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えっ、うそでしょ?
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あけみさんに元気もらって、戦闘準備OK
月曜日、営業部は朝一でミーティングがある。部長も同席する。
ミーティング終了後に私が突入する予定。
自分の席で緊張しながら待っていると、経理部長が私のところにやってきた。
部長「私が必要なら携帯を鳴らしてくれ、すぐに行けるようにしておくから。」
愛「ありがとうございます。」
部長「専務に話しをとうしている、専務も同席されると思うが、気にせずやりなさい。」
愛「はい。わかりました。」
あけみさんからLINEが来た。
いざ出陣。
営業部の会議室に向かう。
会議室に入るとあけみさん、浅田部長、中村専務。そして私。
あけみさん緊張してる。そうだよね、専務までいるもの。
浅田「何かな、これは?」
あけみ「まず、私から申し上げます。」
浅田「君、専務はお忙しいんだぞ。君の話しなら私が聞く。」
中村専務「私の事は気にしないように、話したまえ。」
あけみ「はい。先日の豊田物産様の接待で私が受けた侮辱の原因が浅田部長から出た言葉からです。それをまず謝罪していただきたいのです。」
浅田「私は何も知らんが。なんのことかな?」
あけみ「私と部長の電話での会話は録音してます、ここで流してもよろしいですか?」
浅田「あぁ、あの件だね、すまんすまん、忘れてたよ。その件はいづれまたの機会に話そうじゃないか?」
専務「浅田君、せっかくだ今聞こうじゃないか?」
浅田「わ、わ、わかりました」
あけみ「内容の確認をしておきたいと思いますが、よろしいですか?こちらの報告書をご覧ください」
専務「私にもあるかね?」
あけみ「はい、ございます。どうぞ。」
浅田部長、顔が青くなってる。
まだこれからだよ。
専務「これはホントかね?浅田君」
浅田「いえ、何かの間違いで、中村君も誤解してるようで。」
専務「中村君、浅田部長はこう言ってるが、意見が食い違っているようだね。どうだろう、私に預けてくれないか?」
あけみ「わかりました、よろしくお願いします。」
専務「うむ、ありがとう、で君は?」
愛「あ、はい。経理部長の命令で浅田部長にお聴きしたい事がありまして。私経理部の山下と言います。」
専務「この際だ、浅田君答えてやりなさい。」
浅田「何かね?」
愛「この領収書では経費で落ちません。接待された御相手はどちら様になりますか?」
浅田「あぁ、それは後で、報告するから。」
愛「高級ホテルのツインに宿泊されてますが、どなたと?」
浅田「一人だ。一人で泊まった。」
愛「ツインに一人ですか?」
浅田「その部屋しか空いてなかったんだ。」
愛「確認しましたけど、色々空きがありました。ルームサービスもかなりご注文されてますよ、一人じゃこんなには無理だと思います。どう見ても二人分ですよ。」
浅田「一人、一人だ、一人だったんだ。」
愛「次の日、ゴルフされましたよね、どなたと?」
浅田「接待ゴルフだから接待したお客様だ。」
愛「女性でしたよ。どちらの会社のどちら様でしょ?」
浅田「それはあとでだ。」
愛「ゴルフ中に飲食された分のサインされた領収書のコピーがここにあります。その女性のサインですが。」
浅田「それがなんでここにあるんだ?」
愛「領収書の金額の詳細を知りたいから送ってもらいました。」
専務「浅田君、説明してもらおうか。」
浅田「そ、それは、そのあとで報告させてください。」
専務「山下君、あとは経理部長と私に任せてもらえるかな?」
愛「はい。よろしくお願いします。」
専務「浅田君、君はもういい、仕事に戻りなさい。」
浅田「ハァ。はい。」
専務「さて中村君、イヤ、あけみ。なんでもっと早く言わないんだ。」
あけみ「だってお父さんに迷惑かけたくないから」
えーーーーっ何????どうなってんの?
お父さん???なんで?ウソでしょー?
あけみ「愛ちゃんごめん、専務は私の父親なの。社長以外は誰も知らない事だから、愛ちゃんも秘密にしてね」
マジでビックリした。部長の首くらい簡単に飛ばせれるんじゃない?
専務「ところで、あけみ、彼氏はできたのか?そろそろ結婚も考えた方がよくないか?」
あけみ「彼氏はいないよ。彼女はいるけど。」
あけみさん、何言ってんですかー。ここでカミングアウトですかー?
専務「はぁ?彼女?」
あけみ「うん、そうだよ。女の子と付き合ってる。だから結婚は諦めてくれる?」
専務「お前を自由に育てすぎたみたいだな。まぁそういう世界もある事は知ってる。これだけは覚えておきなさい。父さんはお前が幸せになる事を望んでいる。男であろうと、女の子であろうと、愛する人を大切にして幸せになれる努力をしなさい。」
あけみ「ありがとうお父さん、今紹介する。」
えっ?ちょっ?ちょっと待って。
あけみ「私の恋人の山下愛さんです。」
専務「君が?、そうかそうか。」
愛「あっ、はい。山下愛です。あけみさんとお付き合いさせて頂いています。」
専務「あけみの事よろしく頼むよ。そして今回の件もあけみを助けてくれてありがとう。」
愛「いえ、私はあけみさんに人として大事な事をたくさん教えていただいてます。こちらこそよろしくお願いします。」
あけみさんのお父さんが専務だったなんてビックリ。
それに考えが柔軟って言うか、優しさか、よくわからないけど、同性愛を、普通に肯定できるの人なんて滅多にいない。それも自分の娘がだよ。
すごい、すご過ぎです。専務を尊敬します。
月曜日、営業部は朝一でミーティングがある。部長も同席する。
ミーティング終了後に私が突入する予定。
自分の席で緊張しながら待っていると、経理部長が私のところにやってきた。
部長「私が必要なら携帯を鳴らしてくれ、すぐに行けるようにしておくから。」
愛「ありがとうございます。」
部長「専務に話しをとうしている、専務も同席されると思うが、気にせずやりなさい。」
愛「はい。わかりました。」
あけみさんからLINEが来た。
いざ出陣。
営業部の会議室に向かう。
会議室に入るとあけみさん、浅田部長、中村専務。そして私。
あけみさん緊張してる。そうだよね、専務までいるもの。
浅田「何かな、これは?」
あけみ「まず、私から申し上げます。」
浅田「君、専務はお忙しいんだぞ。君の話しなら私が聞く。」
中村専務「私の事は気にしないように、話したまえ。」
あけみ「はい。先日の豊田物産様の接待で私が受けた侮辱の原因が浅田部長から出た言葉からです。それをまず謝罪していただきたいのです。」
浅田「私は何も知らんが。なんのことかな?」
あけみ「私と部長の電話での会話は録音してます、ここで流してもよろしいですか?」
浅田「あぁ、あの件だね、すまんすまん、忘れてたよ。その件はいづれまたの機会に話そうじゃないか?」
専務「浅田君、せっかくだ今聞こうじゃないか?」
浅田「わ、わ、わかりました」
あけみ「内容の確認をしておきたいと思いますが、よろしいですか?こちらの報告書をご覧ください」
専務「私にもあるかね?」
あけみ「はい、ございます。どうぞ。」
浅田部長、顔が青くなってる。
まだこれからだよ。
専務「これはホントかね?浅田君」
浅田「いえ、何かの間違いで、中村君も誤解してるようで。」
専務「中村君、浅田部長はこう言ってるが、意見が食い違っているようだね。どうだろう、私に預けてくれないか?」
あけみ「わかりました、よろしくお願いします。」
専務「うむ、ありがとう、で君は?」
愛「あ、はい。経理部長の命令で浅田部長にお聴きしたい事がありまして。私経理部の山下と言います。」
専務「この際だ、浅田君答えてやりなさい。」
浅田「何かね?」
愛「この領収書では経費で落ちません。接待された御相手はどちら様になりますか?」
浅田「あぁ、それは後で、報告するから。」
愛「高級ホテルのツインに宿泊されてますが、どなたと?」
浅田「一人だ。一人で泊まった。」
愛「ツインに一人ですか?」
浅田「その部屋しか空いてなかったんだ。」
愛「確認しましたけど、色々空きがありました。ルームサービスもかなりご注文されてますよ、一人じゃこんなには無理だと思います。どう見ても二人分ですよ。」
浅田「一人、一人だ、一人だったんだ。」
愛「次の日、ゴルフされましたよね、どなたと?」
浅田「接待ゴルフだから接待したお客様だ。」
愛「女性でしたよ。どちらの会社のどちら様でしょ?」
浅田「それはあとでだ。」
愛「ゴルフ中に飲食された分のサインされた領収書のコピーがここにあります。その女性のサインですが。」
浅田「それがなんでここにあるんだ?」
愛「領収書の金額の詳細を知りたいから送ってもらいました。」
専務「浅田君、説明してもらおうか。」
浅田「そ、それは、そのあとで報告させてください。」
専務「山下君、あとは経理部長と私に任せてもらえるかな?」
愛「はい。よろしくお願いします。」
専務「浅田君、君はもういい、仕事に戻りなさい。」
浅田「ハァ。はい。」
専務「さて中村君、イヤ、あけみ。なんでもっと早く言わないんだ。」
あけみ「だってお父さんに迷惑かけたくないから」
えーーーーっ何????どうなってんの?
お父さん???なんで?ウソでしょー?
あけみ「愛ちゃんごめん、専務は私の父親なの。社長以外は誰も知らない事だから、愛ちゃんも秘密にしてね」
マジでビックリした。部長の首くらい簡単に飛ばせれるんじゃない?
専務「ところで、あけみ、彼氏はできたのか?そろそろ結婚も考えた方がよくないか?」
あけみ「彼氏はいないよ。彼女はいるけど。」
あけみさん、何言ってんですかー。ここでカミングアウトですかー?
専務「はぁ?彼女?」
あけみ「うん、そうだよ。女の子と付き合ってる。だから結婚は諦めてくれる?」
専務「お前を自由に育てすぎたみたいだな。まぁそういう世界もある事は知ってる。これだけは覚えておきなさい。父さんはお前が幸せになる事を望んでいる。男であろうと、女の子であろうと、愛する人を大切にして幸せになれる努力をしなさい。」
あけみ「ありがとうお父さん、今紹介する。」
えっ?ちょっ?ちょっと待って。
あけみ「私の恋人の山下愛さんです。」
専務「君が?、そうかそうか。」
愛「あっ、はい。山下愛です。あけみさんとお付き合いさせて頂いています。」
専務「あけみの事よろしく頼むよ。そして今回の件もあけみを助けてくれてありがとう。」
愛「いえ、私はあけみさんに人として大事な事をたくさん教えていただいてます。こちらこそよろしくお願いします。」
あけみさんのお父さんが専務だったなんてビックリ。
それに考えが柔軟って言うか、優しさか、よくわからないけど、同性愛を、普通に肯定できるの人なんて滅多にいない。それも自分の娘がだよ。
すごい、すご過ぎです。専務を尊敬します。
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