優子

ゆう

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二人だけの夜

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ユウが恥ずかしそうに、手話で

ユウ「もう寝る?」

優子「う、うん」

ユウ「私のベットで一緒に寝てくれる?」

ユウ、顔真っ赤だよ。可愛い。

優子「いいの?」

ユウ、クンってうなづく。可愛い。

ユウが私の手を引いて、ユウの部屋へ導く。

ユウから誘ってるみたいにしてくれてるのかな。

確かに、私の中に、トラウマのあるユウとエッチすることを躊躇う気持ちがある。
それを感じなくていいように。

ユウの部屋、何度も来た。

見慣れた部屋なのに違って見える。

ベットも何度も見てるはずなのに新鮮に感じてしまう。

ベットの前で二人見つめ合う。私はユウを抱きしめた。ユウも私の背中に腕を回してくれる。

ユウの優しい温もりが伝わって来る。

それだけで心、震えて、泣きそうになってしまう。

二人ベットに入り、見つめ合う。

優子「いいの?」

ユウ、クンってうなづく。だからそれ可愛いって。

優子「イヤって思ったらすぐ教えてネ」

ユウは口パクで「大丈夫」

私また、抱きしめてしまう。

優子「キスしていい?」

ユウは恥ずかしそうに、クシャって微笑んでくれた。

くちびるを重ねる。柔らかい感触に私の体温が上がる気がした。

私にとって初めてのキス。

ユウは幼い頃、キスされてる。私はそれを上書きしてあげたい。たくさんキスをして忘れさせてあげたい。

柔らかく、なぜか甘く、優しいくちびる。ユウとのキスがこんなに気持ちいいなんて思わなかった。何度も夢見た、ユウのくちびる。今私は堪能している。

くちびるを離す、ユウは大きく息を吐く、私を見つめる。瞳、涙?

優子「やじゃない?」

ユウ、口パクで「嬉しい」

私が泣きそう、また抱きしめてしまう。

ユウの耳元で

優子「もっとしてもいい?」

ユウ、またクンってうなづく。可愛い顔が見れなかった。

またくちびるを重ねる。ユウの下くちびるを軽く吸ってあげる。

私の腰に回した手に力が入る。

ユウも私の上くちびるを吸ってくれる。あっスゴイ。気持ちいい。私の手も力が入ってしまう。

私はユウの顔を見たかったから、くちびるを離した、ユウは腰に回した手を背中にずらして、私をまた引き寄せくちびるを重ねてきた。

ユウもキスが好きなんだね、嬉しく思う。

舌でユウのくちびるを舐めて見る。ビックリしたのか、身体に力が入る。

ゆっくり優しく舐めてあげる。舐めてる私が気持ちいい。小さなくちびる、でもぷっくりしてる。

ユウの息を私の舌が感じてる、嬉しい感覚。

舌入れても大丈夫かな?イヤかな?

またユウの耳元で、

優子「舌入れても大丈夫?イヤじゃない?」

ユウは何も反応せずに、背中に回した手を私の顔に持ってきて挟み自分の顔に寄せて自らキスしてくれる、少し口を開き気味に、舌を入れやすいようにしてくれてた。

舌を入れる。ユウの舌がそれを迎えてくれた。

お互い、ぎこちなく舌を合わせる。

頭のてっぺんの方が痺れてくる感覚。こんなに気持ちよかったんだ。こんなに気持ちよかったらみんな夢中になってもおかしくない。

いつの間にかユウの手は私の首に回されている。

私の想い、伝わっているかな?この愛しい気持ち。

くちびるを離し、ユウを見つめる。頬を赤くしてる可愛い。

優子「この先に進んでもいいかな?」

ユウ、首を横に振って口パクで「だぁめ」

優子「えっ、だめなの?」

ユウ口パクで「ウソ」ってクシャって笑う。

嬉しい、心が暖かくなる。

ユウのパジャマのボタンをはずす。

慣れないから手間取っていると、ユウが自ら外して脱いでくれる。

ユウ、なぜか、余裕だ。

ブラを指差して口パクで「これも取る?」

私は言葉が出てこない、必死に首を立てに振るだけだった。ユウはクスって微笑んでブラも取ってくれた。

でもその時、部屋が明るいのに気がついた。

二人とも、緊張してたから電気暗くするの忘れてたみたい。

ユウは恥ずかしいのか布団に潜ってしまった。

優子「ユウ、電気消そうか?」

ユウは顔だけ出して、口パクで「大丈夫」って言ってくれた。

私は暗いとユウの表情がわからない。ユウも私の表情を見るためなんだろう。

私とユウは目を見る事は大事なコミュニケーションだから。明るくないと心が見えてこない。

ユウはパジャマの下も脱いでいる。布団の中で脱いでくれたんだ。

ユウ、私にも脱ぐようにジェスチャーする。

私はティシャツと短パンをさっと脱ぐ。

ユウが目でブラもって言ってる。仕草が可愛い。

ブラはさすがに恥ずかしい。

優子「ユウ、目を瞑ってて。」

ユウ、両手で目を隠してくれる。

ブラを外して布団に入ろうしたら、ユウ、指と指の間からしっかり見てた。

優子「もうユウのスケベ。」

ユウ、口パクで「ゴメンネ」って笑顔。可愛い。

胸がキュンとする。

私は何回キュンキュンさせられてるんだろう。



布団に入って、ユウの肌と私の肌が触れる。それだけでも私は感じてしまう。

そっと抱きしめ、キスをする。

私の胸とユウの胸が重なる。気持ちいい。ずっとこのままでいたいくらい。

くちびるを離すたびに小さな吐息。ユウも感じてるんだ、嬉しい。

背中に回してた手を肩にそしてユウの耳へ。
優しく耳への愛撫。

優子「気持ちいい?」

ユウ、目をつぶって、うなづくだけ。

また、くちびるを重ねる。

私は次に行きたい、早くユウの柔らかな胸を感じたい。

優子「胸、触ってもいい?」

ユウ、ちょっと、ビックリした目、でもすぐ笑顔になる。口パクで、「ちょっとだけ」

ユウはちゃんとわかってくれてる。私の望む物を。
私に答えようとしてくれてる。嬉しい。










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