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Merle

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Gender Bender Bitches 1/7

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★わりとホモ注意かもです(´・ω・`)


 ゲーム中で最大級の規模を誇る、海洋沿いの貿易都市アキアス。そのアキアスは鎌のように湾曲した半島の付け根近くにあって、半島の先へは都市内の港から船で行くことができる(という演出で瞬間移動できる)。
 半島の先には海と繋がっている洞穴が口を開けている、いわゆる海蝕洞門というものだが、その内部構造は現実の海蝕洞では有り得ないほどの入り組んだ構造になっている。
 この海蝕洞ダンジョン【怪魚宮】は干潮時と満潮時とで様相が変わるという特徴があるものの、ゲーム的には「ほぼ単一属性の敵しか出てこない対策しやすいダンジョン」ということと、多くのプレイヤーが拠点にしているアキアス近郊ということもあって、連日それなりに繁盛していた。

 この日の【怪魚宮】は干潮状態で、足下の岩肌が露出している。この状態だと魚型のMOBはほぼ出てこなくなる代わりに大量発生するのが、蛞蝓のように這って進む磯巾着型の魔物、アネモネだ。
 ただのアネモネは初心者が少し手こずる程度の雑魚(魚型ではないが)だけど、【怪魚宮】の深部には無印アネモネよりも一段上位に当たるポイズンアネモネが、わんさか出てくる。無印アネモネは他の魚介系魔物と同じく水属性なのに、こちらはその名の通り、毒属性だ。他が水属性の中で、こいつだけが我が道を行く毒属性であり、しかも普通に強くて、倒して得られる収集品ドロップも無印アネモネとそう変わらない。当に、初心者に嫌がらせするためだけに配置されたような魔物である。
 ――という評価を、普通のゲームでだったら為されていたことだろう。だけど、このゲームでは違う。適度に強い触手要員である彼は、ポイモネの愛称でプレイヤーたちに愛されていた。


「……あっ、っはあぁん♥」
「ひっ、っ♥ そっ、そこぉ……あ、あっ、っはぁッ♥」

 ダンジョン奥のポイモネ群生地に今日も、甘い悲鳴がこだまする。
 ポイモネ群生地は他よりも広くて天井も高く、音楽堂のような趣がある。また実際、音もよく響くように設定されているので、この群生地に誰かが入っていると、漏れ出る悲鳴で使だと容易に判別できる。そのために、ここは「トイレ」と呼ばれていたりもする。
 さて、現在そのトイレを使いるプレイヤーは二人だ。
 一人は毒々しい紫色の磯巾着・ポイモネに群がれて、触手の風呂に漬かって大の字になっているような手足を雁字搦めにされ、天井を見上げながらを犯されて善がり猛っていた。

「あっ♥ あ、あっ……あっはぁ♥ 触手うぅんむううぅッ♥♥」

 触手の布団に寝そべって心ゆくままに喘いでいたそのの口を、新たに伸びてきた触手が貫き、黙らせる。

「んっ、んんっ!? ……――んんんうぅッ♥♥」

 仰向けで口腔レイプされた獲物は喉を反らして呻くと、黒目がぐるんと裏返りそうなほど激しく善がって、上下の穴を同時に犯されて絶頂する被虐的マゾ得な多幸感に、辛うじて自由な両手両足の指先で宙を掻いている。
 もう一人のほうも似たような状況で、寄り集まった磯巾着の便座に座らされた体勢で四肢を拘束され、股間を無数の触手で嬲り放題されていた。

「おひゃ!? おっ、おぉ……♥ そこ、もっ、それ以上ぉ、拡がらにゃあぁっはあぁッ♥♥ だめだめっしょこ扱いちゃりゃああぁッ♥♥」

 包皮を剥かれて引き摺り出された一番敏感な芯を細い触手で円を描くように擦られて、腰を激しく踊らせるというを楽しんでいる。

「んんうぅーっ♥ んっ、んおっ! ……んおっ♥ んっ、んんぅおぉ――ッ♥♥ おっほごぉ♥ おっ、おおぉッ♥♥」
「あっ、ひっ……ひぎっ! ひあぁッ♥ 裂けちゃっ……あぁ♥ ごしごしっ♥ らめっ、あぁ♥ 分かんなくなりゅうぅうぅ――ッ♥♥」

 競うように声を張り上げて、苦しいほどの快楽に善がり狂う牝二匹。
 そんな騒がしい牝どもを、磯巾着は体表よりも色味の薄い紫色の触手をわっさわっさと蠢かせて、頑固な職人のように淡々と、しかし器用に絡め取り、太い触手で穴を拡げるように犯し、細い触手で突起を搾り出すように嬲る。二人がどれだけ身悶え、善がろうと、一顧だにすることなく二人の、いや二匹の粘膜を苛め込んでいた。
 そのうちにポイモネたちの動きが、次の段階に切り替わる。

「……ふぁ♥ んんぅーんぅ♥」

 口腔を激しくイラマされているほうのがそれを目敏く感じ取って、触手を頬張る唇の隙間から歓喜の呻き声を漏らす。
 相方の上げるその声で、隣で便座に腰かけるようにして穴と突起を責め立てられていたほうの獲物も、が始まることに気がつく。

「んぁ、あぁ♥ 来た来たぁ♥ 卵、産み付けられちゃあうッ♥」

 その言葉を肯定するように、二人の穴をみっちりと犯していた触手が大きく脈打って、根元から先へと大きなものを送り込んでいく。

「――おっおぉッ♥」
「ひっぐううぅ――ッ!!」

 触手の膨らみが二人の穴まで辿り着いたとき、快と苦の悲鳴が二重唱でこだました。
 思いっきり喘いだ弾みで、口辱イラマされていたほうの獲物の口から、ぐぇっと触手が吐き出されてしまう。

「んっ、んは――ッ……あ、あぁ、これこれっ♥ 卵が入ってくるときの、この、ぐわぁって膨れてヤバくなるの、これもうっ……あぁ! これっ、ヤバぁ♥ あっはあぁん♥」
「くうぅあぁ……! あっ、っ……ふっ、とぉ……太すっ、ぎぃ……! ……っひ、ひふっ……ふっ、うぁ……!」

 ただでさえ、そこらの陰茎ちんぽよりも太い触手を咥え込んで拡がっている穴が、触手内の管を通ってその先へ潜り込んでいこうとする卵を食い込まされて、みちみちと張り裂けんばかりになる。
 アバターの身体は一定以上の痛みを無視する設定になっているけれど、穴をぱんぱんに拡張される圧迫感は残る。

「あっ、っ……あぁ……っ、っ、っはあッ♥♥ あっ、あぁ♥ ……あっ、んぅああぁ……ッ♥」

 触手が規則的に脈打つたび、拡がった穴の入り口に、脈打つ力で打ち上げられた卵が肛門アナル抉じ開けファックしにくる。

「っ、くっ……ひっ♥ ひあぁ♥ これっ、すっご……おッ♥ 苦ひっ♥ ひっ、いいぃッ♥」

 一方は慣れた様子で腰をくるりくるりとネジ回しのように旋回させて、ひっひっふーのリズムでを緩めて、ぐっぐっぬるんっ、と卵を孔内に呑み込んだ。

「あっ……あぁ! ん、んんっ……っは! あ、あぁ……はっ、入ってぇ……っ……くっ、ふうぅ……ッ……♥♥」

 もう一方の獲物はそこまで肉穴拡張の熟練度が上がっていないのか、ただでさえ限界まで拡がっている穴をさらに緩めることができなくて、額に脂汗を垂らした苦しげな表情で唸っていた。

「大丈夫よぉ……怖がらなくても、焦らなくてもいいの」

 一足先に卵を腹に呑み込んだほうが、まだ呑み込めずに苦悶しているほうに優しく声をかける。

「お姉様……はい! あーし、頑張る!」
「んもーぅ! だぁからぁ、そんなふうに肩肘張らなくってもいいわよぅ、って言ってんの――んっごふぉッ♥」

 頑張って穴周りの筋肉を緩めようとする相方に苦笑したのも束の間、その口を、分泌液で滑った触手が再度にゅるりと押し入って黙らせた。

「んんぅうッ!! んっ! んんっ、んっ……んうぅ♥ んぅおぉ♥ おっ、おぉ♥」

 しかし、相方に先輩ぶってみせただけあって、こちらの獲物は口腔内を喉より奥まで犯されたというのに、苦しげに眉根を寄せたのは最初だけで、すぐに眉を開いた蕩け顔になって、くぐもった喘ぎ声を漏らし始める。触手がひとつ前後に蠕動するたびに、大きく開かされた唇と触手の隙間から涎をじゅぼんじゅぼんと掻き出されながら、オットセイさながらの声で善がる。

「おっ、おふぉ♥ ……んぅお♥ おっご♥ んぉ、おぼっ♥」
「あぁ……お姉様ってば、やらしぃのを通り越して下品すぎだよぉう♥ もっ、上も下もガッバガバのクソビッチ丸出し感パねまくりじゃん♥ うっひ♥ ――ひぃほおおぉッ♥♥」

 お姉様と慕う相手が上げる宴会芸みたいな喘ぎ声に、もう片方の獲物の強張っていた表情が恍惚に緩む。その緩みが股間のほうにも良い具合に伝わって、穴の入り口でつかえていた卵が、ぐにゅん、と穴の奥へ呑み込まれていった。

「ほっ……おっ、おぅああぁ――……っは♥ 入ったぁ……ぁ、んあ♥ あ、あっ……ま、じっ、パにゃー……おぉあぁ♥」

 穴の奥まで粘膜をパンパンに押し広げられた彼女は息の仕方を忘れてしまって、しばらく咳き込んだ後のような掠れ声しか出せなくなる。それは官能的であるのを通り越して痛々しいほどだったけれど、触手の主ポイモネたちには何の感慨を与えもしない。彼らは規定ルーチンに従って粛々と、捕えた獲物の腹に産卵をするのみだ。

「んお――ッ! んっ、っ……おっごぉおッ♥ おっ、おぉ♥ ……ぉおおッ♥」

 口腔内を喉奥まんこまで犯されていたほうの牝が、触手に口を塞がれたまま一際大きな呻き声を放って、涎を顎へと垂れ流させる。
 磯巾着ポイモネが、彼女の口腔にも産卵を始めたのだ。
 先ほどまで相方を励ますほどの余裕を見せていた彼女も、これには見開かせた両目を白黒させて苦悶することになる。

「んおっ! おごっ! ごっ、っ、おぉ……おっ、ぉお! っ……おっ、おぉ……ぉ……ッ♥♥」

 顎が外れそうなほど大口を開けて、触手内部を迫り上がってくる卵の膨らみを口内に受け容れ、さらには喉を外から見てもはっきり分かるくらいに膨らませて、胃袋へと卵を飲み下していく。
 それはまるで、人の姿をした蛇だった。

「お、おぉわ……お姉様の喉まんこ、パにゃぁい♥ お姉様、下品オブ下品ぅ♥」

 相方の丸呑みショーを隣で一緒に犯されながら見ていたほうの獲物は、お姉様と慕う相手が見せてくれた貫禄の喉まんこっぷりに、そのときだけは触手で股間の穴を入り口から奥まで膨張させられている息苦しさを忘れて、見入っていた。

「お姉様、パなーい。マジッパなーい♥ 喉まんどころか首の中までユルユルって、どんだけイラマンコされまくりぃ……っあ♥ ぅふぁあぁああッ♥♥」

 自分の股間が触手に占拠されていることも忘れて姉に賛辞を送っていた彼女の穴に、二個目の卵が押し込まれていく。一個目が入ったことで穴の入り口が少し伸びたのか、二個目は一個目ほど時間をかけずに、穴の中へと入っていった。

「ひっ、っ……っふは! は、ぁ……ああぁ……ぁ……もいっこ、入っちゃったあぁ……♥ お腹ぱんっぱん……あっ、はっ♥ はっ……はぅあぁ♥」

 そう言って笑うだけでも、臍の下まで詰め込まれた卵が腹の内側から粘膜をぐいぐいと圧迫してきて、磯巾着に腰かけている彼女の肢体を不規則に痙攣させる。
 その隣では、と呼ばれているほうの獲物も、上下に口に二個目の卵を産み付けられて、喉や下腹を滑稽なほど膨らませる。喉の膨らみはという擬音が聞こえてきそうなほどの勢いで卵が飲み下されてすぐ元に戻ったけれど、下腹はぽっこり膨れたまま戻る気配がない。

「んんううぅ……♥ っふううぅ――……ん、んんっ! んごっ、おぉ! おっ……ごっ、おっご♥ おぉッ♥ ぉおっぼぉおッ♥♥」

 上下の口からさらにもう一個ずつの卵を送り込まれて、大きく反らされた喉から高音と低音を行き来する喘ぎ声を漏らしながら、拘束された四肢と首の代わりに、そこはまだ辛うじて自由な背中と腰を振りたくって、苦悶と歓喜の両極端を表現している。

「ふわぁ、お姉様ぁ……その動き、キモぉ! 虫みたいでキモっ! あはっ、は……っあぁああぁッ♥♥」

 磯巾着の産卵場にされている姉の無様な姿を笑っていたほうも、磯巾着ことポイモネにとっては同じく産卵用の穴き肉でしかない。そのことを、彼女はいま身をもって教え込まれていた。

「はあぁっ、あぁ♥ っはあぁ……♥ あ、ぁ……し、にもっ……またっ、はっ、入ってぇ……んぉあッ♥ あっ、ぁ、ぁあッ♥」

 こちらの彼女はのほうと違って、下の口からしか卵を産み付けられていないけれど、それでも三個目の卵を押し込まれるのは十分に苦しいことだった。
 苦しい――そう、苦しいことのはずだ。事実、彼女の顔は脂汗でぐしゃぐしゃになっている。だというのに、そのぐしゃぐしゃになった顔で、彼女は確かに笑っていた。

「あっ、ぁ、ああぁ……は、あ、はっ……きっも♥ あーしも、お腹ぽんぽんって……うっは♥ キモぉ♥ んぁ、あはっ……んあぁッ♥」

 笑おうとすると腹に力が入って、内側に詰め込まれた異物の感触で息苦しさが込み上げてくる。下腹部の中で卵と触手がぶつかり合って、横隔膜と肺のほうまで圧迫してきている――そんな感覚だ。

「苦しっ、のにっ……あっ、んぁ……♥ や、っばぁ……あぁ♥ これっ、ヤバぁ……キモぉ……お、おぉ……ッ♥」

 自分のお腹が卵で膨らまされていく感覚に、彼女はキモいキモいと愉快げに笑う。
 その額や首筋には相方と同じく脂汗がだらだら流れて苦しげだし、引き攣るように寄せられた眉根や、縋る場所を探すように丸まっては伸びてを繰り返す手足の指先からは、とても楽しいことをしている最中のようには見えない。
 だというのに、彼女は口元だけで笑うのだ。苦悶している自分自身を嗤うのだ。

「っ、あっ……はっ、あぁ……も、でもっ……も、限界っか、もぉ……♥」

 下の穴から四つ目の卵が送り込まれたところで、彼女は笑いながらも限界を訴える。
 オレンジ大の卵が下の口から四つも詰め込まれた腹が限界だったこともあるけれど、細い紐のような触手に巻きつかれている剥き出しの秘芯が、もう限界待ったなしなのだった。

「もっ、っ……んんっ! こっ、ちぃ……い、イっちゃ――ふひゅッ♥ ……ッ♥ まっ、だぁ……! がっ、まんんぅ……ッ!!」

 鮮やかなピンク色だった秘芯は、細い触手に引っ張られたり捻られたりして、いまや熟し切った鬼灯のように赤々と色付いてしまっている。
 穴ではなく突起のほうが限界というのは、のほうも同じだった。

「んんぅ……んっ、んおぉッ♥ おっ、っ……っぐ、ふぉ……ッ……♥」

 限界を訴える相方の声に、触手ちんぽで塞がれた口から漏れる呻き声で答えながら、自分もまた相方よりも大きな秘芯を根元から捻って引き抜こうとするような荒々しい力加減で嬲られて、絶頂の高みへ押しやられようとしていた。

「おっ、ぁ……お姉、様ぁ……」
「……んっ、んんっ」

 二人は目と目で通じ合うと、タイミングを合わせてスキルを発動させようと――

 ――シュパッ!!

 そのとき、柔らかいものを勢いよく振り抜いたときのような鋭い破裂音が、音楽堂のようなこの場所トイレに短く響いた。
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