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前編
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「先輩食っちゃった」
こともなげにそう言う双子の弟を見て、和巳は短い呼吸でもするように「そう」とだけ言った。それを見た弟の英司は一瞬きょとんとした顔をして、先ほどまで浮かべていたにたにたとした嫌らしい笑みを消す。和巳はそれを見届けることなく勉強机に向き直った。
「それだけ?」
和巳の背を追うように英司の声がかかる。どこかあせっているような、落胆したような色がそこにはあった。
九畳の洋間をカーテンで仕切っただけの兄弟の部屋に、もったりとした空気が満ちる。英司の口に上った話題は穏やかならざるものだと言うのに、そこにぴりりとした緊張感はなく、ただ池底の泥のようにぬめった空気が漂っていた。
川田琴音は和巳の一年先輩にあたる。同じ図書委員会に所属していたことから顔見知りとなり、三ヶ月ほど前に付き合い始めた。きっかけはまだハードカバーの長編を一冊出したばかりの、駆け出しの小説家を知ってたことからだった。共通の話題があると親近感を覚えるもので、そこからなんとなく付き合いが始まった。
「処女なのにめっちゃよがってさあ、うるさいくらい」
嘲笑を帯びた英司の言葉が和巳の肩にかかる。けれども和巳は振り向かなかった。視線を手元のノートと参考書へと落としたまま、まるで英司など存在しないかのように振る舞っているようにも見える。
「マジビッチだよ。和巳、見る目ないよね」
見る目がない、とは英司が良く言う言葉だった。
薄々気がついてはいた。川田と共に下校する場面に英司が行き合ってからというもの、彼は和巳から彼女のことを聞き出したがった。和巳が出かければ偶然を装って顔を出すし、家に呼べばそこに混ざりたがった。
そして和巳はわざわざ英司を排除することもなかったし、遠慮する川田を半ば強引に家へと招いた。傲慢にも彼女を試す意味合いを無意識のうちに持たせていたことは明らかであったし、破綻してしまうのであれば早いほうがいいという、一種の破滅願望も見いだせる。
和巳と英司は一卵性双生児である。そうであるから顔のつくりはまるきり同じだった。しかしその内面は対極と言って良いほどにかけ離れている。
和巳は寡黙で面白みがなく内省的で部屋に閉じこもっているほうが好きだし、友人は多くないほうが良かった。
対する英司は社交的で人懐こく、リーダーシップがあって教師や生徒から頼られる、兄貴分のような性格をしている。
異性としてどちらに惹かれるかと問われれば、男である和巳にだって明白だ。だから川田の心が自身から離れて行くのを感じながらも、結局和巳はなにもしなかった。だから英司の口から川田との不埒な行いを聞かされたとて、当然の帰結を目の当たりにしただけなので、その心は動かない。
いや、和巳の心が微動だにしないのは、結局のところ川田のことを本気で愛してはいなかったからだ。交際するということを、真剣に考えてはいなかったからだ。まるで試供品でも使うように川田と恋人の関係になり、英司に盗られれば「まあそんなものか」とあきらめられる。嘘をつけないその心が、証左である。
和巳は淡い恋心も、憧憬すらも川田には抱いていなかったのだ。ただなんとなくそういう雰囲気になったから、流されただけである。
そうなると兄の恋人と知りつつ肉体関係を持った英司と、果たしてどちらがひどいのか判断がつかない。
「――英司は」
「ん?」
「川田先輩と付き合うの?」
背を向けたまま問いかければ、うしろからぶはっと笑い声が上がる。
「えー? ないない。あんな真面目しか取り柄なさそうな地味女。まあ顔はそこそこだけどさあ、誘われてほいほい股開くようなやつはゴメンだね」
和巳は川田がなにか言って来たらどうしよう、と思った。けれどもすぐに英司に投げてしまえばいいかと考える。教師からも生徒からも人望を集める英司が相手では、生半可な優等生では太刀打ちできないだろう。おまけに英司は口が良く回るから、煙にまくのもお手の物だ。
そう考えると和巳はちょっと川田を哀れに思った。彼女がなにを思って英司についていったのかは知れぬが、しかし相手がこんなのとは思うまい。男子バスケットボール部のエースプレイヤーで、見る限り暗いところのないさわやかな男なのだから。
「がっかりした?」
英司の腕が和巳の肩にのしかかる。ぶらぶらと机の上で揺れる英司の手を見ながら、やはり和巳は振り返りもせず「なにが」と答える。無機質で愛嬌の欠片もない、実に事務的な問いだ。人によってはそこに不機嫌さを見出す者もいるやもしれない。けれど、英司にとっては慣れっこであるから、頓着する様子はない。
「ヤりたかったでしょ?」
「……別に。そうでもない」
そう言ったあと、和巳はシャープペンシルを持つ手を止めた。
「抜いてあげようか?」
英司の左手が和巳の股間をまさぐる。右手は服の上から和巳の胸の突起を探り当てて、爪を立てて引っかくように刺激を与える。
左手だけで器用にジーンズのファスナーを下ろした英司は、下着越しに和巳の膨らみを撫でる。耳元に興奮した様子の英司の吐息がかかり、和巳は小さくため息をつく。
ノートにシャープペンシルを転がし、参考書にふせんをつける。
「ヤりたいのはお前だろ?」
うしろからのしかかる英司に首を向ければ、弟は悪戯っ子のように笑った。
「バレた?」
「お前はわかりやすいから」
「だってー、もう二週間もヤってないんだよ? 和巳、怒ったかと思った」
「なんで」
「彼女寝取ったから、ふてくされてるのかと」
「……気にしてないし」
やっとこちらへ気を向けてくれたのが嬉しいらしい。英司は和巳の首に腕を回し、先ほどよりも弾んだ声で答える。
「和巳はさ、オレとだけヤってりゃいいんだよ」
「んっ……」
英司の長い指の先が、和巳の胸の突起へと伸びる。刺激を受けて勃ち上がった突起をつまむと、しごくように人差し指と親指で愛撫を加える。性感帯として開発されきったそこは、いともたやすくしびれるような快楽を和巳に与えてくれる。
背骨がくすぐられるような感覚を伝い、腰に解放を待ち望む熱が溜まる。久しぶりに与えられる刺激に、和巳の体は顕著な反応を見せる。トランクスの前部を押し上げる熱に、和巳の腰はもどかしく、悩ましげに揺れた。
「乳首だけでイっちゃいそう……」
「はっ、ん、あ……あ、え、英司……」
「なに?」
体に溜まった快楽を逃さんとするかのように、和巳は浅い呼吸を繰り返す。
「この、ん、ふ……まま、じゃ……あんっ、んん……」
「このままじゃいや?」
和巳は何度もうなずいた。ジーンズに隠れた和巳のすぼまりは、体中に渦巻く快楽を受けて期待するようにひくひくと動いている。幾度となく穿たれ、暴かれ、蹂躙されたそこは、英司の乱暴な杭を待ち望む。
じんわりとした甘い痺れを伴い始めたすぼまりに触れて欲しくてたまらない。もう二週間もそこは英司を知らないのだから。
「ベッド行こっか」
「ん……」
英司に手を引かれ、ぎこちない足取りで和巳は自身のベッドの縁に腰を下ろす。そこに覆い被さるようにして英司は和巳の唇を奪った。
始めは優しく触れては離れるのを繰り返し、下唇を啄んで互いの吐息が交わるのを待つ。息が上がり始めるとすかさず舌を差し入れて、和巳の口内をまんべんなく舐め上げた。歯列をなぞり、上顎の裏をくすぐって、最後に唾液を飲み下すように和巳の舌へと吸いつく。
口づけられたあいだを通して唾液が行き来する下品な水音が響き渡る。しばらくそうやっていたあと、英司は舌を抜き、名残惜しげに和巳の唇を舐め上げた。
「彼女なんて作らなくてもいいじゃん」
和巳の前で、まったく同じ顔をした弟が笑う。屈託のない、無邪気で、それでいて残酷な顔をしている。
「セックスならオレとやればいいでしょ」
舌舐めずりするように顔を歪めて英司は和巳を押し倒した。
こともなげにそう言う双子の弟を見て、和巳は短い呼吸でもするように「そう」とだけ言った。それを見た弟の英司は一瞬きょとんとした顔をして、先ほどまで浮かべていたにたにたとした嫌らしい笑みを消す。和巳はそれを見届けることなく勉強机に向き直った。
「それだけ?」
和巳の背を追うように英司の声がかかる。どこかあせっているような、落胆したような色がそこにはあった。
九畳の洋間をカーテンで仕切っただけの兄弟の部屋に、もったりとした空気が満ちる。英司の口に上った話題は穏やかならざるものだと言うのに、そこにぴりりとした緊張感はなく、ただ池底の泥のようにぬめった空気が漂っていた。
川田琴音は和巳の一年先輩にあたる。同じ図書委員会に所属していたことから顔見知りとなり、三ヶ月ほど前に付き合い始めた。きっかけはまだハードカバーの長編を一冊出したばかりの、駆け出しの小説家を知ってたことからだった。共通の話題があると親近感を覚えるもので、そこからなんとなく付き合いが始まった。
「処女なのにめっちゃよがってさあ、うるさいくらい」
嘲笑を帯びた英司の言葉が和巳の肩にかかる。けれども和巳は振り向かなかった。視線を手元のノートと参考書へと落としたまま、まるで英司など存在しないかのように振る舞っているようにも見える。
「マジビッチだよ。和巳、見る目ないよね」
見る目がない、とは英司が良く言う言葉だった。
薄々気がついてはいた。川田と共に下校する場面に英司が行き合ってからというもの、彼は和巳から彼女のことを聞き出したがった。和巳が出かければ偶然を装って顔を出すし、家に呼べばそこに混ざりたがった。
そして和巳はわざわざ英司を排除することもなかったし、遠慮する川田を半ば強引に家へと招いた。傲慢にも彼女を試す意味合いを無意識のうちに持たせていたことは明らかであったし、破綻してしまうのであれば早いほうがいいという、一種の破滅願望も見いだせる。
和巳と英司は一卵性双生児である。そうであるから顔のつくりはまるきり同じだった。しかしその内面は対極と言って良いほどにかけ離れている。
和巳は寡黙で面白みがなく内省的で部屋に閉じこもっているほうが好きだし、友人は多くないほうが良かった。
対する英司は社交的で人懐こく、リーダーシップがあって教師や生徒から頼られる、兄貴分のような性格をしている。
異性としてどちらに惹かれるかと問われれば、男である和巳にだって明白だ。だから川田の心が自身から離れて行くのを感じながらも、結局和巳はなにもしなかった。だから英司の口から川田との不埒な行いを聞かされたとて、当然の帰結を目の当たりにしただけなので、その心は動かない。
いや、和巳の心が微動だにしないのは、結局のところ川田のことを本気で愛してはいなかったからだ。交際するということを、真剣に考えてはいなかったからだ。まるで試供品でも使うように川田と恋人の関係になり、英司に盗られれば「まあそんなものか」とあきらめられる。嘘をつけないその心が、証左である。
和巳は淡い恋心も、憧憬すらも川田には抱いていなかったのだ。ただなんとなくそういう雰囲気になったから、流されただけである。
そうなると兄の恋人と知りつつ肉体関係を持った英司と、果たしてどちらがひどいのか判断がつかない。
「――英司は」
「ん?」
「川田先輩と付き合うの?」
背を向けたまま問いかければ、うしろからぶはっと笑い声が上がる。
「えー? ないない。あんな真面目しか取り柄なさそうな地味女。まあ顔はそこそこだけどさあ、誘われてほいほい股開くようなやつはゴメンだね」
和巳は川田がなにか言って来たらどうしよう、と思った。けれどもすぐに英司に投げてしまえばいいかと考える。教師からも生徒からも人望を集める英司が相手では、生半可な優等生では太刀打ちできないだろう。おまけに英司は口が良く回るから、煙にまくのもお手の物だ。
そう考えると和巳はちょっと川田を哀れに思った。彼女がなにを思って英司についていったのかは知れぬが、しかし相手がこんなのとは思うまい。男子バスケットボール部のエースプレイヤーで、見る限り暗いところのないさわやかな男なのだから。
「がっかりした?」
英司の腕が和巳の肩にのしかかる。ぶらぶらと机の上で揺れる英司の手を見ながら、やはり和巳は振り返りもせず「なにが」と答える。無機質で愛嬌の欠片もない、実に事務的な問いだ。人によってはそこに不機嫌さを見出す者もいるやもしれない。けれど、英司にとっては慣れっこであるから、頓着する様子はない。
「ヤりたかったでしょ?」
「……別に。そうでもない」
そう言ったあと、和巳はシャープペンシルを持つ手を止めた。
「抜いてあげようか?」
英司の左手が和巳の股間をまさぐる。右手は服の上から和巳の胸の突起を探り当てて、爪を立てて引っかくように刺激を与える。
左手だけで器用にジーンズのファスナーを下ろした英司は、下着越しに和巳の膨らみを撫でる。耳元に興奮した様子の英司の吐息がかかり、和巳は小さくため息をつく。
ノートにシャープペンシルを転がし、参考書にふせんをつける。
「ヤりたいのはお前だろ?」
うしろからのしかかる英司に首を向ければ、弟は悪戯っ子のように笑った。
「バレた?」
「お前はわかりやすいから」
「だってー、もう二週間もヤってないんだよ? 和巳、怒ったかと思った」
「なんで」
「彼女寝取ったから、ふてくされてるのかと」
「……気にしてないし」
やっとこちらへ気を向けてくれたのが嬉しいらしい。英司は和巳の首に腕を回し、先ほどよりも弾んだ声で答える。
「和巳はさ、オレとだけヤってりゃいいんだよ」
「んっ……」
英司の長い指の先が、和巳の胸の突起へと伸びる。刺激を受けて勃ち上がった突起をつまむと、しごくように人差し指と親指で愛撫を加える。性感帯として開発されきったそこは、いともたやすくしびれるような快楽を和巳に与えてくれる。
背骨がくすぐられるような感覚を伝い、腰に解放を待ち望む熱が溜まる。久しぶりに与えられる刺激に、和巳の体は顕著な反応を見せる。トランクスの前部を押し上げる熱に、和巳の腰はもどかしく、悩ましげに揺れた。
「乳首だけでイっちゃいそう……」
「はっ、ん、あ……あ、え、英司……」
「なに?」
体に溜まった快楽を逃さんとするかのように、和巳は浅い呼吸を繰り返す。
「この、ん、ふ……まま、じゃ……あんっ、んん……」
「このままじゃいや?」
和巳は何度もうなずいた。ジーンズに隠れた和巳のすぼまりは、体中に渦巻く快楽を受けて期待するようにひくひくと動いている。幾度となく穿たれ、暴かれ、蹂躙されたそこは、英司の乱暴な杭を待ち望む。
じんわりとした甘い痺れを伴い始めたすぼまりに触れて欲しくてたまらない。もう二週間もそこは英司を知らないのだから。
「ベッド行こっか」
「ん……」
英司に手を引かれ、ぎこちない足取りで和巳は自身のベッドの縁に腰を下ろす。そこに覆い被さるようにして英司は和巳の唇を奪った。
始めは優しく触れては離れるのを繰り返し、下唇を啄んで互いの吐息が交わるのを待つ。息が上がり始めるとすかさず舌を差し入れて、和巳の口内をまんべんなく舐め上げた。歯列をなぞり、上顎の裏をくすぐって、最後に唾液を飲み下すように和巳の舌へと吸いつく。
口づけられたあいだを通して唾液が行き来する下品な水音が響き渡る。しばらくそうやっていたあと、英司は舌を抜き、名残惜しげに和巳の唇を舐め上げた。
「彼女なんて作らなくてもいいじゃん」
和巳の前で、まったく同じ顔をした弟が笑う。屈託のない、無邪気で、それでいて残酷な顔をしている。
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