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皇都へ
皇都へ、最終章 勇者指名手配
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霧島は大山たちと一緒に逃亡した。
非常に心残りな結末だ。
しかし、皇都を救うという目的は達成した。
「礼を言う」
ゴールド皇帝は事情を聞くと深々と頭を下げた。
「良いんです。元は俺のクラスメイトが悪いんで」
真っ青な顔で泣き伏す姿は哀れで仕方なかった。
「しかし、そのクラスメイトを召喚したのも、元は私の判断だ」
客室で二人きり。だから余計に彼が可哀そうになる。
「魔軍の勢力に圧倒され、はるか昔に召喚されたという勇者に縋った。それがこんな結果になろうとは」
「あなたは悪くない。召喚した人選が間違っていた」
正直、勝手に人を呼んで戦ってくれなんて非常識にも程があるが、今の彼を見ると、そんな残酷な責め苦を言う気になれなかった。
「お前は本当に優しいな」
彼は白髪に隠れた目を緩ませた。
「それで、突然なお願いなんですけど、魔軍と仲直りしてくれませんか。あいつらはもう人間を食べる気なんて無いです」
「もちろんだ。もう魔界に攻め込まない」
ゴールド皇帝は深々と背もたれに背中を埋める。
「魔物の言葉なら、信用できんと言うところだが、君の言葉なら信用できる」
草の根活動は上手くいった。
「お疲れですね」
ため息を連続する皇帝に苦笑い。
「気づけば皇都はめちゃくちゃで民も怒り狂っている。いつの間にか国は借金だらけ。国と一緒に倒れそうだ」
皇帝は苦い笑いを浮かべるしか無かった。
「何か飲むかね?」
「じゃあ果実水でも」
そう言うと皇帝はわざわざ自分の手で、棚から果実水を取り出して、コップに注いでくれた。
「話は変わるが、君は本当に人気者だな」
「本当に話が変わりますね」
突然の話題変更に手が止まる。
「君が皇帝になるべきだという声もあるぞ」
「ありがたいけど、俺はよそ者ですからね」
「なら私の養子になるか?」
ブッ! いきなり意味の分からないことを言われたので果実水を噴き出してしまった。
「何を言ってるんですか?」
「私は洗脳されていたとはいえ、今までの失策で嫌われ者だ。こうなったらいっそ、人気者の君に皇帝になってもらった方が帝国のためと思うのだ」
ゴールド皇帝は一人で納得した様に頷く。
「それに君は亜人の国にも魔軍にも好かれている。そう考えるとやはり、私の息子になるべきだな」
「どう考えるとそうなるんですか?」
「不服か?」
「養子って言われても……俺には死んだとはいえ親が居ます」
「なら娘全員と結婚すればいい。そうすれば私は君の義父だ」
「どうして俺を息子にしたがるんですか!」
「悪い話ではないぞ。娘は五人居るが、全員綺麗と言われる。美味い飯も毎日食える」
「いやいやいや。遠慮しておきます」
「息子もつけるか? 全員美男子と評判だぞ」
「どういう発想で息子が追加されたの?」
意味が分からんぞ!
「ゴールド皇帝。悪いが人の親友をとらないでもらいたい」
突然ドアが開いて、ラルク王子が現れた。
「新庄麗夜は俺の弟となる予定だ!」
「いきなりあんたも何を言いだすだ!」
ヤバい、カオスに成って来た。
「そうやって彼を独り占めする気か!」
「あなたに言われたくない!」
なぜか言い合いを始める。
「あの! ゴールド皇帝! クラスメイトは勇者じゃなく普通の人ってことにしてください!」
「もちろんだ! 霧島と一緒に逃亡した奴ら全て罪人だ! そんなことより君はどっちの養子に成りたい!」
「さよなら!」
一番重要な言葉を聞いたのですたこらさっさと逃亡!
「とにかく、これでチェックメイトだ」
逃げる途中、夕闇に向かって、夕闇の下に居る霧島に言った。
「……大山のバカ野郎。どうして霧島なんか助けたんだ。そのせいでお前まで追われる身だぞ」
そして大馬鹿な、大昔の親友に悪態を吐いた。
「へ! あんな奴どうでも良いや! 知ったこっちゃねえ!」
大山のことを思い出すと全身の血が煮えたぎる!
「忘れてたのに! 忘れてやってたのに!」
あいつは敵だ! 敵なんだ!
「良いさ! 思い出したついでに! お前もぶっ飛ばしてやる!」
■■■■
麗夜が悪態を吐いた時、大山たちは皇都から五百キロ離れた山中に潜んでいた。
「信じられない! あんたバカじゃないの!」
大山の友人は、霧島の悪行を知って激怒した。
「うるさいわね! あんたたちだって凄い力手に入れたら使いたくなるでしょ! 私はそうしただけ!」
霧島は逆切れする。
「こりゃもう俺たちはお尋ね者だな」
三村は事情を聞くと、夜空を見上げる大山の横で笑った。
「そうだな……」
大山は弱弱しく呟く。
「霧島を皇帝に差し出しちまおうぜ。そうすりゃ俺たちは許してもらえる」
「そうしたら霧島は死刑だ」
「そりゃそうだ」
「だったらできない」
大山は静かに言う。
「お前って奴は……だから偽善者って言われるんだ」
三村は肩をすくめる。
「俺は麗夜を見捨てた。その時から俺は偽善者さ」
大山は心底、悲しそうな顔をした。
「偽善者のお前が友人を見捨てるなんて信じられねえな」
三村は険しい顔になる。
「お前はいつだって弱い者の味方だった。それで敵を作ったりもしたし、余計なトラブルも起こした。しかしそれでも、誰も見捨てなかった」
三村は大山の横顔を睨む。
「新庄麗夜と何があった?」
「……」
大山は三村から目を逸らした。
「分かった! 何も聞かねえよ」
三村は両手を上げて、騒がしい場に戻る。
「おらおらお前ら! いい加減言い争うのは止めろ! うるせえぞ!」
「だって三村! こいつ屑だよ!」
「だから縛り上げちまおう」
三村は縄を持って霧島を笑う。
「あんた……私の力を知ってるんでしょうね!」
霧島は後ずさる。
「知ってるさ。だからお前も俺の力を知ってる。だから俺たちに近づかなかった」
三村は鼻で笑う。
「近づかないで! 洗脳するわよ!」
「マジでやる気なら殺すぜ」
「待って本気なの! あんた狂ってる!」
「変わり者だって嫌われたさ。だが大山はそんな俺を受け入れた。友達になってくれた。だからあいつの敵になるなら容赦しねえぞ!」
三村が語尾を荒げる。
「……大山! こいつらを止めて!」
霧島は背中を向ける大山に助けを求める。
「……」
しかし大山は振り返らなかった。
「この偽善者! だからあんたが嫌いなのよ!」
「俺もお前が嫌いだ」
大山は背中で吐き捨てた。
非常に心残りな結末だ。
しかし、皇都を救うという目的は達成した。
「礼を言う」
ゴールド皇帝は事情を聞くと深々と頭を下げた。
「良いんです。元は俺のクラスメイトが悪いんで」
真っ青な顔で泣き伏す姿は哀れで仕方なかった。
「しかし、そのクラスメイトを召喚したのも、元は私の判断だ」
客室で二人きり。だから余計に彼が可哀そうになる。
「魔軍の勢力に圧倒され、はるか昔に召喚されたという勇者に縋った。それがこんな結果になろうとは」
「あなたは悪くない。召喚した人選が間違っていた」
正直、勝手に人を呼んで戦ってくれなんて非常識にも程があるが、今の彼を見ると、そんな残酷な責め苦を言う気になれなかった。
「お前は本当に優しいな」
彼は白髪に隠れた目を緩ませた。
「それで、突然なお願いなんですけど、魔軍と仲直りしてくれませんか。あいつらはもう人間を食べる気なんて無いです」
「もちろんだ。もう魔界に攻め込まない」
ゴールド皇帝は深々と背もたれに背中を埋める。
「魔物の言葉なら、信用できんと言うところだが、君の言葉なら信用できる」
草の根活動は上手くいった。
「お疲れですね」
ため息を連続する皇帝に苦笑い。
「気づけば皇都はめちゃくちゃで民も怒り狂っている。いつの間にか国は借金だらけ。国と一緒に倒れそうだ」
皇帝は苦い笑いを浮かべるしか無かった。
「何か飲むかね?」
「じゃあ果実水でも」
そう言うと皇帝はわざわざ自分の手で、棚から果実水を取り出して、コップに注いでくれた。
「話は変わるが、君は本当に人気者だな」
「本当に話が変わりますね」
突然の話題変更に手が止まる。
「君が皇帝になるべきだという声もあるぞ」
「ありがたいけど、俺はよそ者ですからね」
「なら私の養子になるか?」
ブッ! いきなり意味の分からないことを言われたので果実水を噴き出してしまった。
「何を言ってるんですか?」
「私は洗脳されていたとはいえ、今までの失策で嫌われ者だ。こうなったらいっそ、人気者の君に皇帝になってもらった方が帝国のためと思うのだ」
ゴールド皇帝は一人で納得した様に頷く。
「それに君は亜人の国にも魔軍にも好かれている。そう考えるとやはり、私の息子になるべきだな」
「どう考えるとそうなるんですか?」
「不服か?」
「養子って言われても……俺には死んだとはいえ親が居ます」
「なら娘全員と結婚すればいい。そうすれば私は君の義父だ」
「どうして俺を息子にしたがるんですか!」
「悪い話ではないぞ。娘は五人居るが、全員綺麗と言われる。美味い飯も毎日食える」
「いやいやいや。遠慮しておきます」
「息子もつけるか? 全員美男子と評判だぞ」
「どういう発想で息子が追加されたの?」
意味が分からんぞ!
「ゴールド皇帝。悪いが人の親友をとらないでもらいたい」
突然ドアが開いて、ラルク王子が現れた。
「新庄麗夜は俺の弟となる予定だ!」
「いきなりあんたも何を言いだすだ!」
ヤバい、カオスに成って来た。
「そうやって彼を独り占めする気か!」
「あなたに言われたくない!」
なぜか言い合いを始める。
「あの! ゴールド皇帝! クラスメイトは勇者じゃなく普通の人ってことにしてください!」
「もちろんだ! 霧島と一緒に逃亡した奴ら全て罪人だ! そんなことより君はどっちの養子に成りたい!」
「さよなら!」
一番重要な言葉を聞いたのですたこらさっさと逃亡!
「とにかく、これでチェックメイトだ」
逃げる途中、夕闇に向かって、夕闇の下に居る霧島に言った。
「……大山のバカ野郎。どうして霧島なんか助けたんだ。そのせいでお前まで追われる身だぞ」
そして大馬鹿な、大昔の親友に悪態を吐いた。
「へ! あんな奴どうでも良いや! 知ったこっちゃねえ!」
大山のことを思い出すと全身の血が煮えたぎる!
「忘れてたのに! 忘れてやってたのに!」
あいつは敵だ! 敵なんだ!
「良いさ! 思い出したついでに! お前もぶっ飛ばしてやる!」
■■■■
麗夜が悪態を吐いた時、大山たちは皇都から五百キロ離れた山中に潜んでいた。
「信じられない! あんたバカじゃないの!」
大山の友人は、霧島の悪行を知って激怒した。
「うるさいわね! あんたたちだって凄い力手に入れたら使いたくなるでしょ! 私はそうしただけ!」
霧島は逆切れする。
「こりゃもう俺たちはお尋ね者だな」
三村は事情を聞くと、夜空を見上げる大山の横で笑った。
「そうだな……」
大山は弱弱しく呟く。
「霧島を皇帝に差し出しちまおうぜ。そうすりゃ俺たちは許してもらえる」
「そうしたら霧島は死刑だ」
「そりゃそうだ」
「だったらできない」
大山は静かに言う。
「お前って奴は……だから偽善者って言われるんだ」
三村は肩をすくめる。
「俺は麗夜を見捨てた。その時から俺は偽善者さ」
大山は心底、悲しそうな顔をした。
「偽善者のお前が友人を見捨てるなんて信じられねえな」
三村は険しい顔になる。
「お前はいつだって弱い者の味方だった。それで敵を作ったりもしたし、余計なトラブルも起こした。しかしそれでも、誰も見捨てなかった」
三村は大山の横顔を睨む。
「新庄麗夜と何があった?」
「……」
大山は三村から目を逸らした。
「分かった! 何も聞かねえよ」
三村は両手を上げて、騒がしい場に戻る。
「おらおらお前ら! いい加減言い争うのは止めろ! うるせえぞ!」
「だって三村! こいつ屑だよ!」
「だから縛り上げちまおう」
三村は縄を持って霧島を笑う。
「あんた……私の力を知ってるんでしょうね!」
霧島は後ずさる。
「知ってるさ。だからお前も俺の力を知ってる。だから俺たちに近づかなかった」
三村は鼻で笑う。
「近づかないで! 洗脳するわよ!」
「マジでやる気なら殺すぜ」
「待って本気なの! あんた狂ってる!」
「変わり者だって嫌われたさ。だが大山はそんな俺を受け入れた。友達になってくれた。だからあいつの敵になるなら容赦しねえぞ!」
三村が語尾を荒げる。
「……大山! こいつらを止めて!」
霧島は背中を向ける大山に助けを求める。
「……」
しかし大山は振り返らなかった。
「この偽善者! だからあんたが嫌いなのよ!」
「俺もお前が嫌いだ」
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