エロビッチ淫魔と社畜

つむぎみか

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出会い篇-3

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「ぁうッ! あんっ♡ あっ、あっ♡ もぅ、無理……ッ」

「無理じゃない」

「やぁぁ~~~~~っ」



 男から与えられる甘い口付けの誘惑に負けて、翼をしまったリリアーシュが荒々しくその肢体を押し倒され、隅々まで舐め回され始めたのが1時間以上も前の事である。その間、太朗はぐずるリリアーシュを宥め、諭し、時に無理やりにその柔い身体を拓き続けた。

 身に纏っていた衣服は既に全て取っ払い、何処に触れても滑らかなその肌を思い切り堪能し続ける。太朗が特にお気に入りなのは胸元にちょこんと勃ち上がったピンクの突起。元々、イヤラシイの権化ともいうべき色形をしていた乳首だったが、しばらくの間しゃぶり尽くした結果、コリコリと芯を持ったその子が可愛くて仕方がなく、延々と舐めたり吸ったり噛んだり抓ったり転がしたりしていたら、はじめよりも随分と存在感を放つ様になったものだ。
 次に気に入っているのが、ふにゃふにゃ動く尻尾。こいつは今までにない質感をしていて、つるりとしている様でふわふわの、なんとも言えない独特な感触なのである。その感触を確かめながら揉み込むように尻尾を触ると「きゃぅんッ」と仔犬のような鳴き声を出すのだ。どうやら淫魔にとって尻尾は性感帯のようで、付け根から少し膨らんだ先っちょまで、何処に触れても好い反応をしてくれる。
 そして忘れてはならないのは、この濡れそぼったアナル。どんな仕組みか知らないが、淫魔のケツは濡れるらしい。今もこうして太朗が、太く節くれだった指を3本も突っ込んでいるにも関わらず、決して切れることはなく、きゅうきゅうとまるで歓迎するかのように吸い付いているのだ。


「あ"ーーーー、最高すぎんだろ……」

「あっ♡ ぁ"うっ、おにぃ、さ……ッもぉ、イクっ」
「おっと、まだ駄目な」
「ひ、ぅんッ……!」


 思わず無心でぬるぬるになった蕾をほじくり回していたら、危うくリリアーシュをイかせてしまうところだった。


「も、なん…でぇ……っ! イきたいよぉ…ッ」
「我慢我慢。きもちくなりたいだろ?」
「…んっ♡ ゃらッ♡ もぉ、がまんッ♡ れき、ない…ッ♡」


 ズンズンと突き上げる指に合わせて、可愛い声を上げる姿に満足感を得る。

 初め、太朗がリリアーシュの誘いに安易に乗ることをしなかったのは、彼を怪しんでいたからというのもあるが、それ以上に自分の性欲の強さを十分に理解していたからなのである。これまでの歴代彼女達には「エッチがしつこい」「むしろくど過ぎて胸焼けする」「長くて疲れる」等というなんとも悲しい感想ばかり言われてきた。そのため太朗はある時から彼女を作ることをやめ、性処理をするのはもっぱら事務作業のように右手で行うか、プロのお姉さんに手伝って貰うかのどちらかとなっていた。だからこそ、この細くて、か弱そうなリリアーシュの躰で自分の情動を受け止めたら壊れてしまうのではないかと、無意識にブレーキを掛けていたのだ。

 そんな優しさを完全に無視され、懸命に抑え込んでいた欲望を解放されたのだ。他でもないリリアーシュ本人に。そしていざこれからだ、という時に思わぬストップを入れられた事で、より一層気持ちは昂まり、もう自分でも止めることの出来ない所まで来てしまった。


「~~~~~ん、んっ♡」

 ぬぽんっ

 と音をさせて、太朗の指が蜜壺から引き抜かれる。この行為を始めてから、リリアーシュは一度も気をやっていない。いや、出来ないように調整されていた。

 そして太朗も。最高の一瞬のために、我慢し続けていた。

「………ぁっ♡」

 ぬらぬらと光るリリアーシュのアナルに、遂に熱く滾った肉棒が添えられた。

 既に力の入らない上半身を年中床に敷かれたままの布団に預けながら、臀部は太朗によって高く持ち上げられている。強い精気の感じるそれを、一度見てみたいと頭を動かしたリリアーシュはその目に映る凶器の淫猥さに思わず唾を飲み込んだ。
 赤黒く長大なソレは、ビキビキと血管が浮き上がり臍に付きそうな程に反り返っていた。特に先端のカリの段差が凄まじく、それを直視してしまったリリアーシュは、あそこで腹の中を擦られたらどうなってしまうんだろうかと想像だけで恍惚とした表情を見せていた。

 太朗はその美味しそうなペニスの先端だけを、十分に熟して準備された穴へ、そっと優しく押し付ける。

「は、はぁっ♡ はぁっ♡ ~~~~ッ」

 ただ触れているだけなのに。
 我慢のきかない雄マンコは、入口にある愛しいモノにちゅぱちゅぱと一生懸命にキスをする。


「っお、おにぃさんッ はやくぅッ!」


 いつまで経っても訪れない瞬間に、リリアーシュは遂に我慢ができなくなりそのお尻を前後左右に振りたくる。

「もぅっ、もぉ、挿れてよぉ………!」


「リリアーシュ」

「……ッ?」


 こんな、懸命にしたお願いにさえ、この男は動いてくれないのか。絶望に濡れた瞳を、言葉だけは優しく囁く男に向ける。


「太朗と呼べ」
「…ぇ……?」
「お兄さんじゃなくて、太朗、だ」


「~~~~ッ たろぉちゃ、挿れてぇ……!!」



 ――…ず、ぷんッ!



「っ、ぁぁぁああぁあぁーーーーッッ!!」



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