最低のピカレスク-死刑囚は神を殺す

ねこねこ大好き

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目覚めと処女強姦準備

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「きょうちゃーん? 起きてる?」
 静流が恐る恐る寝室へ入る。ベッドの上で眠っている。
「きょうちゃーん?」
 静流はベッドに上がると狂太郎の体を揺さぶる。
「ん?」
 狂太郎の瞼が力なく開く。
「きょうちゃんきょうちゃん! 起きて起きて!」
 静流は狂太郎の腕を引っ張り無理やり起こす。狂太郎は無抵抗にされるがままである。
「きょうちゃん! これ見て!」
 狂太郎が顔を上げると、そこには縛られたアンジェリカが居た。
「きょうちゃん! 景気づけに犯そうよ」
 静流が狂太郎の耳元で囁く。狂太郎は眠い目を擦る。
「狂兄らしくないなぁ」
 舞がアンジェリカのマンコを開く。
「うわー! この子処女だ! しかもオナニーも何もしてないってのが丸わかり!」
 舞がアンジェリカのクリトリスに触る。アンジェリカの体がびくりと痙攣する。
「うわうわー! 痛がってる! これ本当に生娘だよ! こんな体で狂兄のデカチンポ入れたらどうなっちゃうのかな?」
 舞と静流が狂太郎のズボンを丁寧に脱がす。勃起していないのに、たじろぐほどの巨根が露になる。
「んー!」
 アンジェリカが信じられないという表情で、死の恐怖で必死に体を身動ぐ。
「狂兄? どう?」
「きょうちゃん? どう?」
 二人が狂太郎に囁くと、狂太郎は大きな欠伸をした。
「なんだ? 俺は今まで何やってたんだ?」
 狂太郎は力強く二人の頭を撫でる。二人は嬉しさに抱き着く。
「やったー! きょうちゃんが目を覚ました!」
「狂兄! よかったー! 本当に良かった!」
「なんか心配させちまったようだな」
 狂太郎はボリボリと頭を掻く。
「そうだそうだ。あいつらを殺し損ねたんだ。ああくそ! 情けねえ!」
 狂太郎が拳を握りしめると、全身の筋肉が隆起し、一回り大きくなる。
「んーー!」
 アンジェリカが涙を流し始める。狂太郎はそんなことは気にせずため息を吐く。
「そっから俺は寝っぱなしだったのか?」
「そうだよー! もうきょうちゃん寝っぱなしで死んじゃうかと思ったー!」
 静流が涙を流して狂太郎の胸に顔をうずめる。
「狂兄、凄い重症だったから、心配したよ」
 舞も涙を流して、狂太郎の広い胸板に顔をうずめる。
「ああ、思い出した。俺は……死にかけた! くそ! 情けねえ!」
 狂太郎は二人を抱きしめる。
「もう大丈夫だ。ありがとよ」
 狂太郎が言うと、二人は笑顔で離れる。
「それにしても、こいつはいい女だ!」
 狂太郎は改めてアンジェリカの体を眺める。ギリギリとチンポが膨張し、こん棒のごとくいきり立つ。
「んー!」
 アンジェリカはそれを見て、おもらしをした。
「ねえねえきょうちゃん! 気に入った?」
「気に入ったよ」
 狂太郎がアンジェリカの髪を掴み上げる。
「このままぶち込んで殺してやろうか? それともほぐして性奴隷にしてやろうか? どっちがいい?」
 アンジェリカは首を振り拒絶する。
「ねえ狂兄、こいつ死にたいみたいだよ」
 舞がクスリと冷たい瞳を笑わせる。
 アンジェリカの体が、蛇に睨まれたカエルのように硬直する。
「きょうちゃん、ぶち込んで、やり殺しちゃおうよ。そしたら私とセックスしよ」
 静流が狂太郎のチンポを撫でる。
「このすっごいちんぽで~! わたしのおまんこぶっこわしちゃって~!」
 狂太郎は強く静流の口を吸う。
「そうするか」
 狂太郎は強引にアンジェリカの股を開くと、マンコに狙いを定める。
「ん?」
 アンジェリカの口がもごもごと動いていた。狂太郎は猿ぐつわを外す。
「な、なんでも、します……だから、いのちだけは……」
 狂太郎はガチガチと歯を鳴らすアンジェリカを笑う。
「殺すのは止めだ。その代わり、死ぬほどの快楽を味合わせてやる」
 狂太郎が顎で静流と舞に指示する。
「りょーかい!」
「んーと? 滑りを良くする媚薬入りローションと、少量の筋弛緩剤があればいいかな?」
「薬と香も持ってこい」
「おっけー! とりあえず全部持ってくるね!」
 静流と舞はきゃっきゃっと笑いながら部屋を出る。
 狂太郎はアンジェリカの耳元で囁く。
「俺のことが怖いか?」
 アンジェリカは瞳を震わせるだけである。
「俺のことは嫌いか?」
 アンジェリカは瞳を震わせるだけである。
「俺は気持ち悪いと思っているか?」
 アンジェリカが視線を逸らす。
 狂太郎はアンジェリカの頬を舐める。
「可愛らしいほど生娘だ。セックスは愛しい王子様と優しくキスをしながらやりたい。花や蝶のように愛でられたい。皆にちやほやされながら、誰もが羨む美男子と結婚したい」
 狂太郎はアンジェリカの耳たぶを軽く噛む。アンジェリカが呼吸を止めて涙を流す。
「女の子は皆そう願う」
 狂太郎はアンジェリカの乳首の先端を指先で撫でる。アンジェリカは顔をくしゃくしゃにして明確に嫌悪感を示す。
「今日で女の子は卒業だ。そして、お前が最も嫌悪する女の誕生だ」
「いや……」
 アンジェリカは声を震わせる。狂太郎は笑う。
「男を喜ばせるためだけに存在する、最低の女の誕生だ」
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