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第7話.扉の向こうに
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ドアを開けると笑顔でシンちゃんがお出迎え。
シンちゃんはいつも笑顔だ。
開けたばかりらしく、客は俺達だけ。
いつものように瓶ビールを頼み、俺はトイレに。
この店はツケが効くからよく呑みに来てた。
今まで全てツケで一度もお金を払った事がない。w
トイレから出ると、シンちゃんと佳乃が何やら爆笑している。
なんの話をしていたのか聞いたが教えてくれなかった。
そのまま3人で雑談をしていると、お店のドアが開く!
しかし誰も入って来ない。
俺はドアの外を確認したが、誰もいない。
俺達が入る時にちゃんと閉めなかったんだろうと思い、また話し始めた。
すると、またドアが開く。
そしてまた誰も入って来ない。
ドアの外を確認すると誰もいない!
このドア壊れてるんじゃないと、シンちゃんに言うと確認しにシンちゃんが。
「壊れてないよ。」
って確認したシンちゃんが言うのでそのままドア閉めて椅子に座る。
そしてまた、ドアが開いた!
流石にイラついた俺は「今日は俺達の貸切だよ」ってシンちゃんに言い、ドアをガムテープで開かないように固定!
その上で鍵も閉めた。
そして、また外からドア開けようとしてる。
もう俺達はスルーすることにしたんだ。
ガチャガチャ、ドアを開けようとしている。
それでも俺達スルー!
その時、声が聞こえた。
ヒロシの声だ!
「ごめんなさい、もうイタズラしないから中に入れてー!」
その時、佳乃が半ギレ状態で「うるせー、入ってくんな」って叫んだ。
ヒロシは焼鳥もあるんだよ、入れてくれよって。
焼鳥あるなら入れてあげるって。
佳乃は食い物に弱いなぁ。w
ヒロシも店に入り、ヒロシの買ってきた焼鳥で4人は呑み始めた。
くだらない冗談を交えながら話し、深夜3時を過ぎたあたりで解散することに。
店の前でシンちゃんにバイバイして、途中でヒロシともバイバイ。
もちろん、今日もツケだ。
俺と佳乃は二人で俺のマンションに。
マンションの前で泊まっていくって聞いたが、今日は帰りますって言われて少し残念だった。
そして俺は帰宅して冷たい部屋に転がり込んだ。
カーテンが開いてることに気づいた俺はカーテンを閉めに窓の前に立って何気なしに外を見ると
電柱の陰に隠れてこちらを見てるエリに気づく。
だが、眠さマックスの俺はカーテンを閉めドアのロックを確認して寝る。
全て見なかった事に。
そんな完全にスルーされたエリを冷たい風と暗闇が包んでいく。
シンちゃんはいつも笑顔だ。
開けたばかりらしく、客は俺達だけ。
いつものように瓶ビールを頼み、俺はトイレに。
この店はツケが効くからよく呑みに来てた。
今まで全てツケで一度もお金を払った事がない。w
トイレから出ると、シンちゃんと佳乃が何やら爆笑している。
なんの話をしていたのか聞いたが教えてくれなかった。
そのまま3人で雑談をしていると、お店のドアが開く!
しかし誰も入って来ない。
俺はドアの外を確認したが、誰もいない。
俺達が入る時にちゃんと閉めなかったんだろうと思い、また話し始めた。
すると、またドアが開く。
そしてまた誰も入って来ない。
ドアの外を確認すると誰もいない!
このドア壊れてるんじゃないと、シンちゃんに言うと確認しにシンちゃんが。
「壊れてないよ。」
って確認したシンちゃんが言うのでそのままドア閉めて椅子に座る。
そしてまた、ドアが開いた!
流石にイラついた俺は「今日は俺達の貸切だよ」ってシンちゃんに言い、ドアをガムテープで開かないように固定!
その上で鍵も閉めた。
そして、また外からドア開けようとしてる。
もう俺達はスルーすることにしたんだ。
ガチャガチャ、ドアを開けようとしている。
それでも俺達スルー!
その時、声が聞こえた。
ヒロシの声だ!
「ごめんなさい、もうイタズラしないから中に入れてー!」
その時、佳乃が半ギレ状態で「うるせー、入ってくんな」って叫んだ。
ヒロシは焼鳥もあるんだよ、入れてくれよって。
焼鳥あるなら入れてあげるって。
佳乃は食い物に弱いなぁ。w
ヒロシも店に入り、ヒロシの買ってきた焼鳥で4人は呑み始めた。
くだらない冗談を交えながら話し、深夜3時を過ぎたあたりで解散することに。
店の前でシンちゃんにバイバイして、途中でヒロシともバイバイ。
もちろん、今日もツケだ。
俺と佳乃は二人で俺のマンションに。
マンションの前で泊まっていくって聞いたが、今日は帰りますって言われて少し残念だった。
そして俺は帰宅して冷たい部屋に転がり込んだ。
カーテンが開いてることに気づいた俺はカーテンを閉めに窓の前に立って何気なしに外を見ると
電柱の陰に隠れてこちらを見てるエリに気づく。
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そんな完全にスルーされたエリを冷たい風と暗闇が包んでいく。
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