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しおりを挟む邸宅の外に出ると、ぼんやりとした霞のような半月が、夜空の中央に浮かんでいた。熱気の中にいたせいか、夜気が心地いい。
「待ちなさいよ!」
逃げきれたと思ったのに、アリアドナは邸宅の外まで追いかけてきた。
面倒だと思ったものの、すぐに考えなおした。
取り巻きは追いかけてこなかったのか、アリアドナは一人だった。私達の個人的な諍いに加わっても、何の得もないと思ったのかもしれない。
久しぶりに二人だけで話をするチャンスだった。思えば、私がアリアドナに宣戦布告して以降、二人きりで話をする機会がなかったから、ちょうどよかったのかもしれない。
「あんたの仕業でしょ!」
鼻息の代わりに、靴音を荒く鳴らしながら、アリアドナは詰めよってきた。
「・・・・なんの話?」
「最近のこと、全部よ! 私の悪い噂を流してるのも、あんたでしょ!」
どうやら最近囁かれている自分の悪い噂まで、私が裏で吹聴していると思いこんでいるらしい。
「・・・・呆れた。あなたの妨害のせいで人脈を築けなかった私に、そんな影響力がないことは知っているでしょう?」
私にそんな影響力がないことは知っているはずなのに、そんなことを言うのは、今起こっている悪いことすべてを、私のせいだと思い込みたいのだろう。
「ーーーー私が最近したことといえば、あなたが撒いた病の種が大きく芽吹く前に、シュリアと協力して刈り取ったことぐらいよ」
「・・・・っ!」
亀裂が走るようにアリアドナの顔が歪む。ぎりりと奥歯を噛みしめる音が、聞こえるほどだった。
「むしろ、感謝の言葉が欲しいと思っていたところよ? ・・・・私達は、あなたの後始末をしたんだから」
アリアドナは反論できず、ただ怒りで肩を震わせている。
反論できるはずがない。自分がばらまいて、後で回収しようと思っていた問題の種を、他の人に横取りされたからといって、それを責めるなんて、いくら彼女でも恥ずかしくてできないはずだ。
「・・・・どうして評価が下がったのか、あなた自身がよくわかってるはずよ」
今度はこちらが詰めよる番だと思い、私は一歩前に出て、そう言った。
「シュリアという本物の聖女が出てきたことで、あなたは比較されることになった。その結果、偽りの仮面を見抜かれただけじゃない」
「私が偽物だと言いたいの!?」
「偽物でしょ。原作の内容を知らなくても、あなたは慈善活動に参加した? 貧民を助けるために、自分の時間を削ってでも、走り回ったかしら?」
「・・・・・・・・」
アリアドナはうろたえるばかりで、私の問いかけに答えられなかった。
「原作を知らなかったらきっと、あなたは慈善活動になんて、見向きもしなかったはず。あなたが欲しかったのは、聖女の称号だけなんでしょう? ーーーーこの物語の主人公になりたいから、原作のシュリアの行動を真似ているだけ、そんなあなたが偽物と呼ばれるのは、当然の流れじゃないかしら?」
「この・・・・!」
アリアドナは反論しようとしたけれど、続きは言葉にならなかったようだ。
アリアドナが原作の内容を知らなかったら、彼女は慈善活動などしなかったはずだ。今までのアリアドナの行動はすべて、聖女の称号を得るためだけのものだったのだから。
人々のためになることがしたいという一心で、普段から慈善活動に熱心なシュリアと比べられたことで、人々から底の浅さを見抜かれてしまったのは、当然の流れだと言える。
「ーーーーこうなることを恐れていたから、今まで執拗にシュリアを妨害して、彼女が表に出てこられないようにしてたのよね?」
「ーーーー」
底を見透かされたことがショックだったのか、つかの間アリアドナは剥製のように動かず、瞬きすらしなかった。
「私の何が悪いって言うの!?」
それから突然、反論できなかった腹いせのように、アリアドナはいっそう声を大きくした。
「私はこの国の人達を導こうとしているのよ! この国はまだ発展途上で、病気に関する知識の多くが、間違ったままだわ! 私は皇后になって、間違いを正して、多くの人を救おうとがんばってるのよ!」
その言葉に、怖気が走った。
「今、多くの人を犠牲にしているあなたが、未来で多くの人を救う? どの口で言ってるの? ・・・・正気とは思えない」
「犠牲になんてしてないわ」
「実際に感染症を広めたでしょう!」
「病が広まるのは、この国の医療の知識が未熟だからでしょう! 私が皇后になって正しい知識を広めれば、これまでに犠牲になった人達以上に、多くの人達が命拾いすることになるわ。正しい知識が広まるまでに、どうしても犠牲が出てしまうのは、仕方がないことじゃない!」
「ーーーー」
アリアドナの正体を知ってから、ずっと感じてきた、違和感の正体をつかめた気がした。
ーーーー彼女は悪意なく、この国の人々を幼い子供だと決めつけ、見下している。そして聖女を名乗ることで、人々を善導しているつもりになり、悦に入っているのだ。
今まで、アリアドナとの話が微妙に噛み合っていなかった理由がわかったのと同時に、途方に暮れる。ーーーー悪意がない、罪の意識すらない人間に、罪を自覚させるにはどうしたらいいのだろう。
見当もつかなかった。
「・・・・以前、あなたに、邪魔をするなら容赦しないと警告されたから、今度は私のほうからも言っておくわ」
正すことができないなら、せめて警告しておこうと思い、私はそう言った。
「ーーーー今後、またあなたの〝聖女計画〟のために伝染病を広げようとしたり、シュリアを傷つけるような真似をしたら、許さない」
今後はアリアドナは前にも増して、シュリアに危害を加えようとするだろう。もう一度、彼女はシュリアに毒を盛っている。同じ手段で、以前とは比較にならないような猛毒を、シュリアに飲ませようとしてもおかしくなかった。
アリアドナが相手では、こんな警告なんて意味がないことを知りながら、他の方法が思いつかない。
「・・・・許さない?」
アリアドナは、私の警告を繰り返す。
「あんた、私を脅してるの? ヴュートリッヒの聖女である、この私を? 何様のつもりなのよ」
ーーーーヴュートリッヒの聖女。それがアリアドナのプライドのすべてなのだと、彼女の表情を見てわかった。
「あんたこそ、いいご身分ね。原作じゃ、皇室を裏から操ろうとして失敗して、みじめに処刑されるはずだったラスボスなのに、今は主人公様を後ろから操って、正義の御大を気取れているんだもの」
「そうね、とてもいい気分だわ」
私は笑顔を浮かべて見せる。
「苦労して皇室を手に入れるより、早くから主人公の後援者になったほうが楽だと気づいたの。だってシュリアはいずれ、ヨルグ殿下と結婚して皇后になる女性なんだもの。あなたと違ってシュリアは善良で、義理堅いから、彼女が皇后になった後は、私も引退して、田舎でのんびりと過ごせそうだわ」
「あのお花畑女が、皇后になる? ・・・・モルゲンレーテの悪夢だわ」
またシュリアを侮辱されて、怒りが抑えられなかった。
「あなたにとっては、悪夢かもしれない。ーーーーでも私にとっては、あなたが皇后になる以上の悪夢なんて存在しないわ」
アリアドナの顔に、怒りと笑顔が混ざり合う。
「調子に乗るのも、そのあたりにしておいたら? ・・・・主人公側について、どんなに正義の味方を気取ったところで、あんたの役柄はしょせん、薄汚い悪役のままなのよ? あがいても聖女になんて逆立ちしてもなれないし、悪役という役柄からも永遠に抜け出せない」
「呆れた。あなた、私が聖女になりたくて邪魔をしてるって思ってたの?」
話が噛み合わない理由がまた一つ、判明した。
「あのお花畑の味方をして、おこぼれをもらおうとしたところで、おいしいところは全部、あの女にかっさらわれる運命なんだから。愛されるのもシュリア、称賛されるのもシュリア、最後に権力を握るのも、全部シュリアなのよ!」
私が平然としているのが気に入らないのか、アリアドナはまくし立てる。
「・・・・それの何が問題なの?」
本当に理解できなくて、私は問い返す。
「私はあなたと違って、聖女の称号を欲しいと思ったことは一度もないのよ。私もあなたも、聖女を名乗るには、汚れすぎてるもの。ーーーー聖女として国を救うのは、あくまでもシュリアの役割よ。愛されるのも、称賛されるのも、最後に権力を握るのも、当然シュリアよ。当たり前じゃない。本来なら全部、シュリアのものだったんだから」
アリアドナは私も自分のように、主人公の座を欲しがっていると思いこんでいたようだ。ヒーロー達に愛され、民衆から称賛され、最終的に権力を握る主人公に。ーーーー私がはじめから主人公の座に興味がないなんて、彼女は想像もしていなかったのだろう。
「それに私は、正義の味方を気取ったつもりなんてなかったわ。誤解させたのなら、ごめんなさい。・・・・わざわざあなたに指摘されなくても、自分の本分は心得ているつもりよ。私の本性は悪女そのものだし、その役柄から逃げるつもりもない」
私はにっこりと微笑む。
「でもーーーー悪役が主人公の味方をしちゃいけないなんて、そんなルールはないでしょ? ほら、悪役だったキャラクターが改心して、主人公を支える側になるなんて、ドラマでも漫画でもよくある展開じゃない。それに、アンチヒーローなんて言葉もあるぐらいだもの。そもそもルールを破るのが悪役の本分なんだから、好きにさせてもらうわ」
「・・・・好きにするのは勝手だけど、もう一度忠告しておくわ」
アリアドナは威嚇する猛禽のように目を見開いて、一歩、私に詰め寄ってくる。
「これからも私の邪魔を続けるつもりならーーーー今度こそ、容赦しない」
その言葉を聞いて、私は思わず笑ってしまった。
「その警告なら、もう聞いたわ。ーーーーあなたに後悔すると言われてずいぶん経つけど、いまだに自分の選択に、後悔なんてしていない」
「・・・・・・・・」
言葉にできない、濁った憎悪が、アリアドナの瞳の中で渦巻いているのが見えた。もしかしたらいま彼女は、クリストフから真実を教えてもらった時の私のように、息もできないような強烈な憎悪の息吹を、自分の中に感じているのかもしれない。
「それで、具体的に何をするつもりなの?」
そう問いかけると、アリアドナは深呼吸をしてから、笑顔の仮面をかぶる。
「・・・・楽しみにしていて」
彼女はそれから、身をひるがえし、サロンの中に戻っていった。
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