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学園時代

3ー④

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「っ!あっ、んんっ、そこ……なめなっ……ああっ」
ライル様が内股を舐め、脚の付け根に舌を這わせた瞬間羞恥と気持ち良さで、私の体は跳ね秘所に触られるのではと不安と期待が入り混じりました。
「意地悪しすぎたかな」
ライル様は私を押し倒し、上に覆い被さりました。
「ライラ愛してるよ、沢山気持ち良くしてあげるね。」
「え?な、なに?」

嬉しそうに笑いながらライル様は私の両脚の間に体を滑り込ませ、私の両脚を大きく開かせました。慌てて閉じようとしますがライル様の体があるので、叶わず恥ずかしい所をライル様の前に曝すことになりました。
「いやっ!やめっ……やめて……」
私があまりの恥ずかしさに目を瞑ると、ライル様は私の秘所に舌を這わせました。
「っ!んんっ!」

耳や胸以上に言い知れぬ快感が私の体を走り、体はしなり、ライル様の髪を掴みながら与えられる未知の感覚に必死に耐えました。な、なにこれ……何なのですか?
「やっ……ま……待って、ひあぁ……んんっ」
愛液を舐め取りながら蕾を舌で転がされる度、私の両脚はガクガクし、どうしようもない感覚に翻弄されていきました。
「ひゃっ……ん、そ、それ……だめっ、あっ、変になっ、ああっ!!」
「ココが良いのかな?」
そう言って蕾をチュッと吸われた瞬間、私の体は電気が走ったようになり大きな声をあげ、ライル様の髪をギュッと掴みながら体をしならせてしまいました。

「やぁっ……それ、むりぃ……あっ、ああぁっ……!!」
私は体を大きく仰け反らせた後、荒い息を繰り返しながら、力の抜けた手をベッドに投げ出しライル様をぼんやりと見つめていました。今のは……私……また……。
「またイケたね、可愛かったよ。」
「はっ、はぁ……」
先程以上の感覚に頭が真っ白になり、力が入らないのです。私が思いっきり掴んでしまったライル様の髪に手を伸ばすと、ライル様が手を握ってくれました。
「髪……申し訳ありません。」
「大丈夫だよ、ライラは気にせずに気持ち良くなってね。」

ライル様は私の秘所に息を吹きかけました。
「っ!………………っ!!」
声にならない感覚が走りました。その反応にライル様はまた息を吹きかけました。
「……っ、や、も……やぁ……っ」
「イヤなの?」
「意地悪っ……しない……でっ……お願い……」
「っ!そんな可愛い顔で僕を煽らないで。」
ライル様はそう言いながら蕾をねっとりと舐めあげ、入り口を指でなぞりました。
「んぅ……ふぅ……ライル……っ、んっ……それ、やぁ……」



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