新世界の支配者

絢麗夢華。

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序章:終局

新世界の終末

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俺達は、影に隠れて身を潜めている。
「いったいいつから変わっちまったんだろうな。俺たちの世界ってのは。」
俺は、仲間に呼び掛けた。
「知った事か。変わっちまったもんはしょうがない。生きるためにはやるしかないんだ。」
返事が返ってきた。
「そうは言っても、これじゃあ何のために生きてるかわかったもんじゃない。」
俺はまた仲間に聞こえるように、声を出す。
「折角の技術も使い方を間違えればこうなってしまう。それを考えないで、ただ便利だからって作ったのが、間違いだったのだろう。」
応答を続ける。
「そんなことすら気付かない馬鹿共がこのイカれた時代を作り上げちまったんだろうな。」
そこに通信が入った。
「右に2体、左に5体。」
敵は7体。勝てる。
「OK。比率がおかしいな。」
通信を切る。
「まぁいい。よし、シャットダウンさせろ。右側人員を少なめに、基本左を攻める方向で。まずここを抜けなきゃ、あれには辿り着けない。無事に帰り着くまでが、ミッションだ。いくぞっ!!」

「「「「了解」」」」

第二部隊が銃を構えて、第一部隊が突入する。
第一部隊の俺たちは、電磁気を出すスタンガンを手に、一斉に走り出した。

「クソッタレのカラクリ野郎がっ!!」

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