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E.涼介の性春
E-9 あそこの大きさ
新学期になってすぐに文化祭があった。文化祭で俺が参加するのはクラスの出し物と卓球部の公開試合だ。クラスの出し物は正直やる気ないし、卓球部の試合も部内戦のためあまり面白みがない。俺はサッカー部の公開試合を観たいなと思っていた。最近俺はサッカー観戦にはまっている。特に久保建英や南野拓実の試合をよく観ているが、壮太も久保建英が好きでプレースタイルも似ていると聞いた。そんな壮太のサッカー姿を観てやろうと思っていたが、運悪く自分の試合の出番とモロ被りしてしまい観に行くことはできなかった。
その壮太は文化祭に小学校の同級生を呼んでいて女の子も沢山いたため散々みんなから揶揄われていたし、俺も弄ってやった。
「壮太くんモテモテじゃん。あんなに女がいたとは」
「だまれ、友達が勝手に女子を連れてきただけだわ」
「そんなこと言っちゃって乱交したかったんだろ」
そう俺が言ったら顔を赤らめながら俺に飛びかかってきた。そして羽交い絞めにされた。
「涼介許さん。てか俺はお前のほうが好きだし」
そう言ってキスしようとしてきたため俺は慌てて振り払った。
壮太はそんな感じでゲイネタをしてくるが、その壮太自身もサッカー部で藤田に狙われ、だいぶセクハラされているらしい。合宿の時に全部員の前で告白されたり、壮太が前日に履いていたパンツを藤田に履かれたりしたそうだ。藤田はたちが悪い。俺へのセクハラも二学期になってだいぶエスカレートしてきた。
普段から抱きつかれたり下半身を触られたりしているが、最悪だったのが水泳の授業だ。水泳の授業の開始前にプールサイドに集まってるときに、俺は藤田に襲われて押し倒された。すると、彼は"顔面騎乗"と言って自分の股間を水着越しに俺の顔に押し付けてきたのだ。彼の玉と竿を俺の顔で感じてしまい最悪だった。クラスメイトに大爆笑されているのも不快だ。
だが、それ以上に嫌な気持ちになったのはまた別の日にされたことである。その日は藤田が俺の水着を脱がそうとしてきた。というのも、橋爪が俺のちんこが小さいという話を藤田にしていたらしい。
「涼介、ちんこ俺が見てやる。脱げ」
「キモいしね」
「教育的観点で言ってるんだ。小さいなら大きくなるように刺激を与えてやる」
「まじあっちいけ」
「俺はお前のためを思っていってるんだ。生殖機能がないとそれはちんこと言わない。俺が鍛えてやる」
そう言って俺に襲いかかって脱がそうとしてきたため、俺は思わず本気で奴の顔面を蹴ってしまった。そんなことはしたくなかったが反射的にやってしまった。流石に強靭な藤田もそれには怯んでやめてくれた。
だが、その言葉で考えてしまった。何だか急に心が締め付けられる思いがした。俺のちんこは中2にもなって毛も生えていなければ、豆粒サイズだ。最近の水泳の着替えでもそんなクラスメイトはいなかった。明らかに発育が遅い。
その晩ネットで調べてしまったが、14歳以降に生えるのは晩熟の可能性があるとのことだ。俺はもうすぐ14歳になる。だが、生える気配はない。このまま一生生えてこないんじゃないかと急激に不安になった。また、生えたとしても人より小さなもののままなんじゃないか、とも心配である。
そもそもちんこって何なのであろうか。男の象徴というが、大きい方がカッコいいのだろうか?偉いのであろうか?デカいと女性を気持ちよくできるから?そんなことを色々と考えてしまった。橋爪はこの前毛が生え始めたと言っていた。その時も無毛粗チンと揶揄された。
勉強は順調だし、卓球も補欠には入っていて普段の生活は充実している。だが、文字通り一番プライベートな問題で日々悶々とするようになっていた。
■参考(本編の主な対応話)
3-22,16
その壮太は文化祭に小学校の同級生を呼んでいて女の子も沢山いたため散々みんなから揶揄われていたし、俺も弄ってやった。
「壮太くんモテモテじゃん。あんなに女がいたとは」
「だまれ、友達が勝手に女子を連れてきただけだわ」
「そんなこと言っちゃって乱交したかったんだろ」
そう俺が言ったら顔を赤らめながら俺に飛びかかってきた。そして羽交い絞めにされた。
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壮太はそんな感じでゲイネタをしてくるが、その壮太自身もサッカー部で藤田に狙われ、だいぶセクハラされているらしい。合宿の時に全部員の前で告白されたり、壮太が前日に履いていたパンツを藤田に履かれたりしたそうだ。藤田はたちが悪い。俺へのセクハラも二学期になってだいぶエスカレートしてきた。
普段から抱きつかれたり下半身を触られたりしているが、最悪だったのが水泳の授業だ。水泳の授業の開始前にプールサイドに集まってるときに、俺は藤田に襲われて押し倒された。すると、彼は"顔面騎乗"と言って自分の股間を水着越しに俺の顔に押し付けてきたのだ。彼の玉と竿を俺の顔で感じてしまい最悪だった。クラスメイトに大爆笑されているのも不快だ。
だが、それ以上に嫌な気持ちになったのはまた別の日にされたことである。その日は藤田が俺の水着を脱がそうとしてきた。というのも、橋爪が俺のちんこが小さいという話を藤田にしていたらしい。
「涼介、ちんこ俺が見てやる。脱げ」
「キモいしね」
「教育的観点で言ってるんだ。小さいなら大きくなるように刺激を与えてやる」
「まじあっちいけ」
「俺はお前のためを思っていってるんだ。生殖機能がないとそれはちんこと言わない。俺が鍛えてやる」
そう言って俺に襲いかかって脱がそうとしてきたため、俺は思わず本気で奴の顔面を蹴ってしまった。そんなことはしたくなかったが反射的にやってしまった。流石に強靭な藤田もそれには怯んでやめてくれた。
だが、その言葉で考えてしまった。何だか急に心が締め付けられる思いがした。俺のちんこは中2にもなって毛も生えていなければ、豆粒サイズだ。最近の水泳の着替えでもそんなクラスメイトはいなかった。明らかに発育が遅い。
その晩ネットで調べてしまったが、14歳以降に生えるのは晩熟の可能性があるとのことだ。俺はもうすぐ14歳になる。だが、生える気配はない。このまま一生生えてこないんじゃないかと急激に不安になった。また、生えたとしても人より小さなもののままなんじゃないか、とも心配である。
そもそもちんこって何なのであろうか。男の象徴というが、大きい方がカッコいいのだろうか?偉いのであろうか?デカいと女性を気持ちよくできるから?そんなことを色々と考えてしまった。橋爪はこの前毛が生え始めたと言っていた。その時も無毛粗チンと揶揄された。
勉強は順調だし、卓球も補欠には入っていて普段の生活は充実している。だが、文字通り一番プライベートな問題で日々悶々とするようになっていた。
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