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学園時代
とある令嬢視点
私は伯爵家の一人娘であり、小さい頃から溺愛されて育ち何でも言うことは聞いてもらえた。レミー皇女様のお披露目会に参加した時に、ライル皇子様を見て一目惚れをして婚約者になりたいとお願いしたかったけど、お披露目会でライル様の婚約者の発表があり同い年の公爵令嬢が選ばれていた。悔しかったので私に甘い父に頼みましたわ。
「お父様、私ライル様の婚約者になりたいんです、ライル様や皇帝陛下に頼んでください。あんな公爵令嬢より私の方がかわいいですわ。」
「アリア?そのお願いだけは聞けないよ、皇帝陛下が決めたことだし、異を唱えることできないからね。」
「どうしてよ、いつも私のお願い聞いてくれたじゃない!!」
涙を溜めて見つめてたら母が加勢してくれましたわ。
「あなた、アリアのお願い聞いてあげてくださいな、ぽっと出の公爵令嬢よりアリアの方がいいですわ。」
「お前まで何を言ってるんだ、皇帝陛下の決定に異を唱えれるわけないだろう、我が家を潰したいのか!!」
お父様が激怒してしまいましたし……どうしようか悩んでいたら従姉妹を見つけましたわ。従姉妹をけしかけて公爵令嬢に文句を言ってもらいましょう。
「シェリー姉様こんにちは、シェリー姉様にお願いがあってきました。」
「アリアじゃない?どうしたの?」
「ライル皇子様の婚約者なんですけど、あんな公爵令嬢よりシェリー姉様の方がお似合いだと思うんです、だから公爵令嬢に身を引くように話しをした方がいいと思いまして。」
「そうよね、あんな地味な子より私の方がいいわよね。ライル皇子様と私は同い年だし、あの子はまだ5歳じゃないの。」
私も5歳だけどね……ライル皇子様と同い年って言ってもシェリー姉様は6歳だからほとんど変わらないじゃないのよ。公爵令嬢が離れてどこか行くのを見てからお姉様に声かけましたわ。
「お姉様、公爵令嬢が1人離れましたわ、追いかけませんか?」
「そうね行きましょう、確かサスリア公爵家のライラ様よね?」
「そうでしたわ。」
お姉様の取り巻き令嬢も一緒に行きましたわ、お手洗いから出てきたのを見計らってライラ様に近づきましたわ。
「あなたみたいな地味な子がライル様の婚約者になってるのよ?」
「まだ5歳なのに婚約者になるなんて身の程知らずなのよ。」
シェリー姉様が手を振り上げて叩こうとした時に愛しいライル様が止めに入りましたわ。
「ライラを叩こうとしたのか僕の婚約者だぞ。」
「そんな子より私の方がかわいいですわ。」
シェリー姉様とライル様が押し問答してましたが、トドメを刺しましたわ。
「ライラは僕が望んだ婚約者だ、お前達の親には報告させてもらう!!」
ライラ様の手を引いてどこかに行かれましたわ。
シェリー姉様達は泣いて打ちひしがれてたけど……私は怒ってました。
「絶対許さないから覚えていてね、サスリア公爵家のライラ様?」
お披露目会も解散となり、皇帝一家がいたのを見て再度父に頼み渋々皇帝陛下に話しをしてくれましたが、ライル様から先程のライラ様に対して意地悪したことを暴露されましたし、皇帝陛下からも警告を受けましたわ。
家に帰ってから父に怒られたので大人しくしてました。
学園入学になり、ライラ様も入学されましたが、ライル様や兄のジェラルド様の送迎やレミー様が近くにいるので手出しができませんでしたが、2年生になりライラ様が1人になったのですれ違いざまにぶつかってたりしましたが、逆に転ばされたりして反撃を受けましたわ。
腹が立ったので破落戸を雇ってライラ様を襲うように頼みましたが、ライラ様じゃなく公爵夫人を襲うとしたらしいわ、自害してくれたから良かったけど公爵が調べてるし、バレたら家を潰されるかもしれませんわ。
ライラ様が不在だったなんて知らなかったわ。
「どうしよう……どこか身を隠さないとヤバい。」
学園を早退しようと門を出たところでライラ様の兄に捕まりましたわ。
公爵家まで連れられて行き、拷問を受けて自白しましたわ。父が迎えにきてくれましたが、口も聞かずで馬車に乗せられ規律が厳しい修道院まで送られました。死ぬまで修道院から出られないそうです。
「お前のせいで我が家は終わりだ!!子供の監督不届きと公爵家に襲撃した罪で俺と妻は別々の鉱山労働になったわ!!」
謝ることもできずで馬車から投げ出されました。馬車も去り、修道院に入って人生が終わりました。欲を出さなければ良かったと思った。
「お父様、私ライル様の婚約者になりたいんです、ライル様や皇帝陛下に頼んでください。あんな公爵令嬢より私の方がかわいいですわ。」
「アリア?そのお願いだけは聞けないよ、皇帝陛下が決めたことだし、異を唱えることできないからね。」
「どうしてよ、いつも私のお願い聞いてくれたじゃない!!」
涙を溜めて見つめてたら母が加勢してくれましたわ。
「あなた、アリアのお願い聞いてあげてくださいな、ぽっと出の公爵令嬢よりアリアの方がいいですわ。」
「お前まで何を言ってるんだ、皇帝陛下の決定に異を唱えれるわけないだろう、我が家を潰したいのか!!」
お父様が激怒してしまいましたし……どうしようか悩んでいたら従姉妹を見つけましたわ。従姉妹をけしかけて公爵令嬢に文句を言ってもらいましょう。
「シェリー姉様こんにちは、シェリー姉様にお願いがあってきました。」
「アリアじゃない?どうしたの?」
「ライル皇子様の婚約者なんですけど、あんな公爵令嬢よりシェリー姉様の方がお似合いだと思うんです、だから公爵令嬢に身を引くように話しをした方がいいと思いまして。」
「そうよね、あんな地味な子より私の方がいいわよね。ライル皇子様と私は同い年だし、あの子はまだ5歳じゃないの。」
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「お姉様、公爵令嬢が1人離れましたわ、追いかけませんか?」
「そうね行きましょう、確かサスリア公爵家のライラ様よね?」
「そうでしたわ。」
お姉様の取り巻き令嬢も一緒に行きましたわ、お手洗いから出てきたのを見計らってライラ様に近づきましたわ。
「あなたみたいな地味な子がライル様の婚約者になってるのよ?」
「まだ5歳なのに婚約者になるなんて身の程知らずなのよ。」
シェリー姉様が手を振り上げて叩こうとした時に愛しいライル様が止めに入りましたわ。
「ライラを叩こうとしたのか僕の婚約者だぞ。」
「そんな子より私の方がかわいいですわ。」
シェリー姉様とライル様が押し問答してましたが、トドメを刺しましたわ。
「ライラは僕が望んだ婚約者だ、お前達の親には報告させてもらう!!」
ライラ様の手を引いてどこかに行かれましたわ。
シェリー姉様達は泣いて打ちひしがれてたけど……私は怒ってました。
「絶対許さないから覚えていてね、サスリア公爵家のライラ様?」
お披露目会も解散となり、皇帝一家がいたのを見て再度父に頼み渋々皇帝陛下に話しをしてくれましたが、ライル様から先程のライラ様に対して意地悪したことを暴露されましたし、皇帝陛下からも警告を受けましたわ。
家に帰ってから父に怒られたので大人しくしてました。
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「どうしよう……どこか身を隠さないとヤバい。」
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「お前のせいで我が家は終わりだ!!子供の監督不届きと公爵家に襲撃した罪で俺と妻は別々の鉱山労働になったわ!!」
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