【R-18】死神元帥はただ一人のために策謀する

臣桜

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初夜5 ☆

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「ギルさま、わたしの中でとても大きくなっていて……熱いです」

「いい子だ。このまま一生、貞淑な妻として私の唇と指、体しか覚えてはいけない」

「はい……」

 ただ一人の夫に操を捧げるというのは、なんと美しく尊いことなのだろう。

 そう思ったシャーロットは、うっとりとしてギルバートの手に頬ずりをした。

「楽になれるように、感じておこう」

 額に優しいキスを落としてから、ギルバートはシャーロットの胸を揉み始める。大きな手の中で柔らかな肉がひしゃげ、形を変える。

「ん……っ、ぁ……」

 先端をキュッとつままれると、ピクンッとシャーロットのナカが屹立を締め付けた。

 白い肌が汗でしっとりとし、顔から首元は赤く染まっている。肌は滑らかで、シーツの上に広がっているプラチナブロンドも絹糸のようだ。

「……美しい」

 なだらかな腹部の下、銀色の和毛からは、埋まりきらなかった屹立が見えている。

 自分はいま、妖精のように清らかな乙女を女にしたのだと思うと、感慨深い。

「シャル、とても可愛い」

 極上の柔肉を解放してから、ギルバートはシャーロットの腹部や脇を撫でてゆく。指先が触れる程度の優しい触れ方に、シャーロットはゾクゾクと体を震わせた。

「あ……っ、あ……」

 当たり前のようにキュウキュウとナカがギルバートを締め付け、その反応すら可愛らしい。

「ここで一度いっておくか」

 そう言うとギルバートは、蜜でたっぷりと濡れた真珠を指で弄りだした。

「えっ? あ、あっ、あぁんっ、そこっ、ダメですっ」

 一番敏感な場所を優しくなでられ、またはさやの外側からコリコリと潰され、シャーロットが甘い悲鳴を上げる。

 もちろんナカはギュウッと締まり、ギルバートをきつく締め付ける。

「ダメじゃないじゃないか。こんなにキツく私を締めて、悪い妻だ」

 ニヤリと笑ってなおもシャーロットを攻めたてると、彼女は両手で口元を覆いながら達してしまう。

「……ぁっ、あ、――あ、あぁっ……」

 声がか細くなり、子宮が震える。

 それを屹立で感じたギルバートは、頃合いだと感じてゆっくり動き出した。

「んんぅっ」

 肉襞が形を変えてギルバートの形に変わっていたのが、屹立が動いたことでシャーロットに新たな刺激を与える。

 大きな屹立がゆっくりと引かれ、その姿が全部現れる前にまたゆっくりと埋まってゆく。

「あ……っ、ん、ぅ、あぁっ」

 屹立が引いたのと同時に、熱い蜜がトロッとあふれ出したのが分かった。

 不思議と、最初にこの大きなモノが入った時ほど、苦しさや痛みを感じない。

「つらくないか?」
「はい……っ、ん、なんだか……、あ……っ」
「気持ちいい、か?」

 蜜の量が増えて滑りはさらに良くなり、クチャクチャと音を立てながら屹立はスムーズに出入りをしていた。

「ん、ん、んぅ、あっ、……あぁっ、大き……いっ」

 ヌルヌルと大きなモノが出入りしているのが分かるのに、不思議と苦しくもないし痛くもない。それどころか自分をピッタリと満たすものが体の内部を摩擦し、そこからえも言われぬ快楽が生まれる。

 すっかりその感覚の虜になったシャーロットは細腰をガクガクと震わせ、必死になってギルバートの腕を掴んでいた。

「気持ちいいか?」

 再度、ギルバートが問う。

「は……、はいっ。……気持ちいいっ」

 目は潤み、口は半開きになり、シャーロットはとろけた顔でギルバートに微笑みかける。

「私も気持ちいい、シャル」

 優しく頭を撫でられ、体の奥からは快楽の泉が滾々と湧き続けている。嬉しさと悦楽とで、シャーロットは涙を流していた。

 次第にギルバートの腰の動きは速くなる。ギルバートは余裕がなくなったかのように、シャーロットに言葉をかけることはなくなった。

 ひとつ残された目でじっとシャーロットを見つめ、抽送を繰り返す。

「んっ、う、あぁっ、あっ、あぁあっ、気持ちいい……っ」

 顔を真っ赤にし、うわごとのように快楽の言葉しか口にできないシャーロットは、ただ幸福に包まれていた。

 ギルバートの腰の動きが激しくなるにつれ、長大な屹立の先端がトンと最奥に当たる。

 同時に疼痛がジワリとシャーロットの腰を支配するのだが、それすらも彼女は快楽として捉えていた。

 グチャグチャと激しい水音もまた、耳からシャーロットを犯す。

「あっ……、あぁあっ、ギルさまっ、ギルさまぁっ」

 気持ちいい――。けれど、いまひとつ何かが足りずシャーロットは達することができずにいた。

 けれどギルバートはそれも分かっている。

「初めてはナカでいけないだろうから、手伝ってあげよう」

 たっぷりと濡れて膨らんだ真珠を撫でると、シャーロットの蜜壷は屹立を食いちぎるほどの締め付けを見せた。

「うんっ……、ぁ、あぁあっ、そこ、ダメです……っ」

 雷に打たれたようにシャーロットは体を跳ねさせ、後頭部をベッドに押しつけて四肢に力を入れる。

 自分の一番奥が、意志とは関係なくビクビクと震え、ギルバートを締め付けているのが分かった。

(――大好き)

 頭の中が真っ白になり、何もかも白く塗りつぶされる意識の中で、シャーロットはぼんやりとそう思っていた。

「ぅ……っ、く――」

 同時にシャーロットの中で屹立が膨れ、ビクンビクンと脈打ったかと思うと彼女の胎内に勢いよく熱い迸りを浴びせた。

「あっ――、あぁあぁっ!」

 まるで全裸に熱い豪雨を浴びたような錯覚を感じ、シャーロットは断末魔のような悲鳴を上げてからガクッと意識を失ってしまう。




「……いったか」

 まだシャーロットの胎内でギルバートの屹立は脈打っていたが、ややしばらくするとそれも落ち着いた。

「……は……」

 前髪をかき上げると、額が汗ばんでいた。

 自分の下で、幼妻は脱力して夢の世界にいっているようだ。伏せられた睫毛は長く、しどけなく横たわっている肢体も女神のように美しい。

「とうとう……、手に入れた」

 そう呟くギルバートの言葉の意味を、誰も知る者はいない。シャーロットでさえ、それがどういう意味なのかは分からないだろう。

「もう絶対に手放すものか」

 力の抜けたシャーロットの手を握り、ギルバートはその手の甲に唇を落とした。

 それからゆっくりと屹立を引き抜くと、彼女のナカから蜜と混じった白濁が流れるのを見て、目を細める。

 その中に赤いものが混じっているのを確認すると、胸の中に甘美な震えがはしる。

「この体の……いや、髪の一本や爪にいたるまで、すべて私のものだ」

 誰にともなく呟くと、それからギルバートはシャーロットの体にあますことなく唇をつけ、舐めまわしていった。

 彼女が目を覚ましていたなら、恥ずかしがってできないだろう変態的な行為。

 シャーロットが一人でギルバートを「優しい」と思っているのなら、あえてその幻想を壊すこともないのだろう。

 そう思いながら、ギルバートは愛しい妻の体を味わっていった。



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