! ……あ!」
腰を弓なりにそらせた私はもだえ、手はシーツを掴み足はバタバタと体内にこもった快楽を放出しようとする。
「そこ! そこ駄目です! エデン! 私……、おかしくなっちゃ――」
彼を制止しようとした私の声は途中でとぎれ、代わりに私を襲ったのは今まで味わった事のない感覚――絶頂だった。
頭の中が真っ白になり、体の奥でキュウッと何かが一気に収縮したと思うと、一点に凝縮された快楽が体中に放出される。
そして、毛穴という毛穴からそれが蒸発していくような感覚に陥った。
「はぁ……、はぁ……」
薄く開いた目の前は白くチカチカしていて、私はいつのまにか口端から細い糸を垂らしていたのにも気づかない。
「大丈夫か?」
ぐったりとした私の頬にエデンの少し冷たい手が触れ、全身をほてらせた私にその手はとても心地いい。
こちらを覗きこむ美しい人に、私は小さく微笑んで頷いた。
「気持ち……良かったです。エデン。……愛の神に祝福されて、楽園にいるようでした」
私のその表現は相変わらず神さま寄りのものだったけれど、彼はいまはそれについて言及するつもりはないみたいだった。
「それは良かった。では、この先も大丈夫かな……」
そう言ってエデンは私の体の上に乗り上げ、また私の脚を押し上げる。
「う……ん、エデン、何を……?」
ぼんやりとしている私の秘部に、くぷ……と何かが押し当てられた。
「あっ……!」
その感触に私は声を上げ、腰を浮かす。
少し意識が戻って体を起こすと、彼は下半身に滾った恐ろしいまでのモノを、私の蜜壺に押し当てていた。
「えっ!? それ……、どうなるんですか?」
キャンディに支配されてぼんやりとした私でも、エデンの体の一部が大きく隆起しているのを見ると、呆然として自分がこれからどうなるのか不思議になってしまう。
「これからお前と一つになる。大丈夫だ、キャンディの効果があるのなら痛くない」
エデンが優しく笑って私の頬に指先をすべらせると、私の若干の不安はスッと消えていってしまった。
「はい……。好きにして下さい」
とろけた顔で微笑むと、エデンは愛しそうに微笑んでキスを一つくれ、ゆっくり腰を進めていった。
「んっ……、う……」
何か大きなものが入ってくる。そう思ったけれど、彼の体の一部が私の胎内に入っているのだと思うと、嬉しくてたまらない。
私はこうして男性を受け入れるのは初めてだから、もちろん彼を受け入れるのは体が「きつい」と言っている。
狭い場所に、エデンがむりやり入りこもうとしているのが分かる。
けれど、彼が言ったようにキャンディの効果なのか、私は痛いと思うことはなく、ただ陶酔したまま彼が入ってくるのを受け入れていた。
「あぁ……、あ……、エデンが入っているの、分かります……」
最奥に彼の先端がトンと当たると、ジワンと快楽が脳天までにいきわたって、一瞬脳が揺れた気がした。
彼が私を満たしているだけでも軽く意識が引っくり返ってしまいそうなのに、これからどうなるのか分からない。
鼻にかかった声を出しムズムズと腰を揺らすと、エデンはもう少し深い場所まで指を入れ、私の内側をぐぅっと優しく圧迫してきた。
「うっ……、う――、あ、……あぁ……、ぁ」
じぃんと頭がしびれ、いつの間にかつむっていた目を薄っすら開くと、ベッドの天蓋を見上げた私の眦から涙がこぼれた。
あぁ、人って悲しいとき、悔しいとき以外にも涙が出るんだ……。これは……、『嬉しい』なのかな。私、嬉しくて泣いているのかな……。
そう思うと、エデンがこうしてくれていることは、私にとって「とてもいいこと」なのだと思えた。
エデンは「愛する」、「大切にする」と言ってくれて、出会ってすぐなのにその言葉は信じがたい。
でも彼の優しい手がこうやって私に『嬉しい』を与えてくれるたびに、それが本当なのだと思い知る。
「あぁ……、あ、……はぁ、あ、ぁぁあ、ん」
小さな声で遠慮がちに快楽に反応していると、私にもっと大きな声を出させたいと思ったのか、エデンはとんでもない場所に触れてきた。
「!? きゃああっ!」
ビリッ! と強烈な電撃が体にはしり、なにが起こったのかと私が目を白黒させていると、エデンがまた一番敏感な場所――小さな真珠に触れてくる。
「あぁぁっ! ……あ!」
腰を弓なりにそらせた私はもだえ、手はシーツを掴み足はバタバタと体内にこもった快楽を放出しようとする。
「そこ! そこ駄目です! エデン! 私……、おかしくなっちゃ――」
彼を制止しようとした私の声は途中でとぎれ、代わりに私を襲ったのは今まで味わった事のない感覚――絶頂だった。
頭の中が真っ白になり、体の奥でキュウッと何かが一気に収縮したと思うと、一点に凝縮された快楽が体中に放出される。
そして、毛穴という毛穴からそれが蒸発していくような感覚に陥った。
「はぁ……、はぁ……」
薄く開いた目の前は白くチカチカしていて、私はいつのまにか口端から細い糸を垂らしていたのにも気づかない。
「大丈夫か?」
ぐったりとした私の頬にエデンの少し冷たい手が触れ、全身をほてらせた私にその手はとても心地いい。
こちらを覗きこむ美しい人に、私は小さく微笑んで頷いた。
「気持ち……良かったです。エデン。……愛の神に祝福されて、楽園にいるようでした」
私のその表現は相変わらず神さま寄りのものだったけれど、彼はいまはそれについて言及するつもりはないみたいだった。
「それは良かった。では、この先も大丈夫かな……」
そう言ってエデンは私の体の上に乗り上げ、また私の脚を押し上げる。
「う……ん、エデン、何を……?」
ぼんやりとしている私の秘部に、くぷ……と何かが押し当てられた。
「あっ……!」
その感触に私は声を上げ、腰を浮かす。
少し意識が戻って体を起こすと、彼は下半身に滾った恐ろしいまでのモノを、私の蜜壺に押し当てていた。
「えっ!? それ……、どうなるんですか?」
キャンディに支配されてぼんやりとした私でも、エデンの体の一部が大きく隆起しているのを見ると、呆然として自分がこれからどうなるのか不思議になってしまう。
「これからお前と一つになる。大丈夫だ、キャンディの効果があるのなら痛くない」
エデンが優しく笑って私の頬に指先をすべらせると、私の若干の不安はスッと消えていってしまった。
「はい……。好きにして下さい」
とろけた顔で微笑むと、エデンは愛しそうに微笑んでキスを一つくれ、ゆっくり腰を進めていった。
「んっ……、う……」
何か大きなものが入ってくる。そう思ったけれど、彼の体の一部が私の胎内に入っているのだと思うと、嬉しくてたまらない。
私はこうして男性を受け入れるのは初めてだから、もちろん彼を受け入れるのは体が「きつい」と言っている。
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けれど、彼が言ったようにキャンディの効果なのか、私は痛いと思うことはなく、ただ陶酔したまま彼が入ってくるのを受け入れていた。
「あぁ……、あ……、エデンが入っているの、分かります……」
最奥に彼の先端がトンと当たると、ジワンと快楽が脳天までにいきわたって、一瞬脳が揺れた気がした。
彼が私を満たしているだけでも軽く意識が引っくり返ってしまいそうなのに、これからどうなるのか分からない。
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