287 / 459
287 最強のコンビ
しおりを挟む
朝になり、職員やドワーフとともに門のところにいけば二十人くらいのエルフが集まっていた。
「おはようございます」
代表してサシリーさんのひ孫、アリサが挨拶してきた。
「おはようございます。後ろのは請負員になりたい方々ですか?」
「はい。昨日、タカト様が帰ってから話し合って若い者を請負員にすることにしました」
「様はいらないよ。別に上下関係があるわけじゃないんだから。オレもアリサと呼ぶよ」
お互い、失礼のない付き合いをしたらいい。エルフを配下に、なんてことは考えてないし、したいとも思わない。ゴブリンを駆除して、オレの生存圏を守ってくれたらそれで充分である。
……なんかそんな感じにならない雰囲気ではあるけど……。
「じゃあ、全員に請負カードを渡す。オレに名前を告げてくれ。承認すれは請負員となるから」
まずはカードを渡し、一人一人名乗らせて承認していった。
「これであんたらは請負員となった。穴を掘れるほどの土魔法を使えるヤツはいるか?」
そう問うと、三人が手を挙げた。
「じゃあ、どんな威力か見せてくれ」
ゴブリンが隠れている場所に向かい、穴を掘って──いや、ずらしたって感じだな。
昨日と同じく三十センチくらいの場所にゴブリンが一匹いた。
三十センチとは言え、その手でよく掘れるものだよな。皮膚が厚いんだろうか? 触りたくないから確認しないけど。
マチェットを抜いて土魔法を使ったエルフに渡して殺させた。
「これで三千五百円が報酬としてカードに入った。ビシャ、悪いが使い方を教えてやってくれ」
次の場所に移り、違うヤツに土をずらさせ、マチェットで殺させた。
そうやって次々とエルフたちにゴブリンを殺させた。
二十三人もいるとなかなか時間がかかって仕方がない。七時前から始めたのに一巡するだけで十時までかかってしまったよ。
ビシャが買い方を教えてくれたので、エルフたちがパンとワインを飲んでいる。てか、パンとワインて合うものなのか?
よほど飢えていたんだろう。パンとワインを貪っている。空腹にワインは酔うんじゃないのか? って思ってたら予想通り、酔いが回ってヘタリ込んでしまった。
「……これじゃ続けられないな……」
唯一無事なのはアリサだけ。こいつは火の魔法が得意なので土をずらすのは無理だろう。ゴブリンも見つからないよう穴を埋めてしまってるからな。
……ゴブリンは低酸素でも生きられるのか……?
「アリサ。午後からにしよう。オレが印をつけておくから酔いが冷めたら土をずらして駆除してくれ」
「申し訳ありません。せっかくタカト様のご厚意なのに」
「気にしなくていい。酷い状態が続いていたんだからな。ゆっくりやればいいさ」
冬はまだ始まったばかり。マイセンズに向かうのは一月後でも問題ないはずだ。
「タカト!」
オレらも一休みしてたらメビが駆けてきた。どした?
「カインのじいちゃんと巨人がきたよ!」
もう? 随分と早いな。出発したの四日前だろう? 通常でも五日はかかるってのに、この雪で四日? ワープでもしたか?
「巨人は何人だ?」
「六人だよ。前に館を造った人たち」
ロミーの親父さんか? 旅をするような年齢でもないと思うんだが。
アリサに戻ると伝えて門のところに向かうと、ロミーの親父さんの下にいた者とラザニア村の者がいた。名前は知らんけど。
「カインゼルさん、随分と早かったですね?」
「巨人が雪を払ってくれたからな、難なくスノーモービルを走らせられたよ」
まあ、ブルドーザーが六台あるようなもの。道なき道を進んでも問題ないか。登山用の靴を履き、ピッケルやら斧やらを手にしている。立ちはだかるものは薙ぎ倒してきたんだろうよ。
「ご苦労さんな。皆には悪いが、あちらの森に野営地を造ってある。そこを巨人たちの根城にしてくれ。ロズ、マッシュ、案内してくれ」
ロズにヒートソードを一本渡して道案内をお願いした。
「タカト。ショベルカーはどこだ?」
今到着したのにもう油圧ショベルのことかい。そんなに乗りたかったの?
「えーと。あっちですね。ゼイスが運転してるので教わってください」
「わかった──」
駆けていく五十代。ほんと、見習わないといけないパワフルさだな。
「メビ。ミリエルと支部にカインゼルさんたちがきたことを伝えてくれ」
「わかった、任せて!」
素直でよろしい。今夜はすき焼きにしてやろう。
「ビシャ。ちょっと早いが昼飯にするか」
十一時半前だが、やることいっぱいで昼飯を逃しそうだ。食えるときに食っておこう。
テーブルを出し、ミサロが作ったカレーパンをいただいた。
「辛くないか?」
甘口と辛口の二種類あるが、犬の獣人の味覚だと甘口でも辛いんじゃないか? てか、今さらだが、獣人に香辛料を食べさせてもいいのだろうか? 何日かに一回、回復薬を飲ませておくか。オレもなんの病気にかかっているかわからんから五日に一回は飲んでるよ。
「……お前たちも食べるか?」
いつの間にかエルフたちが集まっていた。
「いいんですか?」
「たくさんあるから構わんよ」
まだまだホームにあったし。
「ただ、エルフの舌に合うかわからないからちょっと食って合うか合わないか確かめろよ」
カレーを食ったミシニーが生きているんだからエルフが食べても大丈夫だとは思うが、念のため、確かめながら食ってくれよ。
「美味い!」
「ああ、こんな美味いの初めてだ!」
なにやら大絶賛。エルフは刺激物がお好きか?
「タカト様、もしかしてこれ、カレーですか?」
「あ、ああ。知っているのか?」
「お婆様がよく話してくれました。マサキお爺様はカレー屋をやっていたと」
工場作業員にゴブリン駆除をさせるのも酷いと思うが、カレー屋にさせるのも酷いな。もうちょっと格闘技なり銃器に詳しいヤツを選べよな。
「これがカレーなんですね!」
いや、カレーと言えばカレーだが、正確には……まあ、いっか。美味そうに食っているし。野暮なことは言うまい。
牛乳を取り寄せてやり、エルフたちに飲ませてやった。オレはカレーパンを食うときは牛乳を飲む派なんでな。
カレーパンと牛乳。最強のコンビである。
「おはようございます」
代表してサシリーさんのひ孫、アリサが挨拶してきた。
「おはようございます。後ろのは請負員になりたい方々ですか?」
「はい。昨日、タカト様が帰ってから話し合って若い者を請負員にすることにしました」
「様はいらないよ。別に上下関係があるわけじゃないんだから。オレもアリサと呼ぶよ」
お互い、失礼のない付き合いをしたらいい。エルフを配下に、なんてことは考えてないし、したいとも思わない。ゴブリンを駆除して、オレの生存圏を守ってくれたらそれで充分である。
……なんかそんな感じにならない雰囲気ではあるけど……。
「じゃあ、全員に請負カードを渡す。オレに名前を告げてくれ。承認すれは請負員となるから」
まずはカードを渡し、一人一人名乗らせて承認していった。
「これであんたらは請負員となった。穴を掘れるほどの土魔法を使えるヤツはいるか?」
そう問うと、三人が手を挙げた。
「じゃあ、どんな威力か見せてくれ」
ゴブリンが隠れている場所に向かい、穴を掘って──いや、ずらしたって感じだな。
昨日と同じく三十センチくらいの場所にゴブリンが一匹いた。
三十センチとは言え、その手でよく掘れるものだよな。皮膚が厚いんだろうか? 触りたくないから確認しないけど。
マチェットを抜いて土魔法を使ったエルフに渡して殺させた。
「これで三千五百円が報酬としてカードに入った。ビシャ、悪いが使い方を教えてやってくれ」
次の場所に移り、違うヤツに土をずらさせ、マチェットで殺させた。
そうやって次々とエルフたちにゴブリンを殺させた。
二十三人もいるとなかなか時間がかかって仕方がない。七時前から始めたのに一巡するだけで十時までかかってしまったよ。
ビシャが買い方を教えてくれたので、エルフたちがパンとワインを飲んでいる。てか、パンとワインて合うものなのか?
よほど飢えていたんだろう。パンとワインを貪っている。空腹にワインは酔うんじゃないのか? って思ってたら予想通り、酔いが回ってヘタリ込んでしまった。
「……これじゃ続けられないな……」
唯一無事なのはアリサだけ。こいつは火の魔法が得意なので土をずらすのは無理だろう。ゴブリンも見つからないよう穴を埋めてしまってるからな。
……ゴブリンは低酸素でも生きられるのか……?
「アリサ。午後からにしよう。オレが印をつけておくから酔いが冷めたら土をずらして駆除してくれ」
「申し訳ありません。せっかくタカト様のご厚意なのに」
「気にしなくていい。酷い状態が続いていたんだからな。ゆっくりやればいいさ」
冬はまだ始まったばかり。マイセンズに向かうのは一月後でも問題ないはずだ。
「タカト!」
オレらも一休みしてたらメビが駆けてきた。どした?
「カインのじいちゃんと巨人がきたよ!」
もう? 随分と早いな。出発したの四日前だろう? 通常でも五日はかかるってのに、この雪で四日? ワープでもしたか?
「巨人は何人だ?」
「六人だよ。前に館を造った人たち」
ロミーの親父さんか? 旅をするような年齢でもないと思うんだが。
アリサに戻ると伝えて門のところに向かうと、ロミーの親父さんの下にいた者とラザニア村の者がいた。名前は知らんけど。
「カインゼルさん、随分と早かったですね?」
「巨人が雪を払ってくれたからな、難なくスノーモービルを走らせられたよ」
まあ、ブルドーザーが六台あるようなもの。道なき道を進んでも問題ないか。登山用の靴を履き、ピッケルやら斧やらを手にしている。立ちはだかるものは薙ぎ倒してきたんだろうよ。
「ご苦労さんな。皆には悪いが、あちらの森に野営地を造ってある。そこを巨人たちの根城にしてくれ。ロズ、マッシュ、案内してくれ」
ロズにヒートソードを一本渡して道案内をお願いした。
「タカト。ショベルカーはどこだ?」
今到着したのにもう油圧ショベルのことかい。そんなに乗りたかったの?
「えーと。あっちですね。ゼイスが運転してるので教わってください」
「わかった──」
駆けていく五十代。ほんと、見習わないといけないパワフルさだな。
「メビ。ミリエルと支部にカインゼルさんたちがきたことを伝えてくれ」
「わかった、任せて!」
素直でよろしい。今夜はすき焼きにしてやろう。
「ビシャ。ちょっと早いが昼飯にするか」
十一時半前だが、やることいっぱいで昼飯を逃しそうだ。食えるときに食っておこう。
テーブルを出し、ミサロが作ったカレーパンをいただいた。
「辛くないか?」
甘口と辛口の二種類あるが、犬の獣人の味覚だと甘口でも辛いんじゃないか? てか、今さらだが、獣人に香辛料を食べさせてもいいのだろうか? 何日かに一回、回復薬を飲ませておくか。オレもなんの病気にかかっているかわからんから五日に一回は飲んでるよ。
「……お前たちも食べるか?」
いつの間にかエルフたちが集まっていた。
「いいんですか?」
「たくさんあるから構わんよ」
まだまだホームにあったし。
「ただ、エルフの舌に合うかわからないからちょっと食って合うか合わないか確かめろよ」
カレーを食ったミシニーが生きているんだからエルフが食べても大丈夫だとは思うが、念のため、確かめながら食ってくれよ。
「美味い!」
「ああ、こんな美味いの初めてだ!」
なにやら大絶賛。エルフは刺激物がお好きか?
「タカト様、もしかしてこれ、カレーですか?」
「あ、ああ。知っているのか?」
「お婆様がよく話してくれました。マサキお爺様はカレー屋をやっていたと」
工場作業員にゴブリン駆除をさせるのも酷いと思うが、カレー屋にさせるのも酷いな。もうちょっと格闘技なり銃器に詳しいヤツを選べよな。
「これがカレーなんですね!」
いや、カレーと言えばカレーだが、正確には……まあ、いっか。美味そうに食っているし。野暮なことは言うまい。
牛乳を取り寄せてやり、エルフたちに飲ませてやった。オレはカレーパンを食うときは牛乳を飲む派なんでな。
カレーパンと牛乳。最強のコンビである。
0
あなたにおすすめの小説
レベル1のフリはやめた。貸した力を全回収
ソラ
ファンタジー
勇者パーティの荷物持ち、ソラ。
彼はレベル1の無能として蔑まれ、魔王討伐を目前に「お前のようなゴミはいらない」と追放を言い渡される。
だが、傲慢な勇者たちは知らなかった。
自分たちが人間最高峰の力を維持できていたのは、すべてソラの規格外のステータスを『借りていた』からだということを。
「……わかった。貸していた力、すべて返してもらうよ」
契約解除。返還されたレベルは9999。
一瞬にして力を失い、ただの凡人へと転落しパニックに陥る勇者たち。
対するソラは、星を砕くほどの万能感を取り戻しながらも、淡々と宿を去る。
静かな隠居を望むソラだったが、路地裏で「才能なし」と虐げられていた少女ミィナを助けたことで、運命が変わり始める。
「借金の利息として、君を最強にしてあげよう」
これは、世界そのものにステータスを貸し付けていた最強の『貸与者』が、不条理な世界を再定義していく物語。
(本作品はAIを活用して構成・執筆しています)
リストラされた42歳、確率の向こう側へ。~なぜか俺の選択肢がすべて正解になる件~
RIU
ファンタジー
「君には今月いっぱいで席を空けてもらいたい」 42歳、独身、社畜。会社のために尽くしてきた柏木誠は、理不尽な理由でリストラされた。 絶望の中、雨の神社で野良猫を助けた彼は、不思議な光と共に【確率固定】という異能――「無意識に正解を選び続ける豪運」を手に入れる。
試しに買った宝くじは10億円当選。 復讐心に燃える元上司を袖にし、元天才投資家の美女をパートナーに迎えた柏木は、その豪運で現代社会を無双していく。
「俺の選択に間違いはない。なぜなら、確率の方が俺に合わせるからだ」
枯れたおじさんが資産と余裕を手に入れ、美女たちに頼られながら、第2の人生を謳歌する痛快サクセスストーリー!
ウルティメイド〜クビになった『元』究極メイドは、素材があれば何でも作れるクラフト系スキルで魔物の大陸を生き抜いていく〜
西館亮太
ファンタジー
「お前は今日でクビだ。」
主に突然そう宣告された究極と称されるメイドの『アミナ』。
生まれてこの方、主人の世話しかした事の無かった彼女はクビを言い渡された後、自分を陥れたメイドに魔物の巣食う島に転送されてしまう。
その大陸は、街の外に出れば魔物に襲われる危険性を伴う非常に危険な土地だった。
だがそのまま死ぬ訳にもいかず、彼女は己の必要のないスキルだと思い込んでいた、素材と知識とイメージがあればどんな物でも作れる『究極創造』を使い、『物作り屋』として冒険者や街の住人相手に商売することにした。
しかし街に到着するなり、外の世界を知らない彼女のコミュ障が露呈したり、意外と知らない事もあったりと、悩みながら自身は究極なんかでは無かったと自覚する。
そこから始まる、依頼者達とのいざこざや、素材収集の中で起こる騒動に彼女は次々と巻き込まれていく事になる。
これは、彼女が本当の究極になるまでのお話である。
※かなり冗長です。
説明口調も多いのでそれを加味した上でお楽しみ頂けたら幸いです
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
結婚結婚煩いので、愛人持ちの幼馴染と偽装結婚してみた
夏菜しの
恋愛
幼馴染のルーカスの態度は、年頃になっても相変わらず気安い。
彼のその変わらぬ態度のお陰で、周りから男女の仲だと勘違いされて、公爵令嬢エーデルトラウトの相手はなかなか決まらない。
そんな現状をヤキモキしているというのに、ルーカスの方は素知らぬ顔。
彼は思いのままに平民の娘と恋人関係を持っていた。
いっそそのまま結婚してくれれば、噂は間違いだったと知れるのに、あちらもやっぱり公爵家で、平民との結婚など許さんと反対されていた。
のらりくらりと躱すがもう限界。
いよいよ親が煩くなってきたころ、ルーカスがやってきて『偽装結婚しないか?』と提案された。
彼の愛人を黙認する代わりに、贅沢と自由が得られる。
これで煩く言われないとすると、悪くない提案じゃない?
エーデルトラウトは軽い気持ちでその提案に乗った。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
異世界へ行って帰って来た
バルサック
ファンタジー
ダンジョンの出現した日本で、じいさんの形見となった指輪で異世界へ行ってしまった。
そして帰って来た。2つの世界を往来できる力で様々な体験をする神須勇だった。
魔法が使えない落ちこぼれ貴族の三男は、天才錬金術師のたまごでした
茜カナコ
ファンタジー
魔法使いよりも錬金術士の方が少ない世界。
貴族は生まれつき魔力を持っていることが多いが錬金術を使えるものは、ほとんどいない。
母も魔力が弱く、父から「できそこないの妻」と馬鹿にされ、こき使われている。
バレット男爵家の三男として生まれた僕は、魔力がなく、家でおちこぼれとしてぞんざいに扱われている。
しかし、僕には錬金術の才能があることに気づき、この家を出ると決めた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる